エロゲはAirとClannadと月姫をやったことがある程度(エロゲじゃないけど、ひぐらしも。School Daysは途中で挫折した。)
マンガは基本漫喫。ネットで話題になってるものをBook Offで立ち読みすることも。でも、アフタヌーンだけは惰性で買っている。
最近のガンダムはよくわからんが、1stからZZを抜きにして青春は語れない。
2chのアニメ関係の板とか行かないし声優なんかも全然知らないけど、つけっぱなしのTVで見るともなしに見た深夜アニメが面白かったりすると、後からDVDで補完。
正月に国立博物館でやってた大ロボット博でロボット技術のロマンにやられちまって以来、自動掃除機ルンバが欲しくて仕方がない。
日本のアマゾンで取り扱ってると知った瞬間に北米版の「恐怖奇形人間」のDVDを買ってしまった。
「お前はオタクなのか?」と言われれば全否定は出来ない。
でもね。
むしろ「ガチオタクの人に恐れ多くて、自分がオタクなんて言えません」というのが正直なところ。だって、アニメを録画するためのHDDレコーダーはおろか、ビデオデッキすら持ってないんだぜ。そんな奴がオタクだなんて、言うのもおこがましいだろ?
だから、元コスプレイヤーの彼女と知り合った時(なんかのオフ会)も、その子と別れた3年後にBL好きの彼女と知り合った時(合コン)も、話題の映画とか共通の知人の話とかお互いの恋バナとかそんな他愛もない話が中心だった。ただ、最近のテレビの話題になった時に「ドラマは見てないけど原作のマンガは読んだよ。割とマンガ好きなんだ。」とか「帰りが遅いから深夜アニメとかなんとなく見ちゃうんだよね」なんて話に軽くなった程度で。でもそれがきっかけで仲良くなって、結局二人とも付き合うことになったんだよね。
要するに、自分は好奇心が強くて、興味をもったことに対しては(その対象が、オタク的なものであろうがなかろうが)凝り性で、Tokyo Walkerに載ってた新スポットに行ってみたり、美味しいって評判の焼き鳥屋巡りしたり、ウィンドサーフィンに挑戦してみたり、ダイエット目的で始めたジョギングの筈がいつのまにか「いつかは東京マラソンに出たい」とか言い出したりするけれど、それと同じような感覚で押井守の新作が公開されるとついつい劇場まで足を運んでしまったりする。そういう人って男女を問わず結構いるんじゃないかな?
だから、オタク/非オタクって分類に拘らないで引き出しを増やすのと話題を豊富にすれば、簡単とは言わないまでも、「ちょっとオタク」って感じの異性に出会うことは不可能じゃないと思う。
以上、
http://anond.hatelabo.jp/20080629010313
を読んで、書いてみようと思った。
うちのオタな彼女も知り合ったのはオフ会だったなあ。 合コンみたいに女作るぞ(男作るぞ)って気合入ってる人いないし、話題も同ジャンルなので、気楽。 逆に、合コンじゃないんだか...