はてなキーワード: 放射能とは
これで「我が方」は日本のことだと思わないのは精神になんらかのダメージを負っているおそれがありますので、熱湯浴の皆様におかれましては然るべき病院を受診されることをおすすめします。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4663381513603338785/comment/BigHopeClasic
さすがに病気呼ばわりはネトウヨの模倣にしたって趣味が悪いですよ。放射能呼ばわりと同じ位置に落ちていく必要は無いでしょう。
ネトウヨにもいるけどはてなスターに課金してageる人がいると、はてなも人気コメントの仕様は辞められないのかな(笑)いや、微々たるもんでしょうが・・・。でもネトウヨはせいぜいグリーンスターなので、やっぱリベラルの方が金あるんだな。
書き物テスト。
その疑問に答えるべく、我々はジャングルの奥地へと向かった。
早速酋長に掛け合い、部族に伝わる神に生贄を捧げる祭壇へ案内してもらう。
我々はその祭壇にこのiPadを供え、こうしてメモ帳で文章を打っているのだった。
うむ、そこそこに打てる。
こうしてソフトウェアキーボードの調子を確かめたのち、日本へ帰ろうとすると、部族の屈強な男どもに行く手を塞がれた。
彼らの言うことをまとめると、一旦祭壇に捧げたものを持ち帰るな、と言うことらしい。
何という言い草だろう。我々は神の国から来た誇り高き先進国民だぞ。未開人などに文句を言われたくはない。
怒り狂った我々はその場で直ちに原爆を爆発させた。部族の集落はもちろん、辺り100㌖にわたって豊かな自然が失われた。
しかしもちろん我々は天皇陛下の御加護と放射能防護服のお陰で無傷だ。
帰国のため船や飛行機も失われてしまったが、ここは日本から見れば地球の裏側である。
幸い我々には土を掘るのに適した金属製の板がある。地面を掘り進めていけば、いつかは日本に出られるだろう。
そう、iPadならね。
放射線=光
とイメージしてください。
いくらめちゃくちゃ光る懐中電灯でも、ある程度離れてしまえば光は届きません。放射線もこれと同じで、放射能が大きくても、遮蔽したり距離をとったりすれば体に届く放射線を少なくできます。
放射能はあくまで「能力」を示しているので、人や動物に与える影響を表してはいません。
人に影響を与えるのは光の方、つまり放射線で、放射能をもつ物質からでた放射線が人体にあたることで、キズをつける、という流れです。
放射線=目に見えないビーム(電磁波)の一種。放射線が強すぎると人体に有害だけど弱いのをつかえばレントゲン写真がとれるので有用。
春月庵を出てしばらく歩き、大橋駅から大牟田線線に揺られて暫くすると太宰府に到着した。
太宰府では参道にある隈研吾設計のスターバックスも見たかったが、あまり寄り道をしていると日が暮れてしまう。
入り口前で既に多くの外国人の興味を集めているそれを通り過ぎ、天満宮に向かう。
何だろうと覗いてみると、天満宮の象徴の一つ、御神牛が石座の上に蹲っていた。
一枚撮ろうと並んでみる事にする。
待ってる間に御神牛について調べてみると、頭をなでれば頭が良く、疾患のあるところを撫でれば快癒するらしい。
良く見れば御神牛の頭は磨かれてピカピカだ。
自分の番が来てファインダーに収めたのち、折りたたんでいる前足をさすった。肘の痛みが治れば良いのだけれど。
鳥居を潜った太宰府天満宮は、その隅々までが美しく、息を呑んだ。
島の自然の中、雄大で幻想的な美しさを湛えていた厳島神社とは全く違う、配色まで計算して端整に造り込まれた様な美しさだ。
店内を撮り、店員のお姉さんと香港名物 鴛鴦茶風の仕上がりを再現できるカスタマイズについて話し合った後に一休み。
行きに通り過ぎた時に入り口で写真を撮っていたのもおそらくは中国人だったが、店内にも中国、韓国、香港、或いは台湾から来たと思しき人は多い。
残りの滞在時間に福岡でできることは多くないが、博多駅から驚異的な近さの国際空港、福岡空港国際線ターミナルは見てみたい。
降り始めた小雨に、折り畳み傘を広げ、スタバを出た。
大牟田線を天神まで引き返して、案内カウンターのご婦人に福岡空港までの行き方を尋ねると、バスが出ているという。
天神駅3階のバスターミナルに向かい国際線ターミナル乗車の列に並ぶ。
一緒に並んでいるのは当然だが外国人で、言葉を聞けば韓国の人だった。
あっという間に着くと思われた空港行きバスは遅々として進まず、結局国際線ターミナルまでは1時間30分程の乗車。
しかし、その大半は駅前の渋滞に巻き込まれていて、渋滞しない時間帯なら天神バスターミナルからは30分足らずで着きそうな距離だ。
降り立ったターミナルは思いの外落ち着いた雰囲気で、ややコンパクトな印象だったが、綺麗で近代的だった。
到着便の出発元は
桃園
全てアジアだった。
どうやら時間帯によってアムステルダムやグァムの便もある様だが、21:00過ぎには閉まってしまう福岡空港国際線ターミナルにあって、19:00過ぎのこの時間帯ではほぼアジアの到着便しかない様だ。
何れにしても全ての時間帯で東アジアからの到着便が一番多いのだろう。
歴史的な経緯からか、外国人の中で意外と欧米人の比率が多かった広島と違い、福岡は日本におけるアジアの空の玄関口である様だった。
行きの天神で、バスは渋滞に巻き込まれて正確な時間を計れないので、今度は国際線から国内線の短距離送迎バスを経由して、地下鉄を利用する。
このルートで戻ると、国際線ターミナルから博多駅はわずか20分だった。
これは、仁川から国際線に乗れば、出入国手続きやチェックインに1時間30分ほどかかったとして、フライトが1時間30分、諸々の待ち時間が30分あまりあっても、4時間あれば博多市内にやって来られる事になる。
韓国のLCC エバー航空で1週間後の往復便の価格を見れば、1万円余り。
韓国人にとって一番身近な外国の大都会が、北京、上海と、この福岡だった。
ネットで韓国の芸能人がナショナリズムめいた騒動に巻き込まれると、すぐに「Kの法則」だの「縁を切れ」だのと言った意見が書き込まれるが、そういう人はどうやって韓国人を御断りする気だろう。
日本旅行記を書く韓国人に「放射能まみれの汚染食品で死ね」「塩分過多で成人病まっしぐらだね御愁傷様」と海を挟んだ半島側で書き込む人々と、こちら側で「本当に…気持ち悪い…来なくていいです。」「チョウセンヒトモドキ」と書き込む人々はお互い相手の国に行った事があって書き込んでいるのだろうか。
そんな人々にきっと目も向けることなく、たくさんの韓国人、日本人がお互いの国を訪れ、ソウルや福岡の食べ物を食べ、街を見て、お土産を手に、思い出を胸に祖国に帰っていく。
この目で見てこの身体で感じない事を「知っている」ということは出来ない。