はてなキーワード: 千万とは
肉体作業が安いことが納得いかないというコメがあるが、価値がないんだから資本主義的には当たり前だろ。違うのか?
財の価値は効用で決まる。メディアコンテンツやソフトウェアはコピーが利いて限界費用がゼロになる。だから小説でもソフトでも、1本書いて10本売れば10本分のありがたみの総和が転がり込む。ここに法的規制は何も無いから10本でも100億本でも好きなだけ売れるし売っただけ価値が下がるということも必ずしも無い。
それに対して肉体労働なら車1台を直して10台に結果だけ複写することはできない。1台直したら1台分のありがたみしかない。だから価値がない。金を払うお客さんが一人しかいないのだから一家庭から百億万台分の修理費一億万円を取ることは逆立ちしなければできない。
じゃあ仮に小説やソフトは著作権で儲けているからキャップをかけようという発想があるとする。すると今度は小説家やソフト書きはコンサルに転職して適当な会社に社員千万人に一人一日あたり百円の経費節減を達成する計画を提案したりする。なんなら実際に汗水たらしてビールの一本飲んでもいい。当然その節約効果は現実に存在するのだから節減百円あたり三十円くらい寄越せそうでなければ計画は潰すという話になる。するとやはり車一台ぽっち直すより桁違いのありがたみがそいつに流れ込む。
>サイゼで怒っている人の理由がわからなかったのだが原因がようやくわかった
これ書いた私のこと指しているのかな?
望むだけなら自由だろ。願いはあるほうが人間として強いとは思っている。
ただ年収1千万は、人口のどのぐらいの割合の人間であるかは数字として知っといたほうがいいのではないか?
とは考えている
■義姉さん(夫の兄嫁)
30代半ば、美人
5歳子持ち、幼稚園
■私
29歳、不美人
1歳子持ち、保育園
世帯年収900万(だいたい半々)
2人目は考えているの?という話題だった。
義姉さんは
「う~ん、考えてないな。大変だし…」
と言った。
私も子育て大変だと思っているので、そうですよねー、ぐらいで話題は終わった。
とも思った。
地元の友達はみんな専業主婦で、複数人産んで、毎日忙しそうにしている。
すごいなーと思う。
私なんかより、よっぽど国に貢献している。
夫は2人目もほしがったが、共働きだと1人が限界だと私は感じている。
自分の人生を生きるためには、子供は少なければ少ない方がいいと思う。
老後の貯蓄もいるし。
なんていうか話を聞いた感じまだ単体でマネタイズできてるわけでなくてサービス自体は開始してるけど恐らく無料で配って知名度上げているっていうフェーズっぽい。
資金調達額は結構凄いっぽくて恐らくそれだけで回している状態だと思う。
なんていうか社長から与沢翼の匂いを感じるんだよね、なんか肩書は凄そうなんだけどさ。
「○兆円規模の市場」とか「○○分野では一日に○十億円売り上げが出ている」とか「○千万円プレイヤーの社員」とか
なんか社長のツイッターとか求人情報見るとやたらでかい数字使ってるのがすげー気になる、いや「売り上げ○億円」ならわかるんだけど、その何兆円だとかはお前の功績でもなんでもないだろっていう。
大体でかい数字を使いたがる奴は胡散臭いっていう法則あるじゃん
これが孫正義だったりトヨタの社長が言ってるならまだわかるよ、名刺配ってる段階で口に出せる数字じゃないだろ
給料は割と高くて、でも逆に使われている技術スタックやドメインロジックの複雑さ以上に高いって感じだから、これ自体がなんか胡散臭く感じてきた。
一千万以下の車に乗る貧民なんて、相手にしてない(設定)なんだよ。
実際、EUのクソどもはEセグメントの一千万円するPHEV乗って、エコ()とかほざいてるけど。
アメリカ人は金持ちもプリウス乗ってエコアピールしたけど、欧州のクソ野郎は下層民が乗るプリウスなんて買わず、高級車ブランドがエコ()なハイブリッド()出してからようやく乗ったとか言うし。
「長ネギ食べてーーーーーー!!!」ってヤフーニュースで言ってるけど、
これって供給側の問題なので、食ってもらっても何も変わらない。
食べてもらえる量を100とすると、欲しいひと全てが買うためにはスーパーでは110とか置いてないとダメで、
秀品率70%くらいとすれば、160くらい作付しないといけない。
でも気候で収穫時期が偏ってしまったりするので、200くらい出荷されたりする。
ネギの経費なんだけど、ネギは5kg箱が標準で、荷造り運賃手数料で480円、栽培経費で400円くらいかかる。
ここに収穫・箱詰めの人件費が1人1日25ケースくらいなので、350円くらいか。
あと燃料代とか機械代を考えると
1300円あたりが再生産価格(経費を回収できてなんとか経営を維持するライン)となると思う。
うまくやれば1100円くらいまで落とせるかもしれない。
現在のネギの価格は1ケース1250円。これは経営的に厳しい。
それでも1000円つくなら出荷するだろう。
ネギが収穫できるところまで行った時点ではもう生産費400円と燃料代などは埋没コスト、使ってしまったお金だ。
ここから収穫箱詰め出荷で800円くらいと思うと、1000円で売れれば一応手取りとしては残る。
こうして再生産価格以下で野菜は出荷されていく。そして終わってみれば赤字。
800円割ってたら本当に出荷するほど現金が減っていくので、パート辞めてもらうとかそういう手段を取り始めることになる。
経営環境が不安定なところで固定費を上げることは、とてもハイリスクだ。しかもリターンがあまりない。
何千万円・何億円もする機械があれば経営規模を維持することは大切だけど、ネギの機械なんて数百万円だ。
従業員がいるから多少赤字でも出荷し続けた方が赤字幅が減る、そしてさらに値段が下がるなんてバカなことになる。
家族だけならベテラン揃いなので最高に生産性が高められるし、赤字幅も小さいからどうにかもたせられる。
国や県は規模拡大を推進しているけど、なかなか進まないのはこういう構造的な問題だと思うよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c27a74f51fa606c46562365cc4bed5746601a70c
ジョブ型だろうが、自分単独で儲かるところまで行けるような分野というのは相当限られている。
ジョブ型で数千万円の機械に習熟していたとして、せいぜいできてコンサル業ぐらいか?自分で買うのは困難だろうし。数千万円の機械を買おうと思えば、確実に初年度から年数千万円クラスの売上を立てる算段を付ける必要があるだろうし。
儲からない段階は非常に弱い存在だぞ。その段階で食い物にされるようなな。
アナル部長についてみてみたが、ホモビデオの役者か。まあ、副業でなんかやってて、儲かったら専業というのはあり得るかもな。最もそのパターンぐらいしかないと思うが。当然副業で数千万円の機械を買って、それを前提とした受託なんか考えられない。
しかし、近年副業を見越して副業を前提とした給料にしたり、副業でやろうとするやつを食い物にしようという悪趣味な人形遊びは見えるがな。
時々書くんだけど、コロナ禍当初に人気者だった、上先生について、ある医師が「震災のころは医療体制の不備などをビシビシ正論で指摘する、素晴らしい先生だった。テレビに出るようになって変わってしまった」と嘆いていたのをTwitterで見たのよ。
岩田先生も、今日話題の宮沢先生も、あのポジションにたどり着いたわけだから、きっと優れた研究者だったのだろうに、テレビに出て、Twitterを始めて、おかしくなっちゃったね。
やっぱり、メディアで注目されるって、人を壊してしまう何かがあるんだね。尾身先生も、この前一瞬壊れかけてたね。
市井の我々だって、Twitterでちょっとおかしなことを言って、それに共感が集まったり、そこからリンクを辿ってしまうことで、陰謀論者になってしまうわけでね。
立場が人を作る、という言葉もあるように、人に見られることで行動・言動が良いほうに変化することもあるんだろうけど、やはり普通の人にとっては一気に数百万、数千万人の視線が集まる状況ってのは、耐えられないものなんだろうね。
社内の「難しい人」かつ役職がそこそこ高い人が存在することで、部門間のコミュニケーションがうまくいかず、数千万円のプロジェクトが転覆する様子をみると、やっぱり人間にビジネスなんて早すぎたんだと考えさせられる。
レディコミ漫画家のおばあちゃんがナイジェリア人のよくある国際ロマンス詐欺にころっと騙されて何千万かつぎ込んでた話、本人のTwitterとか見ると、とんでもない大々的な世界規模の大事件に巻き込まれたが自分はそれでも仕事を頑張ってた、みたいにいいように自分のプライドを満たすように総括してた。こういう騙されてなお天をつくような自己評価の高さだから穴だらけのごみみたいな詐欺に騙されるのにまだ気付いてないんだろうな。この人またやられるよ。