時々書くんだけど、コロナ禍当初に人気者だった、上先生について、ある医師が「震災のころは医療体制の不備などをビシビシ正論で指摘する、素晴らしい先生だった。テレビに出るようになって変わってしまった」と嘆いていたのをTwitterで見たのよ。
岩田先生も、今日話題の宮沢先生も、あのポジションにたどり着いたわけだから、きっと優れた研究者だったのだろうに、テレビに出て、Twitterを始めて、おかしくなっちゃったね。
やっぱり、メディアで注目されるって、人を壊してしまう何かがあるんだね。尾身先生も、この前一瞬壊れかけてたね。
市井の我々だって、Twitterでちょっとおかしなことを言って、それに共感が集まったり、そこからリンクを辿ってしまうことで、陰謀論者になってしまうわけでね。
立場が人を作る、という言葉もあるように、人に見られることで行動・言動が良いほうに変化することもあるんだろうけど、やはり普通の人にとっては一気に数百万、数千万人の視線が集まる状況ってのは、耐えられないものなんだろうね。
八割方オジサンも誰かが俺をハメようとしてる?とか言ってた気がするしなぁ…
時々書くんだけど、コロナ禍当初に人気者だった、上先生について、ある医師が「震災のころは医療体制の不備などをビシビシ正論で指摘する、素晴らしい先生だった。テレビに出るよ...