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2022-04-18

anond:20220418120915

これ捏造しようと思ったら凄く大変だよ

ネットから広告拾ってきてレイヤーで重ねるだけの仕事じゃない

ネット広告って角丸されてることが珍しいか角丸するわけだけど、角丸すると拾ってきた画像内の文字とかの要素へ干渉するはずだから、それをどうにかして回避する必要がある

そこでどう回避するかって話なんだけど、これはもう1からIllustratorとか使って作る必要があると思う

1から作ってるとしたら利用しているフォント有償フォントだし、何なら合成の時点で環境光とホワイトバランス合わせてあるし、照り返しまで描画してると考えられるので、どう考えてもプロ仕事しかもそこらのプロ仕事じゃなく超絶技巧を持ったプロ

ネットでよくある捏造画像ホワイトバランス合わせていなかったりして直ぐにバレるんだよ、そこまで考慮してメシの種に困らないであろう超絶技巧プロがわざわざ擁護派のために作った?まさか

2020-11-25

Python人気だけど、必要なのは有名ソフトプラグインだったりする

Python人気だけど、Web以外の応用が利かなくて、いまいち自分に合っていない。

VBAの代わりにPythonエクセルいじれるようになりましたって記事話題になるけど、

VBA以上のことができてる気がしない。


Python画像編集できるようになったというけど、Photoshop複数画像間の狂ったホワイトバランスを合わせるとか、

そういった実用的なのが出てこない。

2019-11-28

anond:20191127113713

https://anond.hatelabo.jp/20170415172249

以前これを書いたカメラマン増田です。

結婚式写真について目に入ったので書きますアカウント消えてなかった!

これを書いた方すごいですね。この方ぐらいちゃんとできるならお願いするのはありだと思います

少し気になったのがホワイトバランスをブラシで修正するところかな。数枚ならともかく大量に修正するのは通常の単価では無理かな(割りに合わない)。

でもいくらちゃんと撮れる方が友人にいても自分は友人には頼まないです。実際、自分の式の時はカメラマンの友人には頼まなかった。撮りながら披露宴楽しむなんて無理だから

周りのカメラマンデザイナー等々も自身の式には式場のカメラマン頼んでました。

オススメは式場専属カメラマンの中で、作品見て好きな作風カメラマン指名することかな。持ち込みのカメラマン(上手な人多い)でも良いけど、式中撮影禁止とか縛りがあるのでその点はつらい。

2019-07-12

一眼かったるい

最近、一眼を持って歩くのがかったるくなってきた。

でもたまたま、絞り開放、ホワイトバランス太陽光で撮る機会があって、こういうの撮りたくて一眼買ったんだよなーってのを思い出した。

2019-05-20

出荷数減少しているコンデジ復権

USB接続WEBカメラに使えるようにして、ちゃん仕様広告キャッチに明記をする!

華奢なWEBカメラより絶対的に画質は保証されるもん。ズーム自動フォーカスも、ホワイトバランス調整の白飛び防止もお手のものでしょう?

いわゆるWEBカメラで、画質の酷いのばかりあたって参っているもんで、お願いします!

2019-01-08

スマホフロントカメラは何に使われているのか?

よく「ネットに顔晒さないかフロントカメラ外せ」って言う奴いるじゃん じゃあなぜ搭載されてるのか

あと一つ何かある? アプリとかじゃなく普通スマホに搭載済みの機能で頼む

2018-01-12

https://anond.hatelabo.jp/20180111135207

https://anond.hatelabo.jp/20180112100435

89は確かに読めました。でも、これが色覚異常者が見たいと願う色の世界でしょうか。

これだけ見るとすごく暗いしコントラストが小さいよね。

ただ、暗い部屋での人の目の順応性のことを思うと、わりとホワイトバランスをうまく調整してくれてそれなりに見えるんじゃないかとも思う。

ところが元の増田も、また、その増田ブコメでいくつか言及されていた色覚異常者が色彩に出会って感動する動画も、それらのリアクションは全て未知の色彩と出会う驚きによって演出されています

これは同感。そこまで未知の色彩があるわけない。それもたかフィルター通しただけで。

まり、どれだけ色のバランスを整えたとしても、今まで感じたことのなかった彩度以上の色彩を感じることはありえません。

ただ、自然界がすべての光の波長のパターン網羅しているわけでもないと思うので、より色鮮やかに見えるパターンというのはあり得るかもしれないと思う。

実際自分場合紅葉や赤いバラは肉眼で見ても暗い赤にしか見えないが写真テレビで見るとものすごく鮮やかな赤に見える。

これらを組み合わせて、この製品が嘘だという最大の根拠を一つ示します。

特定の色の彩度を下げることで鮮やかな世界を作れるとするのであれば、どうして症例にあわせた作例が一つもないのでしょうか。

レタッチソフトを使えばRGBバランスを変えることは造作も無いことです。

それぞれの色覚異常症例にあわせて、その人がメガネを掛けることで見える世界簡単再現できるはずです。

だって、そこにある色を減らすだけの話ですから

この辺は微妙

そもそもこの世に存在するRGBやらCMYKというのは色覚正常者にとって最適化されたものなので、色覚異常者にとってはそもそもがずれたものだ。

光というのは本来様々な波長を含むもので、全く同じ色に見えるものでも物質が違えば違う波長の光を含んでいる。

そういう性質を利用して色覚正常者だけが自然光と同じに見えるようなRGB三色光とCMYKインクを選んでいるにすぎない。

とても繊細な調整が必要で、モニターによって色は変わるし、インクロットが違えば色も微妙に変わる。再現度を高めるために色校正必要とされる理由である

モニター印刷物は1つ1つで発色の加減が微妙に違うのに、色覚正常者はだいたい同じように見えるように調整している。

言い方を変えると、本当は違う色(光)が出てるのに色覚正常者はその違いを認識できない。

これはあくまで色覚正常者向けの調整なので、極端に言うと色覚異常者にはどれも違うように見えてしまう。

から、作例がないというのは仕方のない話で、やろうと思っても画像ファイルだけを用意すればいいというものではないのだ。

専用のモニターを用意してそのモニターだけで見るようにすればできるかもしれない。

印刷物場合指定インクを使ってきっちり色校正するようにすればできるかもしれない。

(これを実際にやっているのが色覚検査表。あれって自分で買うとものすごく高いのだけどそれだけ手間はかかってる。

ウェブサイトで公開されているものははっきり言って無意味

http://www.neo-dalton.com/side/check/が簡易的と言っているのもそのため。これは専用のモニターを使ってるはず。)

あと症例に合わせた作例というのも難しいのではないか

これまでの自分の実感だと赤緑色弱は本当に個人によって見え方が全然違う。

この増田自身は赤緑色盲(2色型色覚)なのではないかと思うが、赤緑色盲向けの作例であれば可能ではないかと思う。

ただそれをやるのは結構お金がかかると思うよ。レタッチで済むというものではないだろうから

そうはいっても例えば紅葉が綺麗だと言われる度に、他の人が見えている世界を見たいと願う自分がいます

分かる。

でも彼らには見えてないものが僕らには見えているはずでそっちを楽しんで生きていきたい。

2017-04-15

ブライダルカメラマンからアドバイス

フリーランスカメラマンです

週末祝日だけおこづかい稼ぎに都内某所の結婚式場ブライダル写真を撮っている。

正直まったくおいしい仕事ではない。

新しい機材の実験の場として割り切ってる

ほぼ1日拘束&データ処理で1日潰れて25,000円。

お客様アルバム20万近く払うけど、カメラマンにはこんなもん。どこもこんなもんらしい。

当然モチベーションはかなり低い。最低限必要とされるクオリティ写真を撮っておしまい。最低限とはいっても、しっかりしたものはちゃんと納品する。

現場で一緒になるカメラマン(ビデオ含む)に話を聞く限り、たぶんみんなこんな感じなんじゃないかな?

そんな意識低い系ブライダルカメラマンでも、がぜんヤル気を出す日もある。

それはご祝儀をいただいた時。

多い人だと1万。少ない人でも3000円ぐらい。

10組に1組ぐらいの割合で包んでくれる。

これが非常に効果的なんです。最低限のクオリティと言わずちゃんと撮るよ。

データ処理のとき露出ホワイトバランスだけでいいや、、なんて言わずにクラリティ焼き込みキーストーンなどなど、フォトショも動員して綺麗にレタッチするよ。

アルバムの値段にも松竹梅あるけど、あれはあんまり関係ない(ページ数は変わるけど)。大事なのは当日撮るカメラマンのやる気。

これから結婚式あげる人は当日にカメラマンいくらか包むと良いよ。マジでオススメ

自分結婚式やった時は包まなかった。プロなんだから関係ないよしっかりやってくれるよ、と思ってたから。けどお金のチカラはスゴイ。数千円で人は変わってしまうのよ。

これから結婚式やる人、結婚式以外もあらゆるサービス業に言えるかもだけど、いくらか包むという行為はすごいよ。

あ、横柄な態度のやな奴はもちろん最低限のクオリティからニコニコしてても気をつけてね

追記

http://anond.hatelabo.jp/20170415172647#tb

コメントありがとうございますあなたアルバム制作費としての20万がどう使われどんな人々に渡っていくのかを一度考えると良いかもしれません。

追記2

http://anond.hatelabo.jp/20170415172926

どれも一緒だと思う方はまずはご自分で「綺麗だな〜」と思う景色なりなんなりを写真に撮って人にお見せすると良いと思います

追記3

ブライダルカメラマンは大体1日2万円が相場らしいので、まだ良い方なのかもしれません。1.5万とかもあるらしいです。

機材は当然自前なのでもし壊れたらすぐに赤字です。最低5万は無いとやりたくない

http://anond.hatelabo.jp/20170426074045

増田意見は重々わかるのですが、やはりブライダルに関しては現場に慣れている人かちゃんと学校ブライダル業界を専攻していた人に任せるべきだと思います

この方はご友人という立場で参列されたかと思いますが、それでは良い写真を撮るのは難しいかったのではないかと。

多くの式場はカメラマンの持ち込みを歓迎していません。持ち込み料払って中に入っても、撮れる場所、機会は式場カメラマンとは比べ物になりません。挙式中撮影禁止だったりしますし(式場カメラマン除く)

推測にはなりますが、満足に撮れるのは恐らく披露宴中だけじゃないですかね。

あとブライダル写真専門の学校があるのですか?知りませんでした。確かにそうやって特化した人の方が良いかもしれません。

カメラマン持ち込み禁止諸悪の根源なような気がしてきました。

好きなカメラマンを雇って写真撮ってもらって、デザイナー入れて、好きな紙で製本してもらう。

これができたら写真製本の質もぐっと良くなるだろうな〜

2017-01-05

写真常識を覆すRAW現像テクニック発見たかもしれない

逆光の人物写真現像していると、日中撮影ならいいのだけど日が傾いてくるとどうしても肌色がよく出ないことが多いことに気付いた。

最初は光量不足でレベルが確保できないからかと思っていたけど、ふと思いついて補正ブラシでホワイトバランスをいじってみた。

これがドンピシャ

背景も人物もしっかりと鮮やかな色彩を取り戻すことができた。

よくよく考えてみたのだが、傾き始めた日光は段々と色温度が低くなっていく。

それに対して、日の当たらない側の光源はレフ版で反射などさせない限り青みがかった空だ。

一見空という一つの光源と思わせておいて、実は被写体は2つの光源に挟まれいたことになる。

もしやと思って太陽光差し込む室内で撮影した写真RAWデータを引っ張り出してみた。

被写体を挟むように、片側からから太陽光、もう片側からは室内の暖色系蛍光灯が当たっている。

これをまず太陽光側にホワイトバランスを合わせて、その後補正ブラシで蛍光灯が当たる部分のホワイトバランスを調整してみた。

すると多少の不自然さは残しながらも、過剰な色の転びは解決された。

さらに興奮を抑えながら、室内でストロボ天井バウンスさせて撮影した写真RAWデータを取り出した。

ストロボが届かない部分で全体のホワイトバランスを整えた後、人物に降り注ぐようにストロボの光が当たっているであろう部分を補正ブラシでなぞってホワイトバランスを変えてみた。

これもやはり人物の顔色が鮮やかに蘇った。


そこそこのレベルでないとなかなか理解できない内容かもしれないのだけど、これはかなりすごいことだといえる。

というのは、いままでプロと呼ばれる人が苦労してロケハンして、それでも尚失敗のないように様々な色温度対応できるようにと光源を用意しなくてはならなかったのが常識だったのに、極端な話、光量が確保できればどんな光源でもかまわないということになってしまうのだ。

本当に細かいディテールまでこだわる写真となればそうは行かないかもしれないが、大半の状況ならそれで対応できてしまうだろう。

光の当たる部分別ホワイトバランスを調整できるデジタルならではのテクニックと言えるが、実は写真デジタル化したことの最大の恩恵の一つといっても過言ではないような気がしてならない。

光源の環境を整えられるスタジオ撮影ならまだしも、補助光の色を光源に振り回されながら用意していた屋外撮影において、これは写真界が激震するほどの発見といえるのではなかろうか。

2016-12-12

写真が難しい理由を教えてほしい

先日友人に写真を教えてほしいと頼まれた。

まずは簡単に構図の話をしたら、そんなことは理解出来ていると言われた。

次に絞りとシャッタースピードの相関について話を始めたらそんな小難しいことではなくてもっと簡単に上達できる方法を教えてくれと言われた。

本当はダイナミックレンジホワイトバランスの話もしたかったのだがおそらく聞く耳を持たないのだろう。

それが理解できないからいつまでたっても初心者なのだということが理解できていないらしい。

自分10年かけて実践ノウハウを培ってきたのだけど、初心者は一体写真のどこか難しいと感じているのだろう。

もし問いかけてくれれば答えるのでわたしに教えるつもりで問いかけてはくれないだろうか。

2015-03-24

あのドレス白金に見える人が青黒に見えるかもしれない方法

一日が経って冷静を取り戻したので改めてまとめてみます

いままで議論されてきた錯視する要因とされているもの

今まで議論されていたのは主に露出ホワイトバランス、色かぶり、光源方向でした。

特に特定の色を取り囲む周辺における明暗や色調の差が与える影響が最も有力な説として語られていました。

白黒のチェック柄に落ちる円柱の影の塩と明るい部分の黒が同じ色であるとされる錯視画像なんかがそれです。

http://matome.naver.jp/odai/2133396306637431601

しかにその観点で例のドレスを見てみると、背中と腰回りの本来であるとされるライン密度の違いが顕著であることがわかります

腰回りの太いラインを堺に、下半身にかけては黒とされるラインが高い密度で配置されているのに対し、背中から首にかけてはラインが一本のみ、さらに広範囲を覆う首周りの布には照明のハイライトが落ちていることで他のラインに比べ明るく感じられるようになっています

この事から考えるに、下半身の青とされる部分はラインの要素によりより色が濃く感じられ、背中回りの青とされる部分は下半身に比べ明るく感じられるように錯覚するようになっていることがわかります

まりこのドレスは、下に注目すると暗く=青みが強く感じられ、上に注目すると明るく=青みが弱く感じられるという仕組みなっているのです。

注目すべき生地の質感と視線の開始位置

さらに注目すべき点としてあげるのは、生地の質感です。

こちらも腰のラインを堺に上下を見比べてみると、上半身背中を含め上着からも高い光沢感が感じられるのに対し、下半身は光沢感よりも布のエンボス感が強く感じられます

これも照明のなせる技では有りますが、ワンピース部分の本来であるとされる布の横縞に注目しても、腰から上は陰影の差によってライン上に光沢が感じられるのに対し、下半身は全体的にラインが均一にあらわれています

このことからも、下から注目した人にはタオル地のような色の自由度比較的高い生地に見え、上から注目した人はサテンシルクのような高級感を感じさせる色の選択肢比較的少ない布を想像させるようになっているのです。

すでに話題の旬が過ぎ、さらに本物が出回っていることから検証は難しいですが、青黒に見えた人、白金に見えた人にそれぞれドレスの素材が何で出来ていると想像たか確認してみれば傾向が色濃く現れるはずです。

こうした要素を組み合わせることで、主に左下方向からこの画像に注目した人はこのドレスを青黒と決定づけ、主に右上方からこの画像を注目した人はこのドレス白金と決定づけたといえるのではないでしょうか。

加えて肩口のシルエットを歪ませる光源は強い逆光を感じさせています本来逆光であれば、光源を背にする方向はほかよりも暗いと感じる人が多いのではないでしょうか。

先入観排除による検証

そうして一度そう見えてしまったものを別のものだと認識するには先入観を取り去る必要があります

例えばこの画像意識せず出会い、前回とは違う要素によって色と質感が決定づけられれば、それぞれ異なる色調として認識できるのではないかということです。

そうした検証を行うに最適だったのがデイリーポータルZにあげられた検証記事であり、下からこまめにスクロールさせることで脳に青黒だと先入観を植え付けて、なおかつ青黒の色調が強く、布の質感も本来のものに近い下側から表示させることで改めて脳を騙してみるというのが前回の増田の内容でした。

しかすると青黒に見えている人も、画像の上1/4程度を表示させ、特に肩口の光沢感と逆光に感じられる照明部分に注目し続けることで白金に見えてくるようになるかもしれません。

以下、検証用のリンクを並べます

問題となったtumblrの元画像

http://swiked.tumblr.com/post/112166688660/bellasfault-swiked-katze-geht-meow

デイリーポータルZによる検証画像

http://portal.nifty.com/kiji/150314192985_1.htm

ハイテンションのまま書ききった今は恥ずかしの元増田

http://anond.hatelabo.jp/20150323172942

これから試したい人は、デイリーポータルZ記事を開いて、読まずに一番下まで下げて、そこから青黒だと認識しつつ徐々に上にスクロールするといいかもしれません。

最後

ただし、こうした色の理解もその人がもつ記憶から形成されるものであって、例えば光沢感のある生地を目にする経験が少ない人は右上から注目しても青黒に見えたかもしれませんし、ドレスタオル地を使うはずがないと思い込んでいる人なんかも下から注目しても白金に見えたかもしれません。

以上、今までなされてきた主に光による色調変化と錯視議論に加えて、生地の質感に対する経験則による誤解と、画像を視認するとき人間視点の傾向も加えてみてはどうかと、ここで提唱したい所存でございます

2015-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20150323172942

何となく見えるような気もする程度。

そもそもこの問題は二重に間違えていると思う。

・何故、青黒のドレス白金に見えるように写ってしまたか

・何故、白金に写っているドレスが青黒に見えるか?

紹介されている2つの記事にあるように黄色い照明を前から受けて適切でないホワイトバランスなどの補正画像処理が施されると白金に近く写ってしまうのが、1つめの答えで

色の恒常性という他で言われていたことが2つめの答え。

というのが妥当なんじゃないかと思う。

実物が青黒だから写っているものも青黒に違いないという先入観のせいで話がややこしくなってると思う。

俺は青黒に見える。=>実際のドレスも青黒=>俺、正解

と考えている人が少なからずいるんだろう。

2013-06-03

ColorSync ユーティリティ.app

MacのColorSync ユーティリティ.appがCMYK変換できるという話。

最新OSの話ばかりだから自分のじゃダメかと思ってたんだが、10.6でもできる。

10.7だかのキャプチャみて諦めてたけど、ColorSync ユーティリティ.appで.psd開いて画面下の「出力」から選べば、ちゃんとできるじゃないか

ただCMYK変換後の調整はPSないときついな。

GIMP.appにCMYK入れるのが煩わしそうだが、それだけ価値のあるものかどうか。

PSだとホワイトバランスを取った段階で、M版のプレビューで人物の肌が潰れないよう注意してカーブ弄れば90%完了。

2009-10-07

カメラ選びで一眼レフを買うかコンパクトデジカメを買うか

http://anond.hatelabo.jp/20091006210805

カメラ選びにかんして、家の兄が手紙を書いたからポストに出してくれって言うの。

でも、1年前にカメラを買った僕からも一言付け加えたい。

ちなみに僕は一眼カメラなので一眼カメラ中心の説明になってしまうかもしれません。

なにを撮りたいのか、目的から考えるデジカメ選び

一言にカメラと言っても用途に応じたカメラが存在します。

まず、自分はどんな用途にカメラを使用すのかを考えてみてください。

特に一眼レフの場合カメラボディの他にレンズ選びという要素もあるため

自分がどんな写真を撮りたいのかが明確になっているとカメラレンズ選びの方向が見えてくるでしょう。

カメラ選びの悪い例
  1. カメラを購入したい動機
  2. カメラを選択
  3. カメラを購入
  4. 被写体を探す

この場合カメラ選びを難解にし、さらに具体的な被写体が定まっていないため、

カメラを購入してもあまり使わず放置または手放してしまうことになるかも。

逆から考えてみる
  1. 被写体を探す。または、いろいろな作例を見て自分で撮りたい写真イメージする
  2. 用途に応じたカメラを探す。(一眼レフの場合はレンズ→ボディ)
  3. カメラを購入
  4. 撮影開始

逆からに考えてみることで目的にあったカメラ選びができると思います。

また、一眼レフの場合は撮りたい写真に応じて適切なレンズが異なるため、

まず被写体に適したレンズを選び、そのレンズが使用できるボディを選択するとよいでしょう。

一眼レフカメラを購入する理由

一眼レフカメラ一眼レフ特有の写真を撮影するとこができます。

また、レンズを付け替えることでボケ味や画角の違った写真を撮影できることも一眼レフカメラの楽しみでしょう。

いくつか例を上げてみますが以下のような一眼レフカメラの利点が必要ない場合はコンパクトデジカメで十分だと思います。

かばんの中に入れられて使いたいときに使えるカメラがほしい

これはもうコンデジ択一となるでしょう。

休日あえてカメラを持ち出し散歩がてらの撮影を楽しみたい

写真撮影を目的として撮影を楽しみたいのであればコンパクト一眼レフカメラの入門機から選択してみるのもいいでしょう。

またこの際に使用するレンズですが、単焦点レンズオススメです。コンパクトな入門機用一眼レフのボディにマッチするコンパクトレンズで、各社から価格も安いものがそろっていますし、切れのある写真ボケを生かした写真を撮影することができます。

彼女が喜んでもらえるような写真を撮ってあげたい

人や被写体が限定された写真を撮りたい場合、背景をぼかし被写体クローズアップさせる撮影方法があります。

この場合も一眼レフ単焦点レンズの組み合わせが最適です。

残念ながら彼女ができなかった場合でも、世の中には綺麗な衣装を集団で身にまとい写真を撮らせてくれる女の子がいるようです。

この場合も高い解像力と大きなボケを出せるよう、彼女が居ない分お金をつぎ込みフルサイズ型の一眼レフを購入してみてはどうでしょうか。

子供ができたので室内で子供写真を撮ってあげたい

上記に似たシチュエーションですので一眼レフ単焦点レンズの組み合わせが最適です。

また、F値の低い明るい単焦点レンズは暗い室内での撮影にも適していますので、明かりの少ない室内でも手ブレの心配はありません。

子供運動会での晴れ姿を撮ってあげたい

機動力を生かすのであればコンデジになるかもしれませんが、高倍率ズームレンズのを使用することで一眼レフ活用することができます。

スポーツシーンではシャッタースピードが必要とされるためISO感度を高く設定できる物がいいでしょう。

各社同系統のラインナップのなかでキャノンの機種にシャッタースピードが早いものが目立ち、

プロスポーツシーンでもはキャノンユーザーが多いようです。

風景を撮りたい

風景写真を撮るためにはこれまで紹介してきたような単焦点では全体的にボヤボヤしたような写真になってしまいがちです。

したがってこの場合はシャープで解像力の強い広角レンズを選択するとよいでしょう。

夜景を撮りたい

夜景風景と同じで抽象的な被写体がないため、全体をきちんと捕らえられる広角レンズがよいでしょう。

暗い場所での撮影だからといって絞りを開けて撮影するとボヤボヤした写真になってしまい

とくに建物の明かりが丸くボケてしまったりすのでISO感度を高く設定して撮影しましょう。

また、暗い場所でのISO感度を高く設定できてもシャッタースピードは遅くなりがちなので三脚も必要になるかと思います。

楽をして写真を撮るか、苦労をしてでも写真を撮りたいか

単純な話カメラというのは機械です。

この機械を操作するには様々な設定項目をいじって撮影することになるのですが、

すぐに取り出して撮影して満足のいける写真が撮れるのはコンパクトデジカメです。

これはコンパクトデジカメはオート撮影を前提に使用されることを想定して

撮影モードが調整されているからではないかと思います。

ですからコンパクトデジカメホワイトバランス等のミスがおこりずらいのです。

一方、一眼レフカメラコンパクトデジカメのようにオート撮影、全てデフォルトのままでは

ホワイトバランスがおかしかったり、色の反映の仕方がおかしい場合もあり

絞り・シャッタースピードの設定ミスにより真っ白な写真や真っ黒な写真になることもありうるのです。

また、手ブレ補正機構も近年やっとレンズ内に搭載されるも、ボディ内に搭載された機種はまだ少ないのが現状です。

逆を言えば一眼レフカメラシチュエーションに合わせた色造りや

水の流れを演出する手法、歩いているはずの歩行者を消す方法など

撮影者しだいで様々な写真を作り出すことができるのです。

撮影場所の環境によっては大きな三脚を持ち出したり、撮影者が寝そべって撮影をしたりと

自分の描く写真現実化するためなら苦労を惜しまない人には一眼レフカメラはうってつけでしょう。

画素数にだまされるな

近年、デジカメ以外にも携帯端末などにもカメラを搭載した端末が増えてきていますね。

ここでよく画素数メガピクセルなどと言うスペック値が出てきます。

この画素数は年々数値が大きくなってデジカメセールスポイントとしても使われているのですが

このスペック値は大きければ優れているかと言うとそうとも限りません。

現在携帯電話の有効画素300万画素を超えています。

この数字は一昔前のコンパクトデジカメの値に匹敵する値です。

しかし、現在携帯電話で撮影した写真は高解像度にはなっているが、

相変わらず虹色のノイズなど混じっていて、優れているかと言うとそうではないと思いませんか?

そうなんです。今も昔も携帯で撮った写真携帯で撮った写真でしかないのです。

この画素というのは画像の最小単位で、イメージセンサに並べられた数を画素数といます。

イメージセンサというのは被写体を写しこむためのフィルムのような物で

カメラの大きさに比例して主に搭載されるサイズが決まっています。



このイメージセンサ画素が並べられているわけですが、

画素は年々小型化され小さなイメージセンサに大量に敷き詰められるようになった結果

小さなイメージセンサを持つコンパクトデジカメでも1000万画素を持つスペックへと成長しました。

しかし、高感度設定が可能な一眼レフカメラに搭載されている画素と違い

小型化され、小さなイメージセンサに搭載可能となった画素は感度が悪く

写真に虹色のノイズなどを残してしまうことがあります。

今ではコンパクトデジカメでも1000万画素を下回る機種は珍しいかもしれませんが、

印刷目的であっても雑誌の表紙を飾るような写真を求めない限り、600万画素もあれば十分だと言われています。

くれぐれも有効画素だけでカメラ選びをしないほうがいいと思います。

最後に

読みづらい、わかりづらい点があるかと思いますが、参考にしていただければ幸い。

 
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