はてなキーワード: ヘビースモーカーとは
両親ともタバコを吸うので、大人になったら吸うもんだと思ってた。
でも親戚のおじさんおばさんは吸わないので、おかしいと思ってた。
いくらか育ってからはその誤解は解けたけど、でも吸うのがデフォルトで、
吸わない人は信念を持って吸わないんだと思ってた。
「増田ちゃんってくさい、タバコの臭い」と言われてショックを受けた。
よくよく考えてみると、みんな石けんの匂いとか花の匂いとかでいい匂い。
自分はぜんぜん吸ってないよ。親がヘビースモーカーだっただけ。
2人分の吐いた煙が焚きしめられたんだ。
それに気がついて、あらゆる方法で臭いを遠ざけたけど、ダメだった。
当時リセッシュがあれば……
喫煙者の彼氏とベロチュー。口の中が気持ち悪くなって口を濯ぎに行ったw
試しに吸ってみろと言われてタバコ吸ったけど、何が良くて吸ってるのかわからない。
で、実家を出て一人暮らしになってからは、室内完全禁煙にした。
今までは年中のどがイガイガしてて、それがあたりまえだと思ってたけど、
そうじゃなくてタバコが原因だったんだ。
付け加えるならば香水か整髪料かわからんが柑橘系のにほいとヤニ臭さが入り交じった
妙なひほいですけど。
正直、近寄るとムセる。
私は禁煙後しばらくしてからタバコアレルギー(化学物質過敏症)になってしまったようで
近くでタバコを吸っている人がいると咳が出たり涙が出たりゼーゼーしたり、
職場は完全分煙ではないので、喫煙は仕事場の出入口周辺でされることが多い。
同じ仕事場で喫煙者はA氏のみ。他の人はその副流煙を毎日吸う羽目に。
ある日、いつものようにA氏は出入口付近で喫煙をしていて、
いつものように私はアレルギー症状が出始めて咳をしたりゼーゼーしてたら
A氏が
「薬飲んだほうがいいよ!」
だって。
何の薬を飲めと言うのだ?
なんかムカっときたから
と言ってみた。
そしたら遠くで喫煙してくれるようになった。
がしかし、残り香的な何かを引き連れてくるので
別に喫煙者が悪だとは思ってない。マナーさえ守ればいいと思う。
A氏は会社の後輩に「煙草なんていつでもやめれるんだけどやめる機会がないんだ」とほざいてたそうです。
依存しすぎてるからやめれないくせに何いってんだか。
余談。
A氏はうちの会社を「六本木ヒルズに入ってる会社くらい儲かってるんだ」と
うちに就活に来たコに言ってた。
軽く失笑モンです。
ちなみに、A氏は30代前半。
いい大人の定義ってなんすかねー。
書いたらスッキリした。
でめたし、でめたし。
付け加えるならば香水か整髪料かわからんが柑橘系のにほいとヤニ臭さが入り交じった
妙なひほいですけど。
正直、近寄るとムセる。
私は禁煙後しばらくしてからタバコアレルギー(化学物質過敏症)になってしまったようで
近くでタバコを吸っている人がいると咳が出たり涙が出たりゼーゼーしたり、
職場は完全分煙ではないので、喫煙は仕事場の出入口周辺でされることが多い。
同じ仕事場で喫煙者はA氏のみ。他の人はその副流煙を毎日吸う羽目に。
ある日、いつものようにA氏は出入口付近で喫煙をしていて、
いつものように私はアレルギー症状が出始めて咳をしたりゼーゼーしてたら
A氏が
「薬飲んだほうがいいよ!」
だって。
何の薬を飲めと言うのだ?
なんかムカっときたから
と言ってみた。
そしたら遠くで喫煙してくれるようになった。
がしかし、残り香的な何かを引き連れてくるので
別に喫煙者が悪だとは思ってない。マナーさえ守ればいいと思う。
A氏は会社の後輩に「煙草なんていつでもやめれるんだけどやめる機会がないんだ」とほざいてたそうです。
依存しすぎてるからやめれないくせに何いってんだか。
余談。
A氏はうちの会社を「六本木ヒルズに入ってる会社くらい儲かってるんだ」と
うちに就活に来たコに言ってた。
軽く失笑モンです。
ちなみに、A氏は30代前半。
いい大人の定義ってなんすかねー。
書いたらスッキリした。
でめたし、でめたし。
様々な教育改革にチャレンジしてきた某自治体の教育行政が、危機的状況にある。
そもそも、現場出身の教育長の強力なリーダーシップのもとに進めてきたこれらの改革。
現場からは無理とは思われつつも、語る言葉には説得力があり、子どものためにとみんなで作り上げてきた。
やるからにはより良いものを。と、現場はシステムを懸命に作りあげ、ようやく軌道に乗ってきたと思われていた。
ところが今年度に入り、教育委員会の動きを懸念する声が上がっている。
教育長の下に新たに職をもうけ、教育長に近い退職校長がその任に当たった。
もう一人は各方面の評判が芳しくない。
好き嫌いで十分な環境を与えない教科があったり、
そんなお方が、ある全国的な発表会の席上で、
「すべての方針は私が決める。校長会で議論する余地はない」
という旨の発言を行い、物議をかもした。
これから何が始まるのかと、現場は戦々恐々としている。
そして、学校ごとに行う研究でも、周囲が首を傾げる事例が起こった。
研究の途上で提唱者の校長を転任させ、その研究の内容を別の学校のものとして、全国大会で発表したというもの。
元の学校で中心的な役割を担っていたベテラン教員は、様々な理由をつけてその立場を外されつつあるという。
さらに、月に一回どの自治体でも、各教科ごとに分けられた研究会が行われている。
そこで急に講師を呼んで、全員参加の講演会が開かれることになった。
その内容は、国や都道府県から配布される資料のおさらいとも言うべきもので、
なぜ緊急にそのような講演会が開かれたのか、詳しく知るものはいない。
研究といえば、教育改革に関わるカリキュラムを、教科ごとに検討する委員会があるのだが、
今年度になってその動きが途絶えている。
来年度の国の指導要領改訂に合わせて、自治体独自の要領も改訂する大詰めの時期であるにも関わらず、だ。
また、現場の教員の指導・監督にあたる「指導主事」が一新された。
そのため、様々な事務が滞っているようだ。
ある事業の年間計画が出されなかったことを質問すると
「例年一緒なんで、だいたいそれに合わせてください」
とのことだが、
重要な連絡会や提出物の通知が3日前に出されるということもあったそうだ。
指導主事の指導に関しても疑問を投げかける声が上がっている
事業の目標や実行までの行動サイクル、数値による評価など、
肝心の授業や指導法など、本来指導すべきことは最近耳にすることがない。とのことだ。
教員は保護者や評価委員、さまざまな所から見られ、プレッシャーが与えられて、自らの仕事を改善している。
それはどの仕事でも同じである。
総理大臣や市長でさえ、世論というプレッシャーは無視することができない。
しかし、教育委員会というものは行政からも独立した存在であり、その動きに問題がある場合に、誰も有効なプレッシャーをかけられるものがいない。
組合は自らの要求とイデオロギーに走り、その機能を果たしていない。
この自治体は、どこへ向かってゆくのだろうか…
喫煙者次々と死にますねぇ。 忌野清志郎もついに死にましたね。
赤塚先生も死にましたね。 元阪神の加藤博一さんも死んじゃいましたか。
いい人だったというけど「タバコやめろよ」
といってくれる真の友達や家族はいなかったんだねぇ。
阿久悠死んじゃったね(笑) 超ヘビースモーカーだったらしいね。
柴田恭兵も肺がんですかぁ。ヘビースモーカーの二子山も死にましたね。
ファンに同情されるようじゃミュージシャンは終わり。
なんですね。
ヘビースモーカーですよ、彼らはもちろんやめましたがね。
墓穴掘りますよ。
愛煙家の筑紫さんも癌ですか。
しかも肺癌とは(笑)。 鳥越は生きてるか。
今年になってからも公の席で「喫煙率が半減したのに、
といった発言を繰り返していたようだ。
こんなことを言っていたとは。
つくづくタバコは罪深いと思った。
id:sorarisu0088が以下のキーワードを編集しています。編集に一定の偏向が見られ、コメントが決め付け、罵倒、論理のすり替えになっています。まっとうな議論ができる人物とは思えません。
- *パチンコ愛好者の特徴として語られること(一般社会における認識の例)
- ・喫煙者(それもヘビースモーカー)
- ・アルコール中毒者
- ・乗用車は改造を施し、周囲に迷惑をかけるような騒音を撒き散らす
- ・低所得
- ・低学歴
- ・低脳
- ・職業は土方、配管工、産業廃棄物処理業者、暴力団など
- ・金遣いが荒く、禁治産者が多い
- ・髪は染めるか脱色している
…
# sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/21 18:03 理由も根拠も一切示さずに内容を削除するところをみると、図星をつかれたパチンカスなんですかね?あなたは>shichainayo01010101
http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095639
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d1%a5%c1%a5%f3%a5%ab%a5%b9?kid=262694
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d1%a5%c1%a5%f3%a5%ab%a5%b9?kid=262694&mode=edit
左翼、共産主義者、同和、特定アジア寄り、民主党、社民党、共産党支持の姿勢が顕著である。
* 偏向報道の巣窟
2009年3月4日、民主党の小沢一郎代表の第一公設秘書である大久保隆規が西松建設からの違法な政治献金を受けた容疑で逮捕された事件を特集したが、居並ぶコメンテーター(鳥越俊太郎、森永卓郎、落合恵子など)が全員民主党を擁護する発言をし(森永卓郎は、麻生首相が東京地検特捜部に指揮権を発動して捜査を止めさせるべきだと発言した)、日本国憲法で定められた三権分立をないがしろにし、放送法の不偏不党の精神を蹂躙するかのような偏向報道で物議をかもした。
# sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/21 17:59 サヨクの皆さんの編集を見ると、見事にサヨクに都合の悪い箇所だけを削除しておられますね。事実は事実ですから隠蔽できませんよ?>Wallerstein
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a1%bc%a5%d1%a1%bc%a5%e2%a1%bc%a5%cb%a5%f3%a5%b0?kid=63206
http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095635
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a1%bc%a5%d1%a1%bc%a5%e2%a1%bc%a5%cb%a5%f3%a5%b0?kid=63206&mode=edit
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b7%a5%ca?kid=262328
http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095628
エセ右翼とは、愛国者であるふりをして、その実日本と日本人の利益を毀損する存在を揶揄した言葉である。
街宣車などで民衆を威圧したり、暴力的な言動をして、本物の愛国者の活動を間接的に妨害する。暴力団が背景にあることが多く、在日朝鮮人も構成員に多いことが特徴。
真の愛国者からは毛嫌いされている。
# zeroeszeroes 2009/07/19 19:55 内容に根拠が乏しい。
# sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/21 17:45 あなたの根拠も内容が乏しい。よって認めない。>zeroes
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a8%a5%bb%b1%a6%cd%e3?kid=270872
http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095625
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a8%a5%bb%b1%a6%cd%e3?kid=270872&mode=edit
http://anond.hatelabo.jp/20090505105946の増田だが、返答ありがとう。自分はタバコを吸わないんだが、タバコのにおいをどうこう言う増田を読んで、ちょっと疑問に思った。
http://anond.hatelabo.jp/20090505110616
http://anond.hatelabo.jp/20090505111801
正直、質問するときに結婚子作りのことまで深く考えてなかったんだが、その場合に一番ありうる妥協点は、タバコを吸うときはベランダか外で吸ってくれってやつだろうね。
反論するつもりは全然なくて、そういえばという話で。俺が子供のころ、オヤジがヘビースモーカーだった。最初煙草の臭いが嫌いだったのはオヤジに対する反発心があったみたいなんだな、心理的に。最終的にはどうでもよくなったのだけど。それでもどっかにその意識が残ってるのか、タバコの話で子供を持ち出されると妙に抵抗感があって。俺、ずっとタバコの臭いをかいで、さんざん煙を吸って生きてるんだがって。こういう俺はどうしてくれる、みたいな気分がある。これはちょっと脱線。
http://anond.hatelabo.jp/20090505113540
そうだろう、結局趣味の問題になっちゃうんだよな、体臭と同じで。極端な話、惚れた女は辛抱できるどころか、タバコの臭いもまた愛しいけど、ほかの人のはダメって、ようはそういうことだろう。日本人の女でタバコを吸う人の割合は他国より少ないらしいけど、いざ惚れた女がタバコを吸ってたら、割に妥協できてしまえるんじゃないか。
だから、タバコの臭いがってのは、あんまり根拠にならないと思うんだよ。趣味の問題、好みの問題なら、排撃するよりどっかで妥協するしかないんだから。煙草を吸う人、吸わない人双方ともによる妥協。だから、タバコ臭いからっての、あんまり理由になってないんだよ。もちろん、マナーの問題とか、それはあるけどね。
あと、本当はタバコ臭いのがいやなだけなのに、煙の害の話で毒づくのもどうかと思ってる。煙の害は、きちんと分煙するなり、公共の場所における禁煙を徹底してその代り路上喫煙をきちんと認めるとか落とし所があるわけだから。それ以上の規制はどうかと思うんだが、これも今の本題からは脱線か。
1-1-2-1. 喉への負担
1-1-2-2. 咽喉・呼吸器系の疾病の悪化
1-2-3. 煙に曝されたものへの着臭
1-3. 部屋、物品への着色
かなあ。
僕の実家は両親共に喫煙していて、特に父親はヘビースモーカーなんだけど、実家を離れて10年たってまじまじと気づいたんだけど、実家がすごくタバコくさいんだよね。
で、妻子と実家で一日すごして帰ってくると、服がタバコくさい。
両親ともにちゃんと気を遣って、僕らが滞在している時間は全く家の中ではタバコをすわないのに。
4ヶ月の赤ちゃんの服すらくさい。
さらに言えば、禁煙にしている実家の車の中でさえも、タバコ臭がはっきりわかる。
そして、実家で1,2日過ごした後、必ずしばらくノドの調子がおかしくなる。
タバコのせいで、実家とのコミュニケーションに支障をきたすのは何とかしたいんだけど、もはや、禁煙も難しそうだし、このままじゃ、実家に息子、娘をお泊りもさせてあげたくてもできないのが悩み。
女友達が喫煙でいわゆるヘビースモーカーだけど、嫌煙者が嫌うマナー違反とかは絶対しない人。
でも共通の友達が嫌煙で「煙草やめなよ」とかちょくちょくちょっかいだしてる。
無神経だなーと持った一言が
「やっぱやめなよー。○○臭いよー。煙草の煙でさー」
という言葉。
確かに匂いが染み付いてしまっているけど、
その子はその事も気にしてるから口臭スプレーや携帯消臭剤を持ち歩いてる。
それにひきかえ↑のセリフを言った友達は美人とかブスとかの前に
頭からフケは落ちるわ、朝は目やにが溜まってるわ、肌荒れはひどいわで正直清潔に見えない風貌だ。
話を聞くと毎日の生活リズムや食生活も不摂生きわまりないみたいな事を言うし、
俺から見たらその子の方がよっぽど不健康。
でも煙草だけは毛嫌いしていて、やっぱ煙草吸ってない私は正義!みたいな態度がある。
非喫煙ってのはそれだけで自分の事棚に上げて他人にずけずけ指摘できるほど偉いのか?
煙草吸ってないってだけで年頃の女性に「お前臭い」とか言ってもいいものなのか?同じくらいの年頃の女がさ。
そういうのがあるから俺は嫌煙者を擁護できない。
学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。
中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。
何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとかなったし、結構業績もあげたので30前半も20代の貯金でなんとかやっていけていた。けれど30半ばになって全く新しい仕事をやらなくてはならなくなり、そこでクラッシュして休職した。復職してからは自分の頭や体の調子を冷静に見るようになって、ヘビースモーカーだったのを禁煙したり、ランニングを始めたり、食べ物に気をつけたりしたところ、少しずつだけど調子は上向きになっていったけど、根本的に何かおかしいと思っていた。以下ここまでで出ていた症状。
(追記)
仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものがほとんど。
こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンヘルの本や啓発系の本を読んだけど解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど、特に瞑想とか)。ある時アメリカ人の書いた本を読んだところこんなことが書いてあった。
炭水化物を減らす
炭水化物は"全粒"がキーワードです。白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物は血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまいます。
「脳にいいことだけをやりなさい」マーシー・シャイモフ、三笠書房
アメリカの啓発系の本は説教くさくなくプラクティカルなので好き(追記:個人的にこの本全体を評価するわけではありません。最後のほうにはカルトっぽい記述もありましたし。要は部分的にでも役立てばなんでもいいということです。)なんだけど、早速玄米やライ麦パンを試してみたところ、頭がすっきりした感じがした。のでさらに調べてみたところ「低血糖症」のキーワードにたどりついた。特にこの本には驚いた。
「低血糖症と精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子、イーグレープ
この本によると、低血糖症患者(反応性低血糖症の場合))は食後の血糖値が急激に上昇するために、インスリンが出過ぎてしまい3-4時間後に血糖値が異常に低くなってしまうとのこと。血糖値が低くなりすぎたりすると、血糖値を上げるためにアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、
分泌されたアドレナリンやノルアドレナリンが情動を司る脳の分野(大脳辺縁系)を刺激し、感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意、焦燥感、恐怖感、落ち込み、悪夢、不眠、自殺観念)を引き起こすため、脳全体の機能のバランスが悪くなり、感情をコントロールできずに「キレる」症状を起こす原因の一つともなります。
攻撃的行動、うつ的衝動、性格の異常化、感情の抑制ができない、判断の統合ができない、引きこもり、自律神経失調症、完璧主義になる、健康の認識基準が低い、自責の念が強い、過度に目的志向型になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、「キレて」止まらない症状、ストレスへの対応、感情表現の欠如
また、コルチゾールも分泌されるが、血糖値を上げるためだけに使われてしまい、アレルギーや炎症が出るとのこと。これも症状ぴったり。
極め付けはこの文章。
青少年期から低血糖症の患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります。低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分の健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります。
これだけ言われたら試すしかないと思い、これで駄目だったら田舎にでも引っ込んで低位安定の人生を送ろうと決心して食生活を試行錯誤の末こんな風に変えてみた。
朝食:ライ麦パン、生野菜、卵、カフェイン抜きコーヒー、果物少し、ジュースなし
間食1:コンビニのミックスナッツを150kcalくらい
昼食:肉か魚でご飯は2口くらい、玄米が選べたら茶碗半分くらい
間食2:ゆで卵
間食3:プロテインとナッツの残り
間食4:寝る前にナッツとプロテイン
(追記:最適な食べ方は人によって違います。低GIで少量頻食にするのがポイントですが、ミネラルバランスを気にして、内臓疾患がないか検査は必要でしょう。)
ポイントは、お腹半分でまでしか食べないことと、空腹のタイミングを作らないことと、ソースも含め砂糖とブドウ糖果糖液を徹底的に避けること。食べるものは基本的にマクロビオティクスに肉と卵を足したものだと思えばいい。最初はSoyJoyも食べていた(症状が重くなければ十分効果があると思う)。酒は翌日に残っていたのが残らなくなったのであんまりセーブしていない(追記:飲む種類は蒸留酒と赤ワインがメインになりました。ビールを飲むととたんにおかしくなるので)。むしろ野菜と肉と魚で飲むと眠くならないし飲むのが楽しくなってきた(甘いつまみは厳禁だけど)。ちなみに、頭が働かない時にブドウ糖や甘いものを、と宣伝されているけど、あれは砂糖業界の陰謀だとしか思えない。その一瞬はいいけど、すぐに悪循環に入ってむしろ悪化する。たんぱく質だって脂肪だって時間はかかるけどブドウ糖に分解される(追記:厳密に言うと糖新生ですね)ので最終的な効果は一緒で、いきなり吸収されないぶん血糖値を上げず安全だったりする。だから泰葉みたいに砂糖を食べてはいけなくて、ふらふらする前にたんぱく質か低GI食品を食べるのが正解。
効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。まず仕事の集中力が圧倒的に戻ってきて、いい資料は作れるし、ミーティングで効果的な発言はできるし、客に嫌味を言われてもこたえない(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。寝る前に食べるせいだろうけど、朝は気持ちよく目覚めるし、いらいらすることがないから性格も丸くなった。なによりうれしいのは、以前だったら調子のいい時に思いついたアイデア(プライベート、仕事を問わず)が、昼食をとるとリセットされて全然進展しなかったのが、継続して発展させられること。結構ややこしい問題に関する説明資料を1ヵ月かけてつくって客のお偉方に説明したりなんてことが簡単ではないにしても充実してできるようになって、もしもう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのになと思ったりした。今や仕事の企画を考えるのが楽しくて仕方がない。
ランニングも調子よく、以前だったらハーフマラソンに出るたびに怪我をしていたのが、今回はフルマラソンを走っても3日後には練習が再開できるくらい。胃腸については、お腹を壊すことはほぼなくなり、肉を大量に食べても難なく消化できるようになった。
おまけに、インスリンダイエットとプロテインダイエットを同時にやっているようなものだからいい感じにやせてきた。(追記:もともとやせていましたが、体型は良くありませんでした)
一応病院にも行って、保険適用外の5時間糖負荷検査というのを受けた。検査の最中から慣れ親しんだ嫌な身体的心理的症状が出て、結果は見事に反応性低血糖症(200以上に上がった血糖値が4時間後に50近くまで落ちた)だった。念のためこれも保険適用外のサプリ(結構高い)も買ったけど、なくても食事だけで十分効果があるのはわかっているのでいつでもやめられる。低血糖症を治療することでうつ病だけでなく、統合失調症も良くなるらしいとのこと。統合失調症になったことはないのでよくわからないけど。ただ、不定愁訴系はかなり治るような気がするし、いらいらしてキレやすい犯罪者やDQNは、自分もそうだったから治療可能だと思う。
何をやったらいいかわからなくて無為に時間を過ごして、無力感と自責感にさいなまれながらだらだら遅くまでいた以前とは大違い。一日集中できるということがいかに素晴らしいか痛感する。マネージャーだったころに人系のぐだぐだでとても疲れたことがあったけど、そういう仕事も懐深くできるような気がする(あくまで気がするだけだけど)。
プライベートでもランニングがこれまで以上に楽しくなったほか、もともと好きだった音楽や映画も心の底から楽しめる感覚が本当に久しぶりに戻ってきた。今はドアーズを聞きなおして曲の良さにほれぼれしているところ。味覚も鋭くなって、豆や野菜の自然なおいしさがよくわかる。自然のおいしさを理解して生かしている料理を食べると嬉しい。二度とチェーンの居酒屋なんか行けないけど。妻や友人と過ごす時間も増え、こんな簡単に幸せになっていいんだろうかと思う。経済的な不安はまだまだあるけど、幸せっていうのは結局自分の状態のことなんだなと実感した。
ともかく空腹感や満腹感で良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は試したほうがいいかも。症状が治まった目で見るとそういう人がとても多いように見える。アメリカでは保険適用で、4,000万人くらい潜在患者がいるとのこと。日本で普通の治療になったら、長期のうつ病や進行した結果としての糖尿病やメタボが過去のものになるかもしれないと思う。
(凄い久々の追記)
基本的に同じ食生活を続けていい調子ですが、最近もしかしてセリアック病なんじゃないかと考えだしました。セリアック病による自己免疫不全でお腹の具合が悪く、小腸から栄養が吸収できないということなのかもしれません。糖尿病の併発も多いようで、結局は低血糖症で言われているのと同じ現象が発生し、治療法もほぼ同じとのことです。将来的にここらへんが統一的に説明がつくようになるのかもしれません。
(またまた追記)
セリアック病のテストではネガティブでした。ただセリアック病を疑うのと前後して、ハーフマラソン後に誤って飲んだオレンジジュース(炭水化物30g)で体が発狂(痙攣と胃腸障害)したので炭水化物不耐性なのだろうなと思います。炭水化物不耐性→現象としての低血糖症という感じです。
小学校低学年のころ、父の手帳を盗み見たことがある。なんとなく格好良いので、自分も欲しいと思っていた。
それで最初のページを見たら、僕に宛てて、
もし父が死んでも、泣いてはいけない。
と書いてあった。僕はそれを見て泣いた。思えばすぐに泣く子供だった。
それから十年もしないうちに、父は死んだ。
さすがに僕もそのころになると、服がうまく脱げなかったとか、女の子と一緒に遊んでいることをからかわれたとか、「コンボイ」と口にして「コンボイン?」などとまぜっ返されたくらいでは泣かないようになっていた。父が死んだくらいで涙など見せるわけにはいかないのだ。
葬儀はせず、火葬しただけ。父の友人とお別れ会をして、骨壷は持ち帰った。自分の部屋でベッドにもぐり込んで泣いた。
父はヘビースモーカーで、酒飲みで、博打うちだった。見栄っ張りで、家族より仲間を優先した。友人を助けるために海外に行って、しばらく帰ってこないようなこともあった。不倫もした。借金もあった。母との折り合いは最悪だった。
だからといって、父が嫌いなわけではなかった。口も手も早い、人生に挫折した教養ある皮肉屋で、稼ぎは少なく欠点も多かったが、僕以上に父を愛した人間がいただろうか、とさえ思うのだ。
あれからさらに十年ほど経つ。もうすぐ命日が来る。眠るように死んでいた父を見つけたあの日が。
子が親に先立つのは最大の親不孝と言われる。それはもっともだ。でも僕が言いたいのは——もう自分の父親に言うことはできないから——代わりに世のすべての父親に言いたいのは、勝ち逃げをしないでほしい、ということだ。
子供が、親をうち負かす機会を得ることのないまま親に死なれるということは、親が「越えられない壁」として、いつまでも立ちはだかるということに等しい。
だから、親は子供に勝ちを譲ってから死んでくれ。子供が十分な力を得る年頃になるまで死なないでくれ。
あなたの子供の代わりに僕が言っておく。
うちの場合は一応全部知ってて結婚してくれました。
そのうち嫁が妊娠し、タバコは冬でもベランダでという事になり、そうこうしているうちに妻のヘビースモーカーだったお父さんが肺癌で亡くなり、とても喫煙など出来る雰囲気ではなくなりタバコはやめました。
パチンコは1日18万円勝ったりした事もあり、その時の事が忘れられずによく行っていました。よく嫁からもらったお小遣いを使い込み、お小遣いを前借りして生活していました。消費者金融のクレジットカードをもっていなかったので、家の外に借金する事だけは無かったです。タバコを完全にやめてからはタバコの臭いがきつくなって、パチンコ店から足が遠のきました。それからだんだんとパチンコは爆発性が無くなって大勝ちする事がなくなったのも、あまり行かなくなった原因かもしれません。
以前からのメタボ体型のため、家ではダイエットのために晩酌などさせてもらえなくなりました。別に飲まなくてもやっていけるので不思議です。子供と一緒に食後のデザートをもらうようになりました。
最初は即離婚でもいいくらいのダメ亭主でしたが、嫁が見捨てないでくれたためか、子はかすがいと言うか、なんとなく少しずつまともにさせられているような気がします。
いきなり離婚と言われても当方としても路頭に迷いますので、できれば温かい目でご指導、ご鞭撻いただけると、ダメな夫も少しは成長するのではないかと思います。