はてなキーワード: フィリピンパブとは
特に多いのがフィリピンで332名の日本人ホームレスが居るらしい次に多いのはタイだ。
フィリピンパブでかなり年下のフィリピン女性に入れ込み、妻子を捨てたり借金しまくったりしてフィリピンに飛び、現地で派手に使いまくって金がなくなったら捨てられ、日本に帰る旅費もなくホームレスになるらしい。
5000万を持っていっても、フィリピン女性に家を建てたり事業を持ちかけられたりで、あっという間に吸い取られてホームレスになると言うから恐ろしい。
大使館に助けを求めても自己責任と言うことで日本の家族に連絡をとるくらいしかしてくれず、家族は散々酷い目に遭わされているので助けてくれない。
彼らは嘘つきで甘え気質で根拠のない自信を持ち現地の人に上から目線で異様にフィリピン女性に入れ込んでいる。
そしてキリスト教の国であるために困窮邦人に優しいフィリピン人達に迷惑をかけながら生き長らえている。
犯罪をしたら日本に送還されるのではと考え現地で牢屋に入ってるアホも居るらしい。
3日に一人くらいのペースで困窮邦人が大使館に来るらしいが、これ報道で知ってたらどんなに腐ったアホでもこんなことにはならんだろ。
女性は、男性をみるとき、その男性がグループのなかでどういう振る舞いをしているか、どのポジションにいるかをすごくよく見ている。
「ああ、あいつは下層だな」と思ったら、もうオスとしては対象外。
よく、気遣いできる男はモテると言われるが、あれは誤解だと思う。
合コンやなにかで、飲み物を注文したり、食べ物を取り分ける男に好印象がいくのは、気遣いが好印象なのではない。
場を仕切ることが出来るリーダーとしてみられているからに過ぎないと思う。
男性グループのなかでの話し方、態度、真のリーダーはどんなに本人が謙ってもみなから尊敬の態度をとられてるからすぐわかる。
リーダーが率先して動くというのは好印象だけど、下層が注文や取り分けをしても、召使のような印象になる。
よく、どうしてチャラい男や派手な男に引っかかるのかという話がある。
あれは、チャラい男や派手な男が好きなのではなくて、みなに注目されている男に声をかけられるということが嬉しいのだ。
オシャレな格好(と自分が思ってる格好)なんかよりも、着ぐるみでナンパするべきなのである。
シャモジの着ぐるみでインタビューしても、みんな逃げないのだ。
田舎の学校なんかだとヤンキーであったり、会社で言えばエリート。
サル山と違うのは、強そう、賢そう、というのがキーのようで、実はそうでもなく、実力とは関係ないことがままある。
例えば、ヤンキーが強いかどうかは別問題であり、実際に強いヤンキーはいるのだろうけれど、不摂生、不真面目を美徳としてる彼らが、アスリートのようなカラダを持っているわけはない。大抵は、標準よりもヒョロいか、ただの肥満体。
ガリで不細工でも、ボスとして崇められている男、その男に女であるということが嬉しい。(麻原彰晃こと松本智津夫が美男子だったら、あれほど女性信者を囲えなかったと思う)
頭のいいエリートもいる。でもそうでないエリートも少なからずいる。
力強く音頭をとり、堂々とした振る舞いで命令を飛ばすことが出来ることが条件であり、知性があるだけではいけない。
賢いだけなら、第二階層、第三階層に属してて、最上位層には属せない。
つまり、カラダを鍛えようが容姿を変えようが知性をつけようが、染みこんだカースト下位の空気を全部消臭しないかぎり、最上位層にはなれないということである。
「仕事熱心な男が好き」
という発現を真に受けて、自分にもチャンスがあるかも!などと思ってはいけない。
みんなの注目の的を手に入れるのが好きなだけで、むしろ流行に敏感な女に多いくらい。
気がつかない男性も多いだろうけど、ほとんどの女性は見抜いてると思います。
美容院で髪を切られるときも、レストランで給仕されるときも、コンビニでお釣りを渡す時も、日本の女性(女性に限らず)は優しいから、そんなのおくびにも出さない。
そもそもそういう男性はそういうところに行かないと思うけど。
フィリピンパブで「シャッチョさん」と呼ばれて喜ぶようなガハハなキャラじゃなくて、自分より弱そうな女性しかターゲットにしない印象。
逆にいうと、ボス猿キャラのほうが、自分より弱い女性がたくさんいるから、ストライクゾーンが広いのかな?
カースト最下層のキョドキョドキャラだと、自分より強そう、リア充女子には声がかけられないから、モテないだけじゃなくて、本人のストライクゾーンも狭い。
オデコの肉マークを検知出来ない女性もいますけど、カップルになれるかというと厳しいと思います。
一対一だとそこそこに感じたのに、複数人での振る舞いを見て幻滅というのはよくある話で、それです。
振る舞いを見て幻滅というのは違うんですよ。
自分の男が、特級か上級かと思っていたのに、そこで下層民とわかると気持ちが180度反転します。
残酷ですけど、前に会った時の素敵なエスコートも、率先して注文をとったりしても、下層の出しゃばりにしか見えなくなりますんで。
それと、そういう男性って、モテれば全てうまくいくって思ってる節がありますよね?
仕事が上手く行けば、モテるというわけじゃないですけど、モテたからって人生は好転しませんから。
そこのところを、勘違いしてるので、下層の男は痛い。
下層というのは、男性の階層が5層くらいあったら、下の2つ、第四層と大五層あたり。
なろうとしてもなれない。
根拠の無い自信と、ある種の敏感さと、鈍感さを奇跡的な配合比で併せ持ってる。女子のボスとはだいぶ違う。
第二層はボス猿側近。
一歩引いて主に調整役をするポジション。ボスの近くにいると、それだけで女性の目から見ると魅力的に見える模様。
大学デビュー、高校デビューが狙うポジションだが、空気を読めない男子がそこを狙おうとすると、出しゃばり、空気を読めないと馬鹿とレッテルが貼られ、第四層か第五層に落とされる。
第三層は第二層の友達。第三層としたけど、こっちが第二層かも。モテる道化も主にここ。弄っていいキャラ。
第四層や第五層の道化はこの層の道化とは違う。注目の対象ではなく蔑みの対象。
第四層。キモいと口には出さないけど、オスではない。恋愛対象にはならないけど、この層で年収が高い人はみんな結婚してる。
非モテ界隈でたまにATMって言われてるけど、そうは思わない。それなりに愛し合ってはいると思うからdisらないであげたい。
第五層。不可触民。残念でした。
ちょっとフォローすると、第四層、第五層もオスとして認識されないだけで、悪くないスペックの人はいます。
というより、オスとしての階層というだけで、部活の中でのポジションや、会社内での職位とかとは関係ないです。
イケメンだなという人も、賢いなという人も、仕事出来るなという人もいます。
オスとしてみれないというだけです。
disってるわけじゃなくて、参考までに。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/20121016/1350319713
どうも、はてなの人の間では僕に対する皮肉で「豚まんじゅうと呼ばれていじめられていた」と自分の思い出でも語るような誇大妄想をする人がいるのだが…私の場合は別に嫌でもなかったし、あだ名をつけたのは50過ぎの元不動産経営者&フィリピンパブのねーちゃんの夜遊びのノリだった。
そんなあだ名を付けられた話をかれこれ5か月前ぐらいに書いたところ…ネットでは「青二才は職場でいじめられている」などと憶測と誇大妄想と謎に自意識過剰が飛び交ったのだが…自分のことでしょ?僕に豚まんじゅうと呼んでいた人はどっちかというと僕に愛着がある人だったよ。
前の職場では愛着のある人はあだ名で呼ばれたり、いじられて付けられたりするんだが…僕はそれが一番多い人だった。皮肉めいた名前のようで、意外と僕にとっては嫌いじゃない名前。
朝五時に起きるじゃん?
昼休みじゃん?「地域のマラソン申し込んどいた、おまえフルマラソンな」
とか言い出すじゃん?
仕事終わるじゃん?「一杯行くぞ」って言い出すじゃん?一次会で上の年次の連中帰るじゃん?
「フィリピンパブー!」って支店長叫ぶじゃん?支店長酔いつぶれるじゃん?
家に送り届けるじゃん?次長から電話入るじゃん?会社戻るじゃん?
翌日の練習でエラー連発するじゃん?「俺が自ら1000本ノックだ!」とか言い出すじゃん?
日曜日になるじゃん?「カキをキロ買いしたからバーベキューやるぞ。用意しとけ」とか言い出すじゃん?
別の増田だけど。うちも4人程知ってる。
まず1人目。うちの親がよそに妾(バツイチ子持ち)囲ってた。母が病死した後妾と再婚した。
元妾との間の子どもはいないけど今は元妾とその連れ子と一緒に暮らしてる。
うちの兄弟はみんな家から出てて再婚後交流はないが、母の存命中週に数回別宅に泊まりに行ってるのは家族がみんな知ってた。
職場で知り合った相手だったので職場でも知られてたんじゃないかな。でもそれで特に処分受けたりはしてない。
2人目。元勤めてた職場の同僚に、上司(既婚者子どもあり)の妾になってる人がいた。
家賃出してもらって、週の半分は上司が泊まっていってると言ってた。奥さんも公認だと。小さい子どもの世話が手一杯なので生活費さえ入れてくれるなら家にいない方がいいと言われてたらしい。
少なくとも会社中そのことは知ってたけど(従業員数が一桁のような小さな会社)特に処分受けてない。
3人目。趣味サークルの人(同年代)が愛人作って(フィリピンパブで知り合ったフィリピ―ナ)なんと自宅に連れ込んで数年の間妻妾同居してた。
妻の方も趣味サークルに所属してて、辛いけど自分には経済力はないから仕方がないと言っていた。
妾はサークルには所属してなくてさすがにサークルの集まりに来ることもなかった。
そこは愛人が去った翌年子どもができてその後は平穏に暮らしてると思う。
4人目は直接は知らない人だけど、友人の親友(同年代)に奥さん子どもいて中国に愛人囲ってる人がいる。出張三昧で年の半分は日本にいないので奥さんも特に気にしてないそうだ。
容認ていうのがどのレベルなのかは知らないけどこの4ケース、家族はみんな知ってるし職場でも多分知られてるけどそれで処分受けたりしてる訳じゃないので容認といってよいレベルじゃなかろうか。
あと、これは容認したケースじゃないけど友人が夫に離婚を切り出されてその時「別に結婚したい人がいるので離婚したいけど、お前と子どもに対する情は残ってるので妾になって欲しい」と言われたそうだ。
フェイスブックで、フィリピン人女子を名乗るアカウントから、友達リクエストとメールが2通やってきた。
オレは在米で、1年ほど前にアカウント作って、
こっちの知人や、日本の同窓生などからの友達リクエストに生ぬるく答えて来ているが、
表立ったコメントなどはしてこなかったから、ほとんど目立ってなかったはずだ。
全くの見ず知らずからの友達リクエストやメールが来る心当たりはほとんどなかった。
気になって本人のプロフィールなどを見てみると、仲間たちとも盛んにコメントを送り合ってるようで、
フィリピン人少女というのは間違いないように見える。釣りのためのバーチャル人格でもなさそうだ。
それでも2週間ほど放置していたが、やっぱり返信してみることにした。
ちなみに1通目のメールには
2通目は
友達リクエストには、
とのメッセージが添えられていた。
ごめんなさい、私はマリア・ロペスさんという人が誰だか分からないし、 フィリピンに行ったこともないんです。 でも、どうして私なんかにメールしようなんて思ったんですか
すると、返事は翌日すぐにやってきた。
ごめんなさい、ご迷惑でしたね。 あなたが私の探してる人と、たまたま同じ名前だったもので。
マリアさん、もしかして、△△県のフィリピンパブでお働きでしたか?????
弟を彼のお父さんに会わせてあげたい。二人はお互いまだ一度も会ったことがありません。
この0XXXYYZZZZ のところには、携帯ではなく固定電話の番号が書いてある。
確かに△△県の市外局番だ。しかも市内局番で市町村まで特定できてしまう。
おいおい、当たり前だよ。だいたいヨシオ・タカダなんて、全然珍しくもなんともないんだから。
(注:オレの本当の名前も同程度にありふれている。本物のタカダ・ヨシオさんごめんなさい)
でも、もしできれば、少しでも助けてくれればとても嬉しい。
読み終わってしばらくの間の、この脱力感。
これが、マーク・ザッカーバーグの勧める、実名と顔写真登録の威力というヤツか。
一週間くらい前に東京都某区某の繁華街をふーらふらしてたら、フィリピンパブの呼び込みにあった。
たまには行ってみるかと思い、入ったらその客引き女がそのままついた。
ちょっと太目の三十路すぎ、どう考えても魅力的じゃない。
話してるうちにお互いに恋人がいないってことがわかった。
そしたら向こうからつきあおうってことになった。
俺の遍歴についても聞かれたけど、面倒だから経験なしってことにしといた。
本当は素人童貞だけど。
その次に彼女の誕生日に店に行ったら、今度デートしようってことになった。
それで実際に今日デート(でいいのか? 何か違う)してきたってわけだ。
日用品まで買え買えって言いやがるからウザくてしょうがない。
予想はしてたけど。
他人に金を使わせることについては遠慮もクソもない。
俺も生活が楽じゃないから何度か文句を口にした。
買い物してから居酒屋で飲んだ。
俺はもう腹立たしくて楽しく飲もうって気分じゃなかったけど、敵はなぜか激しくキスしてきた。
それから彼女の股間に手を入れたり、ちょっとフェラされたりした。
今度やろうって話になったけど、正直気が進まない。
一発はやっときたいけどそれ以上はノーサンキューだ。
外に出してってことだから、ゴムは使わないらしい。
もう我慢できなかったふりして一回中出しして終わりにしようか。
それがいいや。
ヤリ捨ての練習だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4075392/
NHKのニュースを見ていると、三日にあげず、この一家のニュースが流れる。両親に国外退去処分が出た埼玉県蕨市のフィリピン人のカルデロンさん家族のことだ。中学の制服姿で「家族一緒に日本に残りたい」と訴えるのり子さん(13)を見ていると、だれもが可哀想と思ってしまうが、そもそもこの家族はなぜ、こんな事態になったのか。あまり報道されていないが、キッカケは、のり子さんの父親のアラン(36)と母親のサラ(38)が不法入国していたことだ。
「両親は92年と93年に、別々に偽造パスポートで日本に仕事を求めて入国した。アランは当時21歳、サラは22歳という年齢です。その後、2人は知り合い、日本で結婚。アランは解体工事現場で、サラはクリーニング店で働き、95年にのり子さんが生まれたのです」(司法記者)
ところが、06年7月、サラさんが買い物中に警官から職務質問を受け、不法入国とわかり、入管難民法違反で現行犯逮捕されたのだ。
「これが発端となり、アランの不法入国・滞在もバレたのです。のり子さんはこの時、小学5年生。『日本人と思っていた自分が、母親からフィリピン人と聞かされてショックだった』と言います。間もなく、強制退去処分となった一家は処分取り消しを求めて訴訟を起こしたのですが、昨年9月に敗訴が確定。のり子さんは日本で生まれ、日本での勉強を望んでいることから、サラの妹家族が面倒を見ることを前提に1人だけ在留特別許可(在特)が下りましたが、両親は4月までに国外退去しないといけません」(司法記者=前出)
不法入国・不法滞在が分かった以上、法務省としては強制退去させるしかない。例外を許すと際限なくなるからだ。
しかし、これだけニュースで取り上げられ、「一家離れ離れは可哀想」の世論が高まると、人気取りに必死の麻生内閣のこと、「例外中の例外」をつくってしまうかもしれない。
珍しくゲンダイが正論を吐いてるかと思いきや、最後の段落で「ああ、やっぱりゲンダイだな(笑)」と思わせるあたりが様式美だな。
ま、おおかたフィリピンパブで気にくわない事でもあったんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070128032242
以前の財務大臣である谷垣さんが言っていたが、そうなると消費税率は20%くらい・相続税も大幅に上げないと、おそらく日本はやっていけないだろうと思われる。
むろん、そんな発表を馬鹿正直にしてしまえば、自民は選挙には勝てないので、税務対策としてはだましだまし行くしかない。
『日本の借金時計』を見てると、国としての日本の経済状況は破綻どころか、すでに思いっきり崩壊しまくっている事ということがわかる。
では少子化が避けられない日本は、これからはどうすべきなのか。
純粋な思考実験として考えてみた場合、意図的にインフレを起こして物価と給料の額面を挙げることで、結果的に借金も帳消しにする(調整インフレ・インフレターゲット)という手法も考えられる。ただこれをやると、いわゆる国債・地方債を買った人たちがババを引くことになる。
また別の手法としては、周辺諸国(特に中国やフィリピンなど)のレベルまで物価や賃金を下げてしまう形で、逆に乗り切ろうというやり方もある。ただしこの場合、払わなければならない借金の相対的な額は増えてしまうので、これは現実的ではない。
その他色々な方法も考えられるが、いずれの場合でも肝心なのは、主幹産業である日本の大企業・あるいは金持ちたちは、とっくの昔に「日本の政府にはできれば富を落とさない・いざとなればどこの国にでもケツまくって逃げる覚悟がある」体制が整っている、ということだ。そうなると干上がった有明海のように、水から取り残されたムツゴロウのような状態に陥る大多数の庶民などは、座して死を待つよりほかに道が無くなる。
現に、世界的な労働力の自由化・流動化が地球規模で進んでしまっている現状として、日本の政府は成り手の無い老人ホームや介護施設での人員対策として、フィリピンから看護師の受け入れを真剣に考え始めている。ちなみに国家として体を成してからのフィリピンの主な輸出品のひとつはなんと『メイド』で、主に中東の富豪の家庭などで働いているのだという。なお、付け加えるなら、朝日新聞の報道によれば、そうした看護師志望の人の中には、日本の「フィリピンパブ」での勤務経験がある人たちが少なくないらしい。彼女たちも、まるっきり日本の生活習慣を知らないというわけではないのだ。
だが、そういったものを受け入れたら受け入れたで、国内の失業者との軋轢だとか、日本に居ついた時点で新たに生まれた子の扱いに関するややこしさといった問題は、まず避けられないだろう。またそういった人たちが60歳に達した場合、いったいどこの国が面倒を見るのかという問題もある。
話のスケールが大きくなりすぎたので戻すが、財政再建手法の一つとして手っ取り早い方法としては、新車販売も好調である軽自動車に関しては5ナンバーのものは、普通乗用車としての種々の税金を課す、という手法が考えられるだろう。つまり、軽自動車としての税制優遇保護を剥ぐわけだ。そして、タバコ価格は最低でも500円からにする。酒税も上げる。取りやすい所から取るのは、税金の基本であるからだ。そしてODAの大幅カットや、生活保護支給規定の厳密化・役所や役場職員の削減、その他あらゆる部分での民間委託が進む事だろう。
だがそうなると、色々な要因もあって、治安の悪化は避けられなくなる。恐らく政府は、日本への観光客を増やす方針に出ることだろう。最近のビザ制限の緩和策はそれに基づくものと思われるが、いかんせん日本の周囲には反日で有名な韓国・中国といった国がある。この2国の観光客のマナーはお世辞にも褒められたものではなく、またそれに紛れて忍び込んでくる犯罪軍団の数は間違いなく劇的に増加する。いくら日本の経済が元気が無いといっても、中国と日本との物価差は数倍あるのだ。だったら、不正入国するリスクを冒してでも、日本で数百万円ほど犯罪で荒稼ぎして、高飛びで本土に戻れば・・・という絵図を描くヤカラが出てくるのは、想像に難くない。
またそれに加え、少子化で定員割れしているのに大学に進めない子たちが増えてくるのは確実である。公立では学校予算が割けないために教育の質がますます低下、でも学歴制限だけは残っているゆえに就職制限というカベが発生し、巷間では即物的な文化が流行・DQNの再生産につながり、個人レベルや地域マナーの喪失が進行する。一方で高給取りの家庭は塾・私立へのコースを取る事で自らの立場を確保し、富める者以外は「勝ち組」のレールに乗れない社会がここに出現する。
そうなった場合、何が起きるかというと・・・、日本の「南アフリカ化」が完成するのである。日本では銃器の携帯こそ認められていないものの、社会全体として見た場合に治安の悪化は否めない。あちこちに設置される防犯カメラの数はうなぎ上りになり、夜間は未成年の外出禁止令が普通になることだろう。だが警官の数は予算削減で少なくなっているため、検挙率は凋落の極みに達する。あとに残るのは裁判で賠償金を稼げるような、カネの為にしか動かない弁護士くらいのものだ。
・・・書いてて絶望的になってきたので、ここら辺で止めとく。
追記:
このエントリの元増田ですが、ブックマークでも告白しているように、b:id:guldeenです。執筆から3年が経つというのに、積極策がまるで打てていないこの日本という国の社会に、ガッカリしております。