「入管難民法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 入管難民法とは

2023-06-09

anond:20230608172933

東京新聞

2023年6月9日東京新聞記事疑念だらけなのに議論打ち切り 入管難民法改正案の残された問題とは 「外国人の命が危機」の声上がるを読むべき。

闘う野党

山本太郎議員などは国会暴力行為を働き負傷者を出したか懲罰動議まで出されるそうだ

れいわは「闘う野党」の文脈で見るべき。

5月18日、大石晃子が岸田文雄首相写真に「NO!」と書いた紙を掲げて厳重注意を受けた。

6月1日、櫛渕万里不規則発言を行って「10日間の登院停止」の懲罰を受けた。

れいわは野党が昔のようにパフォーマンスをして闘うべきと主張している。

「闘う野党」で検索したら出てきます

2023-04-29

なんかはてサと立憲の議員温度差あるな

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

党内の経緯の事は一年生の私は知りませんが、少なくともあの修正が、自民党が「こちらは清水の舞台から飛び降りた」と言える、実質的意味があるものだったのは、フェアな評価として間違いないと思います

asahi.com

立憲が加わった入管法改正修正協議 なぜ結実しなかったのか:朝日新聞デジタル

 難民認定申請中でも外国人送還可能にする入管難民法改正案は、自民党立憲民主党が軸となった修正協議が決裂し、日本維新の会が求めた修正が反映

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652009221557465089

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

今回の件は極めて残念だし、なお忸怩たる思いですが、今後も類似の事案は生じると思います。その時、どういう選択を取るべきなのか、同じことを繰り返したら世論はどう受け止めるのか、教訓にすべきだと思います

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652084934524420097

塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん)

@shiomura

敢えてストレート表現すると、救える可能性、闘える可能性がそれなりにあったのに、難民を見殺しにしたことになります

今回ばかりは命の問題であり、真剣どうしてこうなったかを私たちは総括しないと…

https://twitter.com/shiomura/status/1652083365569503232

松原仁衆議院議員 立憲民主党東京3区・品川区大田区・島しょ)まつばら仁

@matsubarajin731

少数派である野党が頑なに100%の結果を求めて何も得られない。不毛な結果だ。

修正協議に熱心に取り組んできた立憲メンバーは土壇場で梯子を外され悔しい思いをしている。

sankei.com

活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆

立憲民主党重要法案対応で迷走している。外国人送還収容ルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、…

https://twitter.com/matsubarajin731/status/1652110393005977601

寺田

@teratamanabu

この「筋を通す」というある種の意気込みを優先することで、今回修正合意によって助けうる仮放免の子どもとその親や、(原案のまま可決されることによって)入管裁量が拡大したままとなり、将来無辜にも関わらず強制送還させられる人を、ご指摘の通り「見捨てる」のではないか危惧しています

引用ツイート

Kazuko Ito 伊藤和子

@KazukoIto_Law

野党の方が入管法問題で苦しんでることはわかります

しか国連から人権侵害と指摘される法案に賛成したら人権侵害共犯になるとは考えませんか

法律執行として行われる人権侵害に、法案賛成者がどう対抗し人々を守れるのでしょう

困っている人々を見捨てないでください

筋を通してください

https://twitter.com/teratamanabu/status/1651382762274959360

2021-05-18

入管難民法改正案廃案

ただただ残念である

だが案の定野党ガーと騒いでいる馬鹿がいるが、現状雑魚野党がどれだけ騒ごうが与党だけで法案が通せるんだから無能与党支持率気にして一旦廃案にしたにすぎない

時間が経てば今度はひっそりと法案通すだけ

寧ろまさかの廃案になって慌てているのは野党だよ(笑)

2018-12-06

労働力不足、安倍内閣の前から存在安倍首相

https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPT9N1XR04C?

安倍晋三首相は6日午後、参議院法務委員会に出席し、外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理難民認定法(入管難民法改正案を巡り、与野党質問に応じた。労働力不足にこれまで無策だったのでは、との立憲民主党小川敏夫委員質問に対し、「労働力不足は安倍内閣の前の政権から存在した」と答えた。「労働人口が減少すると、伸びていく社会保障費の財源をまかなうことができない」とも強調し、外国人受け入れ拡大の必要性理解を求めた。

あれ?今はアベノミクス好景気から人手不足っていう設定忘れたのこいつ?

それに民主党政権時は新卒さえも深刻な就職難で地獄だったとも言っていたはずだが

2011-04-23

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110422-OYO1T00688.htm

大阪入管ずさん審査中国人収入生活保護」で入国

 入国直後から生活保護を受給中の中国人ら29人が、来日後の収入見込みを「生活保護」などと自立生活を疑わせる内容が記載された申請書を大阪入国管理局に提出し、入国審査パスしていたことがわかった。扶養者欄に生活保護の申請窓口となる「区役所」と記入された事例もあった。こうした申告で入国を認めた入管当局のずさんな審査実態が浮かび上がった。

 入管難民法は「生活上、国または地方公共団体の負担となる恐れのある者は上陸を拒否する」と定め、生活保護に頼らざるを得ない外国人は本来、入国できない。上陸拒否条件に該当する疑いのある外国人の入国を許可した今回の入管の対応は、法の趣旨を大きく逸脱したことになる。

 関係者によると、入管当局が、入国から3か月以内に大阪市に申請し、今年4月時点保護費を受給中の61人について、入国審査時に提出された在留資格認定証明書の申請書などを再点検。その結果、入国後の自活が疑われる表記が29人分見つかったという。

 8人が来日後の滞在費支払い方法を「生活保護」と明記していたほか、扶養者を「区役所」と記入するなど、入国前から保護費受給を当て込んでいたと予想できるものが確認された。

 また、身元保証人職業欄が空欄だったり、「就職活動中」「無職」「生活保護受給中」と記載されたりした事例も。身元保証人は、中国人らの来日後の扶養約束する身元保証書を大阪入管に提出していたが、実際には扶養能力扶養実態もなかったとみられる。

 29人は、いずれも日本人配偶者日系人で、「定住者」などの在留資格を取得。日系人らへの審査では「日本人との親族関係が事実かどうかが最優先」(法務省幹部)とされ、来日後の生活基盤の調査が形式化していた可能性がある。

 大阪市は、昨年6月に発覚した中国人46人(申請取り下げ)の大量申請問題を受け、同様のケースを過去5年にさかのぼって調査。判明した中国人ら61人について、資力や就職先、身元保証人の実態などを大阪入管に照会していた。

 大阪入管は「個別案件については回答を差し控える」とコメントした

 元東京入管局長の坂中英徳・移民政策研究所長の話「明らかに上陸拒否条件に該当し、審査がずさんというほかない。身元保証人が滞在費の支払いを拒んでも罰則もなく、生活基盤が担保されていないのに形式的な審査で入国を許可してしまうのも問題だ」

2011年4月22日 読売新聞

日本仕事が無い人もこいつらと同じように生活保護目当てで外国へ移住すりゃいいんじゃね?

2009-03-24

このフィリピン家族は一体何をしたのか

http://news.livedoor.com/article/detail/4075392/

 NHKニュースを見ていると、三日にあげず、この一家のニュースが流れる。両親に国外退去処分が出た埼玉県蕨市フィリピン人のカルデロンさん家族のことだ。中学制服姿で「家族一緒に日本に残りたい」と訴えるのり子さん(13)を見ていると、だれもが可哀想と思ってしまうが、そもそもこの家族はなぜ、こんな事態になったのか。あまり報道されていないが、キッカケは、のり子さんの父親のアラン(36)と母親のサラ(38)が不法入国していたことだ。

「両親は92年と93年に、別々に偽造パスポート日本仕事を求めて入国した。アランは当時21歳、サラは22歳という年齢です。その後、2人は知り合い、日本結婚アラン解体工事現場で、サラはクリーニング店で働き、95年にのり子さんが生まれたのです」(司法記者

 ところが、06年7月、サラさんが買い物中に警官から職務質問を受け、不法入国とわかり、入管難民法違反現行犯逮捕されたのだ。

「これが発端となり、アランの不法入国・滞在もバレたのです。のり子さんはこの時、小学5年生。『日本人と思っていた自分が、母親からフィリピン人と聞かされてショックだった』と言います。間もなく、強制退去処分となった一家は処分取り消しを求めて訴訟を起こしたのですが、昨年9月に敗訴が確定。のり子さんは日本で生まれ、日本での勉強を望んでいることから、サラの妹家族が面倒を見ることを前提に1人だけ在留特別許可(在特)が下りましたが、両親は4月までに国外退去しないといけません」(司法記者=前出)

 不法入国・不法滞在が分かった以上、法務省としては強制退去させるしかない。例外を許すと際限なくなるからだ。

 しかし、これだけニュースで取り上げられ、「一家離れ離れは可哀想」の世論が高まると、人気取りに必死の麻生内閣のこと、「例外中の例外」をつくってしまうかもしれない。

珍しくゲンダイ正論を吐いてるかと思いきや、最後の段落で「ああ、やっぱりゲンダイだな(笑)」と思わせるあたりが様式美だな。

ま、おおかたフィリピンパブで気にくわない事でもあったんだろう。

 
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