はてなキーワード: 障碍者とは
フェミニストのくせして映画の割引デーとかお昼のレディースデーとかは有効利用するし、女性専用車両は当然のように利用する。
自分さえ良ければ他はどうでもいいというスタンスがフェミニストなら、そいつらはそいつらの世界で生きてりゃいいわけで
そういう世界で生きる以上はその世界の規範に沿ってやっていくしかない。
これには男性だ女性だといった偏見も差別もないから、フェミニストは無用な口出しをしなくていいと思ってる。
それなのに口出しするのは、多分その世界で生きる適性がないだけ。
電車に乗ってくる障碍者に対して、あるいは病気を持った人達に対して労わる気持ちが全くない。
これは男性にも言えるが、席を譲る気が全くないし、吊革を持たせてやるといった思いやりさえ感じられない。
バリアフリー化が全く出来ていないにも関わらず、彼らはさも自分は何でもしている、だから権利を寄越せと叫ぶ。
これじゃいくら主義主張を並べても聞く耳を持たないのは当然だ。
今回の件で良く分かったのは、「困った時はお互い様」が成り立つのは、自分がして「もらう」時もあれば、して「あげる」時もあるという場合しか成立しないという事。
乙武氏の様な重度障碍者は特に、自分から何かしてあげる事がごく限られていて、ひたすら他人に助けてもらい手伝ってもらう生活になる。
彼は精神がその生活に慣れきっていて麻痺しているのかも知れないけど、高齢者がいよいよ身体が動かなくなってくると「こんなに他人に迷惑をかけるほど老いぼれてしまった。早く死にたい」なんて思うというのは良く聞く話だ。
一体これはなぜなのかと思った時、
「他人に手伝ってもらう」→「迷惑をかけている」→「お互い様だからお返しをしなくちゃいけない」→「自分には出来ない」
という気持ちが働いて、心のバランスが崩れてしまうからだろう。
つまり贈り物をもらうばかりで返さないと気分がスッキリしないようなもの、「困った時はお互い様」が心を縛り上げているわけだ。
更にこの「困った時はお互い様」は、手助けする側の心も縛る。
「困った時はお互い様」だから障碍者が困っているなら手助けしなければいけないと思うし、手助けしたからには感謝しろと直感する。
乙武と店長どっちが悪いのかという話はコミュニケーションの問題で当事者間の揉め事なので言及する必要はない。
それでもこの揉め事がそもそもなぜ起こったかという原因を考えるに
今回の一件を見れば明らかだが、交渉するということは交渉に失敗して被害を受けるリスクを負うということだ。
健常者には不要な交渉を求められる社会は、結局障碍者ゆえに不当なリスクを背負わせられる社会とイコールなのだ。
そしてその不当なリスクは交渉を持ちかけられた健常者の側も背負うことになる。
本件で学ぶべき教訓はこれだ。
車椅子に対応していない建物が日本にある限り、同様の揉め事はいつでも起こりうる。
健常者障碍者含め日本人全員でババ抜きを繰り返しているようなものだ。
根本的な原因は放置したまま現場の人間の交渉能力に依存し、そこで発生した問題の責任の所在も個人に求める。
なるほど、一部の人間が今回の炎上を「いかにも日本的だ」と揶揄する理由もわからないではない。
今回の炎上はより建設的な議論の後、日本のバリアフリー化の一石として役立ててほしい。
炎上は生ける死なり。
なお、こういった日本のバリアフリーに対する認識の遅れが早期発見できず、炎上を面白がってブコメしていたことを心より恥じる。
財全五郎
今回のレストランの件では、同伴の女性が実際にどういった態度をとったのかはわからない。しかし、のちに乙武がツイッター上で相手の店名を晒して自分の信者たちに突撃させようとした理由はなんとなくわかる。彼はヤンキーなんだ。障碍者というその外見に騙されやすいけれど、基本的にヤンキーだし、成功体験を持つ人だし、猪瀬直樹の友人だ。
レストランの店長から「入店拒否」された際、彼は自分自身をみすぼらしい存在に思ったことだろう。女性の前で他の男から「馬鹿にされる」ことはヤンキーにとって社会的死にも等しい。そんな立場に追い込まれたヤンキーが、次にどういう手段をとるかは容易に想像できる。殴ればいい。しかし、乙武には無理だった。手が出ない。足も出ない。ならば、どうすればいいのか。手足が無理なら、文字で殴ればいい。ここで一発逆転、社会的な死を迎えるのはレストラン店長になる。過去の発言がTogetterでまとめられ、電話は朝から晩まで鳴り止まず、民族的な理由によって侮辱される。これらは彼はフォロワーとの「絆」によるものだ。乙武は文字通り自らの手を汚さずして勝利した。
実は女性は、乙武が書いた内容ほどには狼狽していなかったのかもしれない。本当に狼狽していたのは、女性に「ええかっこしい」なポーズを見せ、「武勇伝」を語りたい彼自身だったのではないか。今回の件は障碍者問題というよりも、現代日本を広く覆うヤンキー問題が顕在したものなのである。
何が原因で反応変わってるかって言ったら「猪瀬に味方するような奴だから」でしょ?
そんなことが人権より前に来ちゃうならもう人権なんか語るなよw
個人的に言っても
ここは原理主義的になってもいいから障碍者側を庇う一手だと思うけどねえ左翼なら
そうじゃなくて「店主の方が弱者だ」とかそういう考えを述べるならそれもいいよ
でもどっちでもないよね
はてサの一角であるid:sillyfishも認めてるように、大半が無反応、黙殺
「単に忙しいから」?
んなアホなw
こんな話対して興味ない俺でも目に入れざるを得ないぐらいこの話一色じゃねーかここ数日
これだけの露出度で人権マターど真ん中の話題がずーっとホッテントリ出し続けてるのに
わかりやすすぎんだよバーカ
障碍者が憎いというより、障碍者のすることは問答無用で許容せよという勢力が憎いかな。
私も↓みたいなことあったもんで。
キスが怖い
前半部分は本当に同じ感覚を覚えた。
何が一番怖いかって、乙武氏にとって不愉快な経験をすると(今回はそれが入店お断りだった)
ただの私怨でも障碍者差別の文脈に持ち込んで60万フォロワーの前に晒して、相手を社会的に
追いつめるように仕向ける事が出来る事を見せつけられた感じがする。
特に謝罪を受け入れた後で、後ろから刺すような真似はいくらなんでもクレームとして卑劣。
少なくとも真っ当な社会人なら一度店主の謝罪を受け入れたのなら、内心で思うところはあっても
どうしても不満があればそれはそれで店主と個別に抗議するなり交渉するなりすればよかったじゃないですか?
あとで抗議の嵐が殺到する事を本意でないって白々しい言い訳をしながら
twitterで車いすユーザーが〜と書いていたのに結局女性が泣いたから許せなかったのですか?
それだったら最初から同行の知人を泣かせたからと書けばよかったじゃないですか。
それ以前に泣き言言いたいだけだったら奥さんに言えばいいじゃんと思うけど。
更に言った言わないの水掛け論で激昂して自分の記憶が定かでもないのに、
そこまで嘘付いた言い切れるのですか?
本当に店主はそういったのか、言ったとしても全然違う意味合いで言った事を
思い込みで切り取っていないのですか? そもそも記憶定かな話ではないんですよね?
介助が必要な事を伝えるのが忘れていたとしても、個人店で2人で回してるピーク時に運んでほしいのなら
少しはスタッフの手が空くまで待つとか譲歩の余地はなかったのですか?
モンスタークレーマーが使うようなキツい言葉や無茶な要求を出したせいで店主が態度を硬化したんじゃないですか?
乙武氏の文面からは、自己弁護に固執していて本当になんていうかすべてのやりかたが狡猾に見える。
最後のもし許しを願えたらってそれあなたが単に怒ってるだけですよね?
そうやって他の人がひいきにしているお店を下手すると閉店に追い込む事でそのお店に通ってる他のお客さんに楽しみも奪うのですか?
障碍者差別やバリアフリー以前に、乙武氏の今回のクレームの出し方は本当に卑怯だし、同じ方法で
差別とは関係なく単に不愉快な思いをするとtwで一言かくだけで下手すると簡単に対象を社会的に殺す事だって出来る。
もしかすると単に相手の性格が嫌いで気に入らないだけで話をねつ造して相手を社会的に抹殺出来るかもしれない。
さすがにそこまであくどい性格ではないと心のどこかでは信用してる自分がいるけど。
そう考えだすと今回の釈明文のやり方は本当にひどい。
それだったらそもそもTwitterで今度行かせてくださいとか和解したようなことは言うべきじゃなかった。
文句があれば有名人も一般人も関係ないって言うけど有名人の知名度と影響力なら
別のケースで有名人が嘘付いたとして相手が真実だったとしてもフォロワーの大半は有名人の方を信用するしょう。
書いてて文章めちゃくちゃだけど、むちゃくちゃに吐き出さずにいられないぐらい本当に彼のやり口に寒気を感じた
関係ないけど、障害者たたくのって健常者より障碍者のほうが多いのよ
足引っ張り合ってるのとは違うんだけど、障害者って人くくりにするのも難しいのよ
お前ら何のために手足がついてるの?
障碍者が困ってるのにお前らは手足ぶらぶらさせながら弱いものいじめってどんだけ恥ずかしいの?
その手足を鍛えて、担いでやればええやん。
お前らは俺達には絶対にできないことができる。
なのに今のお前らって歪だよね。なんか違う。石原慎太郎や橋下徹ぐらい違う。今のお前らは女性の社会進出の邪魔をする右翼と同じになってる。
クレームを付ける人は大体同じような思考回路に沿っているということだ。
最初は、とにかく単なる苦情ではないことを強調する。
「お前の店のために言っているんだ」が一番多い。
「他の客が同じような目に遭わないように言ってるんだ」も多い。
もちろん、そもそも苦情を入れたのは、本当にお店のためになることをしようと思ったからじゃない。
嫌な思いをしたからだ。
でも、嫌な思いをしたという理由で他人を責めることには無意識に罪悪感を持つ。
他人を責めるということ自体が常識ではやってはいけないことだからだ。
だからこれはただの苦情じゃない、「お前の店のために」「他の客のために」という
(でも、店が客に嫌な思いをさせちゃいけないのは当たり前のことなんだから、
嫌な思いをしたと店を責めるのは全然悪いことじゃないと俺は思っている。
だから、「嫌な思いをした、どうしてこんな対応をされなきゃいけないんだ。謝ってくれ」
と言われる方がよっぽど苦情としてまっとうなものだと思うし、
クレーマーではない人の苦情は大体そういう文脈になる)
が、苦情の内容を精査していると、自分の苦情に正当性がないことがわかってくる。
大体は、クレーマー自身が自分のやるべきことをしていなかったり、
問題とされた店員の対応に何の落ち度もなかったりする。
そうなると、クレーマーの言い分は変わってくる。
「それでも嫌な思いをしたことには変わりないんだ」と言うわけだ。
そして、最初は店のマニュアルなんかをターゲットにしていた苦情の内容が、
笑いながら言われたとか、女だからとバカにされたとか、蔑むような目をされたとか、そういうことだ。
最初の「お前の店のために」「他の客のために」という高尚な義憤なんかとっくにどこかに行っている。
そもそもの出発点が、嫌な思いをさせられたことにしかないからだ。
でも、最初に義憤を振りかざしていたばっかりに、着地点を見つけられなくなる。
むやみに意地になる。
そうやって話がこじれて、最終的に店の責任者が出て行ってなだめることで対応は終わる。
乙武の主張は、あまりにもこのテンプレに当てはまっていて笑ってしまった。
乙武は最初、「同じような屈辱を受ける車椅子ユーザーのため」に店名を晒したと言っていた。
それが、事前の予約なしに自分を抱えて二階に上げろという主張が無理のあるものだという意見が
予想外に多かったためか、今は店側の言動が心無いものだったこと、
それによって同行していた女が泣いたことに焦点を当てている。
実際にどんなやりとりがあったのかは当事者以外にはわからない。
当事者だって、既に自分の記憶を都合のいいように書き換えている可能性がある。
俺の経験上、「泣いたから相手はひどいんだ」という言い方が出てくるのは、
本当に店側の対応がひどかったのなら、泣いたことをそこまで強調しなくたって勝てるからだ。
「人に嫌なことをしちゃいけない」という、一般的な常識に由来するものだ。
それなら最初から、嫌な物言いをされて嫌な思いをしたと言えばいい。
車椅子が、障碍者がと言うから、「乙武のような偉い障碍者が義憤で言っているから
人に嫌なことをしちゃいけない。乙武はその常識を立派に破っている。
乙武さん、あんたはただのクレーマーだ。クレーム処理のバイトをしていれば毎日のように出くわす、自分勝手なクレーマーだ。
そしてそれを一生懸命擁護している人たちは、クレーマーを持ち上げているだけだ。
乙武が障碍者で、ベストセラーの本を書いた有名人だから擁護しているだけだよ。
しかも相手の店主が何だか気に入らない一般人だから叩いてるだけだ。
苦情が正当なものだったら、店員が再教育されたりマニュアルが変わったりする。
が、行き過ぎたクレーマーが文句を付けまくっても、店の出入りを断られるようになるだけだ。
こういうやり方をしていたら、車椅子対応に力を入れようと思う店よりも、
お前精神遅滞で生まれてきたの?
モトマスダは"普通の人"を十把一絡げにして「てめぇらはみんな特権階級なんだよ」つって啓蒙してるわけじゃないすよね。
"普通の人"っつーのも
"普通の人"より一段上の"優秀な人"の
おこぼれもらってぶら下がってるコジキな側面があるにもかかわらず
中にはそのことを忘れて障碍者に対してのみ
"普通の人"である自分たちに対する感謝を強制する人もいるわけで。
そういう人に対してあんたどーよと問いかけてるっつーことじゃないすかね。
「あんたがたはホリエモンなり孫正義なりに「頭がたか~い! 控えおろ~う!」って怒鳴られてそれ受け入れるんすかね」ってことじゃないんすか。
元ネタ https://sites.google.com/site/ramentenshippai/home
イタ飯屋にも慣れてきた三年目の春
あなたはイタ飯屋の店主としてある程度自信もつき風格も出はじめてきました。当初は客の少なかった店も繁盛するようになり、毎日大忙しです。
ある日、あなたの店にOさんという人から予約の電話がかかってきます。断る理由のないあなたは快諾し、Oさんはあなたの店に来店することに決まりました。あなたはOさんの名前をどこかで聞いた事があるような気がしましたが、どこで聞いたのかまでは思い出せませんでした。
数日後、Oさんは予約通りに店にやって来ます。中年の男性で、作家やタレント、ツイッタラーとして有名なかのOさんでした。問題は、知っての通りOさんは手足に障害を持っており、車椅子で来店したことでした。地価の高い銀座の街中にあるあなたの店は狭くて、他のお客さんを追い出さない限り車椅子のお客さんを入れることはできません。しかも二階にあり、二階にはエレベータが止まりません。そういった理由でOさんに店に入れることはできないと伝えると、Oさんは言います。
「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」
店はランチタイムの繁忙時です。そんなことをしている余裕はありません。忙しいから無理だと伝えると、Oさんは憮然とした表情で黙り込みます。自分が苦労して飲食店を切り盛りしている中、タレントや作家として成功しているOさんを内心妬ましく思っており、しかも連日の激務でいら立っていたあなたはさらに付け加えて言ってしまいます。
「悪いけれど、これがうちのスタイルなんでね。それに、車いすなら事前に車いすだと言っておくのが常識でしょう」
次の日、仕事を終えたあなたはパソコンを立ち上げ、「はてなブックマーク」を眺めます。ホッテントリには、あなたとOさんのやりとりをまとめた記事が載っています。OさんはTwitterに書き込みをしています。
「店主の対応には、まるで“心”が感じられなかった。接客業として、あの物言いはあまりに悲しい…」
イギリス在住のノマドワーカーとして有名なMさんもツイートしています。
「乙武が銀座のあるお店で食事できなかった件。イギリスだと障碍者差別で訴訟。店負け確定」
他にも、Oさんに賛同するコメントがたくさん並んでいます。一緒にパソコンを眺めていた奥さんが言います。
「なんか恐い…」
あなたは奥さんをなだめます。それでも奥さんの気持ちは収まりません。さらにネット上では炎上が続き、まったくほとぼりは冷めません。数日後、奥さんは泣き叫びます。
「もうこんな仕事いやー!」
障碍者対応という当たり前のことさえできないレベルの反社会的な人間が商売をやるのは、社会的に大きな損失でしょ。万が一成功したら、ワタミ化するぞ
意味がわからないですね。本当に意味がわからないし、ぞっとしますね。怖いですこの人の発想。
車いすの方が来店してそれにたったの一度でも対応できなかったら、反社会的なレッテルを貼られてネットに晒されて翌日から店に投石しても落書きしても店主の家族を夜道で襲っても構わないと原理主義者が主張されておる。恐ろしい。怖い。
全ての飲食店がバリアフリーに対応できるわけないでしょう。何をきれいごと言ってるんですか?はてなブックマークみたいなネットの片隅でキレイ事を書いてれば世の中が良くなるとでも思ってるんですか?もっと外に出てお金と時間を使って世の中を見た方がいいよ。
資本に余裕がある大規模チェーン店と、個人がギリギリの採算でやってる飲食店をなぜ同一の土俵にあげるわけ?全ての個人店に完璧なバリアフリーを強要する発想こそが、まさにブラックなんですよ。こういう原理主義者がブラック企業を生み出すんですよ。この人は日頃からワタミワタミって連呼してブラック企業を批判してるけど、君みたいな原理主義者がブラック企業を生み出す一翼を担ってるって何で気付かないの?
ご自分の似非正義感に酔い、暴力を正当化し、無自覚に被害者を増やし続ける「障害者配慮原理主義者」が世の中をどんどん息苦しくし、零細飲食店事業者を殺す。もし銀座のあのお店が閉店したら、君が殺したことになるんだぞ。よーく覚えとけよ。