はてなキーワード: 便所の落書きとは
君の名は。以前の新海誠は殆ど見てきてるし、小説にしたら短編にしかならないような内容を美しい映像で引き延ばす作品に好かんという気持ちを抱きながらも「それが新海誠という表現者」となんだかんだで心のうちに留めていたが。
君の名は。を見てから、こんなたくさんの大人が関わったら「こんないい感じの商業アニメできました!」という作りにショックを受け。その後の作品を観ることはなかった。
311をテーマに扱うにはまだ早過ぎるし、この映画は直接的過ぎる。アニメである利点は非有表現が得意なところだと思うので、誰にでもわかるレベルで描く必要は無かったと思う。
こんなに直接的な表現をした割に、「みんな当事者意識もとうね〜、トラウマ克服しようね!」みたいな浅いメッセージ性にもドン引きを通り越して、人の死や絶望を馬鹿にした悪趣味作品にしか見えなかった。
常世は常に綺麗な場所であって欲しい。人の思いが風化させないことが大事と言いながら、常世をあんな禍々しい描き方をするのは如何なものか。
すずめのトラウマ克服ストーリーだから、あれはすずめのトラウマの具現化であり。死者を禍々しく捉えてるのはすずめ本人であり。卑下することもなく受け入れることで、常世に静寂が戻るみたいな解釈もあるだろうし。色んな解釈をしてきた。
良いように捉え方を変えても、やはり直接的な表現は必要無かったと思う。着想を得たくらいに留めて、物語上でそれを表現するのはやめておけばよかったのではないか。
新海誠の作品はどれも綺麗事、他人事で絶望を味わったことがない人なんだろうなとしか思えない。だったら一層のこと、「当事者意識なんて持てるわけないよね?自分たちは平和に暮らしてるんだから。」という新海誠自身の心情を表現した方が価値ある作品になると思う。
ポスト宮崎駿として相応しい作品を作りたいのか。何か本当は表現したいという気持ちはあるんだろうが、表現者としては心の鬱屈が足りないんだと思う。
描写や細かい点の指摘は散々されているので細かく言わないが。お気持ち表明だけの便所の落書きでした。私が理解不足な点もあるでしょう。不愉快に思われる方いたら申し訳ないが、現状自分はこのように捉えている。
もろちん、誤解を生みやすいタイトルをつけたYahooニュースも悪いんだけど、
内容を読めば「故障者」特例措置でFA権を取得したと明確にわかる内容になってる。
これは、前年1軍登録日数145日以上を満たした選手が、2月1日から11月30日までに発生したグラウンド上での故障、けがにより、登録抹消された場合、登録抹消日から2軍の公式試合に出場するまでの日数を、1軍登録日数として加算する制度です。
山川は今シーズン終了時点でFA取得には17日1軍登録日が足りてなかったけど
不祥事が出る前の4/10~4/27までのふくらはぎの故障での登録抹消が公傷として認められたのでFA権を取得した。
ということ。
これに対して
山川は犯罪者なのにいい選手だからって特例が認められるなんておかしい!
アホなのか。
特例が認められるなんておかしい!って言うんだったら、
山川にだけ故障者特例措置が認められないという特例が認められること自体がおかしいだろうが。
140文字以上の文章が読めないんだろうけど、批判したいなら最低限ソースは読めよ。
中には犯罪者にプロ野球界でのセカンドチャンスを与える必要はない!みたいに言い切ってる奴もいて
不起訴処分になってる奴を犯罪者呼ばわりは普通に開示通るレベルだぞ、無敵なんかこいつ
と思ってしまった。
ネットってもう本当に「こいつ叩いていい奴」のスタンプ押したら表で何言ってもいいと思ってる奴が
こういう奴らが平気な顔で「5chなんか便所の落書きと同じだから潰していい」とか言ってて
会いたくて会いたくて震える。
コラボのバスの燃費をリッター30kmで計算してガソリン代が高すぎると指摘して散々バカにされた暇空さん
「いつまで30kmを擦ってるんだ、監査請求の書類ではリッター6kmで計算している」という旨のツイートをしたところ
経緯を知らない信者たちがリッター30kmを対立相手の言ったことだと勘違い
「リッター30km www」「常識ないwww」「車乗ったことないのかな?」などとフルボッコにしてしまった事件
裁判においてコラボ側が暇空さんの書いた文章を何らかの証拠として提出
暇空さんがその書類をツイッターに投稿したところ信者たちはその文章をコラボ側が書いたと勘違い
「便所の落書き」「昭和のカストリ雑誌」「統合失調方面」などとフルボッコにしてしまった事件
コラボとの裁判において「堀口氏に脅迫されて身の危険があるから出廷できない」と主張する暇空さん
インターネットが大好きだった。現在アラサーだけど小学校低学年の頃からネットに入り浸ってた。
人付き合いが苦手でリアルでは周りに合わせてニコニコしてるだけ、家に帰ってきたら疲れすぎて寝ちゃうみたいな私にとってはネットは天国だった。好きな人とだけ好きな話が好きなだけできるし、ニコニコ動画で「www」って書き込むだけだけどなんだかみんなで仲良く楽しんでる感じがして楽しかった。こう書くと笑われるだろうけど。
大学生になっても社会人になってもネットとSNSに入り浸り続けてたけど、コロナあたりから何かが変わった気がする。
「それ匿名掲示板でも叩かれるんじゃないか」と私でも引くレベルの暴言や悪口や冷笑を普通の人が普通につぶやくのが増えた気がするし
いわゆる「釣り耐性」がない人が、アフィカスや政治的扇動に釣られまくって踊らされている。
特に前者は深刻だと思う。
昔のネットも悪口酷かったけど、それはあくまで2chの中の話だった。今や2chのノリが全ネットに広がり、リアルにまで広がってる感じがある。それに悪気なくまたは意図的にデマを広げる人が組み合わさってもうどうしようもない感じになってる。陰湿さが段違い。
私が好きだったネットが無くなってしまったことに絶望して、とりあえず婚活することにした。
リアルが辛いからネットに救いを求めてた私がネットが辛いからリアルに救いを求める日が来るとは思わなかった。ネットにいられなくなって誰とも話せなくなることを恐れて、リアルの繋がりを求め始めた。
先日無事婚約して同棲を始めた。夫は別にハイスペとかではなく平凡な人だけど人への思いやりがある最高の人で、おはようおやすみを言い合えて安心できる相手がいるのはなんて幸せなことなんだろう。
さらに、なんと陰キャの私が習い事に行ったりマッチングアプリを使って同性の友達をたくさん作って遊ぶなんてするようになった。
リアルの繋がりをたくさん作ってみてわかったのは、今はネットにいるよりリアルにいるほうが楽だということ。少なくとも私にとっては。
ネットに疲れちゃった人はリアルでの交流を増やすことを強くおすすめしたい。真面目に。
(追記)
何の追記って感じだけど、そういえばX(Twitter)でもわりと治安が保たれてる場所があったなあと思い出した。
婚活前にダイエットするためにダイエット用のアカウント作ったんだけど、みんな同じ目的があって同じしんどい思いしながら運動やら食事制限やらしてるからか思いやりのあるすごいあたたかい空間になってた。
もちろん中にはエアリプで悪口言ったりする人もいるっちゃいたけどほんとに少数だった。
誰ががいい感じのごはん作ったらおいしそー!自炊頑張ってて偉すぎる!みたいにみんな言うし誰かが痩せたらみんな素直におめでとう!素敵だー!みたいな感じで。
身体や顔の一部を晒してる人が多いから匿名性が薄くてリアルの繋がりに似てる、体重とかライフスタイルとかもさらけ出すっていうリアルの友達にも話さないレベルの話してるから親近感が湧くのかもしれない。
ダイエットアカウントとボディメイクアカウントがなぜか交流しがちで、ゴリゴリのマッチョにフォローされがちで
バカにしたいのか…?と警戒してたけど、めちゃくちゃ性格良い人ばっかりで眩しかったりも。
もうアカウント消したけどLINE交換してリアル友達になった人がたくさんいる。ついこないだも蒸し野菜ランチ食べた後散歩してきた。
ただ、ここ数年で特にX(Twitter)やtiktok、YouTubeの治安は驚くほど悪化したと思う。デマや過激な発言で炎上させる→アフィの流れが分からなくて作られた炎上に踊らされてる人が大量にいてあちらこちらで常に火事が起こってる感じ。
というかアフィとは何かすら知らないレベルの人もいるし、ネットを触るべきではない知能レベルの人たちがうまいこと利用されてるのがとても嫌だ。怒りは貧しいものに許された唯一の娯楽みたいなのがあったけど、それを見てるのがつらい。
あと、前は過激な人たちが自分は過激だと自覚しながら暴れてたような気がするけど、今は過激な人が自分は普通だし正義だみたいな感じでのさばってるのが見てられない。
便所の落書きが街中にそこらじゅうにあるみたいな…