はてなキーワード: トリアージとは
常連客の一人が、今年の初めからずっと咳をし続けていて、来店すると必ず龍角散のど飴とアイコスを買っていくのが、地味に気になっている。燻して治す方針なのだろうか?
金曜日であるということをさっ引いても、異常なほどに混んだ。しかし買い占め行動のようではない。普通の買い物客が大勢来た。近隣のお店が潰れでもしたのだろうか?オーナーは何も言ってなかったが。しかしオーナーは最近特に、自分のことで頭が一杯なので、近隣の店舗の状況とか把握してないのかもしれないし、把握していたとしても、バイトの私らに伝える気はないのだろう。
当店のある地方にも遂にコロナが到達したにも関わらず、3月上旬の自粛ムードはすっかりどっか行っちゃったのに危機感を覚える。
ところで、トイレットペーパーと箱ティッシュの在庫が復活した。そのせいか今日はティッシュやトイレットペーパーを買っていくお客様が複数いた。普段は夕方にティッシュはあまり売れないのだが。
一方マスクはてんで入荷しない。私の想像だけど、これは買い占めのせいというよりは、物流の上流の方で配送先がトリアージされてるのではないかと思う。医療機関とか食品や精密機械工場とかそういう、マスクがないとやっていけない業界が最優先されている結果なのでは?と思うくらい、マスクが入荷しない。
日本は病床数めっちゃ減らした結果、死人が多数出てるイタリアの半分以下しかICUが無い。
(イタリアの10万人あたり12床に対し、日本は10万人当たり5床)
未だにロックダウンしていないので今回はもうある程度の人が死ぬことが確定してて
経済もリーマンショック以上の打撃が来るのが分かってて、国民全員を救うことは誰にもできない。
もとより経済基盤が脆弱な貧窮者、収入が下がった人間、芸術文化芸能など虚業と言われる産業に従事する人間は切り捨てられるし
その上で助かった人間をどう生かすか、どう社会を回すかってことを考えないといけない段階で
まだ現状維持が出来るような口ぶりの人間は一体何を考えてるのか。
大量の死者が出てからではすべてが手遅れになる。
いい加減覚悟を決めろ。
詳細
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。
トリアージは言わば、「小の虫を殺して大の虫を助ける」発想であり、「全ての患者を救う」という医療の原則から見れば例外中の例外である。そのため、大地震や航空機・鉄道事故、テロリズムなどにより、大量負傷者が発生し、医療のキャパシティが足りない、すなわち「医療を施すことが出来ない患者が必ず発生してしまう」ことが明らかな極限状況でのみ是認されるべきものである。しかし災害の規模が対応側のキャパシティを超過しているか否かを一切考慮せず、ただ単純に「災害医療とはすなわちトリアージを行うこと」「重傷者は見捨てるのがトリアージ」「トリアージ=見殺し」だとする認識も蔓延している。
そろそろ起こりそうなので、起こった後を想像してみる。
たぶん三日くらいで破綻する。
そこをコロナ対策センターにして、医療を提供。普段の満員通勤電車は全力で維持する。
けどどんだけかき集めてもテレワーク+満員電車を維持するのがやっとで、どうしても飲食・宿泊業や夜の街なんかは維持不可能になる気がする。
これはより徹底した形で、操業禁止に限りなく近い形で強い要請をする。
こうすることで東京のストレスをギリギリに抑えて、なんとか乗り切ろうとするのではないか。
地方は乗り切れなくてもそれはそれ。
トリアージで「ここは(田舎だし、高齢者多いから)殺していいな」ってエリア・道府県は既に想定済みじゃないか?公表しないだけで。
COVID-19で老人が減ればいいという考えは率直に言って植松聖と同じだ。ドストエフスキーが『罪と罰』に書いた「有用な人間が生き残るために無用の弱者は犠牲となって然るべき」という倫理観と同じと言ってもいい。つまりこれは昔からありふれた考えであり、そして最後に否定されて終わることが決まっている、解法の定まった既知の問題のように見える。しかし、さて「自分が直接の被害者である」という条件がつくと、これはまだありふれた道徳問題でいられるだろうか。
社内で仕事の効率を落としている(それどころか効率化の提案を握りつぶし妨害する)のは権力を握った老人、一歩外に出れば電車や店などでマナーが悪いのは大抵老人と、社会に出て以来一貫して老害世代に良い印象が無い。そもそもの心象が悪い上、就職氷河期は団塊が逃げ切るためのしんがりとして一世代がまるごと犠牲にされたのだという事実までのしかかってくる。
更に現在進行形の直接的な被害もある。高額な上に逆進性が強く「人頭税」と揶揄される本邦の社会保険料は、現役世代の家計を直接に圧迫している。社会保険料が高すぎる、生活が手一杯で家庭も持てないし子供も作れない、というのは、老人を生かすため下の世代を殺しているも同然だろう。
今回の買い占め騒動で、現役世代が労働のために拘束されている平日の昼間から我先にスーパーに並び、列を成して押し寄せたのは、他でもない年金の受け取り手である老人世代だった。老人たちのために毎月高額な社会保険料をせっせと納めている現役世代は、労働が終わり帰りに寄ったスーパーで、既に食料品が売り切れとなり、ガラガラになった棚を目撃した。
老人に対する福祉が、自分の生活と直接天秤にかけられたら。被害者が加害者に復讐する正義の物語、とまではいかなくても、これは少なくとも医療現場のトリアージ問題と同じ性質の話に変わるのである。
最終的に優先されるべきことって、新型コロナで命が失われる数を最小に抑えること、次いで重篤な後遺症を残す患者を減らすことで間違いないよね?
極論、死ぬ数が抑えられるならある程度感染者が増えても良いわけで(一定の矛盾をはらんでいるけど)
できる限り人の移動やイベント自粛を促すことで感染の拡大を抑えた上で症状が出た人を優先的に検査隔離治療する
ベストかはわかんないけどベターな状況をキープできていると思う
現時点で何人感染しているかを知るのはその手段の一つでしかないわけで、未だに全件検査や日本国内での検査数の少なさを槍玉に挙げる声が大きいことに驚いている
災害現場ではトリアージを行う、なんてことは超一般的な常識として理解している層においても、コロナ検査、及びそこからはじまる病院での隔離加療のプロセスにおいて一定の選別が必要な状況にあることを認めようとしないのなんでなの?
推論で安倍っちが東京五輪のために感染者数を少なく報告してるとか、あえて検査を行っていないとか陰謀論めいた言説が飛び交ってるけど(個人的には彼ならやるだろうと思う)そんなことは実はこの状況下で大して重要ではないと思う
必要なのは、医療崩壊を防いで受けるべき人が医療を受けられる体制を堅持すること、医療のキャパシティに応じた適切なトリアージを行うことだろう
最終的に優先されるべきことって、新型コロナで命が失われる数を最小に抑えること、次いで重篤な後遺症を残す患者を減らすことで間違いないよね?
極論、死ぬ数が抑えられるならある程度感染者が増えても良いわけで(一定の矛盾をはらんでいるけど)
できる限り人の移動やイベント自粛を促すことで感染の拡大を抑えた上で症状が出た人を優先的に検査隔離治療する
ベストかはわかんないけどベターな状況をキープできていると思う
現時点で何人感染しているかを知るのはその手段の一つでしかないわけで、未だに全件検査や日本国内での検査数の少なさを槍玉に挙げる声が大きいことに驚いている
災害現場ではトリアージを行う、なんてことは超一般的な常識として理解している層においても、コロナ検査、及びそこからはじまる病院での隔離加療のプロセスにおいて一定の選別が必要な状況にあることを認めようとしないのなんでなの?
推論で安倍っちが東京五輪のために感染者数を少なく報告してるとか、あえて検査を行っていないとか陰謀論めいた言説が飛び交ってるけど(個人的には彼ならやるだろうと思う)そんなことは実はこの状況下で大して重要ではないと思う
必要なのは、医療崩壊を防いで受けるべき人が医療を受けられる体制を堅持すること、医療のキャパシティに応じた適切なトリアージを行うことだろう