そして多分、もう二度と会えない。
共通の趣味があるわけでもないし、
つまんない人間と思われるだけかもしれないけど、
こんな歳でも、まだ誰かを好きになるんだよ。
相手から去られるお別れは辛いよ。
こうして文字にして、ようやく涙が出てきた。
もともと国家とはそういうゴキブリ生活をうまくやりくりするための生きたものとして
構成された経緯があり,ゴキブリ生活の不都合をうまく解消していたので受け入れられた
【Q. 小学校では「ゼロで割る」ことをどう教えている?】 ベネッセのチャレンジタッチ小学3年生で「割り算」の解説の動画があり、 「8を0で割ると0だよ」 と教えている、という話を知りました。 高校生以上(?)だと、ゼロで割ってはいけない(ゼロで割った場合の答えは不定) と教わると思うのですが、 小学校の教科書では「ゼロで割るとゼロ」ということになっているのでしょうか? http://okwave.jp/qa/q8987999.html
このチャレンジタッチの動画、知ってる。小学三年生向けの今月号だ。
うちの子供のチャレンジタッチから「8を0で割ると0だよ」というセリフが聞こえてきたときは、私も「えっ!!」と思った。
うちの子供には「ちっ、ちがうんだよ。これ間違いなんだよ」と言っておいた。
ゴキブリは賢い。互いに殺しあわない。冬は三匹そろっておけのなかで冬眠していることもあるし,
エサは食らうが互いに殺しあうという事象はない。そもそも邪魔はしても殺す能力がない。
うふふ。わかるぅ
朝5時に起きて飯を炊けって何時代だって話よねぇ。炊飯予約があるっつーのwwwねぇ?
ゴールデンウィーク的な(田植え休み期間ね)は田植えしろってのもちょっと切ないよねぇ。でも子供だから本来乗りものじゃない田植えマシーンwに乗って移動できて楽しかったなぁw今考えると超危ないけどw段々畑の一段が数メートルあるところのキワキワをターンしたりして命がけ感あるわねwだけど田植えは割と楽しかったから児童労働感はないわぁ。
風邪でどんなに死にそうで世界が回ってても吐いてても起き上がれなくても、ご飯の用意しなきゃいけないとかいうのが辛かったよねぇ。
でもその後、そんなことを強く強要した家族が私よりひどい症状になってたからちょっと黒いけど楽しかったわ。子供でそれだけひどい症状になるんだから年寄なんて死の淵までいくわよねぇ。
ああ、そうそう夏休みはどこにも行かずに、毎日ひたすらのび続ける雑草を鎌で狩るのが大変だったわね。
炎天下だし。大人はエンジンの付いた草刈機を使うけど子供は鎌しか使っちゃダメなんだって。毎日毎日まめがつぶれてもつぶれても終わらないのよね。まぁマメをつぶしたのは軍手するのを面倒がったせいなんだけどね。おかげ様で手がハンパない分厚くなったわぁ。女子の手とは思えない立派な手よw努力は人を裏切らないってこういう事ね。ナウシカも私の手を見て立派な手とか言うに違いないわ。
ついでに扇風脚の練習もしたわね。足で草刈もできるようになったわ。細かい調節ができないから苗木も刈ったわ。でも今ぐぐったら扇風脚って空飛ぶの??地面すれすれを刈ってたんだけど・・・私の修行無駄だったかも・・・・ショックwww
草の片づけをするのも大変だったわね。干し草をばらけさせずにフォークでさして投げるって大変なのよね。
でも格闘技の修行だと思うと楽しいのよwwwあれは嫌じゃなかったわ。しっかり腰を落とすのがポイントよ。上半身がブレると途中にバラバラと枯草が落ちるのよ。雪かきといっしょね。遠くに投げるのには練習がいるわ。
親戚の小学生は「男だから」とかいう理由で2トントラックとか運転してたわね。いくら自宅の畑の中で背が大人と同じくらいあるとはいえあれはいけないとおもうわ。教習所の意味がなくなっちゃうもの。
あと畑と田圃の管理の為ならスクーターは男は乗っていいことになっていたわ。児童労働よねぇ。でも本人は楽しそうだったわよ。スクーターに乗れるなら水の管理もするといった具合ね。
おとこってばかねぇw
稲刈りもたいへんだったわね。
干すところを作るために竹をいっぱい運んだわ。刈った稲を運んで干すのよ。わらをフカフカの椅子にして食べるおにぎりは美味しかったわねぇ。
干した米を脱穀機に投入して、最後には落ち穂を拾ってたき火でポップコーンならぬポップ米よ。
「落穂ひろい」っていう外国の有名な絵があるけれどあの景色は国境を越えてるわね。「外国の人も一年の収穫が今日終わって夕方、落穂ひろいをするのね。そして切ないようなほっとしたような気持ちになるのね」って子供心に思ってたものだわ。
そういえば茶碗を洗う話だったかしら?
あれも研究に研究を重ねたわ。仕事をしながら子育てもする今となってはそんな暇はないけれど、子どもだからたっぷり時間をかけて研究したわ。
自然の素材の石鹸水。これで茶碗を洗うのは滑るのよぉぉ。だけど親は合成洗剤は買ってくれないのよね。自分で洗わないから知らないのよ。プリプリ。
そうね、どうせだから、私が小学生の頃研究した結果を発表するわ。
2~3リットルの水に適当に洗剤を入れてから、指をちゃせんみたいにして、泡を立てるの。泡がブクブクたてばちょうどいい濃さの石鹸水よ。泡がちょうどよくブクブク立つような石鹸水作るのには修行が必要よ。
それから、その石鹸水の中に、あらかじめ汚れをだいたい落とした皿を入れて、持ち上げずに水の中で洗うの。石鹸水はすべるから持ち上げたらだめよ。落として割るわ。このとき中身が泡で見えないけどカンで洗うのが正しいやりかたよ。
何年も研究してようやくこの境地にたどり着いたの。そんなこと真面目に何年も追及するなんて時間のある小学生でしかできないことよ。まぁぶっちゃけこの児童労働には私感謝してるわ。
さぁ、ナチュラル派の皆さん私の知見を役立てなさい。指で泡立てるのがポイントよ。石鹸水はそのままとっておいて、後でまた使いまわしができるわ。指で泡立つなら再利用可能。泡立たないならもうダメ。優しい!地球にやさしい!
だけどね、だけどね、ナテラバンザイ!私ナテラを始めて使ったとき、ちょっと泣いたわ。茶碗を持ち上げたとき滑らない。泡立てた水を使った洗いかたじゃなくても汚れが落ちる。すごい。合成洗剤すごい。だから今でも私合成洗剤が大好きよ。というか合成洗剤しかつかわないわ。うふふ。ナチュラルなんてくそくらえよ。
父親から言われたのよぉ。「ルーチンワークを何も考えずにやるやつはバカだ。常に考えろ」ってね。
私、その命題があったから、子どもなりに一生懸命考えてたのよ。毎日の同じような仕事の何をどう考えるかってことから考え始めたわ。
子供の頃にやったから落穂ひろいにノスタルジーを感じるし、私が考えた最強の洗い方も発見できたし。修行しながら草刈もできたし。
だからアンタはかわいそうね。考えろって言ってくれる人がいたら違ってたのかもね。
アンタだって一生懸命やってればなんかアンタも知らないうちに結果が出てるわ。多分ね。
一生懸命やってなかったら、、、、やっぱアンタかわいそうね。
泣いていいのよ。
つらかったわね
もともと本当に働きたいとか道徳的でありたいと思っている日本人はいないし
むしろ日本人はそういうものを徹底的に拒否し,人間からもっとも遠い存在が
日本人である。普通人間がもっているあらゆるものを拒否したものが日本人の
若い男性なら働けるでしょ、なんて追い返すのはもってのほかだが、
援助が受けられるのは年収150万以下ってところじゃないか。
そしてここを削ってくれなんて言えば相手が誰でも反発はされるな。
「生きるのは辛い。でも死ぬのは怖い」というのを、何とか誤魔化す為につくった、防波堤のようなものさ
もちろん、思想だけでは死の波を防ぐだけの由はないが、無いよりはあった方がマシである
それに、いくつあっても困るものでもないしね
「死にたけりゃ死ねばいい」なんてのは、ガキの理屈にすぎないですよ
ただ、悲しきかな、人間だけが死ぬ事に拘るようになってしまった
動物は余計な事を考えられないので、死ぬこともないだけの話である
ホントの事なぞ、言わないでもよろしい
敬虔な宗教者になり、心底まで人の編んだ理屈に浸れるなら、強いのである
それも生きるための理屈にすぎませんよ
(そんな事を言っても詮無い事ではありますが)
宗教と言うのはそれを良く分かっているので、神とやらを作ったわけです
実存主義なんて、いけない
彼らはよりよく生きるために、生き続けるというたったそれだけのために、人間を見ろという
人間の素の姿、そんなところを探してもなぁんにも出てきやしないんです、砂漠です
藪を突いて蛇を出すなんてものじゃない
それは自殺に近いのです
そこにある不動のもの、あふれる光の強さに目が焼け、死ぬか、狂人になるに過ぎません
しかしそれは、焦げた肌がかさぶたになり、生きているという熱に強くなっただけの事です
生存と言うどうしようもなく、生々しいものを露呈し、それでも我に恥じなしとふんぞり返っているだけです
それは道化に過ぎませんよ
悲惨なのが、自分自身は真実に近づいていると思いつつも、目が焼けているので却って常識的な目線に欠けるているので自分の姿が見えていないところです
人間存在の真実を見たと言いながら、いつまで経っても実存的で在れないところが悲劇的である
一歩間違えるとそうなってしまう
そんなものはないと思うがね
ここまで書いて、私はもうやめることにした
そもそも、書いても書いても終わらないのだ、生きることについては
書くことで救われるなら、終われるなら、こんな楽な事はないし、宗教以上の発明であるだろう
しかし、書く事でしか救われないというのも、これもまた人の編んだ理屈にすぎないよ
不変なものは、人には作れないよ
もう、10時を回る頃です
ここらでそろそろ、私も私の救済を編み始めなければならない
ひとまずは、目の前にある仕事と言う名の救済を、ね
「一つ一つ、目の前の事を片づけなければならない」と誰かが言う
残る者にこそ意味はあるのです
最後に立ってたものが強いのであって、強いから勝つのではないのですよ
私も、立ち続けなければならない
とにもかくにも貪婪淫靡でありいかに若いうちに貪婪なことをし尽くせるか
いかに可能なことは全部やるかしか頭にない人種であり,老いたらおしまい
面白いことを面白いうちにやってしまうという点において最大の力を発揮する
人種なのであるからそれ以外のことについて力が出るはずがない。
しかし時々人間になってしまう倒錯な集団が出てきて,ゴキブリを制圧してしまう
僕は専門外だけどスラスラ読めた。
評価書には " He is a genius." とひと言だけ書かれていたとかなんとか。(噂。確認してない)
寝る前にちょっとだけ読み進めていたのが6章あたりから止まらなくなった。
とにかく熱い! 第一次/第二次ストリング革命の熱気が!感動が!時を超えて伝わってくる。
基本的にお話だと思って読んでよいとおもう。たとえわからなくても熱気だけは伝わる。
数式を避け、簡単なことばを選んで専門用語を説明していく。
リーマン幾何学みたいな図が描いてあるなと思ったら「為替相場」と「裁定機会」とある。なんだこれ!
なんだこれはと思いつつ最後まで読むと理解できてしまう。ゲージ原理が!為替相場で!
ヤン=ミルズ場のゲージ変換なんてすごい。各サイト上に球面「ものさし」を置いて、局所的に回転することで視覚的に説明してしまう!
図を見ると一目瞭然なのでぜひ見て欲しい。
素晴らしい一冊。
めっちゃ特徴を捉えていて笑えてくる。これだけでも個人的には買ってよかった。
最近はてなで人気のホログラフィー原理は8章から。3章くらいから読むといいかな?
わからないところは飛ばしても読める。なぜか雰囲気で読めてしまう。
これなんだっけと前のページをめくるのが辛い。
「この顔イラスト見て見て!」とかやるのにページめくるの辛い。