2013年08月10日の日記

2013-08-10

ネトウヨ嫌いではてサも嫌い、という自分のような人は多いと思われるが、twitterとかで「ネトウヨ嫌いではてサも嫌いでさあ…」とブツブツ言ってる人を見ると親近感より嫌悪感を感じて、お前みたいのが一番ダサくて愚鈍で糞じゃあと自分を棚に上げて罵倒したくなる。しないけど。

しか暑い

月間80万PV運営の俺が教える、初心者でもはてブにより入りやすくするための11施策


知るか馬鹿 頭冷やせド低能

★強いていうなら自分ブログエントリーしたら他人のブログを別カテゴリに追い出しとけ。

今日スパッた

自分ブログではなく、他人のブログ操作するという逆転の発想ができない人間は生き残ることはない。

SEOは新時代へ – パンダペンギンに続く新たな鉄槌 - わかったブログ

http://megalodon.jp/2013-0808-1547-40/www.wakatta-blog.com/google-autherrank.html

 

引用ここから

今日のわかった

利益とは『信用』である」という言葉が、身にしみてきますね。

引用ここまで〜

 

 

参考

http://anond.hatelabo.jp/20130724220149

わかったブログ スパム

 

http://www.sinseihikikomori.com/2013/01/blog-post_22.html

カテゴリー別のフィルタを作り、カテゴリー別に新着エントリーを読むようになった。すると、そこでは、奇妙な出来事が起こっていた。

本来ならば、「生活人生」というカテゴリに入るはずの、クックパッドレシピや、生活の知恵、あるいは食材料理サイトなどが、他のカテゴリに時々紛れ込んでいた。

いったい誰がそんな無意味行為をしてるのだろうか。疑問に思った僕は、少しだけ調べてみた。そうすると、犯人はすぐに判明した。「わかったブログ」というブログの、かん吉と名乗る運営者である

http://digimaga.net/2013/07/spam-site-golfgo

なお、はてブでのスパム行為については『わかったブログ』様がそれはそれはもうせこい手をお使いですので、そちらにご教示願うと良いでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20130810134406

妹の生活を羨んでるわけでは無いでしょ、親が死んだら強制終了生活だし。

年100万貯金できるなら、そのうち20万でも小遣いにすればいいじゃない。

それは自分のために使わないといけない金。

正社員めざして頑張るために必要お金

財布とカバンとベッドとカーテン買おうよ、もちろん計画的に。

web上で見る戦いは全て永遠の戦いやね…

東大卒だけど高卒の方が勝ち組だと思う

自分東大卒なのに年収500万しかないけど同級生年収1000万以上ばかりで欝になる

でも高校同級生だけと比べたらこの程度の年収でもトップになれる

http://anond.hatelabo.jp/20130810134406

妹は将来を潰していまをやりすごしてるだけ

お前はそれが正しいと思って貯金してるんだから妹にあたるのは筋違い

鼻で笑えばいい

エリート層の厚さが、戦前現代では桁が違う

かなり以前に「戦争会社が始めた」というトゥギャッターがあった。

http://togetter.com/li/536085

自分もその意見同意で、「戦争財閥が始めた」と言い換えた方がより文意は伝わると思った。

(それも三井三菱住友の在来財閥よいうより、鮎川中島のような新興財閥が始めた)

戦前企業人がそのまま多数閣僚や代議士になってたりしてるし、

当時の関係者日記や回想録の類を見たら企業人と軍人政治家の「近さ」を実感できる。

で、この背後にあるのが、

戦前エリート層(財閥幹部・軍人官僚学者)の人数自体が現代よりも遥かに少なくて、

 全員が『知り合いの知り合い』に収まっていたからでは?」と思う。

感覚論だか、戦前エリート人口が1万人程度だったのが、現代では100万人程度に肥大化しているんじゃないか、と思う。

人間、知人友人の数は100~200人程度が上限らしいが、戦前のようにエリート人口が1万人に収まっていれば、

「●●さんは▲▲さんの知り合い」という感じで、割とエリート同士で「一体感」が醸成されていたと思う。

しかし、戦後日本農業国家から工業国家企業国家に転換し、技術者中間管理職が多数必要になったから、

エリート層の人数も増えてきて、1万人じゃ収まらず100万人程度は必要になってしまった。

こうなると、戦前の「旧き良き時代の、エリートインナーサークル」という訳には行かない。

100万人ともなると、「知り合いの知り合いの知り合い・・」という感じ程度でしかなくなる。

一回、戦前の旧東京帝大の学生数と、今の東大学生数を比較したい。

今の方が相当学生数多い気がする。

で、最近低学歴高学歴じゃ、住む世界が違う」的ホッテントリがあるが、

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

高学歴側(エリート側)がいまいちこの内容にピンと来ない一因として、

エリート層が肥大化してしまい、戦前のような一体感喪失しているから」じゃないか、とも思う。

戦前現代も、「エリート層とそうじゃない層だと文化言語も違う」という点では割と共通しているが、

戦前現代の違いといえば「エリート層人数が桁違いに増えているので、彼らの間の連帯感が喪失してるから」という気がする。

フェイスブックは、その辺の連帯感を取り戻すためのツールだったのかも。

http://anond.hatelabo.jp/20130810125059

その1000万人に1人の青色LED発明者を冷遇たから、技術者が幻滅したんだろ。

俺らはボンクラからいいとしても、1000万人に1人の青色LED発明者を冷遇するなら、もう関係ないだろ。

 

世界的に見て40億以上の価値と言われてるものに、1億しかわたさず、1億でも厚遇とか言い始めるなら、もうスケールファクターがオカシイんだから、何を言っても無駄

はてサ高学歴な理由

頭はピカイチちょー良く、良い大学に入る。

が、家がぼんびーで学費払うのが困難で奨学金かりまくっていた。

そしたら返すのが困難になり、大学奨学金機構、国、そしてあらゆる体制が嫌いになった。

「オレが世界に仕組みを変えてやる!!!!!」

ルフィは航海を始めた。

純粋培養高学歴社会というカルチャー

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

  溝、ねぇ。

  ある。あるよ絶対。ない訳がない。

  自分はかなり高学歴だけど、若い頃に大病して「純粋培養高学歴社会」にいられなかった。

これも自分人生やむなし、と受け止めてその後10数年いろんな場所社会人やってきたけど、最近やっぱり高学歴者のみで構成されてる世界に戻りたいなーとよく思う。

  どっちが上か下かじゃなくて、単純に常識感覚社会通念や…が違うんだよね。カルチャーが違う。

それって、かなりしんどい

  常に「自分の皮膚感覚自然な考え方が間違ってる可能性」を検証しながら、波風立たないように人間関係つくって維持するのって、ものすごく疲れる。

すっごい神経使ってやるんだけど、それでも何かの拍子に「は???」と思うようなポイントでキレられたりして、でも相手は相手のカルチャーでの常識が一枚岩の正義だと思ってるから「何か分からんが、また自分の知らない/見えてないナニカが相手(の常識)に沿わんかったらしい…」と落ち込んだ後、分析して取り込んで、次回から検証に組み込む。

そうやってまたブラッシュアップしてやるんだけど、いくらやっても疲労の程には満足や充実は得られないんだよなぁ。

  自分性格が悪いのかといっつも思ってたけど、ところが自分と同等の学歴(そして、元増田の書いてるような「そこに行かせてもらえ得る環境」)の人と触れ合うと、楽な上にものすごく充実して、その上普通に人間関係がつくれる。

自分普通に自然に考え付くだけの配慮の中で、何も問題なく普通にスムーズに流れて、その上感覚や考えを理解し合えて共有し合えるのって、心から感謝したくなるくらい楽だし楽しい。のびのび呼吸ができてる気分になれて、大げさでなく「生きてる」と思える。

「この方が良いよね」とか「こうしたいよね」も、「これはナシだよね」「これは酷いよね」「それは思ってもしない言わない約束だよね」も、「社会的価値観」てやつが大体同じ。かつ、「他人同士なんだから価値観が合うか合わないか、どこで合ってどこは合わないかをちゃんとすりあわせよう」という心構えも普通にお互い持ってる。持ってない人でも、こちらが「すりあわせよう」という意志表示を会話に混ぜれば乗ってくる。

  人間存在別にどれが上か下かとかは思わないんだけど、ただ自分に合う場所合わない場所ってあるんだな、というのがこの10数年で身に染みた。

もちろん、沢山の人と出会たから、それこそ「学歴関係なくすごい人」っていうのも何人もいたけど、場所っていうのは集団の母数だから

自分場合は、自分が「高学歴社会カルチャー」の純粋培養過ぎたんだと思う。

    こんなこと書いてるとまた高学歴批判が来そうだけど。それはまあ、お好きにどうぞ。自分文章力ないのも承知してるので。

生まれ育ったカルチャーって本当に影響強いし、あんまりそれに嘘つかない方が生きるの楽だな、と思うという話でした。

一般人基地外分析したって結論は出ない

ローソン冷凍庫勃起事件を発端とした一連の若者による炎上騒ぎ。

精神に異常でもきたしているんだろ。彼、彼女らに正常な判断力がないからこうなるんだ。

そしてそれを一般人がどう分析しても結論には辿り着かない。全員が狂人と同じ水準で生きる事はできないから。

とりあえず措置入院でもさせておけばいいんじゃないの?

事件を起こした奴らには医師が診断して精神安定剤飲ませないと何ともならないでしょ。

適当な気持ちで銀行口座晒して、それで1000万円とか振り込まれたらどうするんだろう。

「○○さんから1000万円ももらっちゃいました☆超サンクスです♪」とか得意げにtwitterで報告するんだろうか。

考えが言葉を作るのではなく、言葉が考えを作るから、これはこれでいいような。

「1984年」とか。

http://anond.hatelabo.jp/20130810120042

流山市若年人口流入は市役所じゃなくTXのおかげ

ネタだが、8月2日頃のネタで、

東洋経済の記事で「流山市が若年人口流入のため、市長が旗振りして地域ブランディングしている」

という記事があり、「これは凄い」的コメントはてブツイッターで溢れてた。

不動産屋の自分から言わせれば、流山市人口流入の99%はTX開業で説明が付く話であり、

それを市長の手柄にするような記事はチャンチャラおかしい。

1.そもそも、首都圏民が「どこにマイホーム買おうかな?」と検討する際に、行政サービスの充実度を参考資料にする人なんて1%もいない。

  99%は物件自体の利便性広さ価格で決める。流山市人口増えたのは都心距離の割にマンションいから。行政政策の寄与度は少ない

  それを「人口流入は市長の手柄」という記事を書くからには、「市の政策と若年人口増に相関がある」ことを、東洋経済自身が行う必要がある。

  例えば、ここ数年で流入した人に、ネット経由でも何でもいいから「なぜ流山市に流入したのか?」アンケート東洋経済が取ることだ。

  おそらく「通勤に便利」「マンションが安い」辺りが選択肢上位に来ると思うが。そのようなアンケート東洋経済実施したのか?

  「東京郊外から消えていく」の三浦展氏は、ちゃんと首都圏各地の各世代住民に大規模アンケート実施して、自説の裏づけしている。

  東洋経済流山市民にアンケート取ったり、ナマの声を取材すべきだったのでは?

  

  そういう相関関係データを挙げてない時点で、東洋経済のこの記事は「ダメ記事」である

2.そもそも流山市ホットスポット問題で有名なエリアだが、

  「ホットスポット問題が発生したから、適度な人口流入にとどまった」という側面がある。

  (因みに市のHPを見ると、3・11以降もじわじわ人口は増えている)

  多分、「おおたかの森」辺りの駅前分譲マンションに1都3県から2000人流入し、

  一方で南流山辺りの賃貸DKマンションから赤ちゃん連れファミリー放射能忌避埼玉とかに1000人流出し、

  差引1000人増、そういうイメージではないか

  もし3・11が発生してなければ、交通インフラの割に地価マンション価格)の安い流山市

  もっと人口が集中してしまい、江東区武蔵小杉みたいにインフラ整備が追いつかずにパニックになってしまったのでは?

  それ位、行政が「人口増加幅や家族構成、年代構成をハンドリングする」というのは難しい。

  「流山市の望んでる人口増加率に偶然収まっている」のが実情では?

  例えば人口密度日本一豊島区は、単身者比率ワンルーム比率が高いことに業を煮やしてワンルーム規制実施してるが、

  にもかかわらず建てられるのは相変わらずワンルームが多い。それ位人口流動は「行政の手に負えない」のである

3.ツイッター見ると「自分の街も流山市を見習え」的ツイートが多いけど、

  一般消費者向け(G To C)にアピールして人口やすのは至難。

  事業所を誘致して、雇用の場を作って、それにつられて人口が増える、という格好が王道だと思う。

  特に首都圏外の自治体は。

  一旦事業所を呼び込んで、結果的に一般消費者を増やすのだから、G To B To Cだ。

4.流山市長は「30代ファミリーの流入目指す」と胸張ってるが、バランスを考えなきゃ、

  一斉に家族が老化する多摩ニュータウンの二の舞になる

  世代バランスが取れた街造り、という観点なら、一気に街を作りこまなかった

  「山万ユーカリが丘」の方が流山市よりも遥かに参考になるし、東洋経済もそっちを取材すべきだった。

5.因みに流山市は「共働き子持ち層を狙う」とあるが、

  共働き子持ち層は湾岸武蔵小杉狙うと思う。

  どちらかと言えば専業主婦層が流山市に流入してるイメージがある。

すーふりって早稲田だけど低学歴なんだ

日韓中小企業の厚みの違いは、世界大戦経験の差

赤羽板橋エリア東大阪門真城東区辺りの中小企業集積のルーツ戦前陸軍造兵廠」と言うエピソードを聞くと、

日本の「モノ作り中小企業文化」は、陸軍により育まれた気がする。

もっと言えば、

「全世界を敵に回して戦争した為に、フルセット国内に全産業を揃えざるを得なくなり、

 おのずから中小企業の厚みが増した」のでは?

逆に言えば、韓国に「技術力がある中小企業が少ない」一因は、韓国が全世界を敵に回して戦争をした経験がないからでは?

戦前日本の、戦後アメリカ日本工業従属圏になってたので、一部の工業分野は進化したが、フルセットでは工業進化しなかった。

足らずの部分は宗主国から輸入してた

ドイツも「技術力がある中小企業」の層が日本以上に厚い。

ドイツも全世界を敵に回して戦争を起こした為、全産業分野について殖産する必要に迫られたから?

日本鉄道ファン多いのは、富国強兵政策の遺産

日本明治以降、鉄道を「国力の象徴」として、初等教育現場で積極プロパガンダした。

鉄道唱歌はまさに初等教育でのプロパガンダの典型だろう。

当時の日本人は「軍艦戦車に憧れるように、鉄道に憧れた」。

その象徴が「満鉄」への憧れだろう。

戦後、「軍艦戦車への憧れ」は「タブー」となった(一部のミリタリーオタクを除く)が、

鉄道への憧れはタブー視されることなく継続し、新幹線戦後復興の「象徴」になった。

日本人鉄道ファンが多い源流は、富国強兵への憧れがあったのでは?と思う。

一方、中国朝鮮インド民衆にとっては、鉄道は「列強侵略の象徴」であり、

完全にネガティブアイコンになっている。

日本人にとっては「満鉄」は憧れでも、中国国民にとっては「打倒すべき存在」となる。

これらの国に今でも鉄道マニアが少ないのは、

鉄道に対するイメージ政治的にネガティブ」だった点も影響してるのでは?

中国などでは、民衆の間では未だに鉄道ネガティブイメージで、

中国鉄道省は「中共利権腐敗体質の総本山」みたいに思われてる

http://anond.hatelabo.jp/20130810125304

慶応中央AOやってるし筆記も科目少ないからな

以前より質が落ちてるのは間違いないが

年寄りは昔のイメージで凄いと思っちゃう

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