はてなキーワード: 間男とは
少女漫画に限らず女性作品は、なんであんなに人間関係のことや人間の心の繊細なヒダを丁寧になぞるような話をやりたがるんだろうね。
って、まさにぴったりくる表現だわ。
人と人の心の繋がりみたいなものに、そんなに興味あるかね。
それよりも、俺とアイツでどっちが強いか、アイツに勝つにはどういう策を練ればいいかを気にするわって感じ。
心理を気にするにしたって、たとえばギャンブル漫画の心理戦で相手をコントロールするのとか、デスノートで月がミサミサの恋愛感情を利用して敵に勝つ策を練るようなシーンは面白いけど、女性向けの心理描写はそういう権謀術数戦闘道具としての心理じゃなく、仲良しのための心理だから別物である。
「典型的な男」にとって「典型的な少女漫画」はつまらないってのは、人間関係に興味が薄い読者にとって少女漫画は人間関係描写のウェイトがデカすぎ、ということなわけ。
バトルを通じた強い弱いも広義の人間関係だとツッコミがくるかもしれんが、今はそういうゴチャマゼな話をしてるんじゃないからな。なんでもボーダーレスにすればいいってもんじゃないのよね、少女漫画専門ファンが格闘バトル漫画を読んだって、「強い弱いやその悔しさが人間関係のうまみになるのは分かるけど、日常生活でそういう屈託をやってほしいわぁ。この作品は楽しんだけどメイン趣味は少女漫画だわ」ってなるだろ。
これはインターネット学級会が疲れるみたいな話や、女オタクにとって同人活動は社交の場という面がデカいからオシャレさんも多いけど関係トラブルも多いみたいな話にも繋がってくんだけどさあ、ずっと人間関係やってく気かよ~?
まあ、人間関係をやってきたい人がやっていくのは個人の自由ではあるけどさ。
こう考えてくと、女にも少数いるだろう「典型的男」な感性で人間関係に興味が薄い奴は、クッソ生き辛そうだよな。この文章も分かりやすさ重視で「典型的男」という言葉を使っちゃうくらいだから、人間関係に興味が薄い女は自分を簡単に説明する言葉を準備するのすら苦労してそう。
最近は男オタクも、泣きゲーや君と僕のセカイ系など人間関係作品を経て、関係性が尊いわ~~とか言って女オタクっぽい感性に接近してる層も目立つって? それは部分的に頷こう。
だが少なくとも、少女漫画はあんま読んでないがぱっと見面白くなさそうだぜ少年漫画とかバトル漫画ギャンブル勝負漫画が好きだぜってタイプは、人間関係に興味が薄い「典型的男」だ。
そして、人間関係に興味がある人間の方が絶対的に上等ってことはないだろ。
にもかかわらず世の中には、強い弱いのバトルをやりたがる男は幼稚でダメね~みたいな風潮がある。
被害者アピールはあんましたくねえけど、少年漫画好きがときおり少女漫画に噛みつくのは、世の中に少年漫画sageと「典型的男」sageの雰囲気があるから、普段は『男らしく』黙って我慢してるけどたまにはバトル始めてみっかてことだと思うわ。売上(戦闘力)みたいな数字を出しがちなのもいかにもバトル漫画好きからのアプローチっぽくていい。そのバトルに付き合うか否かは勝手だけど、トラバ先の増田氏に対して「日本語読めてなさそう」みたいな反応する奴はバトルする気マンマンだよな。
それにしても、「日本語読めてないだけじゃん。これじゃ少年漫画も読めてないだろ」とか言ってるブコメなんかは本当に人を馬鹿にしてるわ。
俺はこの増田の実際のところはしらんけど、それこそデスノ、カイジやアカギ、ハンターハンターみたいな、戦いのための策略を延々文章でやってるのは楽しく読めてそうな雰囲気は端々から出てる。それも読み取れず「日本語読めてない」とはホント馬鹿にしてる。
ま、とりあえず、「人間関係や人間心理に頓着したがらない典型的男性(身体男性とは限らない)」に、読まず嫌いなだけで少女漫画は面白いんだよってすすめたい時は、人間関係をあまりやってない少女漫画を選ばないと響かねーよ。
二次元キャラの人間関係が趣味なのも、芸能人の人間関係が趣味なのも、ご近所さんの人間関係が趣味なのも、人間関係フェチって意味じゃみんな一緒。
キャラの人間関係やクソデカ感情に興味深々なのは、ワイドショーの芸能人交際報道やご近所の噂話でキャッキャするのとおんなじ人間関係フェチ。
強さフェチと人間関係フェチ、どっちが人として上等かは自明ではない。
精神医療的に適切な発言じゃないが、「典型的男」はうっすら自閉スペクトラム症の要素がある強さフェチで、「典型的女」はうっすら境界性パーソナリティー障害の要素がある人間関係フェチみたいな感じ。
優しさや気遣いはくだらないとみなし、目的のためにストイックで自分も他人も傷つけても構わないマシーンみたいな姿を格好良いとするのが典型的男向け物語だもの。(ってのは言いすぎか)
エロ漫画ですら、メスガキに負けてザーコザーコ💕って言われるか大人ちんちんで上下関係をわからせるか、間男にNTRれて負けるのかNTって勝のか、勝ちヒロイン負けヒロインは誰かみたいに強さ弱さ概念が自然に出てくるし、そこにおいて愛だの恋だのは添え物なのだ。SEXはメイクラブじゃねえ、デュエルスタートだ!
それは「自分もおじさんになる」と観点が彼からすっぽりと抜けている所だと思う。
20年間男として生きてきて、これから先も男として彼は生きていくのだろうに、
彼の言葉からは「自分がこれまで男という性別で生きてきた」「これから先も男という性別で生きていく」と実感がまるでない。
彼の言葉を借りるなら、「男と女ともう一つ、全く違う思考回路の別の種族」としてあろうとしているのが彼なのだと思う。
女性の漫画家さんから生み出されたキャラクターという事もあって彼は女性に親身で女性に寄り添う女性的な存在ではあると感じるけど、
それでも作中での彼は「男性側でも女性側でも無い完全な第三者」という立場から意見を言う存在として描かれてる。
現実では今の所「男性でも女性でも無い全く違う思考回路の別の種族」は存在していないので、
久能くんは「女性に親身で寄り添う男性」なのだろうけど、この「男でも女でもない種族」というのが女性向けのジャンルには古くから存在する事を僕は知っている。
男性側の性別に分類されるが女性的な特徴を持つ「受け」は萩尾望都氏や竹宮恵子氏、栗本薫氏ら古の女性クリエイターの全盛期から存在していた。
「ミステリと言う勿れ」に登場するキャラクターは多くが男性的特徴を持つ男性と女性的特徴を持つ女性とに分かりやすく描き分けられているけど、例外が二人居る。
この二人は中性的な美男子として描かれ言動も容姿も女性的でも男性的でも無い「第三者」として描かれている。
美形という事もあって読者人気も高く恐らく作者の田村由美先生からも嫌われてはいない、と思う。
男性であるが故に「女のくせに!」と男性から蔑まれる事はないが、同時に「男性的な汚らわしさ」を持たず女性の側に立つ事が出来る存在。
そういう、現実には存在しない「男性側でも女性側でも無い第三者」として男性を非難し女性を擁護出来る久能整くんの立場が、汚れた男である僕には妬ましいと思った。
【追記】
ミステリと言う勿れのドラマを見た知人に「でもこういう男の子って本当に居るかなぁ?」と何気なく聞いた所、
「日本中探せばこういう子も居るでしょ」とか返ってきた。
ああ、だから久能くんの言葉を旦那に聞かせようとする主婦が多いんだろうな…と思った。
現実のどこかに久能くんみたいな男性が居てその人の言葉だと思えるんだろうから。
【追記2】
今だけ三巻まで無料!是非読んでみよう!
https://csbs.shogakukan.co.jp/campaign?id=2201-f0f421b5d583fd77
韓国のネットスラングで、フェミニズムに理解あるフリをしつつ内心は下心しかなくてフェミニストに聞こえのいい言葉並べて口説きまくってフェミニストハーレム作ってるような男を『クンニ男(穴吸男=ボパル)』っていうらしいんだけど、
「男らしさに執着しない」という信念があってひ弱な優男(愛妻家で妻の活動にも理解がある)と下降婚したフェミニストの妻が長身高収入イケメンフェミニスト男性(本心は女性のことは性処理道具にしか思ってない)に口説き落とされて
主人公はフェミ間男の子供を托卵されて育てるハメになっちゃうみたいなお話。
結局男は男らしくないと苦しむんだよね、どんなに取り繕って理屈並べ立てたところで女は雌として男らしさを求めちゃうんだよね、
っていうジェンダー問題と非モテ問題とNTRジャンル好きの被虐欲求を合体させた胸糞特化の話
こういうの誰か作ってくれよ
ある程度の女子は服を脱ぐときでも腋を締めて脱ぐけど、小学生が服を脱ぐ時みたいにそのまま両腕を上げて脱いだ女子が腋毛が生えてて、白い綿パンをちゃっちゃと脱いでも陰毛も生えてて、洋式トイレで立っておしっこしてました。
その昔、中国の田舎には普通に「にーはおトイレ」があって、その女子の田舎の外の共同トイレもそうだった。お腹を壊してしゃがんでると、女子が入って来て、なんか笑って言ってるけど、対面の便器に跨ってズボンを下ろしながらしゃがんだ。シャーっとおしっこをしながらワイに話しかけてる。お腹が超痛くて下痢のうんこしてるけど、女子の股間はしっかり見た。下痢の時は勃起する。女子はお尻を何回か上下に振っておしっこを切って、トイレットペーパーを何巻か取って、立ち上がって股間を拭いてパンツとズボンを上げた。外に出て行って、話し声が聞こえて、子供や女子やおばさんが覗きに来た。おばさんはワイのおっきくなたちんこを指差して笑った。みんなが覗いた。ワイはお腹が超痛いし。ワイの連れの女子が言うにはこっちは女子トイレだ。だけど日本人が間違えて悶絶してるのが面白かったって。
その村の暇そうな女子に「我想看看你的屄、?」とか言うと、見たいの?なんで見たいの?と笑いながら短パンの裾からパンツをずらして自分でも見ながら見せてくれる。安い!
そんな女子と一緒に水浴びして、ちょっと汗臭い身体を石鹸で隅々まで洗って、まんこもお尻も洗って髪も2回洗って、新しいさ下着と服を着せて、ホテルの部屋でずっとクンニしとら、何言ってるか分からないけど、びくんびくんとして顔におしっこされる。女子の携帯電話が鳴って、なんか喋ってて、おっぱい揉んでたらドアがノックされて、開けると女子友達がいた。2人は笑って説明かおしゃべりかしてた。わからんからその女子友達のズボンとヨレヨレのパンツを脱がして、浴室で股間だけ洗ってたら自分で上も脱いで、洗って、友達に見られながら多分人生初クンニ。中国人な舐めない。
ワイはTシャツとトランクス姿だったけど、女子はワイのちんこには興味無し。なのでトランクスを脱いでちんこを出した。「わー」とかなんか言ってる。最初の女子の股を開いてちんこを股に持っていったら、女子がワイのちんこを握って自分で入れようとした。色々不安がよぎったけど、そのままいれたら「入ったわね」みたいな顔で笑った気がした。なんかもう、両手でおっぱい揉んで乳首をつまんでクリトリスを弄ったり頑張ると、女子は目を閉じて少し上を向いて何か中国語で喋った。横の女子の顔を見て右手で股間を触るとぬるぬるだった。
これぞ3Pだ!
と思った。「之叫なーり?(ここ何て言うの?)」と色々中国語を聞きながら、3人で楽しかった。その時また電話がなって「女子友達が男子友達連れて行こうかって」とか言われたけど、取り敢えず断った。それでも来た。中国男子は「ワイのちんことどっちが大きい!」と勃起したちんこをだして、ワイのと比べるように横に並べた。同じくらいだった。中国男子は体毛が薄くて体つきが良かった。
「做爱做爱」と言うと、中国男子は恥ずかしがる彼女を脱がして、手に唾を取って彼女の股間に塗って、即挿入した。ワイがクンニすると「うへっ、そんなところ舐めて」みたいな笑い。だけどこっちの女子はワイのちんこも舐めてくれて、良い匂いで、あんあん声を出してて、中国男子の動きが止まる。後から来た女子に四つん這いになってもらい、まんこを開いて「想在这里插入?(入れたい?)」とか言うと、女子もお尻を振って「来(来て)」とか言って、中国男子が無言のままちんこを抜こうとすると、下の彼女が怖い目つきで男子の腕を爪を立てて掴んで何か言ってる。他の女とやるつもりかよ!って怒って、ちょっとだけだから、ね、みたいか。じゃあ私もしても良いの?何を?あの日本人と。したけりゃすればいいじゃん。だから、ちょっとだけね、のところで四つん這い女子は座り直して、多分浮気はダメだみたいな。それから女子2人で彼女を浴室で綺麗に洗って良い匂いにさせて、その間男子2人は萎んだちんこでたわいも無い話して、綺麗になった彼女のまんこを彼氏に舐めろと言うけどなんか嫌がって、じゃあワイが舐めてもいい?う、うん。彼女は恥ずかしそうから切ない顔になって、「さあいまちんこ入れなよ」と交代して、おっぱいもこう触ってさあ、とか、こっちはしっくすないんもしちゃうよ!と遊んで、最初女子がふざけてワイのちんこを手コキしてるときに、色んなエロが頂点に達して、女子のお腹の上にいっぱい出た。「あ?あ!あーっ!しこしこしこ」。気持ちよかった。出た白い液体を見てはしゃぐ女子の顔を持ってデープキスした。歯ががちんがちんあたるけど、次第に慣れるし、精液をおっぱいに塗って、その指を女子の口に入れた。
後の女子が射精して萎んだちんこの皮を引っ張ったりぬるぬる被せたり剥いたりして遊ぶから、また大きくなった。ちんこを指して「これ好き?」と聞くとまんこを指して「あなたがこれをすきなんでしょ?」と笑って言う。後女子に挿入して、もうどうでもいいから「キミ可愛いね!好きだ、愛してる!」とか知ってる簡単な中国語でいうと、多分「私と付き合いたいの?私が好きなの?好きになったの?」とか言ってる。先女子は「私は私は?」みたいにしなをつくってくる。それから手でちんこを抜いて自分に入れて「私の方が気持ち良い」みたいな。後女子「あなたさっきしたじゃない」「外だったじゃん!」とか小競り合いなので、先女子に「ごめんね」と後女子とせっくす。イキそうなので外出し。
*弱者男性の定義は明確になっていないという認識だけど三低(低学歴低収入低身長)3K(きつい・汚い・危険)に該当するので弱者男性とします
スペック:
私
・早慶卒
・22歳
・彼氏はこれまで2人
・頭はよくない
・もし結婚するとしたら共働きかヒモ(求/コミュ力・男女不問・皿が洗える程度の家事能力)が良いなと思ってる
男性Aは趣味界隈(芸術系)では名の知れている人で、1ヶ月前のオンラインの集まりから連絡が来て、会うことにした。ブルーカラーに就業しているときいてから正直ちょっとテンションは下がっていた。頭がいい人に認められるのが一番テンションがあがる性分だけどその職業で頭がいい人がいるイメージがなかったから。ただ身の回りの同じくらい稼いでる〜非常に稼いでる人でも私の「頭のいい」の定義に当てはまらない人も多々いるし、卒業が芸術系の専門学校のひとには会ったことがないし、その人の作品は嫌いじゃなかった。新しい定義を教えてくれるかもと期待して、それともそんなことなくても相性がいいかもしれないと思ったから会った。男性Aは度々界隈女性に出会い厨するのでも有名らしかったのでエスコートで気分良くなれればいいかとも思った。
席にかけるイベントで二人で座って隣で身動ぎしてるのに気付くだけでゾワっとしたし、その後を決めてこないのも、入った店が思ったのと違ったのか不機嫌になってるのも、肩のゴミをとってもらったのも、もちろん他の人とのデートで何度も経験あるけど不愉快とかでもなく生理的に無理でゾワゾワっとしてしまった。スペック以外にも悪いとこもあったけど、待ち合わせして顔を合わせた瞬間、そのブルーカラーの職業で癖になっているんだろう動きしてるのを見た瞬間に、本当はもう帰りたいと思ってしまった。
はっきりいうと女として見られてるのが無理なんだと思う。悔しさでいえば60過ぎのおじいさんに性的に見られてるのと同じ。
その仕事についている理由も(「お金がもらえる」以外に)ない人に、好みのタイプは「守ってあげたくなるか弱い女の子」と言われて、私ってこの人に守られるレベルの女だと見られてるのかと思って本当に情けなくて泣きそうだった、年収と勤務先は流石に伝えないけど、卒業校は話の流れで言ったはずで聞こえなかったのかな?と思っちゃった。私は精神的に不安定でいつも他の男の人に守られてきたのに、この人は嫌だった。守ってあげたくなる〜の代表に壇蜜をあげててこの人、勉強以外も馬鹿で視野が狭いんだと思った。(私は壇蜜の強烈なファンで壇蜜日記を全巻持っています。)
いつもは男性の容姿に意識が向かないのに私と身長が全然変わらないのも猿っぽい顔も隣にいるだけで屈辱的で、ああ、不細工な私を選ばなかった人ってこういう気持ちだったのかもしれないと思った。ブスなのに一緒にいてもらってみんなに申し訳なかった。メッセージでは丁寧な言葉遣いや謙虚な姿勢をみせてきたのに隣の女性が男性らしく振る舞う言動を指して「ああいうことをされると僕が負けた気がする」と言っていたのはスペック関係なく無理だった。今週末も会えるよね?と聞かれただけで馬鹿にしないで、と思った。
会話は、知的ではなかったけど知的じゃなくはなかったと思う。ただ、やっぱり普段知的な仕事をしている人がするくだけた会話と、誰がやっても良いような仕事(本人談)をなんとなくやってる人がする適当な話は全然意味が違うんだ。
いつもは人と会ったら会ってくれることに感謝して、恋愛感情があってもそうじゃなくても、人として尊重して楽しく過ごしてもらえるように努力するけど、イベントを出た時点で私の気力はもうなかった。ブルーカラーの仕事に感謝していないつもりじゃなかったけど、(決して良いとは言えない家庭環境だったとはいえ)高い塾費をかけて中高一貫に入れてくれて大学まで出した娘がこういう人と一緒にいることを、そういう人に同レベルだと思われて口説かれてることを両親はどう思うんだろう、お金も気力もかけてもらったのに申し訳ないと思ってしまった。
東大なんか行ったら逆にモテなくなるかもよ、女の子なら早慶くらいが御の字よ、将来は東大か早慶の官僚か弁護士か、お医者さんかなんかと結婚して子供産んでうちにいればいいって高卒の母親が言うのを鼻で笑ってた。(行けるなら東大に行きたかったけど、それは関係なく早慶は早慶で自分としては充実感があった)
私は、自分で命懸けて仕事して、勉強するのもお金を稼ぐのも下手だけど相性がいい人と(その人のスペックや仕事をするか否かを問わず)のんびり暮らしたいって思ってたのに。私は専業主婦やってモラハラ夫掴んで苦しんでる母親みたいにスペックで人を見て、そして失敗する女とは違うと思っていたのに。
私はモテないし不愉快な思いもたくさんしてきたし一番下の人間の気持ちがわかると思っていたのに、それを誇りに生きてきたのに、そうじゃなかった。
学歴や年収が自分のアイデンティティの一部になっているのかもしれないこともショック。これじゃモラ父と同じなんじゃないか。
帰り道、あまりにも申し訳ないからその人の内面的ないいところを思い浮かべようとしたけど何も思い浮かばなくて、会うまで行ったんだからそんなはずない、やっぱり私はスペックに惑わされてるんだと思って一か八かその人の会社の年収を検索してしまった。
間男、どこにでもいそうな容姿というか、少なくとも「セフレでもいいから付き合いたい♡」ってなるようなイケメンには見えなかったんよ
でも声優の本命彼氏が実況者でセフレが実業家っていうから、ああ金持ちになびいたんやなって思ってたんよ、最初はね
は?????ガールズバー????ガールズバーの?????オーナー??????
ぜんぜん金持ってなさそうやん!!!いや貧乏って言いたいんじゃないけど、そんなに羽振りの良い肩書に思えないんだが????不安定さで言えば本命彼氏の「そこそこ人気の実況者」とどっこいどっこいやん!!!!!
見た目が並外れて良いわけじゃない、人間性はセフレ何人も作ってる時点でお察し、金持ちかと思えばそんなこともなさそう
登場人物がのっぺりしている。
https://www.tbsradio.jp/articles/42492/
宇多丸氏は
#たとえば今回の、悪事を働いているっていうことになっている、「竜」が出てくるわけですね。でも、これ2度目に見ると特に「まあ、そうだよな」と思うんだけど、この竜、実はよくよく考えてみると、そんなに大きい悪事を働いたわけじゃないんですよね。
その、試合ですごい汚い勝ち方をしたとか、ひどい叩きのめし方した、というだけで。たとえば、今までの作品にあったような、ネット空間全体になにかを及ぼすようなものであるとか、あるいは、なんかミサイルを撃ってくるとか、そんなことをしたわけじゃないんですよね。じゃあ、なんであんなに“悪”ってなっているのかというと、「“悪”認定をされたから、悪になっている」存在なんですよ。いわゆる、まさしく「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアーズ」といった佇まいの、警察的な、自警団的なことをやっている集団によって“悪”認定をされて、逃げ回ってる過程であの騒ぎが起こるので。「“悪”認定されたことによって、より悪になっているだけ」というところも、面白いですよね#
この見方は面白い。薄っぺらなのは薄っぺらなネットを活写している。監督はそれを狙っていたのだ、と。
★脚本の人そこまで考えてないと思うよとは、漫画「月刊少女野崎くん」での台詞である。
「月刊少女野崎くん」第60号(6巻134ページ)での佐倉の台詞。
演劇部の鹿島が、野崎の書いた脚本を読んで悩んでいるときの佐倉の言葉。
野崎の書いた脚本に対して複雑な感情表現を要求されていると思い悩む鹿島に対して、ネタに詰まった野崎が深く考えずに思いつきで変な方向に突っ走ることを知っている佐倉が入れた突っ込みである。
野崎の執筆スタイルを知る佐倉からすれば的はずれな指摘ではなかったのだが、野崎は鹿島の疑問に対して詳細に解説を行っており、佐倉が決めつけただけで実は野崎(=脚本の人)はちゃんと考えていたというシーンである。
インターネット上では、逆に脚本を書いた人を指して「作った人はそこまで考えて作ってないのではないか」(だから考察しても意味がない)という意味で使われることが多い。★
それはそれとして、ジャスティンのセリフは徹頭徹尾バカのセリフである。内心を吐露するセリフもない。
例えば「ドラゴンボールの敵はなぜ二人一組なのか」にみられるような、ジャスティンチーム内の会話もない。
従って何の奥行きもない説明でしかない。監督(脚本)の思想の代弁者。段取りを進めるマシーン傀儡でしかない。
竜(佐藤健)の父親はラスボスであるがただの粗暴な装置である。
初登場シーンからすれば「外面ソトヅラはよく、幸せ家族を演じている一方、息子たちだけに横暴」という設定の筈だが、ラストでの対決シーンでは初対面の主人公には初手から仮面をかなぐり捨てて暴言を浴びせている。
ダブルバインドという言葉がある。「愛しているよ」と言葉を掛けながら暴力を振るったりするやつだ。
アニメ史上もっとも有名なのは「再会、母よ」に出てくるアムロ・レイの母親だろう。
アムロに対して「愛している」と台詞で明言し、アピールを重ねつつ、アムロの行動を否定する母親(間男がいるまで設定した富野喜幸!)
ジョジョ4部5部にも「単純なド外道」でないが故に怖さを増す、魅力的な敵がいた。2部の粗暴なだけの敵はカマセ・前座・引き立て役であり到底ラスボスの器ではない。
「私はこんなに息子たちを愛しているんだ」「妻を亡くしてからも必死に頑張ってきたんだ」と竜父がアピールすれば、より不気味な、より手ごわい敵になったはずだ。
児相を追い返したのを佐藤健の説明セリフ以外で観客に伝える説得力も生まれるし、主人公を怯ませることもできる。
それすら乗り越えたという主人公がより大きく成長したクライマックスにできたかもしれない。
寝取られ物を見ると、
「自分よりも性的な魅力で勝っている相手に正攻法で寝取られる」
「心の隙間につけこまれてやや強引に関係を持つことになったものの、主人公よりも経験豊富な間男の振る舞いにヒロインがほだされてしまう」
本当にこうなった人っておるんやろか……ってなる。
「自分よりも性的な魅力で勝っている相手に正攻法で寝取られる」とか、「心の隙間につけこまれてやや強引に関係を持つことになったものの、主人公よりも経験豊富な間男の振る舞いにヒロインがほだされてしまう」とか、「クズ男の善良な外面にまんまと騙されてヒロインが食われてしまう」とか、そういうのが好き。
キリスト教は良い。なんと言っても「神がマリアを寝取った」うえに、処女受胎という告知を「わざわざ大天使まで」使って本人は出向かずに、神は「その責任すら取らずに」結婚を継続させて、しかも「ヨセフは自覚した上でイエスを育てた」という NTR を人類は信じている姿は本当に尊い。ニーチェは「神は死んだ」と NTR を嫉妬したのもわかるし、ヒトラーが NTR を再現するために第三帝国を作ろうとしたのも納得だ。そりゃ、ルシファーが堕天したのも NTR が嫌いな人がいるから仕方なし、って思うとキリスト教が好きになるだろ。入信はしないだろうが。
女にも性的欲求があって、どっちが性的欲求を満たすセックスを出来るか、それを行える環境下なのか、の話だし
女でも他の男とセックスするなら自殺する、他の女とセックスしたら自殺するみたいなのはあるだろうし
でもそんな選択しなくていいよ、そんな選択せずに頼りない俺と振り返ったら地獄みたいな日々送ろうよってのがNTRみたいなところあるし
間男側が本気出して動画とか撮っちゃって「今では富豪のペットです」みたいになってそれを見させられて「君は綺麗だ〜(official 髭男dism)」ってなるのも良さだし
結局のところそこに付き合ってるのがNTRなのよね
本当は
しんどいなら離れていいし、別のパートナーを作ってお互いに性欲とか抜きでいざヤるってなるとクスクス笑ってしまうような関係になってしまってもいい
そんな大切なものと目の前にある欲望なら目の前にある欲望に靡くようなヤツがこれから先の人生で賢い選択をするとは思えないからって理由で離れてもいい
それでも付き合ってやるのがNTRなんだろう
どれだけ惨めな身分に落ちて、どれだけ彼女との距離が離れて月に一回ぐらいしか出会えず、出会ったとしても本番行為なんか出来ずに足で処理されたとしても、その細長く頑丈な鎖に縛られて生きる気の狂った存在が自分で、そしてそれを圧倒的な肉欲の海に溺れながら小指の爪の先で引っ掛けているのが相手なら
それもまた愛ではないのか。
だけどまぁ現実のお昼下がりに行われてるような寝取られは大体裁判沙汰だし
お遊びだし
肉塊だから馬鹿なので訴えたら自分達が勝てると思ってたりするし
そしてそういうのがわかってて、お互いの歪んだ性癖を満たす人達は寝取らせとかをしてて
そこにも厳密なルールが作られてるし
あと普通に間男側もそんなにチンポ強くなくて、やっぱりバイブとか使ったりテクニックや健康診断とかそういう入念な準備が必要だし
ていうか、そこまでできる人材って、ひっぱりだこだよね。