はてなキーワード: 羽生とは
「それってポジショントークだね!」を口癖みたいにしてる女の同僚が居て、一回流石にちょっと辟易したから指摘したんだよ。
「それな、かわいいけどちょっと馬鹿っぽくみえるから止めた方が良いよ」って。
そしたらさ、なんか顔赤くして下でなんかもごもご言った後に、
「……増田君っていま気になってる人いる?」みたいな全然関係無い話するわけだよ
「いたら同僚とは言え会社帰りに女と二人でモスには来ねえよ」って返すと
「そうなんだ。じゃ、じゃあさ、次の日曜映画行かない?アナと雪の」
「俺ディズニー苦手」「えー、じゃあさ」
みたいな会話は実は創作が入ってて映画には誘われてないしモスにも行ってないし、会社の同僚とは少し険悪になった。
まあポジション(持ち株)を上げたり下げたりする、Yahoo掲示板の売りだと思います買いだと思いますが元々の用法なんだろうけど、それはまあいいや。
どっちかというと、「そいつの立場だからそういってるだけ」みたいなヤジり目的の単語になってると思うんだが、逆じゃねーかな
発言から、そいつの立ち位置を想定するのが普通なんだから、会話は全てポジショントークだろ
なんつうんだろ良く初対面で、スポーツ、政治、宗教の話題はするな、みたいな会話術的な話があるだろ
あれはさ、会話で相手のポジションがすぐに推定できて、ポジションに対立が生じやすいから、避けろ、って話だろ
「いや、何の話?羽生選手ってコメント優等生っぽいけど努力家っぽくて、スケートも優雅で良いと思うけど」
みたいな会話は当然創作で俺もそういうのしたいから土曜の朝からそれを想像しながらひつじのショーンの録画みてんだけどさ。
つまりさ、どんな人間もどこかには立ってるわけだ。だから当然発言はすべてポジション(立ち位置)トークになる。
刑事物とかでさ、お前の娘なんだから捜査からハズレろ外すなら俺を殴れ殴ったな女王様にも殴られたこと無いのにみたいなシーン良くあるだろ
もちろんポジションだってガチガチじゃないから、TUBEみたいな夏側にしか立てないヤツも居れば、どっちでも良いみたいな歌手も居る。
天気は絶対に雨が良いとかそういうヤツは少ないから、天気の話題とか、大抵のネットの話題は自分に関係無いから議論になるわけだろ。
で、その立場を発言から追い込んでいく潜水艦ゲームみたいなもんだろ。
「4の五」
「波高し!えーと、あたし駆逐艦東に4移動」
「艦種を言えって、あとはみ出てないかソレ」
「えっと、駆逐艦。あー、ずるーい!」
「何言ってんだ。今のが移動しようとしてたのか無しでも良いぞ」
「良いよもう。あたしコーヒーおかわりする」「あ、俺も」
みたいな会話は当然創作で、移動を入れた手書きの海戦ゲームってどっかで訳分かんなくなってケンカになったりする友達も居ない。ビッツァー恵まれてんな。
だから結局何が言いたいかって言うと、議論に参加してるヤツも多かれ少なかれ立場はあるわけだ。
だから会話に参加しないってことも含めてポジション想定ゲームなわけで、ポジショントークだって指摘は、いい加減にしようぜってことだ。
「結局おいだされたな」
「モスでもそういうのあるんだねー、次どうしよっか?」
「どうするも帰るだろもう遅いし」
「……ちょっと飲んでいかない?」
いや、森内、渡辺、羽生クラスでも条件なしでは勝つのは現状では難しいと思っている。
現時点では棋士側は徹底的に負ける方がいいと思っている。
今は棋士がみじめなほどにコテンパンに負けるべき局面だと思っている。
そしてそのことこそが次への展開を生み出すだろうと思っている。
人間がコテンパンにコンピューターに負けるのは避けては通れない道だと思っている。
問題はその後で、そこにドラマが生まれる可能性があると思っている。
「人間は本当は強いんです!」
と雄叫びを挙げてくれることを期待している。
もう、森内渡辺羽生ぐらいじゃないと面白くないって言いたいんだろ?
で、とっとと負けて終わらせよう、そのほうがお互いのためになる、というわけだ。
http://www.huffingtonpost.jp/yoshifumi-nakajima/obokata-hanyu-samuragochi_b_4988816.html
自分はしがない下っ端広告サラリーマンだが、この記事は解りやすかった。
メディアにとっては、どんなに崇高な理想も思いも、クリックされなきゃ、
読まれなきゃ、売れなきゃ意味が無いのだ。
もちろん炎上マーケなどではなく、ポジティブに情報が伝達していけばイイ。
でも、羽生結弦選手の話じゃないが、(羽生選手の感動的なストーリーは素敵とかいう)情報は
ポジティブだとしても、それは相手を見た話ではない。
あくまでも受けての偽善や義憤が満たされるかどうかという話。
なので、メディアはより受けてに刺激的で、チープな感情を動かすものに
必然的に動いていく。それを抗うメディアは発信者に相当に実力がなければ淘汰される。
悪いもの、質の悪いもの、単純に刺激的なものは残りやすく作りやすいのに、
さらに今では情報の配信者が大衆化・一般化したために、ますますチープな情報にあふれている。
本当に考えなければならない問題や、追求しなければならないことは何一つ広まらない。
たとえばこんなの
http://ameblo.jp/taka24kawa/entry-11724564340.html
ミッツ・マングローブがブログで羽生選手の点が高すぎると指摘しました。
そう思っていたのは私だけじゃない!! まともな神経をしている人はそう思う。
(中略)
昨日、いやでいやで見たくなかったFSを見ました。
大ちゃんにはもちろん、チャンにも勝っていると思えない演技、後半はバテバテ。
最後のスピンは軌道がずれてぶれまくっています。なのに、何で-なしで+がつくの?
こんな選手、今までにいなかった。
http://sochi.headlines.yahoo.co.jp/sochi/hl?a=20140222-00000582-yom-spo
浅田選手といえば、子供のころから活躍し、その純粋さ無垢さ天真爛漫さで、日本国民を虜にしました。
今回のオリンピックも、曇った表情、思いつめた発言、見ていられないほど追い詰められていました。
SPが大失敗に終わった後、彼女は「なにもわからない」と答えています。
もう3回転アクセルを飛ばないでいいという声も、ありました。
浅田選手ほどの技術を持っていれば、ほかのジャンプステップを磨くことで、他にも金メダルへ到達する道はあったはず。
それが、ファンやマスコミや日本国中が「飛べる!」と望みをかけたがために、彼女は3回転アクセルに呪われました。
羽生選手は、FPで何度も失敗をしました。それでも、彼自身の話す、「絶対に飛んでやる」という気迫が、最後まで見て取れました。
ロミオとジュリエットは悲劇ですが、その悲劇の物語と相まって、何度うまくいかなくても諦めないという
結果的にはある種すばらしいプログラムにすることができていました。
それは彼の話した「自分の中にいるオリンピックの魔物」との戦いでもあったでしょう。
羽生選手の一番のライバルは自分自身の影でした。これは羽生選手に限らず、多くの選手が戦っていたものでした。
一方の浅田選手は、抽選順が決まったときの記者会見でもアメリカの記者に突っ込まれていたのですが
3回転アクセルが「飛びたいジャンプ」ではなく「飛ばなくてはならないジャンプ」になってしまっていました。
日本中から、「3回転」「3回転」と言われ続け、飛べないときも飛びたくないときも飛ばされ続け
それが「存在価値」と言われ続け、思い込み、転倒し続けました。
自分の中で、飛ばないという選択肢を導き出すことが、彼女だからこそ、できなかったのです。
浅田選手の心を支配していたのは、3回転の呪いだけです。オリンピックの魔物すら近寄れませんでした。
ある種の思考停止状態のなか、それでも、強迫観念に似たものに突き動かされ、ただ、飛ばなくてはならないのです。
そして、飛んだのです。
あのような深い慟哭を、あの愛らしかった少女が、あんな慟哭をするとは、それほどまでに呪いが深かったのだと、思い知らされました。
うれし涙ではない、あれは慟哭です。
できた!!!!!飛べた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分の生活のすべてを、人生を、人質にとられ、あらゆるものを犠牲にし、最愛の母も亡くし、それでも、強いられ、休むことも辞めることも赦されず
「真央ちゃんなら大丈夫!」「真央ちゃんならできる!」という無責任な期待を背負わされ、日本中から呪われ、
初日で大失敗をし、呪いの底で押しつぶされている彼女は、恐ろしいことに、それでもなお、泣くこともできず
私たちの、悪意ある無責任な期待を、背負わなくていいのに背負い続け、滑ってくれてました。
自分の意思とはまともに向き合うことを必要とせず、ひたすら耐え、為しました。
これは、ある種の奇跡であったことと思いました。あの慟哭は、あのシーンは神がかっていました。
でも、奇跡が起こったこと、それこそが、彼女が最も一途で、最も純粋な証拠で、だからこそ日本国から愛されのでした。
この呪いから、なんと、自らの手だけで、解き放たれたプリンセス。
美しかったです。強かったです。
羽生氏に関しては、ニューヨークタイムスだかが、何故羽生氏の方が得点が高かったのか、連続写真図解入りで解説した記事がありますよ
ヨナ嬢に関しても同じような記事が毎回出れば、印象はまた変わるんでしょうね
羽生の場合はチャンもミスして2人とも平等に点数伸びなくてSPの貯金で金になったんだから
ヨナの点数問題とは関係なくねーか。
金妍児選手の採点疑惑を語る人が羽生選手がジャンプミス2回もしても金メダルだった件についてもツッコミを入れてるなら採点基準の問題点の指摘として聞く耳も持つけど、スケオタ以外は大概前者しか語らないのでそういうのは単なるヘイトだと思ってる。
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・安倍首相、NHK私物化し羽生選手との電話を撮影し放送させる 「さすが日本男児」[2/15]
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201402/__icsFiles/afieldfile/2014/02/15/15kin2.jpg
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・大雪の死者16人[2/16]
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・安倍首相、公邸にも詰めず支援者と高級料亭で天ぷら。私邸と料亭の往復のみで仕事無し[2/16]
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・大雪 交通網寸断 孤立続く 車立ち往生、徒歩で帰宅中の男性凍死[2/17]
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・状況把握のために政府がやっと調査団を派遣、ヘリで上空から県内視察[2/17]
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・管官房長官が逆ギレ「対応の遅れなど無い!首相は防災担当相に陣頭指揮とるように指示をだしていた」
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・対応の遅れの批判を受け政府がやっと災害対策本部へ格上げ、初会合を開く 安倍も本部長として初めて出席「犠牲者を一人も出さない!」[2/18]
年齢は全員ほぼ一緒。最盛期は週1回くらい会う飲み仲間だったけれど、出産などが重なった影響で、今はほぼSNSのみでの交流。最後に全員で会ったのは半年前。
この3人が、最近やたら私に絡んでくる。
公務員を誹謗中傷する書き込みや、私の出身地(ごく普通の田舎です)を誹謗中傷する書き込みを繰り返したり、夫の業界(これもごく普通)を批判する記事ばかり選んでリンクを張り続けたり。
また、私が他愛のない世間話的な書き込みをすると、それを批判するような書き込みをする。
「羽生選手かっこよかった! 金おめでとう!」→「メダル取った途端に関心持つ人って頭悪いよねー」とか。
「知人から○○ってお酒をいただいた。おいしかった!」→「○○みたいなお酒をありがたがる人って味覚音痴だよねー」とか。
私は、人を不快にさせるようなことはしていないし、書いてもいないはず。
他のみんなのようなエリートではなく二流大学出の凡人だけど、人を傷つけたり迷惑をかけたりはしないように、自分なりに頑張って生きている。
SNSにも、どこのスイーツが美味しかったとか、子供と遊びに行って楽しかったとかしか書いていないので、一体自分の何が気に入らなくてそんなに粘着されているのかいくら考えてもわからない。
3人とも明らかに私よりもエリートなので、よくある嫉妬とかではないと思う。
エリートから見て、普通の庶民が庶民なりにまあまあ楽しく生きていることって、何かそんなに許せない理由があるのでしょうか??