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はてなキーワード: 和語とは

2024-06-12

anond:20240612120514

から和語の「ほか」にどの漢字を当てるかに正解はないの。

中国語の「外」も「他」もその意味和語の「ほか」と完全一致しないんだから、昔の人が「ほか」に「外」を当てたのも別に正当性はないんだよ。

anond:20240612104130

元々和語として「ほか」という言葉があって、そこに借り物の漢字を当ててるんだよ。

辞書を見れば少なくとも江戸時代には「他」と書いて「ほか」と読ませている例はある。

2024-03-03

剣道マッチ

きょうのあさ、マッチがある。マッチです。

あいだね。これって重箱よみだね。よくかんがえたら、和語だね。

ひらかなで、しるすべき。

よい天気だからケッタマシーンではせさんじよう。そしてデバンおわったら、かえる

そんな遠くないし・・・かえりにどっか、カフェもしくはそのたぐいにたちよれるといいかな?

2023-10-15

anond:20231014202503

ウエルカムバックやロングタイムノーシーじゃ大げさすぎるからじゃね

たぶんイエスユアホームナウの省略形なんだろ

というかBENTOランチボックスとおなじくらい英製和語的やりとりだと思うけどどうなん

2022-06-05

anond:20220605024921

「うららか」という語自体は、万葉集の有名な歌「うらうらに照れる春日ひばり上がり心悲しも一人し思えば(大友家持)」にあるように、古くからある和語に由来する。もっとも、古語にある語だからといってそれを名前にするのが適切か否かは別問題

ただ、名前について時代に合っているか否かを考えるのは正直無意味な気もするので(落語寿限無ではないが、そんな議論は昔から果てしなく繰り返されており意味がない)、難読でなく周囲が呼びやす名前であればそれでよいと思う。やれ「子」のつく名前の子は賢いとか、逆にシワシワネームだとかいろいろ言うが、「子」のつく名前女子名前としてメジャーになったのは20世紀も後半の話で伝統というほどの歴史もない話。それがすでに廃れ始めていることを考えれば、今生まれた子が死ぬ頃には、また全然違う常識が「伝統」のような顔をしていることだろう。ただ、自己満足に陥った名前がいただけないのは事実名前は周囲(社会)とのかかわりに関するものなので、周囲に受け入れられにくい名前だと思えば避けた方がよい、という判断はアリ。その意味では、今なら最低限「うらら」でネット検索して、語感や関連するものが何か、他人からどういう風に受け止められるかくらいは調べてから命名するのがよいんではないだろうか。別に、今から命名するって話じゃないんなら関係ない話だけど。

2022-01-08

anond:20220108103050

しろ白菜という名前からして新しそうだなと俺は思ったよ。古くからあるものナスとかカブとかウリとかいった如何にも和語の趣だが、白菜などは漢語そのまま或いは漢語風の新造語っぽい趣だからね。ちょうど議会だの野球だのがそうであるように。

2021-12-22

anond:20201108145554

言葉狩りがすぎる

まず漢字の「嫁」と和語の「よめ」は分けて考えるべきで、「よめ」は「良い女(め)」という意味から

夫が妻を「よめ」と呼ぶのは少なくとも平安時代からあった

そのとき漢字表記は「婦」だが、「よめ」には息子の妻という意味と夫の妻という2つの意味がある(倭名類聚鈔より)

明治刊行通俗古事記神代巻では、イザナギイザナミのことを「愛(うつく)しい我が汝妹(よめ)の命(みこと)」という文章があり、明治でも夫の妻を「よめ」と呼んでいた

常用漢字では「よめ」を表す漢字は「嫁」しかなく家にいる女という構成をしているために意味がそちらだけに引っ張られているが、日本語和語)においては、「よめ」は夫の妻であることは大昔から連綿と続いている

関西だけで残ったのか分からんが、関西発祥というわけではない

ことさら「よめ」呼ばわりを悪と決めつける理由はない

2021-09-21

大和朝廷に従わない土蜘蛛の族

日本書紀曰く、土塁に住み、胴は短く、手足が長く、力が強いという

どこか要塞都市に住んだオランダ人のようだ

  

そしてイザナギイザナミが生んだとされる神にスサノヲ(素戔嗚)がいる

天照大神宮殿に馬の死体を投げ込んだ異色の神で、出雲大国主命がその息子

スサノオという響きは和語には珍しいうえ、漢字は「戔:わずか 嗚:嘆きの声」の当て字

  

欧州では1世紀、トイトブルクの森の戦いがあり、ゲルマニア軍がローマ軍を撃退したものの、

結局のところ総督ローマ人になってしまい、ゲルマニア軍を率いたアルミニウス暗殺されたらしい、ということがあった

 

実はスサノヲは Susa, Noah というゲルマニア人で仲間たちとはるばる亡命してきた

なんてことはないのかね(のちに土蜘蛛たちは天皇に征伐されてしまったのだが…)

2021-07-08

「ご本」じゃなくて「お本」じゃないのか?と思っていたが「ホン」というのは音読みだそうだ。

漢語には「ご」、和語には「お」を付けるという原則に従えば、本は「お本」なのだと思っていたが、「ホン」は音読みなので実は漢語らしい。

ということは肉(音読み:ニク)は「ご肉」だし菊(音読み:キク)は「ご菊」ということになるのかな。

家賃、ご席、ご線路、ご世辞、、、

2021-02-24

anond:20210223202919

https://b.hatena.ne.jp/entry/4698913298589239650/comment/Arturo_Ui

「お声がけ」は、本来は「声かけ」の丁寧表現なんだから「が」にする必要はないんだけど、無意識的に「お声+かけ」と解釈されるんですかね。

「こえ+かけ」はどちらも和語なので、連濁を起こす可能性があり、「こえがけ」の方が自然な形。声がけの丁寧語なので「お+こえがけ」になる。(近い例としては「こわだか」「こころがけ」あたり?)

2021-02-22

松山ケンイチの“嫁呼び”に女性視聴者が怒り「この発言はマズい」

https://news.nicovideo.jp/watch/nw8975090?news_ref=50_50

言葉狩りがすぎる

まず漢字の「嫁」と和語の「よめ」は分けて考えるべきで、「よめ」は「良い女(め)」という意味から

夫が妻を「よめ」と呼ぶのは少なくとも平安時代からあった

そのとき漢字表記は「婦」だが、「よめ」には息子の妻という意味と夫の妻という2つの意味がある(倭名類聚鈔より)

明治刊行通俗古事記神代巻では、イザナギイザナミのことを「愛(うつく)しい我が汝妹(よめ)の命(みこと)」という文章があり、明治でも夫の妻を「よめ」と呼んでいた

常用漢字では「よめ」を表す漢字は「嫁」しかなく家にいる女という構成をしているために意味がそちらだけに引っ張られているが、日本語和語)においては、「よめ」は夫の妻であることは大昔から連綿と続いている

関西だけで残ったのか分からんが、関西発祥というわけではない

ことさら「よめ」呼ばわりを悪と決めつける理由はない

2020-07-01

anond:20200628224618

どっちかつーと変なひらがな名称とか和語ローマ字にして使いたがる。そろそろやめろ。

2020-04-14

[]和讃

和讃とは、宗教的尊いもの和語を用いてほめたたえる讃歌のこと。平安中から流行した。

仏・菩薩祖師・先人の徳、経典教義などが主にほめたたえられる対象である

これがサンスクリット語だと「梵讃」、漢語だと「漢讃」になる。

七五調歌詞を、当時よく知られていたメロディに載せて歌う。

そういえばどこかで、白隠禅師の和讃を聞いたことがある。

こんな風に始まる。

衆生本来仏なり 水と氷の如くにて

水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし

衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ

たとえば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり

クールだ。

2020-04-10

名詞がないカス50音

吾 井 鵜 絵 尾

蚊 木 苦 毛 子

差 師 酢 背 蘇

田 血 津 手 戸

菜 丹 奴 根 野

歯 火 麩 屁 穂

間 実 無 目 藻

矢  湯  夜

裸 理 鏤  炉



和語を優先した

・「レ」(フランス語牛乳の意)ならある…苦しいけど

anond:20200409223121

2019-09-12

anond:20190912154554

そらそうやろ。和語読みなら漢数字表記することが多いし。

2019-08-20

口実ってなんか漢字から意味とれないからら

故事成語なのかしらと思って調べたら

ほぼ和語なのね

2019-07-20

anond:20190720135006

起きたらとんでもないことになってて慌てが鬼なって精神寿命マッハなので、内容的にはここに全部含まれてると思うのでここだけ言及

寝てる間についてた言及ブコメ見てたら「えっこれ系の単語ってこんな数あんの……マジで……」ってなって、流石に輸入上の事故とかじゃすまない上に何より言及されたようにスマートじゃなくてこんなたくさんの例外突っ込まれたら頭ばかになっちゃうので所感書いとく。でもマジで素人で音声/音韻方面の専門じゃないんでその辺は頼むわ。

新規に作られた言葉にまでこの現象が起こるようだと、もうこれ誤用とかじゃなくて新しいルールとして音韻論内(学問じゃなくて言語機能の方)に成立してるなーと普通に思う。

それが成立した経緯に、「似た発音単語をたくさん輸入してしまって、ほとんどの人にはそれぞれどっちが正しいのかわからなくなってしまった」という歴史的事情と、音声学的な発音しづらさが相まって、「促音+有声破裂音+母音」の音素列に対して、「有声破裂音は無声化しても良い」っていうルールがもう出来ちゃってるなぁーって自分普通に思った。

更に輪をかけて、functional loadの観点から言うと(音声上のある要素がどの程度その単語識別に関わっているのかという概念)、「バックでもバッグでも通じるのでどっちでいい」みたいなブコメいくつかついてたけど、少しでもかじった身としては「よくねえわ!!!そんな単純だったら誰も苦労しねえわ!!!」ってなるけど、でも今回については確かにこれが寄与してるなーと思う。

functional loadの影響で消えたものだと最近だと半世紀くらい前に英語の短母音・長母音区別が長さから音質(舌の位置)に変化した有名な話とか。どこの国でも国語教育に関わる奴ってのは頭がお堅いもんで、教科書には短母音と長母音というセクションがあるんだけど、生徒はみんな「はああああああ???いや、長いとか短いとかじゃなくて、別の音じゃん、それ」ってなるらしい。Pinkerが書いてた。Pinkerは研究自体自体の方はあまり評価されないけど(個人的にはかなりあの方面は正しいと思うけど)、こういう日常的な話書いてくれるから引き出すのに便利だ。流石にこのくだりどこにあったか増田言及するために探すのは面倒なんで勘弁して。

あと日本語だと「おばさん」と「おばあさん」みたいなのはかなりの部分イントネーション区別してるのも有名で、それぞれ逆のイントネーション発音して自分でどう聞こえるとかもやってみると面白いよ。アワレにもこれを専門外の人が読んでたら向け。

ミッドガルでもミットガルでもエアリス死ぬゲームの話してるのは分かるし、他の単語についても言われてみたら明らかだわなぁーってなった。

音声学上の要因、似た単語死ぬほど輸入し

歴史的経緯(英語の単音節語で似た単語死ぬほどあるよね……ブコメにあったけどpodとpotとか)、どっちでも通じるという光と闇の力が合わさり最強に見え、音韻論内で頭がおかしくなって区別が死んだのかもしれんね。

ただ、無声化「しなければならない」ではなくて「してもしなくてもよい」である以上、音韻規則レベルにはまだなってなくて過渡期かな、と感じる。あと十年、下手したら今の子供がどういう規則を身につけて成長するのか凄く楽しみ。

ミッドガル/ミットガル以外に言われて一番あーって思ったのはドッヂボールとドッチボール。破擦音にまで拡大してる上に、「ドッチ」って日本人認識するような輸入された単語は多分ないと思うので(日本語話者形態論が外来語和語漢語についてかなりの程度区別を保ってるのは様々な例でよく知られているという逃げ口を使うので「どっち」は原因に考慮しない)、もうこれ輸入の失敗とかじゃねえなってなったので、現状の日本語としては普通に言及先の増田の方が正しいと思う。またメスガキに負けた。

とりあえず濁音の点について、この点は出ねぇよってなる理由はいろいろあるけど主要っぽく見えるのはこんな感じです。よしなに。単語を輸入されただけで輸入した言語に致命的な影響出たのはそれこそNorman Conquestとかがあるし、輸入上の間違いの例を知ってるからといって誘惑に負けて無理に現在言語機能から切り離そうとするとヤクザが教壇に足乗っけて追ってくる。

追記

この現象が起こりやす単語と滅多に起こらない単語を追ったら少し楽しそうだと思ったけど、デバックにはバックが含まれてたり、ドラックにはラックが含まれてたり(rackとluck)、それぞれどういう原因で誤用の率が変動するのか考えるのむっちゃキツそうって思う。個人差と方言差の問題である。いずれにしてもとりあえず、ありとあらゆる要因のせいで区別消滅しかかっているのだろうね。

あとドイツ語のrの異音、普通に勉強になった。ありがとう

2019-03-14

和製英語って変じゃね?

クレーム

これって日本語だよね英語から発生した日本語全然英語じゃない。

英源和語とかが正しい日本語じゃないか

誰だよ。和製英語とか言い出したやつは。

2018-05-16

anond:20180516110101

和語でなくもっと漢字熟語表現するよう頼んでみては?

「やられています」だの「なさっています」だのより

担当されています」とでも書いてもらえば誤解も少しは減るでしょうに。

2018-03-28

anond:20180328235236

いやその理屈おかしい。つめるもなじるも両方とも和語なんだから、後に同じ漢字が充てられたからといって同じ意味にはならない。

もともと同じ和語に別の漢字が充てられ、分化した例とは違う。

2018-03-05

anond:20180305072034

問題意識としては、効率性です。

日本語現在表記方法は、表記ゆれが多かったり、入力に手間がかかったり、学習コストが大きかったりと、問題が多いという認識がまずあります

この認識が共有できないと、多分問題意識も共有できないと思います

入力に関しては、コンピュータ入力ソフト進歩によって、少しづ改善していますが、まだまだ英語韓国語などの変換のない言語に比べると、入力速度は体感できるほどの違いがあります

日本語入力システム中国語に似ているというイメージがあると思いますが、実際には中国語入力システムの方がシンプル方法採用していて、その分、母音を省略して入力できたり、スペルミス自動修正してくれたりといった機能がよく整っています。(何がシンプルかというと、日本語入力ではまずローマ字ひらがな自動変換され、そこから手動でかな漢字に変換するという二段階の変換システムになっているのに対して、中国語入力システムでは、ローマ字から直接普通中国語に変換される、一段階の変換システムだという点です。)

また、そのようにして入力された文章に関しても、違う単語が同じ表記になってしまう(例:「行った」)とか、曖昧性があったり(例:「この先生きのこる」)など問題が多いです。

これらの点を改善する方法としては、色々と考えられます

などの方法があります

このうち、分かち書きはかな漢字のままでも可能です。

ローマ字採用する利点があるのは、後者についてです。ローマ字は、ひらがなよりも使えるパターンが多いです。ひらがな表現できるモーラパターンはたった115です(参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/日本語音韻 )。ローマ字であれば母音5種、子音21と子音がないパターンで合わせて22で、これだけで110になります。私がやっている方式では、母音にはアクセントがあるものとないものがあるので10種類であり、さらに子音は2文字重ねるものshなど )があるので、使えるパターンは200をゆうに超えます

一口ローマ字表記するといっても、やり方によってその成果に大きな差が出ます訓令式ローマ字をわかち書きするだけでは、違う単語が同じに表記されてしまうケースは減らず、むしろおそらく増えるでしょう。

そのため、どんな方法がいいかを探求するために、色々と考えたり試したりしているわけです。

今のところやっているのは

などで、まだ決めていないことはたくさんあり、例えば以下のようなことを考えています

などなどです。

「違う単語が同じ表記になるケースがゼロ」の状態を「完全な表記法」とした場合表記の完全性と学習コストトレードオフになる場合があるので、どのへんがちょうどいい具合かも探っていく必要があると思います

論点散逸してる感があるのでまとめると、ゴールは次の二点です。

加えて

があるのですが、これはローマ字採用した時点でほぼ達成が約束されているので、割とどうでもいい扱いです。

2018-02-25

anond:20180223151356

日本語で わかちがき する なら、いくつかの ルール必要

自分は こういう ふうに すると よいと おもう。

  • 区ぎりは、文節単位と する
  • 区ぎりは、半角スペースと する
  • 和語は、ひらがなで かく
  • 句読点の あとには、スペースは おかない
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