はてなキーワード: 中高生とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f0c55cd876e53b45ed1e7f3d26e7d2e96232bf
旦那さんは立派な職業で奥さんはピアノを嗜む専業主婦、お子さんは私立校中高生。近所のそんな家が兄弟の子猫を保護団体から貰ってきて飼い始め、ただ今絶賛放し飼い中ですよ。
うちは猫好きなんで庭を通りかかってもあらかわいい程度ですが、隣は大の猫嫌いで庭中にトゲトゲのやつを敷き詰めたり、猫が寄ってこない薬剤を撒いていたりまあ大変。
こちらの増田さんに貰われていたら、子猫たちももっと大事にされてたのにね。保護団体は猫のことばかりで案外人を見る目無いんじゃないですか。
大学に上がったあたりから面と向かって言われることはなくなったけど
同級生の女子は何かある度に自分に気持ち悪いという言葉を投げつけてきた
なんかアイツ見てるよ、うわぁみたいかんじ
中学生あたりから自分はそういう立ち位置にいるのを自覚して受け入れるしかなかった
少なくとも当時はお金も何もない少し勉強ができるだけの気持ち悪い少年だった
大学に入ってから友達の影響もあって美容室行ったり服も小綺麗にして多少はまともになった
でも目は死んでるし唇は分厚いし天パなのは変わらない
自分の容姿はコンプレックスでありそれはその後20年以上続いた
それが解消されたのはコロナの前になるが同窓会に誘われた時だった
当たり前だがみんなおじさんになっていた
当時かっこよかった人もおじさんになっていた
確かによく見たら年をとってもこの人の顔は整ってる
でも第一印象はハゲたおじさんだ、自分は天パだがハゲてはいない
自分と容姿のレベルは同じか、髪がある分自分の方がまともではないか?
そう思った時に心が晴れた気がした
みんな年をとっておじさんになり、おじいさんになるのだ
容姿がイケメンからハゲに急降下して心の折り合いをつけるのは相当辛かったろう
そして途中から気づいていたけどこの文章は弱者男性とそんなに関係ありませんでした
その点本当に申し訳ありません
歪んでるのは高校生をショタ・ロリ枠に入れて無い、2次元ポルノに執着するのにオタ基礎教養が無いお前やぞ
オタクでも萌え豚でも無いとかマジでどうなってるの?ただの色狂い?
まぁそれはともかく、
覇権では無かったにせよ、『なのは完売』というパワーワードを生み出した時のなのはさん抱き枕は小学生なのよね
なのはロリって言った時には小学生をイメージするんじゃないかなぁとは思う
呼ぶか呼ばないかだったら呼ぶで終わり
ただヘンタイ大国はあまりに未成年を対象としたポルノが多いので統一の見解は無いだけ
同じことを何度も書くが
中学生から高校生くらいの外見をロリ・ショタと呼ぶならこの辺が不人気だったことは一度も無いよ
何不自由なく甘ったれた環境でぬくぬくと育ってきた。いわゆる親ガチャには成功したほうだと思う。幼い頃から小説ならいくらでも買ってもらえたから、どこかに出かけるたびに本屋に寄るようねだり、1冊ずつ買ってもらっては読みほした。当然本好きに育った。中高生の頃ぼんやりと、自分はきっと本と関係する業界に就くのだろうと思った。大学生になってもその想いは変わらないまま、最近就活を迎えた。
愕然とした。
好きな雑誌?ほとんど本か漫画しか読んだことがない。やりたい企画?企画ってそもそもなんなんだよ。どうやって作ればいいんだよ。会いたい人?そもそも本以外の趣味なんてなく、TVもほとんど見ないのに芸能人のナニガシなんてわかるわけがない。
そして気づく。そもそも私より本をたくさん読んでいて、それ以外の趣味もたくさん持っていて、コミュニケーション能力があって、弁舌の立つ人間が、おそらくこの世界には五万といること。
正確に言うと、ずっとずっと昔からぼんやりと気づいてはいたのだ。編集者になるには多様な興味関心が必要だと、なんとなく察していたのだ。でも見ないふりを続けてきた。だって今まで苦労したことない甘ったれなのだ。最後にはなんとか帳尻を合わせられるだろうと踏んでいた。とうとうここにきて露見した。最早取り返しのつかない状況で、取り返しのつかない人生を送ってきたことをはっきりと自覚したのだ。
もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい
──岡野大嗣
やっと自分の愛が、こんなにもちっぽけでつまらないものであったことに気づく。
集英社も講談社もポプラ社もそもそもESすら出せなかった。今日なんとか新潮社を出したけど、書いている最中には小説を一番好きだと宣いながら好きな作家にはあまりにも有名な作家ばかりをあげる自分の情けなさにほとほと嫌気がさしていた。ねえ、俺は今まで文芸誌ひとつまともに読まずによく平気な顔で本好きを名乗ってこれたね?
文藝春秋を出したいけれど出せる自信がない。小学館を出したいけど受かるわけがない。
でも、ああ。
今自分が何も持っていないことに気づけてよかった。本当に何もかも手遅れになる前に自分がこんなにもくだらない存在であることに気づけてよかった。とにかく頑張ろう。内定を貰っている友人もいるけど、貰っていない友人もいるから。今切り替えればきっとどこかには繋がるはずだから。自分は一生本に携わって生きると確信していたから、今どうすればいいのかさっぱりわからないけど。でも何とかなるって信じたい。私の未来はまだ全部台無しになったわけじゃないんだって。今から、……新しい未来が開けるはずだって。
来週の合説を予約した。とりあえず小学館のESを書く。3時間ほど泣いたら何かの諦めがついたから今この文章を綴っている。1年後の自分が、10年後の自分が、これを見て笑ってくれますように。
そしてここまで読んでくれた君にどうか一つお願いがあるんだけど、こんな情けない実情は恋人にも友人にも言えやしないから、ここまで読んだよしみで罵倒なり励ましなり残していってくれやしないだろうか。私に人との繋がりを感じさせてくれないかな。