はてなキーワード: アジア人とは
日本でのコロナはだいぶ過ぎ去った感があるが、アメリカのコロナ禍は凄まじかった。
会社の同僚を亡くしたし、親戚を立て続けに4人亡くした人もいた。ニューヨークには死体袋が転がっていたし、コロナを嘘だと主張して活動していた人は最終的に自分が羅漢して失意の中で死んでいった。
取引先も一人の感染者からあっという間にクラスター化が起きて頻繁に操業停止に陥っていた。
アメリカのコロナによる累計死者数は約120万人だそうだが、これはあれだけ戦争に首を突っ込んでいるアメリカで最も死者の多かった南北戦争(62万人)の倍、第二次世界大戦(29万人)比では実に4倍に達する。
今は日常が戻っているが、特に近親者を亡くした人にとってはちょっとした戦後みたいな状況なのがコロナ禍後のアメリカと言えるかもしれない。
これだけ死者が出た背景には、一説によれば肥満率の高さだとか、貧富の差だとか、医療保険のせいで診断が遅れただとか、感染者の管理がうまくいかなかったとか、いろんな推測がなされているが、本当のところは分からないままだ。日本も初期は(ニュースでしか見てないけど)酷かった記憶だが、死者数にこれだけの差が出ると、欧米人に特効の何かがあったのではと勘ぐりたくなる。
それでふと思ったんだが、日本人を含むアジア人の被害が甚大になるような新ウイルスというのも今後出てくることってありえるのかな。それが生活様式への特効なのか体質的な特効なのかは分からんが。
Amazon Primeでレコメンデーションに俺の好みがどうしても反映されない。
だからこの匿名ダイアリーというクソの穴場で俺の好みを明確にしておくぜ。
まず「おっぱいガール系」というものがある。これは俺の好みではない。
つまり性的な何かを売りにしているタイプのものだ。サムネも性的な感じが少しでもあればブロック。
おっぱいガールがキャピキャピしているサムネのアニメはダメだし、同じ理屈でそういう洋画もダメ。
あとおっぱいガールのハーレムを楽しむ異世界転生とかそういう類もNG。
もちろんおっぱいガールとの恋愛も、コメディ的センスがない限りは基本NGである。ビックバンセオリーはコメディセンスがあるので例外的にOKだ。
おっぱいガール系で減点だが、コンセプトとしては良かったものがノーゲームノーライフだった。
ま、本当におっぱいガールを見たければxvideosで十分だろう。
次に「差別系」がある。どういうものかというと、人種や性別を平等に参加させようとしてかえって差別的になっているものだ。
Mr&Mrsスミスは、サムネで黒人とアジア人が手を繋いでいるからまずブロック対象。
MIBも古い作品は良かったが、最新のものはダメだ。フェミニストが「女だってやるときはやるのよ、負け犬男!」と言っている臭いがキツイ。
あとやたらグロテスクなサイコ系の作品もNG。俺はサイコパスではないので、グロは楽しめない。エイリアンは見ていて不快感しか感じない。ハンニバルもクソ。
他には「自己啓発系」というものは苦手だ。「弱キャラなんとか君」という作品があったが、東京人が気取っているだけの作品はやめてくれ。
では俺が得意な作品はなんなのか。
まずアメコミから生まれたSciFi作品は大歓迎だ。アイアンマン、X-men、スパイダーマン、いいじゃないか最高だ。
SciFiで言えばスタートレックはかなり良い線を言っている。少なくとも初期の作品においては。
こういうタイプの作品は最新ものになると急に内容が劣化してきて、映像クオリティしかウリがなくなるみたいなんだよな。
ハリーポッターやロードオブザリングは誰もが楽しめるタイプの作品と言って良いだろう。これらは王道だ。
見てみたいアニメとしては、Steins Gateが挙げられる。これは、たまたま「物理学者が見るべきアニメ」という海外記事で見かけて、面白そうだと思ったからだ。
現実主義のドキュメンタリーは基本的にはどれも面白く、モーガンフリーマン「時空を超えて」は最高のシリーズだ。ただ、私の環境では視聴制限がされている。
あとはミニマリストが何を考えているのか紹介するといったドキュメンタリーも見ていて面白い。
現実主義という点で言えば、シリコンバレー、Numb3rs、Mr.Robotも面白かった。テクノロジーや数学を紹介する作品は、背後に登場する概念が本物かどうかを見極めたくなるが、これらの作品では基本コンセプトとしてはまともなことを言っている。
なお、当たりかハズレかわからない誰も知らないような作品というものがたまにレコメンドされるが、こういうものも俺の興味の一つである。
地味で誰も評価しない、世間からクソと言われている(しかし俺は言っていない)作品の中の会話を観察すると、笑えるポイントや興味深いところがあったりする。そういうのを探すのも映画鑑賞の楽しみとしてありだろう。
だが、性的なアニメやサイコ系映画の表示があまりにも精神を蝕んでいたので、Amazon連中が見てくれればと思って書いた。
俺をみくびっているからそんなクソなレコメンデーションをしているのか、それともアルゴリズムが本当に低レベルなのかはわからない。
人権にしても何にしてもそうでさ
自分らが一番黒人を酷使しユダヤ人を迫害しゲイを殺しまくり、一抜けしたと思ったら今度はいきなり正義面
植民地で一番やりたい放題しておいて、経営が成り立たなくなった途端ズタズタの国境線残して引き上げて、後は知らん顔
そんな偉そうによそ様へ迫るより前にさ、まず自分らの行状をもっと真剣に反省せーよって言いたくもなるだろ
そこ向き合いたくないからああやって必死に他人にマウントしてるの、まさにタバコ吸っててやめた奴がやたら嫌煙振りかざすのと同じ発想じゃん
この件でもやっとしてるのはオタクじゃあなくて単なる保守だと思うけどな…
特に有名な作品はその物語がもうすでにそれなりに人々の心に内面化されてたりして、
そこになんか違和感を感じちゃうのは差別とかとまあ全く関係なくはないけどそれとはちょっとまた別の感情があるわけで。
そんでさらにリトルマーメイドには原作のもっと有名な原作があるわけじゃん?
結末が違うっていうそれはそれで原作の原作ファンにとってはもやっとする案件なんだろうけど。ある意味夢小説っていうか…
アンデルセンが見たらどう思うかはしらんけど。
まあそういう人々のもやっとする感情を全て差別意識からだって決めると話がまたややこしいし、
そこは丁寧に明確な差別意識だと思われるものだけを抽出して指摘していかないとこういう話は永遠にまとまらないんじゃあないのかなって思う。
んで逆に黒人やアジア人の物語を白人がやると文化の盗用になったりとかするわけで。
まあ文化の盗用っていうのの理屈もわかるし私も明らかにそれはダメなやつだな?って思うのもあるけど、
じゃあ逆に人魚姫の件は…?っていうとなんかまあ私は別に黒人がアリエルだったっていいんじゃねって思うけど、もやっとする人の感情もわからなくはない。
「ミス日本」は「日本人らしい美しさ」を競うコンテストだから、白人の見た目をしたあのウクライナ人が優勝するのは良いのかどうか
その答えは「良いに決まっている」である
白人のような白い肌に憧れて化粧をしたり、
アニメや漫画に出てくるキャラクターも白人のような見た目ばかりだ
白人とのハーフは美人だと羨ましがられることが多く、ハーフの子供を作るために外国人と付き合おうとする「外人ハンター」なる女性も多い(ただしアジア人やブラジル人とのハーフは見向きもされない)
皮肉なことに、「日本人にとっての美しさ」とは、「日本人らしさを捨てる」ことなのである
だから、ミス日本コンテストにおいて全く日本人らしくない白人女性が優勝したことは、極めて「日本人らしい」事象なのだ
さらに言えば、彼女は医者と不倫をしていたわけで、日本に蔓延する不倫文化にまで馴染んでいる
まさにこれ以上ないくらい彼女は「日本人らしさ」を体現している存在だと言えよう
ミス日本でカロリーナさんが優勝したことは、何も間違っていない
それどころか、これ以上ないくらいに相応しい人選だったと言える