はてなキーワード: らめぇとは
たとえばカカイルならカカシが攻め、イルカが受け。イルカカならその逆だ。(どうでもいいが今カカイルと打ったら変換予測にカカイルサーチが出て来た)
だがカカイルとイルカカは似て非なるもので、逆カプ地雷の腐女子同士が戦争を繰り広げる界隈もある。
なんで?カレーライスもライスカレーも似たようなもんじゃん。同じカプ好き同士仲良くできないの??
腐女子でない自分はずっとそう思っていたが、最近BL同人を読むようになりその理由がわかった。
もちろん例外はいっぱいある。でも、基本BLは攻めが受けに挿入する。それだけではなく受けがまるで女の子のように喘ぎ、赤面し、ハートマークまき散らしながら「らめぇ♡」と叫びまくってる作品も珍しくない。ぶっちゃけエロシーンが男性向けと大差ない。これには面食らった。
上の例は誇張もあるが、大体合ってると思う。つまり、左右が逆転するのは男女役の解釈が逆転するのと同じなのだ。これは戦争になるわ。だって解釈が真逆なんだもの。
わかりやすく北斗の拳のケンシロウとユリアで説明する。(もはやBLじゃないのは勘弁してほしい)
ケンシロウ×ユリア。エロシーンも性格面は置いといて絵面自体は想像しやすい。
でも逆カプのユリア×ケンシロウだったら・・・漢らしくケンシロウを攻めるユリア。少女のように赤面し恥じらい「あっ♡やだ♡そこらめぇぇ♡♡♡」と喘ぎまくるケンシロウ。最後はケンシロウのイキ顔でフィニッシュ。
・・・キツい。キツすぎる。ユリアのドエロ本を期待して買ってこれだったら、リアルに暴動が起きる。核の炎に包まれる。そもそもケンシロウこんなキャラじゃねーし。
腐女子もそうだ。自カプの攻め(受け)のキャラ崩壊を見るのはつらい。夢寄りの自分も推しキャラがバニーガールの恰好をして「んぅ♡そこいいっ♡」とおっさんに喘がされてるのを見たときは頭がどうにかなるかと思った。
かなり誇張して書いたのですべてのBLがこれに当てはまるわけではないが、自分的にはこの解釈が一番すっきり理解できた。おっさんのJK凌辱と、JKのおっさん凌辱はジャンル自体が違うのだ。
「少女らしさ」「幼女らしさ」が出て可愛いアニメや小説もあるのだけれど
「これはありえないだろ」という語尾や言い間違い等出てくると、途端に萎えてしまう。
その理由について考えてみた。
まず、私が気持ち悪いと思うのは大体
「あう~、ひうっ、はえ~、えう~、ふにゃ~、
はふっ 、にゃ~ 、うに~ ひゃぅっ、らめぇ~」
なんか、「こういう子が可愛い!俺たちが求めている幼女はこういうの!」
一部は「性行為」を表しそうな発言もあったりして、なお気持ち悪い。
そして、舌足らずな時期は「2歳ごろ」
どらえもん→だぁえもん の時期。
幼女の口調としてはこれが正しいと思う。
そんな中で「こんな女いねぇよwwww」という現実を一番直視してると思う。
その他見て「少女漫画がwww 気持ちわりいwww うぇwwww」って言うでしょ?
それと同じ気持ち。
作者の願望(読者の願望)が透けて見えてきてしまうのがとてつもなく苦手。
友達のノリでそういう合言葉?とか遊びをするのはアリだと思うし
追記:
ブクマの「オメーらはこういうのが好きなんだろ?」っていわれてる気がするってのよく分かる。
むしろソレだ。
諸君の中には「喘ぎ声をだすのは、男の沽券にかかわる」なんて思っている人も少なくないだろう。
「男の子なんだから我慢しなさい」と言われて育ってきた我々日本男児
我慢もせずにあられの無い声をだすなんてとんでもないと思っても仕方がないだろう。
「ベットではあんなに喘いでいたくせに」などと罵られようものなら、切腹ものだ。
しかしだ。
私の矮小な人生経験からで申し訳ないが、男でも喘ぎ声を出した方がいいという結論に至った。
■自分の声に興奮する。
日本では古来から言葉には力が宿っていると信じられてきた。いわゆる言霊だ。
「俺はBIGになる」と毎日言っていた青年が、将来人気ミュージシャンになったなんて話もある。
モノは試だ。これを呼んでいる諸君
「はぁはぁ、気持ちいい、ああ、気持ちいい」と繰り返し言ってみて欲しい。
これと同じように喘ぎ声を出すことによって、喘ぎ声を出すくらい気持ちいい気がしてくるのだ。
最初は演技でもいい、ワザとらしいと思えるくらい喘いでみよう。
「なんで私の気持ちをわかってくれないの!」なんて女がいたら、張った押したくなるだろう。
相手が気持ちをくみ取ってくれるなんていうのは怠慢で烏滸がましい。
結局のところ自分の気持ちを伝えるには、相手と向き合って話しかないのだ。
それと同じように、自分が攻めれれて気持ちいところを相手に分かってもらうためには、
きちんと口に出して伝えるしかない。
しかし「あ、耳弱いんで、耳攻めてもらえます」なんて言い方は無粋だろう。
恥ずかしがらずに「ああ、だめ!耳は弱いんだ。あ、ああ、あああ~」
■なんだかんだでパートナーもノリノリ
性の違いこそあれ、結局のところ同じ人間だ。
若干の違いこそあれ、同じように喜びを感じ、同じように怒りを感じ、同じように哀しみを感じ、同じように幸せを感じるのだ。
自分で消したから残ってないけど。妻子がいて収入は共働きでまぁまぁ。娘に幼稚園お受験させてやれるくらい。
俗に言う順風満帆。
ただ、ずっとくすぶってる欲望がある。経緯は省くが、俺はゲイだ。ゲイっつうか、バイだ、そんでゲイセックスをしたことがない。
ハッテンの盛んな店にいかにも無防備ですヒマしてます男あさりに来てますって感じ出してんのに、通り一ぺんのお愛想だけしてさっていく。
カムアウトもしてないから、そっち方面に理解にある友人もいなければ相談相手もいない。
そこで俺はもう風俗に行くことにしたのね。
背が高くてゴツそうでパワーありそうで、体格差含めて「俺を小娘みたに扱ってくれるひと」。
ネットで探して電話して、指名して、待ち合わせて、ホテルに入った。
あひぃぃぃぃぃんらめっらめぇぇぇっうひぃぃぃぃぃいあああああああダメダメダメダメ壊れる壊れる、脳みそ壊れる、おかしくなる~~~~~
えっそれ!?無理無理無理無理無理絶対入らない壊れちゃう壊れちゃう壊れあああああああああああああああああああああああああああ
そんな90分でした。天国の90分でした。夢のような90分でした。
ありがとう。一生忘れません。
あまりにもお下劣すぎてGoogle AdSenseでは語れないからしょうがかなく増田に書くで。
恋愛工学の人と同じく、(社会的ではなく)金銭的に成功しちゃったやつが当たり前のようにゲスイことして人を見下して、女をおもちゃのようにセックスして、最後に女にしっぺ返しされるという…成金が好きそうな(というか、成金の薄っぺらい人生にありがちな描写)をヒーロイズム出しながら書いちゃった映画。
アメリカではこういうタブーをゲスく笑い飛ばすジャンルを「ブラック・コメディ」として市民権を得てるようだけど…日本人から見ると、もう悪趣味の一言。
一応、「ウォール街」とタイトルにあるぐらいだから経済映画っぽく見えるかもしれないけど…いやいや、Z級のセックス映画ですよ。
セックス描写どころか、フェラ描写とか、薬物吸引描写だけで何回あったことやら…。(清原のギロッポンライフの再現かよ。死にたいぐらいに憧れた東京のバカヤローってか?灰皿テキーラ飲ますぞ!コンチクショーめ!!)
(セックスに関する映画でもなく、あくまで女をオナホ扱いする映画だから)セックス描写が薄っぺらい。
しかも、アメリカ人の全裸だから、少女趣味の日本人から見ると馬ヅラすぎるわ、体がスレンダーすぎるわで…抜けない。
抜けないどころか、ゲスすぎて映画見てる間は立ちもしなかった。
下手な乱交AVや、総集編AVよりも全裸が一杯出てきたし、セックスシーンも山のように出てきたけど、不感症を疑うレベルに俺のアソコが反応しなかった。
いや、映像としてのインパクトはすごいんだよ?邦画とかドラマならもう30年間あんな風に乳首出してない。(しかも、大半をセックス描写にするような映画は出てこない)
しかもだ!80年代の映画に出てくる女の人の裸って、「脱ぐための体」じゃないから、映像としてのエロさは弱いんだよな。
現在のAVのそれと比べたら、貧相でゴツゴツしてて、乳首の形・色・尖り具合もなんかこう…美しくはないんだよ。
だから、Wowは「ストーリーがある映画」の中では僕が見た中でもトップクラスにポルノ的なインパクトが強い。
そこがすげー迷惑で、いつもオナニーのオカズにしている、脳内嫁の妄想に割って入ったりするから、すげー不愉快で、深夜に二次エロ本をひっぱりだしてきて、自分の好きなセックスシーンが焼き付くまで読んでから寝た。
Wowに出てくるようなスレンダーじゃなくて…極端に痩せてる(「大人の」幼児体型)か、巨乳巨尻がキッチリしてる体が好きでそういうエロ本をきっちり読んで寝た。乳首は大きめ派。
何百人の大衆の前ですっぽんぽんになる女の子じゃなくて、泣きそうになりながらプレイとしてしょうがなくバイブつけて歩いたり、隠れてエッチしてる状況を見られそうになった状況に嫌がりながらグッチョリしたり、その気になかったのになし崩しで…みたいな「背徳感ありあり」なのが好きなんだよ。
ジャパニーズHENTAIとは、「性は隠すもの」という日本的な禁欲主義・建前と本音の文化・そこに過剰なまでにきっちりと順応することを自らに課しつつ期待値も感じ取ってる若い女性がいてこそ成り立つんですよ!!HENTAIとは女性の自律心・自戒という洋服の下にある本性を掘り起こさんとする恥・背徳感・罪悪感がエロスに絡まって生じた文化なんだよ。
その感覚を上書きして寝ないと…と思って、深夜2時にエロ本をぐるぐる読んだ。…それでも完全に拭い去ることができなかった。
恋愛工学もそうだし、Wowもそうなんだけど…ゲスいし、共感しがたい酷いものだし、仮にそういう状況になれるとしても丁重にお断りしたいんだけど…抗体がないから、脳裏にこびりついて、認知や感覚を歪めて行くんだよな。
そこにすごく苦しんだ。映画を見ながら内容のゲスさと救われなさに病み、1度寝る時に抜こうとした時にまた病んだ。(僕の脳内嫁の体がスレンダーだったり、劇中で種が切れた男にチンコをせがむシーンと同じ動きをした時に「昨日まで、そんなことしなかったのに」という気持ちになった。彼女にこっそり自分のエロ本見られて、合わせられて「らめぇ〜」とか言われちゃうぐらいらめぇ〜ですよ)
口をそろえて映画を見た人が言うのは「ディカプリオの演技が、神がかかってる」という話をする。
ヤク中同士がろれつの回らないまま会話をするシーンから、ゲスすぎて僕を病ませるほどのキャラ(役)作りはみごとだった。
だけど、そのことが僕を病ませた。
そして、トドメは「いくらなんでもやり過ぎだよね?」と思ってたこの映画がなんと、実話を元にしてる(ヤク中から暴君ぶりから、犯罪からだいたい実話)だと知って愕然とした。
あー、酷いもの見た。