はてなキーワード: 自己中心的とは
世の中には、分析屋タイプの人と、プレイヤータイプの人がいる。もうひとつ、わけのわからないエネルギーを周囲に発散しまくる種類の人間もいるが、そういう人はやはり例外だろう。
分析屋タイプの人は、今まではそれなりに評価されてきた。こういう人は規範意識も高くて言うことに説得力があるので、中間管理職レベルのマネジメントには結構向いているように思う。いわゆる才能みたいなものがなくても自己研鑽によってこのタイプにはなれるので、一般人が目指すにはもってこいだ。ただ、最近は社会全体の底上げが進んだせいか、このタイプがあまり評価されなくなってきている。言葉を換えれば市場に溢れているとも言える。ネットなんかで見かけるのもこのタイプが多いかもしれない。
反対に評価されているのが、プレイヤータイプの人だ。このタイプの人の特徴はなんといっても当事者意識。社会を変革しようとか、既存の枠組みを躊躇なくぶっ壊すことに興味を持ち、実行しようとする。実行フェーズにおいても、自分で陣頭指揮を執りたがるし、現場に出たがる。また受け身になることに我慢ができず、つい自分から動いてしまう。言ってることはよくわからなくても、行動で裏付けて周囲を黙らせる。ただこのタイプは少ない上に敵を作りやすい。異端児扱いされたり、自己中心的に思われることも多い。しかし本人は割り切って考えることも多い。
プレイヤータイプは近年急に求められるようになったが、その原因はおそらく日本社会全体が行き詰まっていることにある。この閉塞感を打開してくれる「誰か」をみんなが求めているのだ。しかしそんな人間はそうそう見つかるものではない。多くの場合見つかるのは「自称」プレイヤータイプで、過度な期待と自己評価によって結局潰れてしまう。だが社会が必要としているのならば、プレイヤータイプにならない手はない。ではどうすればなれるのか。断言はできないが、プレイヤータイプになるための第一歩は、欲望に対して素直になることだろう。プレイヤータイプの人を観察してみると、規範意識よりも欲望に対しての執着が強い傾向があることがわかる。そもそも日本人は規範意識が強すぎる。正確に言うと、他人の規範意識に対しての監視が強すぎるのだが。そしてこの傾向が変わりゆく社会にフィットする人材を輩出できない大きな原因であることはおそらく間違いない。そうと決まれば、六畳一間の幸せとか言うのはやめて街へ出よう。そしてガンガン稼いでガンガン美味いものを食べて、良い酒を飲もう。もはやそういう人の方が評価される時代なのだから。
id:anond:20101124154127 が罪の意識にさいなまれている。
彼は放っておいただけなのだから、あとは、自分の意思で自殺しただけだろう。刑法だ、保護責任遺棄致死だとか言う人もいるけど、法律ってそんなに人に冷たくない。実際に起訴されないのは、罪に問う必要がないからだと思う。彼が今後幸せな人生を歩めるように祈っている。
ところで、私も死にたいと思っている。
【私の状況説明】
私は、今年30になる。メジャーな個人競技で国体にも出て、ノーベル賞を何人も輩出した大学を出て、一部上場企業に勤めている。とりあえず生活の心配はないだろうし、遺伝子は優秀だろう。とはいえ、ルックスが悪く、自己中心的であるため交際相手に恵まれることもない人生を送り、ふとした出来事で今の結婚相手と出会い、結婚相手に必要な条件もよくわからずないまま、この子を幸せにしてやればいいかと結婚し、子供を作った。相手は、お金もない、職も続かない、6歳年上の、言行の一致しない、自称ぽっちゃりだ。唄がうまくて、食事のときの笑顔がいい子だった。
結婚生活が始まり、子供を育てるために一生懸命にやっていたが、結婚相手とは、人生観、コミュニケーション方法、セックス、さまざまな部分でうまくいかず、信頼関係を構築できなかった。何度も離婚だと叫ばれては、なだめていた。日々の生活が沈黙と罵倒になったころ、子供の人格形成を最上位に据えて熟考し、別居を決断した。決断したら実行は簡単だった。相手がいつものように罵詈雑言を並べて実家に帰ったときに、呼び戻さなかった。それから現在まで別居している。転勤になり、生活環境も数百km離れた。現在は子供の教育のため、隔週で会っている。
私は結婚する相手を間違えたのだと思う。価値観や言葉の重みが大きく違う相手と共同作業をするのは難しい。
生活に支障をきたしてしまって別居し、別居状態が安定していることも考慮すると、私のケースでは、正直、離婚してもいいのではないかと思う。
【私の抱いている望みと、私の見通し】
私は子供がたくさんほしい。子供の将来を華やかにし、それを見届けることこそ人生の最大の価値だと思っている。ところが、相手は身体的にも、精神的にも、もう子供を作りたくないようだ。無理をさせてもいいことはないだろう。そうすると、私は別の誰かと子供を作るしかない。
できれば、自分が尊敬できる人がいい。しかし、現在の私では自分の尊敬できる人に与えられるものがほとんどない。養育費の支払いもあるし、今の子の教育にも行く必要がある。新しい相手のために使うリソースは減るのだから、私と付き合うことに比較優位性がない。私はおそらく分不相応な望みを抱いたのだと思う。しかし、望みは人間の本能に近いものなのだと思う。おそらく執着から逃れられない。
これまで、悩みができるとあらゆる人に相談してきた。これまでは相談すれば解決が近づいていたが、それは、こんなエゴイスティックな悩みについては適用できないだろう。一緒に真剣に悩んでくれるいい人たちに対して、こんな不快な話題はかわいそうだ。私に利益ばかりをもたらしてきた人たちに対して申し訳がない。
そうすると、自分の状況を知り、それを動かす人間は、私一人になってしまう。これまでの人生では、親、友人、先生がたくさんいて、多くの意見を聞いて行動を決めることができていたから、なんでも成功してきた。広い世の中、チームでなら何でもできるが、自分ひとりで成功させることは不可能だろう。人間社会、一人で生きていない。私が失敗すれば手を差し伸べている周囲も不幸になる。私はもっと不幸だろう。それならば、迷惑のないうちに死ぬほうが合理的だ。
こんな私が、うまく新しい家庭を作る方法はあるのだろうか。
なんというか、彼女が居るってだけで、
ヒステリック・深情け・延期癖、無関心・趣味への過度の没頭、暴力・コミュニケーション能力欠如、甘え・自殺企図の繰り返し・盗癖、被害妄想・視野狭窄、自己中心的・KY、過度な技術者気質。
タカが知れてるんだよ。
なに?彼女自慢?
非コミュ舐めんな。
今朝、夢を見た。それは自分の今置かれている状況がいかに私を救ってくれたかを示すものだった。
祖母が死ぬ直前という設定だった。
ヒステリック・深情け・延期癖、無関心・趣味への過度の没頭、暴力・コミュニケーション能力欠如、甘え・自殺企図の繰り返し・盗癖、被害妄想・視野狭窄、自己中心的・KY、過度な技術者気質。
数年前まで、私はそのほぼ全てに染まっていた。そして自分がそういう状況だったと、今この日記を書くまで思い出しもしなかった。
しかし、今のある程度まともな人格は、今の彼女と、自分を下宿してくれている祖母のおかげである。
彼女は、合理的に考えること、自分のモニタリング、ジョークや他のたくさんのことを教えてくれた。
祖母は、私の中にある、バランスの取れた様々な人格を草の根レベルから手直しすることを手伝ってくれていた。
イコライザーのおかしなプリセットをひとつひとつ直していくという感じだ。家族のことを客観的に見られるようになったのも、精神的に落ち着いていると回りから評価されるようになったのも、かなり祖母のおかげである。
私はそういう先天的なひどい人格を、この2人に頼ることでうまく調節してきたわけだ。
そこに今日の夢である。家族の中でまともな人がひとりも居なくなってしまう。と恐怖感を覚えた。
生きている間に、イコライザーの設定を覚えていかなくてはならない。強くそう思う。
それに恩返しもしたい。
http://wedding.goo.ne.jp/cafe/consulting/women_064.html
問い
彼は7つ上で、最近よく「結婚しよう」と言ってきます。しかし私は彼と結婚する気がないわけではありませんが、まだ彼との関係には不安があり、別れようかとも考えています。
彼はまっすぐで、私の事も大事にしてくれてるような気もしますが、自分勝手なのか口が下手なのか、自己中心的に思えることが多々あります。そんな彼の言葉や要領の悪さにいつもイライラして素直に「うん」とは言えずにあたってしまいます。
答え
あくまでも統計上の話ですが、
1) 親に甘やかされて育った男性
2) 口下手な男性
は、結婚したとたんにDV夫に変身していくことが少なくありません。そして2年以内の離婚率はほぼ100パーセントといっても過言ではありません。これは私がいろいろなご夫婦をカウンセリングしていても、実際に強く感じることです。
あなたの彼は、失礼ながら上記のことが3拍子そろっているようですので、とても心配です。あなたはまだお若いのですから、疑問や不安を抱きながら結婚をするのではなく、もっとたくさん恋をして、「この人となら、どんな苦労でもしたい!」と心の底から思える人と出会えるのを待った方がいいと思いますよ。
なるほどそうなのかもしれない。知らんけど。
気になるのは、そうやって別れた男がその後どうなるのかだ。
もうこれは誰とでも結婚が無理ということでしょ。一生一人で行くしかないと、まだしてもいないDV疑惑で。
合う/合わない、という基準による別れではなく、人間的にどうしようもない/どうしようかある、といった基準による別れなのだから、その彼はもう誰とでもダメなわけだ。
しかも女の方の「そんな彼の言葉や要領の悪さにいつもイライラして素直に「うん」とは言えずにあたってしま」う性質は直すべき欠点では決してない、と。で、それは欠点ではないから当然彼女には「もっとたくさん恋を」することが可能なのだと。そして「「この人となら、どんな苦労でもしたい!」と心の底から思える人と出会え」たら向こうからも好かれるはずだから絶対その人と結婚できる、と。
子供の自殺と、親の抗議について
ここのところ、子供の自殺が相次いでいますが、何れの場合も原因は学校だけが悪いかのような報道となっています。が、原因は本当に学校だけでしょうか。
子供の最大の味方は親だと思います。子供が危機に直面している時に味方になってやれなかった、やらなかった親の責任は学校よりも大きいと思います。
そう思うと、自殺した子供の親が被害者ヅラをして学校に原因究明など抗議している姿を報道などで見ると、自分の責任を他人に転嫁している、責任のなすりつけをしているように見えてしょうがありません。
これでは死んだ子供も浮かばれないと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
* はてなブックマーク - 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
だから付け加えとかなきゃなんなかったんだって。「そのくせ文句だけはいっちょまえ」
って。
* Twitterに有名人の来店情報を店員が投稿 ウェスティンホテルが謝罪 - ITmedia News
いや、単純に一般人のマスゴミ化ってだけの話でしょ?日頃さんざん批判してる根性が自分らの側にもあったと。そんだけのことじゃん。れでネット住民様が相手のこと暴き返してんだから同じことなんすよね。
* 「何が必要か、事前に施設に問い合わせを」 “タイガーマスク運動”受け、児童養護施設協議会が「お礼とお願い」 - ITmedia News
あ、偽善者たちが一気にシラけたようです。なぜなら客と店員の関係が逆転したから。しかしあれだね。
言い難いことをよく言った、すごい。これで少しは押し付けがましい偽善者(含むスレとか立てるバカ)が手を引くといいなぁと思います。あとほんとに「何が必要か?」と問い合わせを受けた児童福祉施設の職員さんは、身代金まがいの要求をしてやればいいと思います。
「ネットブックを2台贈ろうと思うのですが」
いちいち傷ついてのたうちまわるナイーヴさんたち
あぁそうか、お前が大切にしてるプライベートってあれか。「うすらぼんやりインターネッチョ見てる」
それのことか。
ものの価値が安定してないオタク業界のほうがこえぇっすよ。
つまり、かような少女が実在していたとするならば、懸念される不健全性は存在したということになり、規制を推進している側の読み大当たりってこと。一見に「都が、オトナが自殺に追い込んだ」ような演出だけど、根幹に「自殺の肯定」という意識があるわけです。かつ猪瀬直樹おじさんの「マンガの関係が好きな人は人生行き止まり説」も実証しちゃうという。
* はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):「保護者の苦情で不眠症」教諭提訴 保護者「娘に差別」 - 社会
「●●は文化だ」ってほんっと思考停止キーワードだよなぁ、不倫とか。
ほら、「アニメは世界に誇る日本の文化だ」とか喚いてるバカもいっぱいいんじゃん。基本的に「価値を否定されそうになると出てくる断末魔」と考えたほうがいいかもしれない、「文化」ってのは。
で、都条例改正での「アニメは世界に誇る日本の文化」と、阿久根の壁画の「パロディ、パクリは文化」、報道陣に取り囲まれた石田純一は「不倫は文化だ」と。
やはり無力を痛感した人間が嘔吐しちゃうのが「文化」という単語のようだ。なんつぅか「権威権力は文化を理解できていない、俺にはよく判ってる」的なみかん箱の上からの抵抗。
* wikipedia:文化
ただそもそも定義を統一することが困難な概念で、ヒトの歴史の割には意味が曖昧な言葉でもある。よって先に言ったもん勝ちみたいな。ところが「文化が」と言い出したらだいたい負けるパターン。上がったみかん箱ごと片付けられちゃうという。
* はてなブックマーク - 自分のふがいなさに腹立て新幹線で全裸 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
なんとなく「やっちまった」気持ちは解らなくはないんだけど、公共の場所で「鬱憤晴らし」はやめようね・・・。(;・∀・)
それ、はてなブックマークとか使ってる人は言えた義理じゃないんじゃないかな?すごいな、自分がやってることには自覚が無いのか…。
* アルコール依存症「否認語録」
なんかここまで来ると「萌えキャラ描けば話題になる」感が否めなくなる
今頃気づいた?「話題になる」というか「話題にさせられている」んだと思うけど。広告の制作サイドはそこまで見越してるわけですよ。そっちの筋の人らって異常なほど単純だからいちいち「始まったおほっ!おほこれ始まったおっほ!おっほ!」とかなってくれるじゃん。ほんっとバカかと思うくらい単純じゃん。そっちの筋向けのマーケティングって鼻くそほじりながらでも出来るんだろうなぁって。例の神戸新聞のアレもひどかったじゃん?ただの広告なのに本気で「いけてない理由」をブックマークコメントとかで挙げてたバカがいっぱいいたし。キミらの昆虫並みに悲哀に満ちた習性ってほんっとに利用しやすいんですな。
自分の問題と他人の問題が切り分けられなくなってきたら要注意だよなぁと思う。
でもやっぱアレなんですな。世の中にはちゃんと「克服したい」と思っている人がいるわけですな。そういう人がいる一方で「誰にも迷惑かけてない」とかチンポ勃てながら喚いてるバカがいるかと思うと。
レイデン博士によると、コカインは体外に排出できるが、ポルノ画像は永遠に記憶に残るので、ポルノ依存症はコカイン依存症よりも回復が難しいという。
すごい理屈だ。
* 国民生活センター、“ペニーオークション”のトラブル急増で注意喚起 | RBB TODAY (ブロードバンド、セキュリティのニュース)
これに対して国民生活センターでは、消費者へのアドバイスとして「参加するなら、冷静な判断力を失わないこと」「一度“通貨”を購入すると返金されない」「不審なサイトは利用しない」といった注意を呼びかけている。
あー…呼びかけを足した方がいいんじゃない?「ブログやブックマークコメントで喚いても無駄」
って。そうしないと「喚いてなんかやり遂げた気分に浸るバカが一向に減らない」という問題が何時まで経っても片付かない。もうほんっと勘違いした自警団気取りがどんどん増えてんじゃん。直接何かができるわけでもねぇのに喚くのだけはいっちょまえな。
* 1位 世の中は自分に対して母親のように接してくれるものだと思っていた。
* 2位 すぐ「俺は異端だから」とか言っていた。
* 3位 自分と他人の境界がわからなかった。
* 4位 生産性がほぼゼロに近いことに気づいた。
* 5位 根拠はないけど自信はあった。
* 6位 くさかった。
* 7位 ネットは自分の居場所だと思っていた。
* 9位 すぐ「文化」とか言っていた、よく知らないのに。
* 10位 間違っているのは世の中のほうだと思っていた。
まだいっぱいあるけど?
いやほんと、漫画の話で盛り上がってるだけなら、誰もキミらになんか言おうとも思わんだろうね。それ以外の部分に全く自覚がないという辺りに、なんか気づいてみて欲しいものです。
しっかしほんと。ネットに書いてあることにいちいち傷つく人って大変だよなぁと。
あー
お怒りごもっとも。
でもtwitterでゴネてるだけじゃ何も変わらないのでやはりどっちもどっち。
* はてなブックマーク - Togetter - 「町山さんとサウジと〇〇」
そう?おれはどっちかにならねばならない的な思考の方が恐ろしいなと思った。あとなにより
当事者を交えずしてよく「結論を出そう」という気になるなというのが。何の思い上がりだろう。とまたゲイが「極論の人質」になってた。
つーかさ?
その筋に分かりやすく言うと、ネットの議論というのはしばしば「マリオカート化」するよなぁ。
あれほら、対戦相手をスリップさせたりするアイテムが使えるじゃん?ところが社会的に通用するレース、まぁF1でも競馬でもなんでもいいけど、そういうのにはそんなアイテム絶対出てこないわけじゃん。そのうち走るのが速いとかじゃなくてアイテムを使うのがすごくうまい人みたいなのが出てくる。それがネット議論巧者だったりするわけですよね。
議論とは相手を説得することより、見ている人に共感を生むほうが大事。
とか言っちゃうわけじゃん?そりゃもう「コイン全部集めるのに躍起になる人」ですよ、レースそっちのけだという。
彼らがYoutubeからFacebookまで幅広くネットのサービスを禁止・抑制しているのは、まさにこういったネットワークにそういう力が備わっていることを理解しているからです。
アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記
「そういう力」ってのが「どさくさ紛れの暴動」のことだったらそりゃネットのサービスを禁止・抑制する意味もあるよなぁ。あと彼らがそうやって「ネット上で議論しても何にもならない」のを実証してくれたということでもありますな。
はてなブックマークがTwitterと連携できるようになってからこっち、歪な自己愛に満ちたコメントがかなり増えてて非常に興味深いです。
華麗なる最先端野郎。
shields-pikes 仕事 万人が旧態依然とした「対面コミュニケーション至上主義」組織に入る必要は無い。ネットの力を借りれば、非コミュが成功する道もたくさんある。自分に合ったアウトプット手段を見つけて自発的に動き続ければいい。
* Translators United for Peace - 速報874号 エジプトの若者からのメッセージ
親愛なる世界の皆さんへ、
気持ち悪いなぁ。関係ない人間の良心まで人質にとるなんて卑劣きわまりない。
o no title
そしてばっちり良心を人質にとられたバカかバカ以下の生ゴミの出来そこないどもが大興奮。
うん。
なるほど。西武が何のためにそういう催事に場所を貸すか?ってぇと、来客数の増加を見込んでということになると思うんですよ。それすなわち売上の増加ですよ。催事そのもので収益は上げられないわけじゃん?収益の種としてどっちか強いか?ったら客じゃん?自称サブカル作家は客でもなんでもねぇわけじゃん?そこ天秤にかけてみりゃ自ずと答えが。で、この催事を見に行きたかった人ってのもいるじゃん?「気になる作家がなんか出してる」とかいう理由で。その人らってのは、催事を見たいだけであって百貨店の客じゃない。言うたらパチンコ屋にトイレ借りに来る人と同様。あれは客じゃねぇんですよ。そりゃキミらがその展覧会見に行ってついでに百貨店の上から下までびっちり巡って7~8万くらい使ってくれるんだったら展覧会に充分な効果は認められようが。ところがそんなことはねぇわけですよ。そんなもん自称サブカル浸りなんてのは強烈な貧乏人なんですから。クソの役にも立たない分際風情でしかないっていう自覚くらい持ってみちゃどうだろうか。
このヘンなイベントってそもそも展示期間ってものがあったわけですよね。場所借りてる以上はそうなるんですけども。人様の力借りてる以上、その人様の都合も影響して当然である。ってより、場所借りてなんかやろうって人は足場が固まってないっつーことじゃん。
ったらその程度の分際風情でしかないんですよ。
しっかしなぁ。
大いなる勘違いなのではないか?と。というかその息苦しさの原因は社会にあるのか?という。己の身の丈見誤ってるだけなんじゃないか?と。いやおれは身の丈見誤ってるからいきなり社会が対戦相手になってんじゃねぇの?とか思うんだけど。いやほんと、こういう「己の側にある原因」を疑わないのって、基本的におかしな自己愛に塗れてるからなんでしょうな。
事の善悪よりも、デブがうつむいてフランクフルトみてぇな指で携帯電話のボタンカチカチやって完成させたメールであるというのがまず面白い。しかも全員頭にムック(ポンキッキ)みたいなプロペラついてんですよ。そんな珍奇な生物が器用にメールを。なんかもぅ戦車でいちごのショートケーキを運ぶくらいアンバランス。
だとか。
* http://twitter.com/#!/SeiichiMizuno/status/32704710267899905
「健全な社会」にすべくべくホコリを排除しようと動いた
だとか。
なんか異様に自己肯定感が低いよなぁと。自らが好むものを「不潔」や「ホコリ」サイドにおいて開き直ってる様ってのは。じゃあですよ?そういう展覧会に行って作品見ながら「わーなにこれ汚い」
いうて作家は喜ぶの?
だったら「不快」も褒め言葉になりゃしねぇか?と思うんだけど。んで。いっとくけど汚いものはただ汚いだけですよ。あれじゃん?こないだnoiehoieおじさんが「駅が汚い、どうなってるんだ!」みたいなってたじゃん?あれ?ホコリは排除してしかるべきなんじゃねぇの?じゃあなに?駅員が「アートです」って言い張ったらオッケーなの?
現実に災害で苦しんでる国民がいるのに、それを食べ物を粗末にしたから神様のバチがあたったなんて風にツイートする政治家に怒りを感じてるだけだと思うけど。右も左も関係ない。人間の感覚としてね。
はてなブックマーク - 河上みつえ氏のツイートで炎上。当たり前のことを言ったまでで、謝罪する必要は全くない!?|? 日々坦々
って、沸点低いよなぁと。なんつぅか「とかく世の中息苦しい」みたいなのってその沸点の低さに由来するもんじゃないだろうか?と思える。
処分を決定した人や殺処分した人が、どんな気持ちを抱いて執行したのか想像することすらできない人もいるんだね。悲しいもんだ。
勝手に想像してるだけだしなぁ。それは「山の神様の怒り」を想像してるのと全く同じレベル。この人まさか「おれの想像のほうが現実的」みたいな気分でいるんだろうか。で、「独善的」という批判をしてる声が結構あるんだけど。畜産家という赤の他人様の気持ちを誰も頼んでないのに代弁して他者批判の材料とするのもまた独善的だよな。
自分の欲求を満たすため、他の人々の良心、礼儀、常識、責任感、寛容、ヒューマニズム等、道徳的な信条をとことん利用する。
2:マニピュレーターの特徴
というのがあります。
まぁツイッターに向いている人ってのは社会不適合者ですからね。むしろ「ツイッター向きじゃなくてよかった」と喜ぶのが筋。世の中はツイッターだけで構成されてるわけじゃないんで。ネットで相手してもらったらバンザイ!みたいなチンケな思考を恥じてみるのもまたよしってなもんですよ。
* Togetter - 「【これはひどい】堀江貴文・東浩紀【平和ボケ無知左翼思想お花畑】」
「国防の素人」という批判の声が。
…しかしそれはほぼ全員ではないだろうか。なんでキミたちプロ気取りでいるのかね?まさか日の丸アイコンつけて毎日うすらぼんやりTwitterを眺めているのが「国防のための巡視」かなんかだと?おっとこまぇやなぁ。
結局日本人に使わせると何であろうとすぐ晒しツール化しちゃうんですね。
* はてなブックマーク - 90日以上更新のないはてなダイアリーに、広告を掲載します - はてなダイアリー日記
なんかすーごい嫌がってる人がそれなりに。でもお前の書くエントリなんて広告以下じゃん。アニメの感想とかしか書いてねぇんだから。
エジプトでなんかあるまで出番がなかったこの人のことを思うと泣けてくるんだ。この人のムダ知識がやっと陽の目を見た。家でも学校でも会社でも飲み屋でも今までエジプトの話なんかする機会がなかった。それがやっと。この人は圧政にも反政府デモにも感謝しなきゃならないという。圧政の下、数多くの人々が苦労したり死んじゃってたり。そんな人々の不幸・災難の上にあぐらをかいて、バカが小偉そうにムダ知識を披露して大層ご満悦。
* はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):日本郵便、大量雇い止めへ 非正規数千人規模か - ビジネス・経済
またバカが揃いも揃って何もしやしねぇくせにえっらそーなクチ叩いてんな。ゆうパックいいのにねぇ。ヤマトや佐川が翌々日着の地域でも翌日着だし。だけどおれはそうやって首切られちゃう人になんにもしてあげられないや。だから「それ見たことか」みたいなことを言って何様根性全開になってる↑の連中みたいになれないや。
ちょっと考えてみたいのは
* 2ちゃんねるに執拗な「殺傷予告」 新宿「通り魔事件」は起きなかった (1/2) : J-CASTニュース
これに対し、「2ちゃんねる」には「どうせ釣りだろ?」と疑うものから、「行っても何も出来ずに取り押さえられるだけ」「お前も後悔するがやられた家族と本人と気持ち考えてみろ」「やめておけ ご両親が可哀想だろ」「他人を不幸にまきこむな」などと諭す声も寄せられていた。
というのがどの年代から発せられたのか?はどこも報じないし誰も気にしないよなぁと。
悪いことやってとっつかまって、さておいくつでしたみたいなのが明らかになったのを「これだから●●歳は~」とか言い出すのってなぁ…おれはそういうのって教育科目レベルうんぬんではないと思うんだがね。もっと根幹の授業では習わない部分にあると思うんだがね。いやほんと
「授業で教えればいい」
* NHKスペシャル『無縁社会』に出たニコニコ生放送ユーザーが語る“演出への違和感” - ガジェット通信
なるほどなぁと思った。
あくまでも「遠くにいる友だちとチャットで連絡を取り合える」ことや「見知らぬ人とでもニコニコ生放送を通してコミュニケーションできる」という新しい「ネット縁」がこれまでにない新しい「縁」を生み出しているという点を知ってもらう一助となればということで取材を受けたつもりでした。
<<
そんなものが「新しい縁」だと思い込んでる珍奇な脳みそがまずおかしいよね。NHKとしては"珍奇な見本"として最適のチョイスだったんでしょうな。
私自身、番組のナレーションのトーンや内容がとてもとても暗い感じであることに、たいへん違和感を覚えました。少なくとも私はそこまで悲壮感を抱いて『ニコニコ生放送』で放送はしていないかな、と思います。
逆に悲壮感を抱けないところに問題がある。己の悲愴っぷりに自覚がないというのはかなりのレベルに来てるんじゃないだろうか。ひょっとしたら「自分より下」が存在しているのかと思ってるのかもしれない。残念ながらニコニコ動画のアカウントを取得した時点でもう悲愴まっしぐらである。この時点でもう「それより下はない」と思えなかったそのオツムのつるつる加減。ではその自称新しい縁とやらを取り上げてみよう、お前に何が残る?ってなもんだ。
<<
「ネットで大盛り上がり=実社会からの隔絶」なんでその自覚がないのです?よしわかった。お前ちょっと交番に押し入ってはしゃいでこい。とっつかまって「仕事は?」って聞かれるや否や「ニコ生主です」って言え。「元増田です」でもいいぞ。まず間違いなく尿検査来るから。
何故やらないのかというと
というような理由がある。
社会に出ればわかると思うけど、社会では基本的に問題を解決する際に個々人の努力とか正義感とか道徳心とかに期待するとまず失敗する。
人間(教師や生徒)は無能で怠惰で自己中心的である、という前提に立って、それでも問題が解決するような仕組みを作らないとダメ。
頑張ってください。
本人にも告げられず、mixiにも個人的すぎて書けないのでここに投下。
今日、K子からメールが来た。無題のメールで、本文は「辞めた!」
昨日、彼女から会社を辞める決意をしたことは聞いていたが、ついに辞表を出したらしい。
前々から、彼女の会社のブラックっぷりは聞いていたので、特に驚くところは何もないのだが、彼女のことを考えると実に複雑な気分になる。
僕とK子は、去年の暮れに知り合った。友人が、K子を待ち合わせしていた飲み屋に連れてきたのだ。
僕はその当時、仕事が辛くて毎日登山用のザイルで首を吊ることしか考えられなかったぐらいひどい心理状態で、その気晴らしに友人を誘ったのだが、
むかしから女っ気のない友人が何の連絡もなく女を連れてきたことで、僕は椅子から転げ落ちそうなぐらいびっくりした。
その飲み屋は僕の当時住んでいた家から徒歩で行ける距離のダイニングバーで、話を聞いてみると、K子の家もそこからすぐだった。
話を聞いてみると、K子は友人が前から話していた「好きな同僚」だった。友人とは大学の頃からの腐れ縁だったのだが、働きだして暫くすると
「同僚に同じ歳の女の子が入ってきた。彼女は日曜に教会とか行ったり、日本文学好きだったり、超童貞向きの子なんだ。最高」というような意味合いのことを言っていた。
僕は、友人からそんな話を聞く日が来るとは思わなかったので、驚くと同時に喜んだ。良いじゃない、君もそろそろいい年だし。ユー付き合っちゃいなよ。
あわよくば結婚しちゃいなよ。等々。
しかし、その後暫く経ってからその同僚のことを聞くと、同僚には振られたらしい。詳しい話を聞くと、なんとなく納得いかない点がいくつか
あって、僕は怒った。なんて女だ!友人を振るなんて、男を見る目がない女!なんかその同僚お高く止まってるんじゃないの?何様?どこ視点?ねえ彼女はどこ視点から
見てるの?許せないね!等々。
それと関係あるかないか、友人はいつしか会社を辞めたいと言うようになった。僕が鬱の階段を転がり落ちると同時期に、彼の転職話も進んでいったのだった。
そんな時に彼が連れてきたのがK子だった。その時点では、友人の転職話は既に決定していて、退職日も決まっていた。友人は、送別会の帰りに僕と飲む予定で、
それにK子を連れてきたのだ。
僕は、鬱と自己嫌悪の暗闇のなかで暗黒舞踏を踊っていたので、最初に周りの客が引くぐらい驚いたあとは、酔いにまかせてK子を無視して好きなことを喋っていた。
そもそも、僕は友人の話を聞いて、K子に対して良いイメージを持ってなかったのだ。どうせ一度会ってもう二度と会わないんだからどうでもいいや、と思い、
カンボジアのトゥールスレーン収容所の話や、ウクライナの女性首相の話や、LHCの話などをしていた。しかし、友人でさえ興味なさそうな話にK子は意外にも食いついて
きた。
早い話、話が合ったのだ。
それから年が明けて、僕も会社に辞表を出した。もう何もかも限界だったのだ。「可能な限りはやく退職させてください」と、僕は言った。「引き継ぎが必要な業務はありません」
そして、それから少し経って、連絡先を交換してないはずのK子からメールが来た。早い話が、「引っ越す前に飲みに行きませんか?」だった。うっぷす、なんというビッチ。
友人から連絡先を聞いたらしい。そして、退職してオープンマインドになっていた僕は、それにホイホイ付いて行った。正直な話、友人には悪いが僕もK子には興味があった。
そのようにして、僕とK子の友人づきあいが始まった。読んでる方にはおわかりのように、あまり良い子ではない。プライドは異常に高いし、打算的だし、ワガママだ。
僕と一緒に飲みに行くと、友人が彼女に対して持っていたイメージは、すべて彼女の作り物だということがすぐに判明した。そもそも、彼女が友人の会社に中途で入ってきたのは
前職での不倫が原因だったのだ。例のバーで、強いカクテルをごくごく飲み干した彼女は僕の手を握りながら言った。(そもそも友人は、彼女が酒を飲めないと言っていたのだ!)
「**君はどう思う?(不倫で前職の同僚が離婚したことについて)私に原因があると思う?ブラックホールに飲み込まれるべきだと思う?わたし」
僕は、その問いに対して声を大にしてイエス!と答えたかった。ブラックホールどころか、お前は超新星爆発を起こすべきだと思っていた。
「いや、僕はそうは思わないよ。そういうことは誰にでも起こりえるんだよ、しょうがない。人生一度なんだからね」
だが、話を聞いてみると、教会に通っているのも、日本文学が好きなのも本当だった。ただ、教会に行くのは、自分の(不倫して相手の家族を滅茶苦茶にしたことに対しての)
罪を償いたくて行ってるらしい。なんて自己愛の強い女!
その後すぐに僕は、東京の家を引き払って、地元の神奈川に帰った。そうなっても、なぜかK子との親交は続いていた。東京で会ったときは、明らかに色目を使ってきたK子も、
僕の地元で会ったときには頭のスイッチが切り替わったようにドライな態度を見せた。
「**君とは友達でいたいよ」とか急に言い出した。茅ヶ崎の海岸をふたりで犬の散歩しているときのことだった。「**君もそう思うでしょ?」
そんな自己中心的なK子の態度に、僕はそれから何度も怒って、そして何度も喧嘩した。僕をこれほど怒らせるのは彼女だけだ。僕の地元に来た彼女に対して、僕は他の女の名前と
呼び間違えるということをやってのけた。プライドを燃料として生きる彼女に対して、7回も呼び間違えた。たぶん、K子のプライドをこれほど傷つけた男も僕だけだろう。
そんなK子が仕事を辞めて実家に帰るらしい。今後は、看護婦の資格を取って鎌倉で暮らすのを目標とするとか。
とても長くなってしまったチラ裏だけど、僕はそんな彼女をとても愛している。この悪文を書きながら、彼女の苦悩や、浅はかさや、腹立たしいところを思い出しながら、やっぱり
どんな形でさえも、やはり幸せになって欲しいと願っている。K子の感性や、ユーモア感覚や、癇癪をやっぱり愛している。
それが、伝わればいいのだが、きっと彼女には理解できないだろう。
追い詰められた人の自殺とは一緒にして欲しくないよ。
ここについて。
追い詰められた人の都合なんて考えてたら、自殺は止められない。
その人は「死んだ方がラク」なんだから。
当人が死ぬ事によって故意に損害を与えようとして「いようがいまいが」あまり関係ない。
で、もともとの意見は「何故止めるんだ?」なんだから、「金銭的・時間的に負担させられるから止めるんだよ」となる。
理由は個々人でイロイロとあろうが、死ぬのが自己都合なら、止めるのも自己都合だ。
都合同士がぶつかり合うので、(仮に機会が与えられれば)あとは折衝。
死ななくても済むような助力が出来るのか。
それは、そいつが死ぬよりもマシな提案なのか。
正直、病院で余命幾ばくもない人間が尊厳死を選ぶのだって、親族からしてみれば止めたくなる事もあるだろう。
生きているのに意味が無くても、生きてるのが本当の意味で苦痛しか産まなくても、親族は生きて欲しいと願うかもしれない。
何故って、そいつが死ぬのが精神的損害だから。
だから、そういう幼稚で自己中心的な思考の奴が「子供なんて作らないでオシャレで都会的な生活するの☆」みたいなこと考える可能性が高いんじゃないかってこと。全員が全員そうとはもちろん言わないが。
愚痴になるが書き捨てる。不快になる人も多いと思うので予め謝罪しておく
自分がいた会社と似た部分があり怒りがわいて来てしまったので書かずにはおれなかった
「会社は家族だ」「俺はお前たちを見捨てない」「自分の給与よりお前らの給与を優先する」
美辞麗句を並べ立てるが社長自身の行動はひたすら自己中心的なもので社員は振り回されていた
それでも初期メンバとして耐えた。成果を出しているにも関わらず給与が上がらなくても耐えた
「俺は自分の給与は取ってない、自己資金を投入してるくらいだ、理念のために皆で頑張ろう」と言う社長の言葉を全員信じていたからだ
振り返ると分かるが、自宅に帰る暇もないほど激務の中で洗脳されていたのだった
蓋を開けてみれば、会社の経費で愛人1と平日に温泉旅行、愛人2を業務委託として採用、愛人3を社員として採用・会社負担で家も借りていることが判明した
社員全員のBLOG、TWITTER、SNSをチェックし、社内用のスケジュール表と照らし合わせちょっとした相違でも査定時にネチネチいびっていたことも分かった
各社員間で待遇・契約条件についての情報交換を断絶し其々の条件を其々が共有できないようにしていた
担当者のひとりがこの問題は自分だけで抱えられないとこっそり教えてくれたのだった
コイツは自分の周りにYESマンしか欲しくないのだと急に目が覚めた
自分の意のままに操れる人間だけいればいいのだと理解した瞬間に袂を分かつことにした
都合のいいことだけを並べ代表メッセージで「わが社の理念に共感しともに『成長』出来る人を待っています」とのたまう
付き合いきれない、と何人かの優秀と思われる社員を引き連れて会社を去った
もちろん立派な経営者もいるが、理念をコロコロ変え、大手企業や著名人にへつらい、経験はないが夢と情熱だけはあるような若い人間を搾取し上手く使い捨てていく、「自分の王国を作りたいだけ」のヤツも多くいる
だがしかし、悪い面ばかりでもなく、ある一面から見ればやりがいもあり華やかな優良ベンチャーに見えることもあるのだろう
まだまだ玉石混合だ、早く淘汰されればいいのにと思う
学校が終わり、それまで少しだった教室内のざわめきがそこに輪をかけて大きくなる。椅子を引く音、堰を切ったようにあふれ出すしゃべり声、廊下へ駆け出す足音。そんなさまざまな音が、それまで”うるさく”はなかった空間を埋めようと突然現れる。きっとそれは、場所は変われど、どんな学校でも見ることのできるありふれた情景だろう。授業の間、主役だった先生の役が終われば、それまで潜めていた自分たちの存在を何かにアピールするかのように、それぞれの生徒たちがそれぞれの音を発する。それはまるで、潜んでいた時間の分まで自分の存在意義を取り戻さんとするかのようにも思える。
大声で騒ぎ出す子、隣のクラスへ友達を探しに行く子、放課後の下校時刻が過ぎるまで校庭で遊ぶ仲間を募る子供、それぞれが授業の間、今か、今かと最後のベルが鳴るのを我慢して待ち望んでいたことへと全力で走り出す。授業中に消費することのなかった分もあわせて、その日に使える全てのエネルギーを使い尽くさなければならないかのように、子供たちは動き出す。
しかしそれは長い人生の中で見れば、ほんの一瞬の期間でしかないのだろう。休み時間、放課後と毎回のように爆発的に発していたパワーは、中学生になり、高校、大学と年齢が増すごとに回数を減らし、いつの間にか、よほどのことがない限りそんな風に行動することはなくなる。
確かに高校生、大学生でそういったことをしていたら大人気ない、と言われるのがオチだろう。そんなことを小学生のように毎日していたら、持つものも持たない、と指摘されてしまうかもしれない。確かにそれももっともだ。部活や勉強、アルバイトに人間関係と、他に気をつかわなければいけないもっと大切な時間が他に十分あるだろう、と言われれば返す言葉もない。
年を経て、さまざまな部分で自覚が芽生え、色々な場面で個人としての責任が出てきた結果、自分が、あるいは周囲の人が望んだ結果としての道に進むために勉強し、部員として部活動を行い、必要なものを得るのために働き、周りの人々との関わりを守るのに残った時間を割く。そこには確かに、自分の生活への意義があり、理由が存在し、その一つ一つに対して体力や精神力が必要とされる。
そのためには、”余計な”場面で使うものはなるべく減らし、考えて行動しなければいけない。小学生のとき、授業中に使えなかった元気の一部は、最早使わないのではなく、使わずに”貯める”ものへと変わり、何をするにしても損得を考えて行動するようになっていく。
それは年を経るにつれて学んだ、ということでもあり、言ってみれば、それが”大人になる”ということなのかもしれない。
けれども改めてそのことを考え直すとき、それは本当に得なんだろうか?
何も考えずに自分のしたいことに向かって純粋に走り出せた小学生のあの頃と、常に先のことを考えてから行動するようになってしまった今の自分、どちらが損で、どちらが得なんだろうか。
確かに仮に今も自分があの頃の自分、そのままであれば、わがままであったり自己中心的な行動ととられてしまうだろう。けれどもそれを、小学生の自分は”自由”と呼ぶのかもしれない。いや、むしろ、そんなふうに比べてしまっているその考え方がすでに”損得”で考えてるってことなんじゃないの、とそういわれてしまうような気がしてならない。
「母親としてあるべき愛情が見いだせない」「自己の欲望や幸福を満たすためには子供の命を犠牲にしても構わないという、母親としては考えられない自己中心的で身勝手極まりない動機」懲役14年
http://gospel.sakura.ne.jp/wikiforj/index.php?%C2%DB%BB%F9%A4%CE%BF%CD%B8%A2%C0%EB%B8%C0
404 Blog Not Found:なぜ胎児を殺してはいけないか
partygirlの日記 - 妊娠中絶は悪なのか?を、ちょっとしつこく語る
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/partygirl/20060622