はてなキーワード: 羞恥心とは
羞恥心は失くしちゃったなぁ
医師「ズボンとパンツを膝まで下げてこのベッドに横になってくださいねー」
言われたとおりにそうしたが、受診するまでに覚悟は決めていたもののいざベッドに上がると羞恥心が止まらない。小学生の頃に読んださくらももこのエッセイで痔を治す話があったな、その頃は深刻さがあまりわからなかったがこのことか…と謎にしんみりした。
ええ
https://anond.hatelabo.jp/20230519141228#
「横になってズボンとパンツを下ろしてください」と言われたので言われた通りに脱ぐと「前は出さなくていいです」と嗜められた。罠かよ。
『横になってお尻を向けた状態でパンツを後ろだけ下げてアナルを見せる姿勢』という、肛門科にとっての日常は俺らには非日常なんだから、知らんかったらそりゃチンポもまろび出ますわな。
22歳、女、社会人1年目。
ある日会社のトイレで大きい方をしたところ、生理ではないのに便器に生理のときみたいな血が垂れていた。
私は今まで病院とは無縁な生活を送っており、身体の丈夫さには自信があったが、急な尻からの出血には狼狽えてしまい、冷や汗が止まらなかった。
昔からわりと心配性なところがあり、最悪の想像をしてしまう。小さい頃に見た家庭の医学か何かの番組で、病気を放っておいて最後大変なことになってしまうVTRが脳裏をかすめた。
新社会人の身なので会社を早退するのはだいぶ気が引けたが、なんとか少し早めに退勤させてもらい、まずはここで解決することを一生のお願いとして神に祈りつつ肛門科へと向かった。
診察室に呼ばれる。
医師「ズボンとパンツを膝まで下げてこのベッドに横になってくださいねー」
言われたとおりにそうしたが、受診するまでに覚悟は決めていたもののいざベッドに上がると羞恥心が止まらない。小学生の頃に読んださくらももこのエッセイで痔を治す話があったな、その頃は深刻さがあまりわからなかったがこのことか…と謎にしんみりした。
医師の方が数人やってきた。全員同性でそこにも安堵した。どうでもいいけどまだ処女なので同性以外に裸を見せたことがない。それなのに異性へのファーストデリケートゾーン晒しが、よりによって尻の穴をかっぴらいて中を見てもらうことになるなどあってはならない。
いよいよ診察が始まった。
尻の穴が開かれてまさぐられる感覚。尻になにか冷たいニュルンとしたものが入ったような感じもした。
ビビりの私は情けない声をあげながらのけぞってしまった。まさぐられた中にちょっと痛みを感じる部分があり、痛いです…と言ったところ、医師の方がしげしげとその部分を観察し、「あ〜これは痔ですね…」と言った。
その後すぐに尻穴調査タイムは終わり、医師が痔の様子と薬の説明をしてくれた。
医師「初期のいぼ痔ですね。進行すると手術になってしまうので、早めに来ていただいてよかったです」
大きな病気じゃなくてよかった…と胸を撫で下ろしたのも束の間、
医師「お薬処方しておきますね〜肛門に1日2回入れてください」
肛門に薬を入れるってどうやったらいいんですか…?と聞いたところ、「ドラッグストアとかにローションが売ってますのでそれを使って入れてみるといいかもしれません」とのことだった。
混乱していた私は思わずローションってあのエッチなやつですか?と医師に聞きそうになったが、なんとか踏みとどまった。
こうして私の長い1日は終わり、私のけつあなは痔ということで確定した。
余談だが、その直後に行った薬局で薬の説明を受けるとき、必要な情報なのだろうが薬剤師にあなたは切れ痔ですか?いぼ痔ですか?と半笑いで聞かれたので私も半笑いになってしまった。人の痔を笑うな。
女性(というかおばさん)が政治に参入するようになって、若しくは発言が重く受け止められるようになって
『おばさん政治』の形がくっきりと浮かび上がってきた。
『おばさん政治』の特徴は、とにかく「嫌悪と憎悪」で動く。そして、被害者を置き去りにする。それが『おばさん政治』の特徴だ。
たとえば、「親による性的な虐待」「女子陸上の盗撮、若者の児童買春」があったとする。
本来であれば、「親が子供を守らないなんて許せないな、親による性的虐待を非親告罪化しよう」「スポーツをのびのびとできる環境を奪うなんて、盗撮を厳罰化しよう、売春を厳罰化しよう」となるはずだ。
「親による性的な虐待があるなんて、【若い女に手を出す男は気持ち悪い】」「女子陸上の盗撮、若者の児童買春があるなんて、【若い女をエロい目線で見る男が許せない】」
となる。
結果的に「性交同意年齢を下げる」「女子陸上の露出の多い服は禁止しよう」になるのである。
本来の性的虐待への制限や、盗撮や児童買春の解決はどこ行った?という話だ。
彼女らは【若い女に手を出す男は気持ち悪い】【若い女をエロい目線で見る男が許せない】という「嫌悪と憎悪」だけで動くため、結果的に根拠も目的もわからない法律だけが生まれていくのだ。
その結果、「水着の撮影会禁止」「レースクイーン禁止」「AV禁止法」など、ただ女性の権利を制限する法律だけが生まれていくのである。
https://www.youtube.com/watch?v=R1px31lyc7Q
塩村あやか議員の国会審議だが、とにかく「嫌悪と憎悪」だけで動いていくため、統計や根拠も無く話が進められていく。
ここにあるのは「おじさんとおばさんの目線」だけであり、家父長制そのものだ。
自分の「嫌悪と憎悪」を巧妙に実際の被害にすり替えて、カードとしていく。そして被害者を置き去りにする。
論理ではなく、男性の甲斐性や羞恥心に訴えかける。これでは「おじさん政治」から一歩も進化できていない。
しかし、結局政治参加した結果、「女性の権利の向上」と言いつつ「女性にヒジャブを着せる」政策しかしてないのはいかがなものか。
フェミニストにも様々な考え方があるように、表現の自由戦士の考え方も一つではなく、表現の自由が公共の福祉によって制限されることを認めない原理主義的な表自戦士は表自を代表しているとは言えない。表自を自称はあえてしていないが、考え方は表自に近いので反論しておく。
まず、判決文の原文 (https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/271/051271_hanrei.pdf)を読んだがこの判決については特に異存がない。
事件概要なんかは載せてくれているしわかりやすくまとめっているので割愛する。ここでは増田が書いていない社会通念部分について判例を要約する
つまり、刑法175条における猥褻は社会通念で決まり、裁判所が決める社会通念に基づいて判断した結果が判例として基準となる。
明示とは言えないが、ある程度境界線の場所は見えていて共通認識を持てている。それこそが社会通念と言える。
問題は、その線からはるかに離れた独りよがりの社会通念を振りかざして排除しようとするフェミの姿勢である。
6月23,24日に県営施設であるしらこばと水上公園において「水着撮影会」が行われます。入場料は1万円から3万6千円と高額なもので、過去のイベントの動画をみると水着姿の女性がわいせつなポーズやわいせつなしぐさで映っており、明らかに「性の商品化」を目的とした興業です。
猥褻の基準を刑法175条の過去の判例とすれば該当しないのは明らかである。陰部を露出していないどころか乳首すら出していない。もしこれをもって猥褻とするのであればオヤジ雑誌の袋閉じどころかヤングジャンプの発行責任者ですら逮捕されているだろう。もちろん、刑法175条における判断基準は出版物に対するものなのでイベントに適用されるものではないが、イベントを中止に追い込むのであれば、同様な根拠(我々の観念こそが社会通念であるという証拠)を法令と類似事例の判例で示す責任が中止を求める側に存在する。
とあるが、裁判所がいうように判断の基礎は一般社会において行われている良識または社会通念として存在している。そこから逸脱した社会通念とは違う別の何かを持って中止に追い込もうとする輩に対して基準を示せというのはごくごく当たり前の主張と言えるのである。
追記:
「AED 配慮」で検索すると公的機関が女性にAEDを使用する場合の望ましい行動を啓発してますが、これデマなんですかね
いや、言いたい事はわかるよ。これをやれば訴えられないからやれって言いたいんでしょ。
じゃあ逆に、あわててだかうっかりだかそれとも知らずにだか、理由はなんでもいいけどブラ外しちゃったとしたら、それを被救助者が知ったとしたら、本当に訴えられないって断言できるの?
逆に「啓発してるのに知らなかったはずはない」なんて言われる可能性が高まってない?
人命救助の現場で被救助者の羞恥心に配慮なんてナンセンスなんだよ。死んでもいいから胸見られたくないっていうならエホバよろしく胸から「羞恥心に配慮したAED以外お断り」の札でも下げとくべきなんじゃないかね。