はてなキーワード: 猫パンチとは
なつぞらがようやく終わろうとしている。
一言で言えば本当に東京(アニメーター)編になってからクソのようなドラマだった。
終始一貫して広瀬すずに、にゃーんってポーズを取らせる、猫パンチをさせる、
極め付けは意味不明な殺陣をとらせる、などなどドラマの本筋そっちのけで
終始広瀬すずをお人形さんかのごとく扱っていた、ただそれだけのドラマだった。
なにせこんな感じだから、ドラマの内容なんてあってなきがごとく。
アニメーション黎明期の皆の苦労も、努力も、「女性が働くのは大変だ!」の
ありていなメッセージに置き換えられ、その本質が見えてこない。
アニメーターに対するリスペクトを欠いているとしかいいようがない構成。
極め付けはうっちゃんのお寒いナレーション。LIFEのコントがごとく、寒い笑いで繋いでゆく。
なぜ、ナレーションに神から目線でもっと当時のアニメーションの作られ方とか、
今とどう違うのか?彼らがやろうとしていることがどれだけエポックなことだったのか?を
丁寧に説明させなかったのか?
生後2週間ぐらいの、犬というよりは小熊みたいな子犬とその母親の動画。
子犬はしきりに猫パンチのような動作をするのだが、脚が短すぎるためまったくお母さんに届いていない。
肉体の不便さにもがくような様がおかしくて、自分でも驚くほど笑ってしまった。そういえば最近3秒間以上笑うことがなかった。
しばらくするとお母さんが自分の後ろ足を舐めるのでそれをみた子犬が真似しようとするのたが、体が短すぎるせいで足に舌が届かない。
それでも必死にお母さんの真似をしようとする。
ここで笑いを通り越して号泣してしまった。よく笑いすぎて涙が出ることはあるけど、あれとはまた質の違う、不透明な感情が水分を絞り出した。
それから色々試して、どうやら子犬、特に柴犬が動いている動画を観ると内容に関わらず意味不明になって泣き笑いしてしまうことがわかった。
なぜ柴犬が特に効くのかはわからないけど、造形や所作が自分の脳にピタリとはまったんだと思う。
そういえば人間の赤ちゃんが泣いているところもなんだか可笑しい。成熟していない肉体の枷が厭わしいのは心底同意できる。
周りのひとに話してもあまりわかってもらえないし、良いことなのか悪いことなのかもわからないのでとりあえず子犬の動画を観るのはやめた。
眼窩の裏あたりに扁平上皮癌が出来ていると。
放射線治療も投薬も切除も出来ないので、
完治は無理ですと言われた。
転移はせず、臓器不全には繋がらないものの、痛みで食べられない時が来て、おそらくそれは半年〜一年以内に訪れるとのこと。
それまでは痛み止めの薬をやって、食べたいものを食べられるだけ、好きな事を好きなだけさせてやって上げてください、と。
まだ8歳。早すぎるよ。。。
前の奥さんと別れたとき、お前と男ひとり猫一匹の生活が始まったっけ。
離婚したてで一人で項垂れてたとき、子猫だった癖に俺を慰めにきてたな。
いつも玄関まで迎えに来てたな。
仕事で忙しくてあまり帰れなかった時、寂しさのあまりか家にあるケーブルを齧りつくしたよな。
新しく出来た彼女を家に呼んだとき、見たことない顔で威嚇してたな。
隙あらばテーブルのご飯を盗ろうとして俺とバトってたな。
その後、奥さんとなる人と暮らし始めたら速攻で懐いてたな。
今建てている新居にはお前用のハッチ、遊び場、トイレ置き場を用意しておいたのに。使う所を見たかった。
追記
経緯をちょっと書くと、
9月頭頃、抜歯した側の目が充血し涙が出るように
10月中頃、角膜に潰瘍が発見。合わせて口腔内陥没が発見。主治医からここで扁平上皮癌の疑いありと。
先週、医療センターでCT撮って、扁平上皮癌と診断。写真で見ると頬骨の裏がなかった。。。
という感じ。あっという間。
2ヶ月前までは普通に暮らしてたのに、今では腫瘍で押されているからか、片目が閉じられない状態になってる。
ただし、食欲はめっちゃある。ドライフードは嫌がるけど、食事量は前の倍くらい。
ずっと続けばいいけど。
ググって同じ癌の画像を見たけど、かなり凄惨なものもあり、正直胸に来るものがあった。
出来るだけ長生きしてほしいのは本心だけど、痛み止めも効かないくらいツラくなるなら楽にさせて上げたいってのも本心。
わからないよ。
お前はアレを鋭い爪が付いた手で猫パンチされて嬉しいの?
野良生活中は喧嘩に明け暮れていたようで、頰の皮膚は硬く、おたふく風邪のようにぶっくり膨らんでいる。
体の皮膚には生々しい傷跡がイッパイアッテナだ。彼が少年漫画のキャラなら確実に元傭兵だし、暗い過去を背負っているだろう。
ビジュアル的にはかのスプラトゥーンに登場するジャッジくんに激似なので、そんな感じでイメージしてほしい。
彼の名前はそのままブチ。
祖母の家にはミーコというメス猫(手術済み)がおり、彼女を追っかけて庭先に来たのがきっかけらしい。
祖母は大の動物好きなので、ブチが来るたびに喜んで餌を与えていた。
野良生活には安定した餌場が必要なのだろう。この家は安全だと判断したブチは、そのうち毎日来訪するようになった。
先述したようにブチは大変凶暴そうな顔をしているため、当初は祖母と猫好きの伯父以外の親族に恐れられていた。
ブチ自身も人を警戒していたし、家に上がり込んでも人の姿をみるとすぐに逃げていた。
しかし時間が経つにつれブチは家の奥の方まで入ってくるようになり、一昨年あたりからついにリビングで家族と一緒にくつろぐまでになった。
少しずつ接触を図っているうちに、背中を撫でてやればゴロン、と寝転んで腹を見せるようになった。
猫好きの伯父は、ブチが撫でるのを許した頃からフロントライン(ダニノミ駆除薬)を施してやっていた。
ここに来ると良いことがあると学習したのだろうか。
徐々にブチは祖母宅に居る時間が増え、ついに去年(2016年)、祖母宅で寝起きをするようになり、ほとんど敷地から出なくなった。
人間に「ブチちゃん」と呼ばれると、くるりとふりかえって目を細め、ニャーンニャーンと鳴く。
祖母いわく「もうウチの子」だそうで、元野良でトイレをなかなか覚えられないブチの粗相の始末をせっせとしている。
辛い目にもイッパイアッテナだろうにニャーンと嬉しそうに鳴いてくれるブチを見ると、何だか抱きしめたいような気持ちになる。
年始の挨拶に祖母宅に行ったとき、重ねた毛布の上でまったり牢名主しているブチを見て書いてみた思い出話。
余談だが、祖母宅のミーコはブチとは対照的にクール&バイオレンスな猫猫しい女子なのだが、ブチは彼女が非常に好きでいつもそばに居ようとする。
ミーコが居なくなるとナオーンナオーンと鳴いて呼ぶ。
基本2匹はとても仲良しだが、ミーコは気分次第でブチを猫パンチで殴ったり、ヘッドロックをキメて首筋に甘噛みしたりして、その都度祖母に叱られている。
ブチ自身は幸せそうなので良かったが、古傷だらけの暗い過去背負い男が気の強い女と長い交際を経て同棲ってパーフェクト死亡フラグやないかいと思ってしまう自分がいるのだった。
結婚の話を振ったらそう言われた。
今の一人暮らしの生活を考えて、この給料だったら二人で生きてはいけるかな~なんて、ふわっと猫パンチをしてみたら本気の右ストレートが返ってきたでござる。
俺としては、結婚の閾値は年収600万で、そこそこの暮らしをするなら世帯年収で1千万あればいいと考えているのだが、彼女の理想はもっと高いものだった。
・子供はほしい
・有名私立に行かせるよ
・600万程度ってその言い方・・・
・ろくに働いてないのに年収600万稼ぐ苦労って知ってるのかな
・有名私立ですか。好きな方向に伸び伸び育ってくれたらいいんじゃ・・・
・ママ友との付き合い??え、それ前提なの?
・だ、大学院???キャリア指向で育児して、さらに大学院???
ま、まあ俺が仕事続けていけば給料はある程度まで上がっていくし、育児や家事も協力するけど・・・
・ごめんだけど、周りの活躍している女性を見る限りたぶんキャリアでやっていく程頭は良くないよ
・体弱いでしょーに。健康はすべての基本なのに、それで仕事、育児、学業なんて絶対無理
・とにかく色々無理
なんでこんなとんでもないことを平然と言えるのだろう。
どんなに事実を指摘しても、リスクを指摘しても、聞く耳持たず。
・「やってみないとわからない!」
結婚、難しそう。
おっと マッタケが動いた。何か…しゃべっています。ぼそぼそとしゃべています…
なんでしょうか、聞き取れません…うーん、これは長い!
そこへ猫!猫が動いた。威嚇しながらの…豊かな胸の谷間からネチネチ猫パンチ!続いて体制を整え…
なにをするんでしょうか。おっ!きたー太くたくましい二の腕からの粘着です!4連発!
ここでCMです。
ごらんのような大観衆です!
あ、観客席にはカエル君もいますねえ。猫の下僕、カエル君も声援をおくっています。
映画でプチ炎上したカエル君、今回彼も出場するかと思われたんですけどねー、実力不足ということでかないませんでした。
青二才君もいますねえ。お薬を服用しながらの観戦です。最近はお元気そうで何よりですが、えー私はあまり興味がありません。
ここで動きが出ました。猫が動いたぞ…これは!禁断の必殺技「タイトル修正」です!
これには観客席の一部からブーイングです!ブーイングがおこっています!
猫は「何が悪いかわからない」そんな表情で大げさに肩をすくめていますが…
マッタケが何か書き始めたー! タイトルは…「はてな女子の告白」!これは一部で傑作と呼ばれる攻撃です。
飽きたからやめる。
では、残りの1人はぼくのことを何と言うか?
そう、ハゲと呼ぶのだ。 ツルッツルッではないが、年々髪の毛が薄くなっている。
20代中盤から、前髪がある一定ラインから伸びなくなってしまったのだ。
こんな男は嫌だ!ランキングを見ると、たいていデブとハゲはランクインされている。
おお、なんてことだ。
これではモテるはずがない。
19歳(現在30代)から彼女がいなかったことがないくらいだ。
もっといえば、2股3股としていたこともあるくらい。
だって?
舌の根も乾かないうちに2股3股とはどういうことだ!
ただ、ぼくの「モテ」とあなたの「モテ」の感覚が違うだけかもしれない。
ぼくが思う「モテ」とは、その場にいるだけで、女のコの目がハートになる状態のことだ。
わかりやすくいうと、キムタクだったり、福山雅治だったり 、小栗旬だったりの色男のこと。
あなたのまわりにもいるだろ?そういう男。
鼻っ面に猫パンチしたくなる気持ちもよくわかる。
そういう何もしなくても女が寄ってくる状態のことを、ぼくは「モテ」と呼んでいる。
つまり、どう転んでもぼくやあなたは「モテ」からは外れるわけ。
「モテ」から大きくコースアウトしてしまった、デブでハゲなぼくがどうして女に苦労しなくなったか・・・
古くは、「前略プロフィール 」からはじまり、「モバゲー」に「gree」に「mixi」と時代は変わり。
今では「アメブロ」だったり、「Twitter」だったりを狩り場にしている。
と、思ったあなた!いや、「思えた」あなたと言い直しましょう。
あなたは99パーセントの確率で、男性の上位50パーセント以上の外見を持っています。
どうぞ、ブログを読むのをやめて、街に出てナンパしてください。
その方が手っ取り早い。
ぼくが書くのは、下位50パーセント以下の方が、女に苦労しなくなる方法です。
どうあがいても街でナンパしても、まったく相手にされないような人向けなわけ。
上位50パーセントは、街でナンパした方が話が早いので、そちらのスキルを磨いてください。
http://d.hatena.ne.jp/clubtropixxx1/
http://vippers.jp/archives/6705614.html
この辺がおすすめです。どうぞ。
さて、長くなり、到底「自己紹介」 とは呼べるものではなくなってきました。
続きは⇒また後日。