はてなキーワード: ドラえもんとは
キズナアイの活動休止をどう捉えるのかは色々と解釈があるようだ。
2016年の最初期から追ってきた古参の見解を述べると、これは『バーチャルユーチューバー・キズナアイ』という作品の終わりだ。
キズナアイを永遠にするために、Vtuberキズナアイの物語を終わらせる、それが今回の狙いだと考える。
どういうことかわかりにくいと思うので説明しよう。
いわゆるゲームや漫画、アニメ、映画、小説といった既存IP(知的財産)とVtuberには大きな違いがある。
それは演者の引退がキャラクターの死、そしてIPの死と直結している点だ。
演者が引退すると同時にキャラクターが死んでしまうのがVtuberの特徴だ。
Vtuberという概念が誕生してから5年ちょっとの月日が経つが、この間に大小さまざまなVtuberが生まれ、消えていった。
輝夜月、桐生ココ、鈴原るる等々、活動中に大きな人気を得ながらも、引退と同時にオワコンとなってしまったVは数多い。
もちろん、いわゆる中の人である演者はその後も形を変えて大きく活躍している。それは結構なことなんだが、キャラクターは死ぬ。
引退してしまったVには新たなコンテンツが供給されることも、グッズが販売されることもない。
それどころかチャンネルが閉鎖され、動画が見れなくなったり、グッズの販売が終了したりする。
長年積み上げてきた製作者の想いも、費やしてきた資本も、泡のようにはじけ飛んでしまうのだ。
これは他のIPと大きく異なる点だ。
たとえばドラえもん。
漫画の連載が終わっても、藤子F不二雄が亡くなっても、大山のぶよが引退しても、毎週アニメが作られ、毎年映画が作られる。
過去作は次作への糧となり、良いものも悪いものもIPの血肉となって受け継がれていく。
キズナアイが目指しているのはここだ。
キズナアイのボイスモデルであり、アドバイザーであり、事実上の演者である春日望さんは明言こそしないものの、たびたびキズナアイへの想いと活動継続への葛藤、そしてファンへの想いを発信していた。
キズナアイのことが大好きで、
でも一方でキズナアイ以外のこともやりたくて、
そのことへのジレンマを感じていた。
「キズナアイの物語」は終わってもキズナアイは死なないことを示す。
スリープの体をとることで、第2シーズンを始める時もスムーズにいけるようにした。
このまま二度と帰ってこないかもしれないし、Vtuberではない形で帰ってくるかもしれないし、先のことはわからない。
PCはWindowsだしスマホもずっとAndroidなので人生初のApple製品。
多少の不安はあったが購入を決める前からガジェット系YouTuberの動画や各サイトなどを見てiPadの使い心地がどんなものかを調べてもいたから、
PCやAndroidと比較して各種アプリの使い心地の多少の差異については想定の範囲内で強くガッカリとか憤りを覚えることはなかった。
WindowsやAndroidだとネットで画像を保存すると自分で保存フォルダを選んだり、名前を自分でつけて保存ができる。
自分で名前をつけなくても、そのまま保存すれば勝手にネットのオリジナル仕様の名前で保存してくれる。
例えば「ドラえもん.jpg」という画像ならほっとけば「ドラえもん」という名前で保存されるし、
エロ画像じゃなくてもエロ画像フォルダに保存できるし、画像なのに書類フォルダにも動画フォルダにも保存できる。
しかし、iPad(iOS)だと画像ファイルを保存しようとすると、勝手にファイル名がつけられる上、全て「写真」という括りで保存される。
少なくとも保存する際には保存の名前もフォルダや形式なども操作できない。ただ「写真に追加」を選ぶことしかできない。
だから「ドラえもん.jpg」を写真に追加すると「IMG0001」とかそんな名前にされてしまう。
「のび太.jpg」も「プリキュア.jpg」も全部「IMG0002」「IMG0003」みたいな名前に勝手になってしまう。
一応写真の括りから外してファイルに保存すれば名前やフォルダを変えることはできる。
しかし結局一度写真に追加した後でないとできないし、もともとネットにあった形の名前にするには手間がかかってしまう。
これでは過去に保存した画像と同じものを忘れてて保存しても勝手に連番になるから重複が分からない。
また、ネットの消えるかもしれない画像を保存しといて後でPCに移そうと思っても、
ファイル名がオリジナルの名前じゃないからPCでのファイル管理が面倒臭くなる。
後からファイル名を見ればpixivで保存した画像かネットのどこで拾った画像かを見分けられたり、ファイル名でキャラ名などが分かったりする場合があるが、
iOSだと全て「IMG〜」という名前になるのでファイル名からは全く推測できない。
これこそ、iOS購入を検討するiOS未経験者に最も注意をさせておくべき仕様だと思うが、もう常識だからなのかわからないが言及してる人を見なかった。
iPadは画像や動画についてはPCで保存した画像や動画をiPadに移して見るためのデバイスと考えた方がいいと思った。
自ら撮影や編集した写真や動画ならともかく、iPadで保存した既存の画像や動画をPCに移すという使い方には向かない。
他にもファイル管理の仕様が面倒臭い仕様で基本的にアプリの下にそのアプリ用のファイルを保存する仕様も面倒臭い。
そこはまあ割り切ってiPadではそういうものと思っておけば我慢できなくはないし、
あまり整理整頓とか区分けとか好きじゃない人には勝手にやってくれるようなもんだから便利とも言えるのだろうが。
上述の独特のファイル管理の仕様のせいもあるのか、AndroidならUSBケーブルでPCと繋げば自由にファイルを移動できるが、
iOSだとケーブルで接続してもアプリを用いないとファイルを移動できない。これが令和の時代のガジェットの仕様かとビビった。
なんでのび太はジャイアンを殺さないんだ?(道具を使って誰にも知られないように・罪にならないように)とか聞かれるとうまく説明ができないのに似てるかな
治天の君、なんて用語を理解できる程度までにウィキペディアを読み進めれば元増田の疑問はとけるんじゃないかな。
簡単にひとことで説明できればいいんだけど、ちょっっっとムズいな。
って前提でつくってるところあるからなあ。
例えるならドラえもんとかドラゴンボールとか日本人なら誰でも知ってるようなものを再アニメ化(リメイク)してるっていう感覚に近い。
さらに例えるとそのリメイクでは主人公がのび太ではなくて、未来が見える眼を持った女の子が主人公なんだ。
で、その主人公は出来杉君とかそのへんと仲良くて、のび太とかジャイアントはクラスメートなんだけど距離があって、あまり直接的には描かれない。
でも、ときおりジャイアンにのび太がいじめられているシーンとか、のび太がドラえもんの道具でジャイアンに逆襲するシーンとかをお話の中でところどころに挟むんだ。
ちょっと離れた視点で事実の羅列のように出来事だけを描いていくというか。
で、そのアニメを見た人に、なんでのび太は(道具を使って誰にも知られないように・罪にならないように)ジャイアンを殺さないんだ?とか聞かれるとうまく説明ができないのに似てるかな。
覚えてる範囲だと、遠隔地を水槽みたいので映すやつでしずかちゃんちの風呂を映して「ふむふむお風呂の断面はこうなっていたのか」と言いつつしばらく覗きを続けたのと、
過去を覗く木の穴みたいので(風呂じゃないけど)着替えしてる所を覗いたり、
過去を映すカメラ(だったかな?)でドラえもんと二人で覗きをして見つかってボコボコにされたりとか、意図的に覗くの結構あったで。
ここ最近また人生ゲームで『しずかちゃんのお風呂』が話題になっているらしいが、確かにこれに関しては不快感覚えても仕方ないと思う。
今ではドラえもんは図鑑イメージキャラクターだし、他にも様々な学習用品が出ている(もちろん普通のおもちゃも出ている)。そら高尚なものになっても仕方ない
それなりに長くやっているアニメというのは昔と表現が違うなんてよくある事だし、ドラえもんも例外ではない。しばらくすればお風呂シーンに関しては無くならないにしても頻度は限りなく減るのではないかと思う。
あとこの件に関して署名があったらしいけど、あるならキッチリ出してくれ、出さないと舐められるだけだ。
最後に、もうドラえもんは藤子F先生の手から離れ、独立した一つの巨大コンテンツになった。もしもF先生の風味を楽しみたかったら、他の作品の再アニメ化を期待するしかないだろう。
〈追記〉
そうか、限りなくもう既に減っているのか、それは勘違いして本当に大変申し訳ない。私の愚かな知識不足だ。教えてくれてありがとう。
それが漫才のツッコミレベルでしか怒られてなくて実際に起きてる性被害が矮小化されていて、そのノリでイケるわw覗いたろwみたいなバカたちが実際に覗きしたりして被害が出てる。