はてなキーワード: オナ禁とは
現在、アラサー、オナ禁3ヶ月目。これまではオナニーライフは、中学一年生からほぼ欠かすことなく、
<結論>
多少なりとも性欲は高まる、が、特段、金玉が痛くなるとかもなく普通。
●朝、夢〜起きるまでの直前の性欲が最も高い。
●性欲が高まると体がほてる、うなりたくなる。
俺は結婚して5年くらい経つ男だけど、ほんとに悩んでることがある。
毎日嫁さんを腕枕して寝るくらいだ(嫁さんが「そうしてくれないと寂しい」ってな)。
けどな?
その他には、人外っ娘とかSMっぽいの(たぶんソフトなの。流血するのとかはちょっとお断りしたい…)も好きだけど。
で、俺には触手は生えてないわけよ。当たり前だけど。
それでと言うか、嫁さんと寝ててもちっとも勃ちゃしない。
いや、というか、たとえ自分に触手があっても、嫁さんは襲わないかなー、という気もする。
ウチの嫁さん、絶対嫌がるからなー。
(いや、どんな娘さんだって実際触手に襲われたらまず嫌がると思うんだけど)
結婚する前、2人でちょっとオナネタの話になったことがあって。
で、その時にちらっと触手モノの話も出たんだけど、嫁さん曰く
「なんかタコみたいなのに絡まれてる絵を見たことがあって、超キモかった。うえぇ、って感じ」
で、嫌悪もあらわな表情のまま
「そういうの見てないよね?」
と睨まれたので、あー俺もああいうのはちょっと…とか大嘘をついたことがある。
なので、嫁さんがこっちの趣味に理解がないのは確実。
実はそんなのしたことない。っていうか、3次でオナニーしたのは中学生くらいまでだな…。
最近は淫夢もアニメ絵で見るくらいだ。(淫夢じゃない夢は実写なのに)
ていうか、触手に限らず、オタク向けのエロって、「嫌がる女の子を無理矢理」なのが多いよな?
結果として和姦になったりならなかったりするけど。
家族もいれば将来もあるリアル女子を襲ってどうこうとか俺は考えられない。
私見だけど、悪魔っ娘とか人外っ娘が流行るのって、「人間じゃない」からあんまり罪悪感がない、ってことがあるんじゃないかな。
非実在っ娘であっても、人間に無理矢理やるのは胸が痛む、みたいなオタはきっと多いんだよ。
(まあ、「人間じゃない」ならいいのか、っていう話ではあるけど)
まして、嫁さん相手なんて俺には無理。
むしろ、もし嫁さんが触手怪物に襲われてたら立ち向かう自信があるよ(まあ、普通は瞬殺されるけどなそういう男は)。
…というわけで、結婚前からのつきあいも含めるとかなり長いんだけど、実のところセックスレス。まったくのゼロ。
といっても、嫁さんの胸とかあそことか触ったりしてイかせることはあるんだ。
それで嫁さんが感じてくれるのはうれしいんだけど、でも嫁さんがいくら喘いでてもこっちのモノはピクリとも動かないという…。
でも、エロアニメとかエロゲーとかエロ同人誌とか見てるとそりゃもうビンビンですよ。
でも、ああいう薬って、基本的に「興奮してるのに勃たない」人を治療するもので、興奮してない人を無理矢理勃たせる薬ではないんだよな。
で、嫁さんハグして寝たら、そりゃもう癒やされちゃって心安らかな気持ちですよ。
「よつばと!」とか読んでる気持ちに近い。
それにね、初めては痛いって言うじゃないですか、女の子。
いや、もしかして「痛いのは最初だけ」なのかも知れないけど、それでも最初にする時はそれが最初なわけでさ…。
「今、挿れたら痛いのかな…」
あとさあ、女の子が感じてる時の顔って、イラストだとかわいいじゃん?
エロゲーとかどう考えても美化しすぎだろ……。
そんなことを言ってるうちに嫁さんももう「女の子」という歳じゃない気がするし、子どもとかどうすんだよ、って話なんだけど…。
ふぅ…。
…というわけで何が言いたいかというと、2次元エロは少子化の原因になるかも知れないよね、ということ。
世の中、エロゲーとかが性犯罪の原因になる、とか言ってる人もいるみたいだけど、たぶん逆だと思う。
…いや、まあ、そういう人もいる、と言った方がいいのかな。
でも、コンビニのエロ雑誌もなんか2次元が3次元と張り合ってるし、風俗の看板なんかアニメ絵の方が多いくらいだし、一体、日本はどうなってしまうのか心配です(賢者タイム)。
あー、この際、俺の所にも悪魔っ娘が現れて、「一週間興奮が収まらない薬」とか無理矢理飲ませてくれねえかなー。
おしまい。
自分23歳、彼女24歳だったんだけども、彼女は3人くらい経験あるみたいで手取り足取り教えてもらったんだが思ったような快感がなかった。
好きな人と裸で触りあっている快感やエッチしている自覚による気持ちよさはあったものの、いわゆる射精感がまったく来ず体力が尽きて終わってしまった。
入れた瞬間は暖かい感触はあるものの締め付ける圧力をほぼ感じない上、腰の使い方が下手でつかれてしまって、自分が感じるどころではなかった。
彼女は濡れ濡れで入れやすかったし中は広かったのでそれが原因かもしれない。
どうやったらセックスでいけるんだろうか。
自己啓発セミナーにハマって俺を救ってやろうと必死に勧誘してくるしつこい兄貴が送ってきたブログ記事が面白かったので訳してみた。
元ブログ記事:http://themodernsavage.com/2008/09/30/the-dilemmas-of-male-virgins/
***********************
年配の童貞男の数は日に日に増えている気がする。仮に増えていないとすれば、よりその存在が目立つようになっているのは間違いない。インターネットの匿名性と、映画「40歳の童貞男」のお陰か、童貞男が自分の事について、匿名性を保ちながら世界に発信する事が一般的になった。
インターネットは童貞男で溢れている。ここやここなんかを見れば分かる。かくいう私も去年27歳で童貞を捨てるまでは同じ境遇だった。
オタクやギーク、負け組を特集するようなリアリティ番組の多くには必ずと言っていいほど童貞を主張する男性が登場する。VH1の「The Pick Up Artist」の前回のシーズンだけ見ても、参加者の半数は童貞で、しかも最年長は45歳と来た。
男が20代後半を過ぎて童貞であり続ける正当な理由なんて存在しない。例外があるとすれば、深刻な身体的・精神的傷害を持つ場合くらいだが、それは童貞男人口の中でもごく少数で、大半はどこにでもいる普通の男性だ。しかし何故か彼らはどうやってセックスまで持ち込むのか全く検討がついていない。それだけの年月を生きていたら、ラッキーイベントの一つや二つに遭遇するだろうと思う人間も多いかもしれない。しかし、問題はそこではないのだ。
ちなみに、読者の中には結婚するまで童貞を捨てたくないという人もいるだろう。この記事は君たち宛てのものではなく、セックスしたいけど出来ない人達向けだ。そもそも性欲旺盛な男としては、一体何でセックスを我慢したいのか全く理解できないけど、それはまた別の話という事で。
最初に挙げたいのが、殆どの男性がオナニーに使っているポルノが、YouTube的なポルノサイトの普及のお陰で非常に入手しやすくなっているという事だ。これらのサイトが多くのアクセス数を稼いでいるのはAlexaトラフィックランキングを見ればすぐに分かる。YouPorn(41位)やRedTube(49位)は全ウェブサイトの中でもトップランクに入る人気で、1日で何百万ものアクセスが入る。ちなみにNYTimes.comは97位、ESPN.comは71位だ。
Alexaランキングサービスを知らない人に説明すると、順位の数字が低いサイトほど、そのサイトのトラフィックが多いという事だ。例えばGoogleは2位で、このブログは259,388位だ。下の表を見れば分かる通り、ポルノに対して高い需要がある。
http://themodernsavage.com/wp-content/uploads/2008/09/alexa_porn_chart.jpg
ポルノの何が悪いかって?それ自体が悪い訳じゃないし、私もみんなと同じようにポルノは好きだ。問題なのは、それによって男性が女性を口説く必要が無くなり、口説く気すら無くなっているという事だ。自宅で望むままに性的欲求を発散出来るのだから、誰がそんな事をわざわざするだろうか。
女性から拒絶されるような苦労も無く、楽に欲求を満足させられるとしたら、自己改善のモチベーションが著しく削がれてしまう。そして自己改善は男性が女性から好意を受けるのにキーとなる重要な要素の一つだ。
別にポルノが全て悪いと言うつもりはないが、間違いなく良い影響を与えてはいない。ポルノはテクノロジーによって生み出されている根本的問題の一部にすぎない。インターネットやビデオゲーム産業の発達により多くの娯楽が生まれ、少年が校内で女の子を追い掛け回す時間が無くなっていった。代わりに誕生したのが、12時間テレビの前でララ・クロフトをオカズにオナニーするジョニーくんという訳だ。
いわゆる「オタク」というステレオタイプが童貞と結び付けられる事には理由があるのではないか。パソコンを持ち、最先端のインターネットポルノにアクセス出来るのはいつだってオタクだ。これははたして偶然なのだろうか?答えはみんなに委ねよう。
童貞が長期間童貞であり続けるほど、童貞卒業が難しくなる傾向にある気がする。下記の残酷なグラフがそれを表している。
http://themodernsavage.com/wp-content/uploads/2008/09/age-vs-virginity.jpg
私の持論では、童貞男が年を取れば取るほど、自分のセックス出来る能力に疑問を抱き、自信低下の下方スパイラルに陥ってしまう。そして「自信」は女性から好意を抱かれるために必要なメイン要素だという、どうしようもない矛盾がある。
若い内はセックスできない理由を運の無さだと言い切る事が出来るが、時が経つにつれ、男性は自意識過剰になり、自分のルックスに疑問を抱き、自分の欠陥を社会のせいだと言うようになり、やがて自尊心は地に落ちる事になる。自分の置かれた状況にあまりにも絶望し、すっぱり諦めてしまう可能性もある。40歳になり、ルックスはそこそこいいのに、心の奥では女性に対して隠れた憤りを抱いているような男になってしまう。
童貞男の中には単に悪いアドバイスを受けてしまい、女性を引きつけるための基本的スキルが欠落しているだけの者もいると思う。別にこれは理論だけの話じゃなく、どこの恋愛相談系の掲示板を見ても分かる事だ。そこの書き込みを見れば、殆どの男達(その殆どが童貞)は、自信やボディランゲージ、ナンパ、アプローチ方法、女性との会話等といった事に対してからっきしである事が分かる。
女性について何も知らない人に対して「自分らしくすればいい」と言うのは最悪だ。それは「それでうまくいった事はないけど、とりあえず同じように何度も繰り返していって、いつか運良く上手くいけばいいね」とアドバイスしているようなものだ。
彼らは駄目な所からアドバイスを受けているだけで、重要なのは魅力のいろはを学ぶという単純な事だけかもしれない。
童貞を卒業する前、こんな意味不明な思考をいつも抱いていた。当時はもっともな考えだと思っていたけど、その内容はだいたいこんな感じだ:
あの子は俺の事が好きで俺も彼女の事が好きだ。彼女は素晴らしい人で、きっと長期的な交際、しいては結婚にまで発展する運命の人かもしれない。もし告れば、今すぐにでも付き合い始められる…だけど問題がある。俺は他の女性とセックスした事がなく、もし彼女と結婚してしまったら俺が生産セックスする相手は彼女一人だけになってしまう。せめて人生の中で複数の相手とセックスしたい。だから、他の女性とセックスするまでは彼女にアプローチしない。
無茶苦茶だろう?多分人生でそういう機会が20回ほどあった気がする。これは成功に対する恐怖と、それによる自己妨害行為で、これもまた一つのどうしようもない矛盾と言える。無茶苦茶な考えだという事はもう理解していて今はもうその考えは捨てたけど、同じような考えを抱いている童貞男が他にもいるだろうというのは容易に考えられる。
最後に、30代・40代の男性の人達へアドバイス。たとえ大して好きでもない女性を口説かなくちゃいけなくても、まずその「最初のセックス」を済ませてしまう事に専念しよう(もちろん合法的に)。初体験を済ませるだけで大量の重荷から開放されるし、その初体験だけで呪いを打ち破るだけの効果はある。
我々の祖先は自慰(=オナニー)を覚えたことで決定的な足枷を背負うことになった。
自慰とはオナニーとも呼び、オマンをこすり立てることをそう呼ぶ。ただし男性の場合は陰茎で代用可能である。
巷ではオナ禁と呼ばれるものが盛んだがこれは男性特有で、自慰に対する後ろめたさや誤った健康効果の盲信などから来るもので、梵行(仏道修行における禁欲の行)や
シャーマンがパワーを充填するために行うような禁欲、ヨギがクンダリニーエネルギーを漏らさないために行う禁欲などとはまったく本質的に異質である。
そもそも梵行は性的なことに一切触れないものであるから、一般的なオナ禁よりもむしろ「エロ禁」(淫らなことを一切考えないし触れないという禁欲)のほうが近しい。
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51681635.html
これを踏んだら
オナ禁を三ヶ月続けたら玉無しになった
というところに飛んだんだが。