はてなキーワード: オリンピックとは
https://www.bbc.com/japanese/57967610
初出場のオリンピックついては、「無観客だったからかいつもよりリラックスできてよかったです。(楽しさより)緊張のほうが上回っていました」と話した。
恥ずかしいよな
東京湾の色がうんこ色だとかいうけど、海の色は以下の理由でああなってるだけ
うんこの色が出てる訳じゃない
「東京湾では海水中に多くのプランクトンが含まれています。東京湾のような富栄養化した海域ではプランクトンの中でも植物プランクトンが多く、植物プランクトンの色が強く反映されていきます。このため東京湾で海水の色は緑色~褐色に見えます。赤潮時期では赤褐色に変色する場合もあります」
お前ら恥を知れよ
それは、すなわち生きている間にオリンピックは見たくないってことか。
いま、メダルラッシュにネットが湧いたり、テレビやニュースがオリンピックに染まって行くのを見て、コロナ禍でなければ、もっと盛り上がってもっと楽しかっただろうに、という思いが拭えなくてつらい。
オリンピック自体は楽しみにしていた。開催決まったとき嬉しかったし、チケットも一次も二次もいろいろ申し込んだし、リオオリンピックの閉会式もわくわくした。
選手にとって、延期になることがとても苦しいことはわかるんだけど、都市が万全の状態で開催できていたらなあとつい思ってしまう。
他人がどんな思想でもいいと思ってたけど、増田を見ても反オリってあまり論理的じゃないなと感じてる。反対理由とオリンピックに因果関係は本当にある?って思う。好きなフォロワーさんがそれで悲しくなってミュートした。
誘致の時点で阻止できるのが最善だったけど
招致の経緯が気に食わないのも、バッハが嫌いなのも、気持ちはわかるが…
やることが決まった以上、盛り上がらなかった場合に最終的にダメージ食うのは庶民だと思うんだよ。
反対してる人、感情は理解できるけどもっと実利を考えてほしい。(スポーツや成功者が嫌いで反対してる人の気持ちは分からない)
オリンピック スケートボード ストリート 堀米雄斗 金メダル | スケートボード | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210725/k10013158431000.html
mats3003 90年代の少年マガジンで読んだ錯覚をするような清々しくかっこいい若さの眩しさにクラクラする展開だった。解説、場の雰囲気、あらゆる点で魅力的ないい意味で五輪らしくないよい競技だった。
2021/07/25
オリンピック開会式によってオタクカルチャーは市民権を与えられ(たかのように演出され)、少なからず政治的土俵に上がることを余儀なくされた。
マジで放っておいてくれ。
もう既にお上に認められたとキャッキャする権威主義党が顕在化している。本当に放っといてほしい。
アウトサイダーとしての生き方は学んでいても、マジョリティの生存戦略なぞオタクは知らんのだから急進的に拡大躍進しようとせず、まずは得られた今日の自由を守っていこうよ。
オリンピック 水谷・伊藤ぺア 卓球で初の金メダル | 卓球 | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210726/k10013162001000.html
Euterpe2 DIOジャパンとかいう反社の広告塔になって会社が倒れたらそっと逃げた水谷隼さん たしか岩手県内の卓球教室にもお見えでしたね 地元民は忘れてないからな https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20380_S4A810C1000000/
2021/07/27
自分でもそうだと思ってるんだけど
オリンピック反対なんだよね
関係なくない?だって日本凄いがやりたいならちゃんとオリンピックをベストな状態でやれよって思うわけ
愛国心あるなら当然だろ?つかなんで無観客でやるんだよって思うし
つかそもそも、安倍が自分の任期中にやりたくて2年延期のところを1年延期にしたんだろ?ふざけすぎだろあのボンボン
あの汚いお台場の海みた?なにがガンダムだよアホだろあれ見せたくてお台場にしたんだろうけどまじでアホだろ
最近の右翼ってオタクと親和性あって、オタク至上主義的右翼が多くなったよな
ほんとあっさいつかわれ方してまったくリスペクトもなし糞みたいな使われ方してるのにな
あれでなんでオタク喜ぶかね
結局開会式でマシだったのインテルのドローンと、ロードレースのカメラワーク(あれヨーロッパの撮影チームらしいね)
なんだよ外国人がスゲーじゃんwなにこれwwww
俺は原発反対なんだけど、原発事故以降、右翼連中があきらかに原発のライバル(?)な再生可能エネルギーを左翼扱いして叩き始めたんだけど
結局だから太陽光パネルで中国に抜かれるしさぁ、何がしたいん?って思う
なんか昔の技術守りたがるよね。うん守ってる感じあるわ
7/25(日) 13:00から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで奇跡が起こりましたので普段、自転車ロードレースに関心の無い方でも分かるよう解説してみました。
オーストリアからたった一人参加していたプロではない博士号持ちの数学研究者アンナ・キーセンホーファー選手がスタート直後から飛び出し、そのまま最後まで逃げ切って金メダルを獲得してしまいました。
通常ロードレースでは大きな集団(メイン集団とかプロトンと呼ばれます)になって走りますが、そこから飛び出して先行する少人数の逃げ集団も良く作られます。
今回もアンナ選手と他に4人がスタート直後にメイン集団から飛び出し、5人の逃げ集団を作って先行しました。
しかし、そのような逃げ集団はレース終盤にはメイン集団に追いつかれて吸収されてしまうのが一般的です。
たまに逃げ集団の選手がそのまま逃げ切って勝ってしまうこともありますが、それだけでニュースになってしまうぐらい珍しいことです。
しかも、今回はオリンピックという一大イベントで逃げ勝った選手がプロではない数学研究者だったということでロードレース界隈を越えて大きなニュースとなりました。
そもそも逃げ集団が終盤にメイン集団に追いつかれてしまうのは一言で言うと「人数が違うから」です。
集団の場合、先頭の人はこの空気抵抗をまともに受けながら走ることになりますが、2番目以降の人は直接空気抵抗を受けないので楽に走れます。
どのくらい楽に走れるかというと先頭の人の6割程度の力で同じ速度で走れると言われています。
そこで、集団で走る場合は先頭でしばらく走ったら後ろに下がって、次は別の人が交代して先頭を受け持つという戦術が取られます。
この場合、交代要員がたくさんいるメイン集団の方が少人数の逃げ集団より圧倒的に有利なため、ほぼ必ずレース終盤には逃げ集団はメイン集団に追いつかれてしまうのです。
ところが今回、アンナ選手は最後までメイン集団に追いつかれませんでした。
理由の一つは今回勝ったアンナ選手が最後まで速かったからです。
スタート直後からゴールまで残り40kmぐらいの籠坂峠というところまでは複数人で走っていましたが、そこでアタック(スピードを上げて飛び出すこと)を決めて他の人を振り切り、以降はゴールまで単独で走っていました。
http://www.vill.doshi.lg.jp/ka/info.php?if_id=929&ka_id=4
単独だと空気抵抗をずっと受け続けるので、しばらくすれば速度が落ちてくるものですがゴールまでスピードを緩めることがありませんでした。
これは彼女がロードレースよりも単独走行で時間を競う個人タイムトライアルという競技を得意としていたからだと思われます。
そして、もう一つの理由は今大会随一の強豪であったオランダ チームが彼女の事を見落としていたことです。
今回のオリンピックでは各国毎にポイントで参加人数が割り当てられ、強豪国オランダは最高の4人が割り当てられていました。
そのメンバーもリオ五輪優勝とかロンドン五輪優勝とかのすごい選手ばかりです。
ところが、そんなオランダ チームはアンナ選手に振り切られた2位のイスラエル選手に追いついたところで、それ以上追おうとしませんでした。
なぜなら、そのイスラエル選手の前にまだアンナ選手がいることを見落としていたからです。
なぜこんなことが発生したのかというと、通常のプロのレースでは選手は無線を使ってサポートカーに乗ってる監督から様々な情報や指示を受けることが出来ます。
しかし、今回のオリンピックでは国毎に参加人数が違う有利不利を緩和するため、選手が無線を使うことが禁止されていました。
そのため、情報を得るには集団から離れてサポートカーまで下がって直接聞くか、ホワイトボードを持ったバイクが先頭との時間差を書いて教えてくれるのを見るかしかありませんでした。
たしかに終盤はオランダの選手がサポートカーまで下がる場面は見ませんでしたが、バイクはホワイトボードで先頭との時間差を伝えていたでしょうから、なぜこんなことが起こったのか本当のところは良く分かりません。
いつものレースの様に無線で十分な情報を得ることのできない環境に戸惑っていたのか、あるいは日本の真夏の暑さにやられてしまっていたのでしょうか。
もし、オランダ チームが彼女を見落とすなどというミスをしていなかったら、彼女は勝てなかったのでしょうか?
一般的に逃げ集団をメイン集団が追う場合「平地なら10kmで1分差を縮められる」と言われています。
今回のレースでは中盤のゴールまで残り約60kmの山伏トンネルあたりで、逃げ集団とメイン集団の差は7分弱ありました。
しかも、下り坂ではコーナーを曲がるために単独でも集団でもある程度以上の速度を出せないため、あまり差を詰められません。
そんな下り坂がゴールまで約40㎞の籠坂峠から10数キロあるのです。
この時点で当然、オランダ チームは前に逃げ集団がいることと時間差を把握していたでしょうから、確実に捕まえるならここから既に追走を始めていなければならなかったと思われます。
しかしながら、オランダ チームはまだ追走態勢に入りませんでした。
追走態勢というのはこの場合、メイン集団の先頭でオランダ チームの4人が次々と交代しながら全力でスピードを出して集団を引っ張っていくようなことを言います。
自チームだけが全力を出していると相対的に他の国のチームが有利になるので、逃げ集団の5人がアンナ選手も含めて有力な選手では無かったため、ここで追わなくても後で追いつけると判断したのでしょう。
これは運が良かった、悪かったというレベルではなくオランダ チームの判断ミスだったと思います。
次に、アンナ選手に振り切られた逃げ集団の残り二人をメイン集団が視認したのはアンナ選手がゴールまで残り10km前後の時点と思われます。(逃げ集団の他の二人はそれ以前にメイン集団に吸収されていました)
この時、アンナ選手とメイン集団の時間差は3分以上ありましたので、仮にオランダ チームがアンナ選手を見落としておらず、その二人の前にアンナ選手がいると認識していてそこから全力で追ったとしてもゴールまでに追いつくことは出来なかったでしょう。
また、オランダ チームは二人を視認するまではアンナ選手を認識していたかどうかに関わらず、先頭に追い付くつもりで追っていたのでしょうから、結局予想よりも先頭との差が詰まらず追いつけなかったという判断ミスを犯したということになると思います。
よって、自分としては彼女は運が良かっただけでなく、終盤にオランダ チームが彼女を見落としていなかったとしても逃げ切っていたと考えます。
ちなみに2位となったオランダ チームの選手との差は1分15秒でした。(あれ、けっこう微妙?)
現在はスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)で非線形偏微分方程式を研究するポスドク研究員だそうです。
先月も学術誌に論文を投稿しています。下のリンクがその論文ですが、さっぱり分かりません。
そして彼女のスポーツ歴はというと下記の通りで、短期間プロチームに在籍していたこともありますが、オリンピック参加時はプロチームとの契約の無いアマチュアです。
最近は大きなロードレースに参加することも無かったため完全にノーマークだったようです。
彼女を含めたレース後の選手へのインタビュー記事が以下にあり、彼女の名言を読むことが出来ます。
https://www.cyclowired.jp/news/node/350652
研究者らしくツイッターではオリンピック前に準備として自身の体の熱順応を分析してたりします。
https://twitter.com/AnnaKiesenhofer/status/1411359788454363138
(元のツイートにあったグラフが削除され、URLが変わったようなので修正しました)
今回のロードレースはNHKの下記のページから見逃し配信で全て見ることが出来ます。(いつまで見られるかは分かりません。大会期間中ぐらいは見られるのかな?)
表彰式まで含めると5時間ほどあって実況も英語しかありませんが、綺麗な景色も見れるので環境ビデオ代わりにずっと流して見てみてください。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/cycling/
ちなみに男子ロードレースは女子のようなサプライズはありませんでしたが、普通にかなりおもしろいレース展開でしたのでこちらもお勧めです。8時間弱ありますけど……
(好評だったので続きを書きました。https://anond.hatelabo.jp/20210806115303)