2021年05月15日の日記

2021-05-15

anond:20210515023847

スターは「なんとなく良いと思った」「なんとなく嬉しい」程度のものだぞ。TwitterのFavとかよりも価値は低い。

anond:20210206004831

カーター然りななめごと然り「男性のMマスP」であることに価値を覚えてすり寄って来てるのは女も同じだけど?斜に構えて被害相談とか自称してるけど同じ穴の狢なことに気づいた方がいいよ

はてブスターって

1人で何個もつけられるんだね…

スターが多いと賛同者が多いってことだと思ってた

anond:20210515000113

マイナスからゼロにする努力ゼロからプラスにする努力は別の能力だし、使うエネルギーも違う

元増田が不幸なのは、年齢が上がるにつれて上がっていく「ゼロ」の暮らしを丁寧に

マイナスからゼロに戻し続ける事による空しさなんだよ

なにかをしているのに、何も残っていかない。いつの間にか出来た穴を必死に埋めていく作業

ゼロからプラスにするのは恋人友達・先輩や後輩といった豊かな人間関係

そういうコミュニティを含めた目標への邁進と達成が必要なんだよ

元増田がやってるのは丁寧な暮らしなんかじゃない

だれも傷つけず、誰からも期待もされず、世の中から自分と言う存在が消えていって最後は肉体も消えていく

丁寧な自殺

anond:20210514235615

素晴らしいな。

でもブリしゃぶより鶏の唐揚げのほうが好きだな。

[]anond:20210515022855

選択制服に今思うこと

私が高校受験をする頃なので今からもう随分と前の話になる。

私は家庭の宗教上の理由で肌を露出してはいけないと親から言われていたため、中学校制服スラックスを履いて登校していた。(地元中学校には何年か前にも同じような先輩がいたので女子でもスラックス許可が降りた)

いよいよ高校受験...となった時、私も私の家族制服の事など一切気にしていなかったのだが担任が気を利かせて県内複数私立高校スラックスでも良いかどうかという事を電話で聞いてくれたそうだ。

その時、連絡を取ってもらった複数私立高校からは「学校イメージ問題に繋がるのでうちの高校では受け入れられません」との回答が来た。

結局私はその時、連絡を取ってもらった高校ではない所へ進学した。偶然私の進学先は随分前から女子スラックス制服として導入している珍しい高校だったので、私は制服問題を気にすることな高校生活を終えた。

最近になって、制服選択制になるという話題をよく聞くが、宗教上の理由で肌の露出を控えなくてはいけなかった当時の私は、担任が連絡を取ってくれた高校からしてみたら「多様性」の枠からは外れていたのかなと、大人になった今思うのだった。

これから時代を生きる中学生高校生が、男子でも女子でも、そのどちらでもなくても、宗教上の理由があっても...「制服」にとらわれずに生きていける世の中になればいいなと、私は思う。

クイズすげー超おもしれー

好きな芸人が突然テレビに出るようになったので実家出てから初めてテレビ買って10年ぶりにテレビ見てるんだけどなんか今ってクイズ番組しかやってないのな!

最初は頭よくて顔がキレイなだけの男女の何がいいんだ三浦マイルドのほうが1000000倍おもしれえだろと思ってたけど気づいたらテレビの前に正座して自分回答者気分になってたわ

てかカズレーザーすげくね???

謎解きイベントとかなんかわけもなく馬鹿にしてたけど行ってみるわ!!!

性的に見られない自由」と言うのがよくわからない

例えば服を着ている女の写真を見て、お尻を拡大して「エッチだねぇ」って感想言い合うのは自由だと思うんだよね

性的に見られない自由」って一見まともに聞こえるだけど「見られない」つまり他の『客体』の自由制限しているわけだよ。

自由って本来自身主体として自由に動けるもので、ただその主体の都合が別の主体と重なり合った時

公共の福祉」として自由制限されるはず

なのに何故か「性的存在」の主体が拡大され、他の主体=客体を飲み込んでいるんだよね

それってもう「性的存在」が権力として、他の主体の行動を制限しているわけじゃん

これって人間として平等なの?って気がするんだよ

正直人間が街中で裸になっちゃダメ理由がわからないので、そういう人間のボヤキとして受け取って欲しいんだけど

[]anond:20210514150728

挨拶がコラァ!だったおじさんの話

私の地元地方都市都市部から1時間ほどかかる、まあそこそこの田舎町で、住宅地を少し外れると田んぼ放置された畑が広がっているような土地柄だった。田舎特有の濃い人間関係や噂話は大嫌いだったが、むせ返るほどの草木の緑や、稲穂金色に輝いて風に揺れる様を見るのが好きだった。

私の実家周辺は1人の地主土地を抱えており、そこの地主コンクリートミキサー車の運転手と、稲作農家兼業農家だった。父の古い知り合いで、安く土地を譲ってもらったと聞いた。丘の上で見晴らしの良い実家家族は全員気に入っていて、仕事のことや人間関係の面倒ささえなければ、今でも私はその周辺の土地に家を建てたいくらいだ。

土地を買った時私はまだ幼かったので、地主のおじさんのことを、私は「タロのおじさん」と呼んでいた。タロというのは、地主の家で飼われている犬の名前である。このタロのおじさんというのが中々にファンキーな親父で、幼い頃から度肝を抜かれてきた。

まず、小学校からの帰り道、農道ぼんやりしながらひとりで帰っていると、後ろから「コラァ!!」と声がする。「コラァ」なんて可愛いもんじゃなかったかもしれない。「グォラアア!!」とか、そのくらいの勢いがあった。気がついたら後ろに馬鹿かいコンクリートミキサー車があり(移動音に気づかなかった私も大概だが)、その窓から、タロのおじさんが強面でニヤついている。なおこれが彼の精一杯の笑顔である。いつも目は笑ってない。

「なんしよっとかぁああ!!帰りよっとかあ!!」

乗っていくかぁあ!と続いたので、私は大慌てで首をブンブン振って走って逃げた。

タロのおじさんは近所の至る所に出没した。しかし必ず声かけ大音量の「コラァ!!」だった。至極ビビりで大人しい性格だった私はその度に心臓を震え上がらせた。タロのおじさんは大抵、ミキサー車軽トラトラクターに乗っており、腰に鎌を携え、作業着肌着に麦わら帽子かぶっていた。考えてみてほしい。ビビリの小学生女子がそんな戦車に乗ったモンスターの様な佇まいの親父に毎度コラコラ言われるさまを。第一、何も悪いことなどしてないのに、何故コラから入るのだろう?普通こんにちは、とかじゃないのか?と幼心に理不尽を感じ、タロのおじさんに会うとすぐ逃げまくっていた。

タロのおじさんは私の実家にも時々出没した。

気がつくと、大きな梯子と枝切り鋏を抱えてやってきて、庭木の剪定をしているのだ。

「庭木が伸びきっとるのが下の道から見えたけぇ切っちゃっとるぞ!!」

母と私はザクザクと切られていく庭木を唖然として眺めていた。帰ってきた父が、若干ハゲになった庭木と庭に散らばった切られた枝葉(ちなみに片付けはしない)を見て驚いている。

それから、父が頼んだわけでも、もちろん母が頼んだわけでもないのに、タロのおじさんは嵐のようにやってきて、勝手剪定していった。今やったら住居不法侵入罪とかの結構重めの罪になるのでは?と思う。でもタロのおじさんは純粋に親切でやっていたのだと、今なら多少無理矢理だがわかる気がする。

そう、タロのおじさんは基本的にめちゃくちゃアクティブな善人だったのだ。

付近の山に害獣の猪がでれば罠を仕掛けて仕留めるし、子供を見れば怖がられても声をかけて様子を見ているし、隣の土地雑草田畑の世話をし、犬も猫も鶏も沢山飼って可愛がっていた。

あの土地のことが好きだったのだろうと思う。多分私も、その一部だったのだ。

今、私は母親として都市と言われる場所暮らしていて、地域の人との関わりといえば本当に限定的ものしかないし、そんなおせっかいすぎるほどおせっかいなおじさんやおばさんは居ない。上品で物腰の柔らかい、決して私たち家族に深入りをしない、好ましい距離のとりかたを分かっている人達ばかりだ。田舎者の私はその上品さにたじろぎながら、ここでの人との接し方を学んでいるところだ。

別にタロのおじさんみたいな人になりたいわけじゃないし、私の娘がタロのおじさんみたいな人に会って、「コラァ!」と声をかけられたら、絶対警察に連絡する。絶対にだ。

それでも、タロのおじさんのことが時々懐かしくなる。あの乱暴おせっかいが懐かしくなる。

タロのおじさんは、マムシに3回噛まれて呆気なく死んでしまった。だから最期に会ったのは、初盆遺影の前。天国でもミキサー車で乗りつけて、乱暴おせっかいを焼いているのだろう。

また会う日まで、タロのおじさん。

チョーヤの梅酒ピオ

おいしいいいいい

anond:20210515013804

ほぼギャルゲーだってことを理解できずに文句言った元増田(プレイしてない)も

それに同意しつつ何故かガチギャルゲーガチ乙女ゲーを叩いてる連中もなんかアレだよな。

anond:20210514192444

うんこをもらしたティーバックをティーバッグのようにむらしたら紅茶っぽくなる

今日から誰でもかんたんにできる「おいしいお店」を開拓する方法

anond:20210514185041

まず、漠然と「おいしい店」を探すのは結構難しい。「食べたい料理ジャンル」か「探したいエリア」のどちらかを絞る。これが大前提。これを書いてる増田地域を絞らずジャンル開拓するのが好きなので、どちらかというとジャンル開拓に寄ってるかも。で、以下の方法で調べた店はGoogleマップの「行ってみたい」リストガンガンぶちこんでおく。常に50店舗くらい入れておくくらいがいい。それで、ご飯食べに行くときそこから店選ぶようにしておく。

第一段階:手っ取り早く店を探す

最初はいくつかのサービス使ってジャンルエリアで「有名な店」を探す。最初は穴場の店とかを探そうとしないこと。無理だから。穴場の探し方は後述する。検索方法の例。

第二段階:「確実においしい有名店」を探す

ジャンル限定していいなら、「そのジャンルで有名な店」を探すパターンがある。具体的には

第三段階:あまり有名でない店を探す

ここまで来たら割と有名な店は行ってる(行ってなくても名前は知ってる)状態にあって、更に「あんまり有名じゃないけど美味しい店」も少しずつ知り始めてる段階かと思う。色々探して見つけた店にわざわざ足を運んで回るだけでも半年くらいかかる気がする。そうしたら、次はもう一歩深掘りする作業

第四段階:自分で店を探す

ここから先は趣味世界。第三段階までやってたら日常生活で困らないうまい店は大体知ることができてるはず。ここから先は「新しくできた店はとりあえず行く」って行動が必須になると思われるので、本当に穴場を開拓する気にならないと無理だと思う。

  • 日常的に街を歩く。それで、「おっ、こんな店できたんだ」っていうのを覚えておく。ここまでやってきてたらその店がおいしいか駄目なのかみたいな雰囲気はわかるようになるので(メニューの作り方とか、店構え[洗練されてなくてもこだわりがあるかどうか]とか)、入らないにしても店の名前を覚えておくとか、とりあえず気になった店をGoogle検索にかけて評判調べて見るとか、そういうことをやる。
  • グルメの知人を作る。これ超大事。ただし、グルメの知人を作るには、SNSなりでグルメ情報自分で発信しておく必要あり。Twitterグルメ情報発信してふぁぼってきた人のうちグルメっぽい人と相互フォロワーになるとかね。
    • なお、経験則で言うと「本当の穴場中の穴場」は自分で見つけることはほぼ不可能って思っていいです。一人では無理。複数人で知見を共有しないと無理。で、友人も一方的に穴場を教えるのは躊躇ったりするからこちらも穴場を教えられるようにしておく必要がある。

自分はここ数年色々回った結果「定期で降りれる駅なら必ず1つはうまい店を知ってる」状態にまで持っていった。でも穴場はマジで見つからん。友人に教えてもらった店があるけど活動圏内にはない。だから定期圏内で穴場を見つけるのが現状の目標

元増田にはぜひ数年後立派なグルメ増田になっておいしい店を俺に教えてほしい。

番外編:実際の店を紹介しているグルメ漫画/ドラマに触れて聖地巡礼

絵や実際の映像で美味しそうなグルメを紹介してるコンテンツは食欲をそそる。あと聖地巡礼意味合いも含まれるのでいくモチベーション維持として結構大事かも。

わかりやすいのは『孤独のグルメ』の店を巡るとか。特にドラマ版。ドラマ版は強い。多分有志がGoogleマイマップとか作ってくれてると思うので行ってみるといい。

個人的には九州旅行にいけるようになったら『すいとーと!』聖地巡礼したい。『すいとーと!』を読んで「釜飯専門店」ってジャンルがあるのを知ったからそれ巡ってみたいなと最近思ってます

エクスデスの笑い方は?」

「えっ、『くすっ』です」

anond:20210514235615

金があるっぽいのに幸せそうじゃないところを見ると結局あてがえしかないよね、わかるわかる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん