はてなキーワード: 腰骨とは
男性が処女を卒業する体験記は思いのほか需要が高いようだ。そこで自分もその体験を記し衆目にさらしてみたい。
かなり昔のことを思い出してしたためるので、脚色や記憶違いがあるかもしれないが悪しからず。
「反社会的なゲームばかりしていると反社会的な欲望を持つようになる」
男の娘ジャンルのエロ作品にあふれた現在において、女装に興味を持ってしまった人間が実際に女装に走るのは自明の理である。
普段は昼食を手作りのおにぎりと水筒の水で済ますようなケチな自分が、ウィッグや衣装や化粧品合わせて数万も使ってしまったのだから、女装したいという欲望は相当なものだったのだろう。
コスローというハンドルネームを名乗り自撮り画像をあげては反応が来るという環境に「女装エロ同人みたいなことって現実だったんだな」といい気になりながらもどこか物足りない気持ちになっていた。
「よし、処女を捨てよう」
その物足りなさを埋めるために、この結論が出るのはすぐだった。
ネットで出会った知らない人と一対一で会うことには恐怖心があった自分は、定期的にパーティーを開催しレポートも出している主催者のA子という女装さんにDMを送ることにした。
すると、「ちょうど新宿で近日に空いてる回があるけど参加する?」とお誘い。二つ返事で参加表明する。
うわの空でその日までを過ごし、当日。早番をパパっと済ませて自宅で荷物とって電車へ。車窓から湯河原の海を眺め、小田原で夕食をとる。
広い駅舎に大提灯、複数路線が止まるターミナルは都会に来た気分になるが、駅を出てすぐの北条早雲像や小田原城などの史跡が歴史を感じさせる、過去と未来が奇妙に混在する町という印象があった。
そこから小田急線へ、携帯ゲームで遊ぶもどこか心が浮つく。あ、見逃し三振した。
数十ある出口。
延々と続く地下道。
いつまでたっても外に出られない。
そんな環境にあって勝手知ったるようにすたすたと歩いていく人、人、人……。
やっとのことで外に出たらビルを覆わんほどの巨大な電飾パネル。
小田原程度で都会を感じていた自分にとって、新宿という町は未来だった。さしずめ、小田急線はタイムマシンといったところか。
それでも間隔的に置いてくれてある地図付き看板で現在位置を確認しながら目的の場所へ向かう。高層ビルも鳴りを潜め、民家が目立ち始める。
そして指定された住所と特徴の建物にたどり着いた。気づけば十時になろうかという時刻だ。
(ここが会場……)
一呼吸おいてチャイムを鳴らすと、男性が扉を開く。短く刈った頭とやや吊り上がった目、ランニングシャツから除く二の腕はたくましく、スポーツをやっていたことをうかがわせるアラサー男性だった。
「ああ、聞いてます。どうぞ」
そう言って招き入れてくれた中は、客間のようにソファーやテーブルが置かれており、酒やつまみが置かれていて二人の女性と二人の男性がAVを見ながら歓談していた。最も女性二人とも男性なのだろうが。
奥にも一室あり、引き戸は明け広げられているが、電気がついていないせいで遠くからでは様子がわからない。近づいてみると、深夜通販で見るようなアウトドア用のベッドの大きいサイズが置かれていた。
そして、その上では。
主催のA子さんが、抱かれていた。
彼女がSNSにあげる画像から、A子さんに抱いていた印象は、「昭和末期の美女」といったものだった。
ややウェーブがかかったセミロングの髪、長身でスリムな体格、切れ長の目に青基調の暗めのアイシャドウ、ビビッドレッドの口紅。網タイツで覆われた脚。
古本の山からふと見つけてしまったポルノ雑誌のモデルのような、目を離さなくてはならないと思いながらも見続けていたい、そんな魅力のある方だった。
いま身にまとっている黒のネグリジェもA子さんの魅力を引き立てる。
そんなA子さんが、エロ同人から飛び出てきたような太ったおじさんに正常位で疲れ、嬌声をあげていた。
邪魔をしては悪いと思いそそくさとその場を立ち去り、手前の部屋へ。戸惑いを紛らわすために用意してくれていた飲み物を口にする。
出迎えてくれた男性に尋ねられ、うなづく。
ほかにも設備の説明を受け、礼を告げてシャワーへ向かう。長距離を移動してきて汗もかいていたので、温かくなるまで時間がかかるシャワーは心地よかった。
身体の水気を拭き、どうせすぐ女装するからと思って下着だけ身に着けてメイクルームへ向かう。
下着を女装用のもの、百円均一で買った黒のスポーツブラと白いショーツ、黒のニーハイソックスに変え、ショートのウィッグをつける。
衣装は黒のチャイナドレス。肩から胸にかけてのボタンとサイドにファスナーとがあるので頭からすっぽり着れて、腰からストンと脱げるので重宝している。
この時点で、心は女性になる……といっても男性にとって都合のいい、性欲を喜んで受け入れてくれるような現実にはまずいない女性だが。
顔にファンデを塗り、頬にチークをさし、アイシャドウで目を作り、唇を口紅で完成。
やはり、見慣れた自分の顔が男性から女性のものへと変化していく様を眺めるのは楽しい。
これで客間に出ていき、もう一度全身が移る姿見で確認する……と、後ろから出迎えてくれたアラサー男性が近づいてきて、
「かわいくなったね」
と両肩に手を置いてきた。いきなり触れられたことに不快感はなく、むしろ女性としての価値を認められたことに喜びを感じていた。
「こういう会ってよく来るの?」
「いえ、初めてです」
「じゃあ処女なんだ」
「……はい」
「……お願いします」
出迎えてくれた男性は、僕が着ているチャイナドレスの襟から手を入れて直接肩や乳首を触ったり、裾のスリットからおしりを揉んだりしながら尋ねてくる。
「横になれると行こうか」
しばらく僕の身体を堪能したアラサー男性は、手を引いて奥の部屋へ招き入れた。まだA子さんとおじさんはまぐわったままでいる。
アラサー男性はベッドの端に腰かけ、はいていたジーパンを脱いでから、僕をひざまずかせた。
まずはパンツ越しに触ってほしいのかな、と忖度した僕。そうしてみると、ぶるぶると弾力のある、半立ちのモノの感触があった。
自分ので触りなれているはずなのに、こうして初めて他人のものに触れてみると、なかなか奇妙な感触だ。これは何に近い触り心地なんだろう。
ぶつけられてもいたくない子供用のゴム製ボール……より中身が詰まってるかな? うん、海綿体が詰まってるね。
「楽しそうだね」
そんなことを考えていたら上から声をかけられた。
「そろそろ舐めてよ」
そう言って彼はモノをあらわにする。なかなかに立派なモノだ。
真正面からモノを見るのは初めてだな、自分のは上から見るし、エロ動画だと下から見るし、奇麗に剥けていて丸々と張りのあるカリは木に茂った梅の実を思わせる。
などと心の中でイチモツ評を下しながら舌先や唇で触れてみる、結構弾力があって跳ね返してくる。しばらくその感触を楽しんでいると、唇で押しても沈んでいかないほど固くなって、カリを上に向かせようという力が働いてきた。
フクロの部分も舌を這わせてみると確かにタマがあることがわかる。当たり前か、とペロペロしながらおかしく思った。
「初めてでそんなに舐められるんだ、どこで覚えたの?」
「独学です」
「もうすごくうまいけど、飴をなめるような感じじゃなくて、麺をすするようにしてみてくれる? 歯には当たらないようにね」
試したことのない難しい注文だが、なぜか何となく勝手はわかった。ずるずると竿をすする。自分がこんな下品な音を立てている事実に興奮した。
「いい感じいい感じ。今度は交互にやってみて」
まるでフェラチオ教室のインストラクターのような指示に従ってしばらく楽しんでいると
「混ざっていい?」
と背後からの声。振り返ると客間にいた別のアラフィフぐらいの男性がしゃがんで僕の顔を眺めていた。
いわゆるこれは前から後ろからの3Pというやつか。あこがれてはいたが初体験でこれは過激すぎじゃないのか、しかしこの機会を逃したらいつできるかわからない、いや一生できないかもしれない……
などと迷っていると、アラフィフ男性がぼくの腰を両手でつかんできた。そしてそのまま膝立ちでお尻を突き出した姿勢にされる僕の上半身はアラサー男性の下半身に体重を預ける格好だ。
そのまま後ろの男性はチャイナドレスの裾をめくりあげて僕の尻肉をわしづかみにした。
そのままパンツもずらして後ろの穴がさらけ出されてしまう。そして、何か冷たいゲル状のものが注ぎ込まれた。続いて今度はぬるくて硬いもの。
これは指だ、と理解したのは何周もぐりぐりかき回す動きを感じた時だった。
体内での遠慮ない動きに思わず声を上げてしまう。同時に、自分の後ろの穴が、入ってきた指をくわえこむかのように締まる動き。
「おお、いい締まりじゃん」
後ろの男性が期待を込めた声をかけてくる。
「そろそろ本番準備しようか」
「初めてでトラウマになっちゃうと悪いから、言いたいことがあったら言ってね」
「……じゃあ汚したくないからチャイナドレス脱いでいいですか」
「あ、気づかなくてごめんね」
行為への持っていき方はやや強引だったが、細かい点に気の回る紳士方だったようだ。ますます心がメスになってしまう。そのままストンとチャイナを脱ぎ下着姿になる。
着ていた下着は百円均一のもので、なんとなく誉め言葉をもったいなく感じた。
そしてベッドの上でうつぶせになると腰を浮かすように枕が差し込まれる。
ちょうど、相変わらずはめられ続けているA子さんの顔が真横に見える位置だった。
「こんばんは、コスローさん、でしたっけ?」
息を弾ませながら尋ねてくるA子さん。そういえば挨拶もまだだった。
「はじめまして、こんなタイミングになっちゃって、すみません」
これから処女を卒業しようとしているタイミングで初対面の挨拶を交わす。まさに「こんなタイミング」だろう。
「いえいえ、主催なのに自分で楽しんでてごめんね。いきなりエッチしてて驚いた?」
「ええ、実際に見るのも初めてなんでさすがにちょっと驚きました」
「でも、楽しんでもらえてるようでよかった」
「はい、やっぱり、女として扱われるのって、なんだかうれしいですね」
ガールズトークを始める僕とA子さん。方や本番真っ最中で、方や本番前にほぐしているところだ。……あっ、指が二本になったけど、僕の後ろの穴、すんなり受け入れてる。でも三本だと痛い。
そして男性がいったん離れて何かに強く息を吹きかけたような仕草をした後(後で知ったことだがゴムが破けないようにしているらしい。ここらへんも手馴れている)ついに、穴にあたる気配が指ではなくモノに変わる。穴を穿とうとするが、何度か尻肉の谷間を滑る。
頼まれた通りにすると、床オナのように自分のモノに自重がかかってしまう。完全にたっているので、暴発しないか心配になる。
「ちょっとくっつくよ」
そう言って、背中に男性の体温と体重を感じ、一寸おいて自分の後ろの穴が男性のモノを飲み込んだ感覚。ついに処女を卒業してしまった。あれ、どっちの男性がさせてくれたんだろう。まあどっちでもいいか。
隣でA子さんが祝福をしてくれた。こちらに向かって伸ばされた手を握る。正常位ではめられてるA子さんと、バックで掘られている僕が、がっちりとシェイクハンド。
自分の中で男のモノがうごめいている。出そうとしていないのに喘ぎ声がでてしまう。声帯ごと侵されているような感覚だった。
しばらくそのまま続けた後、ふいに引き抜かれていく感触、あれ、もうおしまいなの? と思っていると
「正常位でやろっか」
と腰に手を回しされ半回転するよう促され、仰向けになる。そこで初めて、相手が途中から入ってきたアラフィフ男性だということに気づいた。そのまま腿を支えられて腰を浮かされる姿勢になって、再び中に入ってくる。
「顔もかわいいね」
頬を撫でられたり、胸部の肉を集めるように両掌でわしづかみにされたり、腰骨をがっつりつかまれたまま前後されたりプレイは激しさを増していく。正常位になるまえに一旦離したA子さんの手も、知らず知らずのうちに握りなおしてしまっていた。
そういうと男性は、僕のA子さんとつないでいないほうの手を、僕のモノのところに導いた。いわれるとおりに数回しごくと、すぐにせりあがってくる射精欲。
はめられながらも完全に立っていた僕のモノ。そのままイクと、自分にぶっかけることになってしまうが、もはや手を止めることはできなかった。
僕に向けられた鈴口から勢いよく精液が飛び出し、腹に、胸に、口に飛び散っていく。ああ、ブラにもかかちゃったかな、まあいいか、百円だし、気持ちよかったし。
後ろの穴は、男性のモノをくわえたままキュウキュウと何度も開いて閉じてを繰り返す。
アラフィフ男性は満足そうに、僕を見下ろしながら言うのだった。
続くかな?
まさかセレクトショップのメンズのボトムに、タックが大々的(?)に復活するとは思わなかった。
太いのは苦手なので、細身を探す自分には困る流れだ。
男がスネ毛見せんな?そんな毛深くないから勘弁してください。暑さには代えられません。
カプリとかサブリナとかの、膝下まで足にピッタリフィットする、ユニセックス的なやつが中々見つからなくて正直難儀している。
一番細いのでも、ロールアップで裾をすぼめてどうにかOKという感じ。
膝下の裾がダブつくのは正直困るんだよね。ロールアップはトップスでもボトムでも良いアクセントになるんだけど。
ちなみに自分のスペックは176/64。BMI的には標準の範囲だが、問題はその体重が下腹部と太ももに集中していること。
Yシャツが38/85なのに、デニムは31インチ未満が入らないと言えば想像つくだろうか(ちな靴のサイズはオールスターだと26.5cm)。
基本的に骨そのものが細いのに、腰骨と大腿骨だけがやたらと大きい感じ?
なので、経験的にあらゆるアイテムがタイトかつジャストフィットじゃないとキマらない。ルーズなシルエットはだらしなく見えたり、アイテムによってはオラついているように見えてしまう。
結果、メンズの定番アイテムであるテーラードジャケットは、タイトでもキツさを感じないジャージ素材が最高だったり。しかし、ずーっと2つボタンで推移しているのは何とかなりませんかね。2つボタンを1個だけ留めるとボタン飛びそうになるし、2個とも留めるのはイレギュラーな着方なので、いつまでもボタンを留められない。3つボタン早く復活してくれ。
シャツの柄は気がついたらギンガムチェックだらけになっていた。当然これもタイトじゃないといけないのであまり快適な着心地にはならない。
その点パーカーは、あんまりタイトだと変=多少ゆったりでもおかしくないので、シャツよりもお気に入り。
チビTやピタTは大好きというか、Tシャツはそういうのしか着れない。ヒョロいお陰で乳首が透けることもなくジャストで着れる。
あとはニットソーのアンサンブルとか着てみたいけど売ってないんだよ。流行ってないからだとすると恨めしい。
そして春夏は、どれも七分袖が一番上手くキマる件。
ボトムはスキニーばっかり。これだと冬場ヒートテックを下に着れないのが辛い。そこは妥協してスリム買うしかないのか…という感じ。
靴は軽めのスニーカーで済ましてきたけど、流石に年齢的に子供っぽくなってきたので、今はデッキシューズしか履いていない。
体型の悩みは色々あるだろうが、細いのは細いなりに悩ましいのだ。
俺27歳。彼女25歳。
よく「俺君のこと大好き」「こんなに人を好きになったの初めて」とか言ってくれるし
抱き着いてきたりキスしてきたり誘ってきたりは、ほぼ向こうからなので
好かれてはいるんだろうが
時々元彼の影がちらついてキツイ
元彼と同棲していた部屋、元彼と一緒に選んだ家電、元彼がくれたお菓子
元彼と行ったデートスポット、そのときに着ていた服、元彼に開発された身体
彼女はセックスのときに腰骨触られるのがすごい良いらしい。ねだってくる。そんなとこ最初から性感帯な人いないし元彼に触られた結果なんだろうな
もうすぐバレンタインで、お菓子を作ってくれると言うが、まあ元彼に上げたものと同じレシピなんでしょうね。元彼と一緒に料理をしていた台所で作るんだね。
それを言うと「元彼とはもう別れたから。なんとも思ってないから、この部屋にいても何も思わないし、同じ料理作ってもつらくならないんだよ。あなたに配慮はするけど、過去はどうにもならないよ、あなたにも元カノがいるでしょう?」と言われた
彼女と元彼は同い年で、5年付き合ってて、最後の1年は同棲していた。
同棲中に喧嘩して、そのタイミングで俺が飲みに誘った。そのまま奪った。
その流れを元彼は知らない。普通に振られたと思っている。
だから逆に俺の知らないところで元彼と会うのもありえる。そういう女なんだよ。
こないだ彼女に「料理作ってよw俺できないからさw」と言ったら「私が一方的に作るのは嫌だな。一緒に作ろうよ!」と言われた。
彼女は元彼に料理作ってあげたことがないらしい。元彼が料理うまくて、むしろ作ってもらってた。
だから俺は彼女の完全手料理を初めて食べる存在になりたかった。
なのに断られた。彼女は俺を元彼の後釜にしようとしてるのか?
けど一緒にいないと不安だ。
https://anond.hatelabo.jp/20171110135732
いやいやおめー、それは一昔前の髄液検査の事でね?
http://www.oceanbridge.jp/taka/archives/2014/03/9_4.html
骨髄提供は全身麻酔で骨盤、というか腰骨のあたりに針をさして採取するから、手術みたいな感じ。
http://www.jmdp.or.jp/reg/chance/flash/sp_chance/chance1-7-1.html
全身麻酔だから万万が一があると死ぬとか後遺症とか言うことがあるわけで。
でも骨髄バンク協会は「過去に海外で4例(血縁者間3例、非血縁者間1例)、
日本で1例(平成2年、骨髄バンクを介さない血縁者間)のドナー死亡事例が報告されています。」
って言ってるわ。
まさか、増田さんの書いた喫煙所の記事が、ここまで盛り上がらないとは思わなかった。なんで携帯灰皿を持ち歩かないの?というブクマコメントが多かったので、その理由を書いておく。
ということで、喫煙者用に喫煙所や固定灰皿があると便利という話になる。また、灰皿は非常に軽いため、持ち運んでの盗難がしやすい。喫煙所は盗難対策用に地球ロックをしてある灰皿が置いてある。
分煙による地域振興というのは各地であって、その一環として喫煙所を設置してあるお店やコンビニの増加がある。喫煙所がある場所の地図があったりする。
とにかく大腸が卵巣により圧迫されるためにひきおこされるいろいろの不具合
・便が以前よりずっと細くなる
・空腹が恐いせいでなにかと口にいれては下痢しやすい→後期ではもうおこらない
・生理痛の諸症状の強化。胃腸の蠕動が止まる。食欲があるかないかが自分でわからなくなる、痛み止めを空腹時に飲んでしまい痛み止めが切れた時点で激しい胃炎。胃炎を起こさないアセトアミノフェンに買い直し。また、突き刺されるような叫ぶくらいの排便痛。
後期になると
・お腹の張りが痛みに直結。腰骨のちょい内側の両側。たまにヒビいて尾てい骨、太もも(腰腸筋)などへも痛みが出る。
・24時間×週7日、つまり毎日、痛みでイライラ、眠れなくなる(横たわるとガスが排出しづらいのと、普通に痛い)→アセトアミノフェンの6時間ごとの常用、アレルギー症状への悪影響。
・痛み止めが切れると常にお腹が痛い。痛み止めをつかってまで運動や仕事をしたくない(最低限やる)。
・あわないもの(食物繊維、乾パンなどの乾き物を水なしに、など)をたべるとゲップ、おならが出づらいため、苦労して出し尽くすまでひどい痛み、つわりのような自律神経症状(気持ち悪いよだれがとまらない)。一応、胃腸薬で自律神経症状のほうは改善するが張りはそれほど改善されなかった。
・おなかの張りが恐くて、消化のよいもの(白いご飯とかスープ系統)ばかり食べてしまうので血糖値への影響が不安。(量は食べられないのでまだマシ?)
・人間ドック的な健康診断での「絶食→バリウムのガス発生+下剤→健康食のお手本と称する繊維食の昼食」の流れで張りがおさまらず七転八倒の痛み。読影は2週間後、バリウムはまだ体内にある。どうにも手の打ちようがない。婦人科健診も含むのに卵巣嚢腫はみつからなかった(子宮ガン検診、肝臓などの腹部超音波はしている)。
・子供に勢いよく抱きつかれたり頭突きしてくると鈍痛があり破裂するのではないかと恐怖感。
手術まち3週間かかった。手術してなおしたらすっかり改善してこんなことは忘れてしまうと信じたい。
(チョコレート嚢腫かもしれないし、茎捻転を伴っているかもしれないが開けてみないとわからないみたいなので一応おおきなくくりで卵巣嚢腫としておく)
パンツ履くの忘れた。JRY手線某駅の階段を登ってる最中に、気づいた。
股下10センチくらいのスカートなのになぜここまで気づかなかった。
見られてるかもしれない...そう思ってすこしドキドキした。
わたしは性欲が無い方だ。
だけど、その時は無性に見てほしいと思った。
今思えば、見てほしいだけじゃなくて、声をかけてほしくて、声をかけた後の後のことまでしてほしかったんだと思う。
一段とばしで上がりきってから、腰をかがめて右手で靴を直すふりをしながら、階段下へと視線を落とすと、そこには一匹のオークが居た。
え?オーク?あのゲームやキモオタ漫画で見るような?どゆこと?
そう思った刹那、オークは私に飛びかかってきた。
両手で腰骨をしっかり掴まれた私の真上で「3番線、電車がホームに入ります」というアナウンスが響いた。
あまりの激しさにバランスを崩しかけた私は、膝をすこし曲げ、両手のひらを冷たいコンクリートにおしつけた。
体勢を変えた私の白いブラウスを、オークはびりびりと破り捨てた。
私は首を左右に振って、周囲の視線を確かめたが、私とオークに顔を向けるものは、だれもいなかった。
オークという非現実を受け入れた私は、透明のように扱われているという非現実も受け入れた。
私は楽しもうと思った。
オークの太ももを後ろ手で掴んで支えとして、ちょうどいい角度を探り当てた。
声が出始めた私に気づいたオークは、勢いを早めた。
「S谷駅へ出発進行、行っきまーす」とアナウンスが響いた。
頭の中と風景が真っ白になった後、突然暗転した。
気づくと、目の前に小汚いオヤジが立っている。
「昨夜はお楽しみでしたね」
「ここはどこですか?」
「ちょっと何言ってるかわかりませんね」
「ほらお仲間の皆さんが来ましたよ」
「おーす勇者さっそく外に行こう」
「えちょま」
スライムが現れた!!
999のダメージ!
スライムを倒した!!
ボストロールが現れた!!
「えっちょマジ痛い」
私は悟った。日常にはもう戻れない。
前に「服装がダサい人の特徴と、唯一の改善策(http://anond.hatelabo.jp/20140413020052)」を投稿した増田です。今度はもう少し初心者向けに書きました。
※オシャレになる方法ではなく、知識なしで地雷服を避ける方法です。
・無地の服を着る
柄物やプリントの入った服は一切着てはいけません。チェック柄やボーダー、ツートンカラーも着ない方がいいです。理由はアリかナシかの判定が慣れていない人には難しいからです。でも何故かファッション初心者ほど無地の服を着ない傾向があります。無茶をしてはいけません。なお、下着に着るTシャツは白無地一色で揃えましょう。
・服の色に縛りをつける
具体的に着ていい服の色は、黒、白、灰色、紺色、ベージュ、オリーブだけにします。フォーマルで使われる色+カジュアルで定番のベージュ(チノパンの色)とオリーブ(カーゴパンツなど軍モノの色)です。これ以外の色は着てはいけません。なお、これは服のみの縛りで、靴やカバン、小物類はこれに茶色と差し色(赤や青など、少し派手な色)もアリにします。
(もう一つルールをつけるなら、白は必ず一箇所以上取り入れると良いです。シャツの下に白Tシャツを覗かせるとか、靴底の白いスニーカーを履くとかです。あと当たり前ですが全身同じ色はやめましょう。※上着とズボンは別の色にしてください。)
※黒は積極的に選ぶ色ではないです。ですがアウトドアウェアなどで、他の色が全部派手な場合はどうしても黒一択になります。
例えば赤色は派手なイメージのある色ですが、赤色という括りの中にも中国国旗のような派手な色からワインレッドのように落ち着いた色まであります。どんな色ならアリなのか(肌に馴染むか)選ぶ上で、イメージしやすいのは野菜や果物などの自然食品です。つまり服の色でも、食欲をなくす色(ショッキングピンクなど)を避ければ、地雷な色を選ぶことはなくなると思います。(この例え思いついたの自分ですよ!と匿名でアピール)
なお、差し色は無理して取り入れる必要はありません。差し色をする理由はオシャレというよりはバランス取りです。色を寒色(青から緑まで)と暖色(紫から黄まで)でザックリ分けた時(実際はもう少し複雑ですが)、服装全体でどちらかに寄りすぎない方が落ち着いて見えるからです。(青いジーンズに白のシャツを着ている時にオレンジ色のニット帽をかぶる、赤いTシャツに下にオリーブのカーゴパンツを穿くなど)
最初は服のデザインの良し悪しがわからないと思うので、機能性を目安にしてください。例えばビジュアル系の着る服には、変なプリントがされてたり穴が開いてたりベルトが何本もついてたり安っぽい金具がついてたりします。これらは全て機能性の面では不要です。では何故ついているのかというと、そこには作る人(着る人)の美意識が含まれているからです。この美意識こそが地雷服を選ぶ根本なので、念入りに捨て去りましょう。なるべくシンプルに、機能性を考えて必要最低限なディティール(ポケットとか社会の窓とか)のみの服を着ましょう。美意識は趣味の分野で発揮すればいいですし、服装という生活分野であえて発揮する必要はありません。
・標準体型の人はSサイズを着る
日本人男性だと170cm、60kgぐらいが標準体型だと思います。これぐらいの標準体型の人は問答無用でSサイズを着ましょう(海外のメーカーだとXSの場合もあります)。そして、ここに身長体重合わせて10プラスするごとにサイズアップします。175cm、65kgの人はMサイズ、180cm、70kgの人はLサイズ、という風に選ぶとサイズ選びであまり失敗しなくなると思います。
ちなみにズボンはベルトなしで腰骨に引っかかってずり落ちてこないぐらい、靴は革靴の場合足の実寸そのままor0.5cm大きめ、スニーカーの場合足の実寸+1cm~1.5cmを選ぶとちょうどいいはずです。
※何を当たり前なこと言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、上で述べた基本的なルールを過不足なくできている人は意外にファッション好きばかりで、ファッション嫌いの人には少ないです。ファッションにコンプレックスのある人ほど美意識デザインのされた服を着て失敗していることが多いように感じます。
※他人の自由な服選びを否定する気はありません。本人が満足しているならそれでいいのですが、もし「自分の服装変かな?でも何が変かわからない」という人がいたら参考にしてもらえればと思います。
生理の痛みはもうこれ以上俺に何を望むというのだもう何もでないぞいっそ殺してくれ!という時の下痢にすごく似ています。それが内臓2つ分繰り広げられると思ってください(多くの生理は下痢を併発します)。まずじわじわとした鈍痛、「ついに奴が現れたか…」と冷や汗がにじみ出てきます。腰骨もミシミシ痛い。波はしだいに大きくなり、内臓が脈打つ実感を得たころ、突然刺すような痛みに変わり、こうなると尻の穴とどこだかわからない内蔵まで直通回路が開かれます。座るだけで突き上げるような痛み。なぜ尻。お前の仕事は別の内臓でしているはずだろうがと我が身を呪ったころに出血。ドロドロしてひたすら不快です。自分の意思ではどうにもなりません。2時間に1度はトイレに行くという制約が生まれました。このプロセスが夜中に訪れると悲惨です。痛みの応酬でもう眠るどころではありません。薬を飲む。効くまで30分。体を伸ばしたり縮めたり、神に祈ることでこの時間が早く過ぎ去ることだけを考えます。これだけの痛みを感じているんだからもう原罪は祓われているんじゃないかと思い、世界の痛みを一身に受けたキリストの気分になってちょっと人に優しくなれるような気もしますがやっぱり痛くてそれどころではありません。体はだるく目が回り、布団から一歩も出たくありませんが動かないとそれはそれで痛いので芋虫のような動きを繰り返す機械と化します。世の中の半分の人間がこの痛みを共有しているのかと思うと人類平和に一歩近づくんじゃないでしょうか。ジーザスクライスト。立てば鈍痛、座れば激痛、歩く姿はリビングデッド。もう駄目だ目がくらんできた。俺はもうここで捨てて行ってくれ、たのむ、お前たちだけでも奴を倒し…あ、薬効いてきたわ!!あー!!!平和ってすばらしい!!!
さーて出勤すっか。
今回、乙武さんが「自分を抱きかかえてくれればいいのに」とか言ってますけど。
あれって、自分が考えたら、相当恐ろしいことだと思うんですよ。
●理由1 落下させたらの恐怖
手足ないんですよ?
でもボディと頭はあるわけですよ?
その状態でダッコされて、万が一にも落とされたら、どうなりますか?
それ以前に、普段から、乙武さんが車いすに乗ってる写真見るたびに、
「これ、落ちたら死ぬだろ…」
「抱きかかえてほしい」とか言いますけど、それで落としたら間違いなく責任問題。
くわえて乙武さん、一般人よりは年収あるでしょうから、今後一生に渡って稼ぐ…とかのもケタ違いですよ?
二重の意味で恐怖です。
本当に申し訳ないんですが、自分はイヤです。
でも赤ちゃんをダッコしてしばらくして、それが瞬時に乙武さんにかわったらどうでしょうか。
「ギャア!」
じゃないですか。
30代のオッサンですもの。
キティちゃんはダッコできますけど、ふなっしーはダッコにハードルありますもの。
いえまぁ何にしてもですよ。街中でオッサンが来て「ダッコしてほしい」といわれて、何人の人がOKするかですよ。
「ダッコしないとイタリアン食べられない!」だったら、えー…。
乙武さんの「抱きかかえてほしい」には、「障害者介助してほしい」という気持ちがあると思うんですが…。
重ねて一体何人が、それをやりたいかは非常に不明です。
今まで乙武さん、「障害なんてどうでもいい! 気にするな! 俺は障害なんて思ってない!」的な思想を発していて、すごく素晴らしいなー…と思っていたんですが。
すべて、今まで多くの人が「障害と感じさせないほど、色々と善意で介助していたんだな」と思うと…。