はてなキーワード: 物言いとは
どう考えても、車椅子を持ち上げさせるような重労働をやってもやらなくても給料同じというのが納得いかない。
車椅子だと自力で座りたい席に座れないのは映画館の施設の問題であって、従業員には何ら非がない。なのにいきなり「人が乗った車椅子を持ち上げて運べ」とか引越し屋でもやらないような苦役を強制されるのはおかしい。
労基法か何かで会社側に「車椅子持ち上げ手当」でも出させるようにしなきゃダメだ。1回車椅子を持ち上げたら1万円貰える、とかしないと労力や危険性考えたら割に合わない。手当が出るなら金稼ぎたい奴は車椅子を見ると「ラッキー」と思うだろうし、会社側は手当払いたくなければ施設整備に金を出すようになる。
とにかく、今の「車椅子の客が来たら運ぶのが当たり前」みたいな物言いは一刻も早く潰さなきゃいけない。あらゆるサービス業でこんなことが罷り通ったら誰もやる奴いなくなるぞ。
「両性の合意のみに基づいて」の「のみ」は、婚姻を異性婚に限るという意味ではなく、婚姻をする2者以外の意志の介入(端的には家制度下による両者親族の意向など)に歯止めをかけるために入れられた文言である、というのが、24条1項の立法者意思についての一般的理解。そもそもこの憲法が誕生した時代に、「同性同士が結婚する」というアイディアは、法曹界だけでなく当時の同性愛を実践する当事者にとっても全く現実的なものではなかった。
このことから、立法者意思説に立った場合も法律意思説に立った場合も、24条1項は、同性婚を積極的に禁止しているわけではなく(人間と法は、その時点での想定の枠外のものを「禁止」しない)、同性婚を「想定していない」(未規定)という解釈が一般的である。2021年の札幌地裁判決に始まる各地での同性婚訴訟の判決も、このような解釈に基づいている。その点で、https://anond.hatelabo.jp/20240316113208 の増田が書いている「憲法は同性婚を想定していない、というのは憲法学会の通説であり」は100%正しい。
ただし、同じ増田が追記で書いている「両性の合意がない以上、それに準ずる制度は作れたとしても憲法上の婚姻には該当しないって理屈付けしなきゃ無理」のほうは間違っている。「憲法で同性の婚姻が保障されていない状態のまま、民法戸籍法において規定された婚姻を同性に拡張すること」自体は法律論的には問題がない。憲法上では未規定だった対象や事項を下位法で包摂するというのは、憲法24条以外の憲法条文でも当然存在する。たとえば肖像権・プライバシー権は憲法上では想定されていなかった未規定の権利だが、第13条の幸福追求権という抽象的な包括的人権から敷衍される具体的権利性のひとつととらえることにより、後に民法で規定され保護されることになった。そこは、増田も引用している高橋和之先生がこのように書いている通りである。
「日本国憲法は、人権をそこで列挙した個別的人権類型に限定したのではなく、時代の変化に応じて生ずる個人の新しい必要・要求が具体的人権として個別化されることを認めている」
なお、ここで元増田に都合の悪いことも書いてしまうと、元増田が引用している高橋和之氏の「立憲主義と日本国憲法」 の
婚姻の自由については憲法24条が保障しているが、近年議論され始めた同性間の結婚まではカバーしていないというのが通説である
という部分は、実は2020年発行の第五版では「通説であった」と改められている。このことは国会質疑でも取り上げられている。https://twitter.com/P_reDemocracy/status/1597644240489701377
それはともかくとして、2021年札幌地裁判決では、少なくとも同性カップルに対して権利保護の仕組みを一切立法しないのは国会の裁量範囲を超える違憲状態であり、このような違憲状態を解消するうえで、実際に現行の民法戸籍法が規定する婚姻を同性に拡張することで解消するか、それとも海外のシビルユニオンやPACSのような、婚姻と似たような形で同性間にもパートナーシップの法的保護を保障する、別建ての法律を新たに創設することで解消するかは、国会の広範な裁量に委ねられる、としていた。以後の各地域での同性婚訴訟の基本的な流れも基本的にはこの立場にあった。「同性間に結婚を許してもいいし、同性向けに(あるいは同性も含めて)結婚みたいな別制度を作ってもいいから、とにかく何かやりなさいよ」ということだ。
一方、今回の札幌高裁判決は、この建て付けから一歩踏み込んで、現行民法戸籍法が同性間の婚姻を認めていないことは、憲法24条1項にも違反するとしており、ここまでの判決とは大きく意味合いが変わった。これは同性婚訴訟の当事者を支援する法曹にとっても予期せぬ判決で、驚き混じりの賞賛の声が出ているほどだ。ただし、その「違憲である現行民法戸籍法のあり方」に対してどのような立法的解決を図るかは、引き続き立法機関たる国会の裁量に任されていると考えられる。よって、憲法24条1項の定める「婚姻」の下位分類として、現行民法戸籍法の定める「婚姻」と、新たに民法で規定される「何か」(たとえばシビルユニオンやPACSのような婚姻類似制度)が併存する、という建て付けも可能であろう。その点では、札幌地裁判決に続く一連の判決での示唆と、求める立法的解決の形が激変しているわけではないと思う。
とはいえ(これまで保守派が「同性婚を禁止している」と認識していた)24条1項自体にもとづいて「現行民法戸籍法は違憲だ」という判決が出るというのは結構すごいことで、おそらくこの判決が出たことで「国会がどのあたりを落としどころにするか」というラインも変わってくると思う。おそらく自民党保守派も「婚姻制度が提供する法的保護のごく一部について最低限保障するようなショボいシビルユニオンを作れば違憲状態は解消され、保守派も何とか納得するだろう」だったものが、「同性パートナーシップを現行民法戸籍法の「婚姻」には絶対入れさせたくないが、そのためには、あるていど充実したシビルユニオン法案を提案せざるを得ない」という感じになるかもしれない。法相から以下のような物言いが出てきたのはその潮目の変化を表していると思う。
小泉龍司法相はこの日の定例会見で「国民生活の基本や国民一人一人の家族観にも関わる問題で、国民的なコンセンサスと理解が求められる」とし「われわれも、議論を進めるという意味では貢献できるところがある」
岸田首相「同性婚規定、なくても憲法に違反しない」 札幌高裁が「違憲」判決出したのになお後ろ向き:東京新聞 TOKYO Web
与党内でも、公明党はもともと同性婚推進派だし、自民党内で同性婚反対の論調をリードしてきた安倍派はいまズタボロの状態にある。外堀は徐々に埋まりつつある気がする。
客観的におかしいことを真剣にやってしまいネットにさらされるバカ
目立ちたがりだが特に能力がないので馬鹿にしてよさそうなものを全力でバカにして目立とうとするバカ
誰でも見れる場所に投稿する癖に自分の想定する反応以外が来ないように予防線はりまくるバカ
パブリックだからと手あたり次第見えるようにそれに反応するバカ
色々把握しすぎた気になって何やっても二番煎じだと何もできなくなったバカ
とにかく早く出すことだけ考えて情報不十分なものを世の中に出すバカ
いくら準備しても100%なんてこないのにひたすら準備だけしてるバカ
ただ発言しただけでは周りが動かないと思い、必要悪ぶって周りをあおるバカ
煽られたのが普通にムカついたのでレス場に持ち込もうとするバカ
数字追っている奴を見ると本能的に嫌悪感を抱く本能に全力で屈しているタイプのバカ
能力、容姿、金、その他もろもろ何かしらに恵まれて歯に衣着せぬ物言いをしても許されるようになった傍若無人バカ
周りが気分良くなるように立ち回りまくってるバカ
なぜかメンタルダメージが全然効かないタイプの化け物、人も自分みたいになれると思っているが決してなれないことに気づいてないバカ
自分のメンタル状態を理由にネット上の知らない人間にならどんな立ち振る舞いをしてもいいと思っている画面の向こう側の人間すら想像できてないバカ
努力なら誰でもできるだろうと自分レベルの努力を他人にも強要するバカ
自分にできることならほかの人にもできるだろと安易に進めて道を踏み外させるバカ
自分のポジション的に有利だから賛同しているだけなのに、無駄に回る頭で後付けで理論をくっつけて論者ぶってるバカ
あらゆることを客観的に見れるような気分になっているが当事者に引きずり落されたとたん人間性を取り戻すバカ
勤務開始30分前だから手短乱雑に書くけど
全然わかってない
警戒立哨の意味をわかってない
道案内に対応するということは、その間
異常が無いかの監視、目を光らせて抑止する職務の遂行に支障が出るということなの
道案内で持ち場から離れて、目が行き届かなくなって、その間に事件事故が起きて、警備員の対応が遅れたら
さてその警備員はどうなるでしょう?
Togetterにまとめられた人もこう言ってるよね?
職業差別も確実に関係している。「しょせん、ただの警備員だ」と思ってお気軽に話しかけられる。「お仕事中、大変申し訳ありませんが、お時間を割いていただくことはできますでしょうか。実は道に迷ってしまいまして……」などと接触してくる人なんて、まずいないよ
そう、この「今いいですか」の一言
めちゃくちゃこだわり強いのにその自覚がない。「冷めた飯で良い」じゃなくて「冷めた飯じゃなきゃ許さん」でしょ。緩和してるような言い方だけど逆に制約キツキツじゃん。ストライクゾーンめちゃくちゃ狭いじゃん。
そのせいで早めにご飯作ったり段取りしなきゃいかんし、増田1人のためだけに他の家族とタイミングずらした作業が発生してるから負荷上げてるじゃん。
別にこだわりは人それぞれだから、こだわり自体は否定はしないけど、こだわってるくせにこだわってない素振りは卑怯だな。
あと、たくさんのコメントにイチイチ悪態ついてるのがかなり粘着質だけど、それよりも、「俺様が必ず正しくて、他人は必ず間違ってる」という思考にしか読み取れない。大勢にそれだけ批判されてるんだから、全部とは言わないが率直に受け止めて自分を客観視した方が良いよ。
turn one's headは必ずしも性的な意味ではない、そういう使い方もあるという程度だ。
単に振り向かせるという意味しかないし、そのニュアンスが状況によって単に後ろを向かせる、驚かせる、魅力を感じさせる、目を背けさせると変わる。
どちらかと言うとあの広告は魅力的に見せると言う文脈で勝手に「性的」というニュアンスをこじつけた小児性愛者のような思考の人間の難癖だ。
本邦で90年代のファッション誌によく見られた「ライバルに差をつけよう」のようなニュアンスの広告、コピーだと考えるほうが自然である。
この増田の物言いは月曜日のたわわの時に広告に書いてもいない「女子高生を見て元気を出そう!」と言う文言に切れてたフェミたちに似てて気色悪い。
>更新停止したぞお前のせいだぞとか言われるんやが、公認をもらうことを了承して世にだした作品が批評されるのに耐えられないのはナイーブ過ぎると思う。
https://twitter.com/himasoraakane/status/1605420635735617537
>暇空茜=Aposという裏取りはされていません。あくまで自称です。
>その上で、私はFF11しかプレイ経験がないので焦点を絞ってレビューします。
>初期のFF11プレイ経験があったことは窺い知れるものの、FF11は20年以上前のゲームですので、当時を知る人が少なくなったのをいい事にかなり話が盛られているのではないかと思いました。
>というのは、私は当時ケットシー鯖→Pandemonium鯖でプレイしていましたが、Aposの名前やApos戦法などは聞いたことがなかったからです。勿論、したらばのJOB戦略板と2chのネトゲ実況板は覗いていました。
>サーバーが違えば別世界で、サーバー毎に最先端を走るプレイヤーはいましたので著者が特別優れていた訳ではありません。
>正直、全て自分だけの実力で成り上がったと言わんばかりの物言いで鼻につく文章は評価できません。単純に人に読ませる文章ではありません。
>著者は、今のご自身の生活を成り立たせるのにどれだけ膨大な方々が働いているかを考え直さなければなりません。これは奇麗事ではなく現実がそうなっているのです。
>著者の近況を追ってみると、SNSでかなり強い口調で発信されることがあるようです。そのおかげで「アンチ」も多いと聞きます。
>著者のレスバに勤しむ姿を見ると、これまでお世話になった親切なご友人は悲しむと思います。
>その方々への恩返しとして、先ずは地震で被災した石川県に寄付するなり社会貢献されてみては如何でしょうか?
>以上です。
>星2かなと思いましたが、昔のFF11を思い出して懐かしくなったので星+1で。
※堀口くんこと堀口英利は、暇空が「シャワー浴びながら堀口のことを考える」「堀口は生脚の写真を載せろ」「俺がもし堀口の彼女だったら~」などと言って執着してる相手
あ、これ臭うね
あいつかな
堀口くん、人違いやったら悪いけどこれ堀口くんでしょ?
このめちゃくちゃ気持ち悪いネットリ感のある文章、君しか知らないよ
https://twitter.com/himasoraakane/status/1760563971172773973
まあ間違いなく堀口くん関係者だけど、俺は本人の筆の気がする
まあここまで言うと恥ずかしがって自分じゃないって言うだろうから、是非堀口くんのレビューが見たいね
https://twitter.com/himasoraakane/status/1760568164554100848
ネチョッとしたかんじがすごい
https://twitter.com/himasoraakane/status/1760570424021385474
女側の心理分析としては合ってると思うが、その内容が男(元増田)側に対してかなり見当違いなんだよな。
要約すれば「元増田がヤリモクだと思われた」というものだが、それが「女の都合しか考えてない女の思考はこうです」という話でしかない。
まずこれ。
「恋愛感情」の定義って「(脈拍上昇から性器の反応まで含めた広い意味で)性的興奮を伴う好意」だと思うんだが(そうでなきゃ友達と変わらんので)、一般的に男はある程度興味(興奮)を持った時点でセックスしたい。
で、その後「お付き合い・結婚」など独占契約を結びたいと思うに至るかは別問題。むしろ相手を知る手段・過程としてセックスがある。
元増田が「ある程度可愛くてヤれりゃ何でもいいや」と思ってたかどうかは知らないが、芯からセックスだけが目的で相手の女の事をどうでも良いと思ってるなら、
「愛しているよ」「付き合おう」「大切にするよ」「ヤりたいだけだと思われるのは傷つくな」とかなんとか言っといて飽きたら捨てりゃ良いだけだろう。
それをしてない時点で少なくとも相手の人格を尊重する意思は充分あると思われる。
で、
コレはその通りだろう。純粋にワンナイトのセックスを楽しむ女は沢山いるが、妊娠する側である生物的メスの戦略としては基本正しい。
ただ初対面だろうが、例えば相手が憧れの俳優やら資産家、まぁなんでもいいが、女にとって充分に魅力的ならよく知らなかろうが股を開くケースは多い。
要するに「人として好きになって」というより「男として充分に魅力的だと確証が得られたら」が正確だろう。
その「男としての魅力」に合格点を出して発情するために、大抵は人格的な部分の検討が必要だ、という話に過ぎない。
その後に書いている内容は、すれ違いが起こった原因の推測として合ってはいるだろう。
冒頭にも書いたが「女の都合でしか考えてない女」の思考として割と正確だと思う。
何が言いたいかと言えば、こういう男女の都合の不一致を
一方的に「セックスだけが目的だ」「人として扱っていない」と断定する物言いはクソ失礼だし、
そういう考え方だとお互い不幸になるなので止めようね、ということです。
暇空茜さんがColaboに名誉毀損を行ったとのことで書類送付されたそうだ。
書類送付自体は警察が捜査を行った場合必ず行われるもので、かつ名誉毀損は親告罪であり警察自ら捜査したのではなく被害届等に基づいて捜査したものであるので、この情報自体に自体に特段の意味はない。
ただ、警察が検察に書類送付する場合、処分について意見を付すことになっており、それが「相当処分」だったということで話題だ。(付さなくても良いが原則として付される)
4種類となっている。ただ、あくまで警察の意見であり検察はこれに拘束されない。
起訴すべき
起訴猶予(犯罪の事実はあるけれども起訴し有罪を求めるまでではない)とすべき
検察は警察の意見に拘束されないとは言っても、最終的な見解はほとんどの場合同じとなる。
ほとんどの場合厳重処分は起訴されるし、寛大処分やしかるべき処分の場合は不起訴となる。
では相当処分ではどうか。実はこれは五分五分、ではない。検察官はどのように受け止めているか。
https://www.authense.jp/keiji/column/333/
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。司法試験に合格後、検察官任官。約6年間にわたり、東京地検、大阪地検、千葉地検、静岡地検などで捜査、公判を数多く担当。検察官退官後は、弁護士にキャリアチェンジ。
(略)
そう、相当処分の場合、起訴(公判請求)されることはほとんど無い。西武ライオンズの山川穂高選手も相当処分とされ、起訴されなかった。
そりゃそうだ。警察が自信を持って「こいつ確実に有罪ですよ」と言えなかったものを、検察官が覆すなんてそうそうできるわけがない。検察段階で新たな証拠でもでてきたら話は別だけどね。
無罪となる起訴を嫌う検察官(ひいては国民感情)からの当然の帰結で、これが有罪率99.9%の司法を支えている(有罪にならないものは最初から起訴しない)
警察の意見と起訴率との関係を調べたらいい論文が書けそうだけど公表データからは難しそう
https://twitter.com/shiomura/status/1758488439719420237
「暇空茜」名乗る自称ユーチューバーを書類送検 Colaboの名誉毀損容疑
ようやく…ですね。
https://sankei.com/article/20240216-KZ7YOH3WYFLZRHZA235AXGLESY/
@Sankei_newsより
立憲民主党の塩村議員。ご自身は現在中央大学法学部通信教育課程に在学中であり、また立法府の国会議員がこの物言い。
一体何がようやくなのか。
書類送付や相当処分の意味がわからないなら法学部で一体何を勉強しているのか、意味がわかっていってるなら誘導しようという意図が見え見えで度し難い。これが立法府の人間のやることか。
被差別者が差別されるに至る理由を語る事は、差別を正当化しないのに。
自分の願望と現実との区別が危ういという点では青葉容疑者寄りの物言いです。
ただ、青葉の主張は「俺の実人生の不本意さ無力感は俺のせいではなく、俺の才能を狙った有名アニメスタジオや闇の勢力による妨害のため」という入り組んだものだったので、狂人論法に堕していく他なかったとも言えます。
それに引き換えこの書き手の主張なんて「私はデカい胸の表現が嫌い」だけです。こんな取るに足らない好みの主張はそのまま言えばいいだけなのに、どうしていちいち原作乗っ取り狂人論法やら性別騙りやらの強烈な戦術を駆使する必要があったのでしょうか?