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はてなキーワード: 一般大衆とは

2023-10-20

anond:20231020224940

コマーシャルが対価じゃなかったらYoutube資金源をどう確保してるんだろう。

ツイッターときにも思ったけどさ。

一般大衆って無料サービス無料運営されてると思ってるよね。

実は莫大なコストがかかってるんよ。

から広告みないのは泥棒と同じ。

2023-10-08

ジャニーズ事務所記者会見など開くべきではなかった

ジャニーズ事務所大炎上で、日本における最大のタブーだった「帝国崩壊」を目の当たりにして少なからず興奮している。しかジャニーズ事務所利益に立つと、そもそも最初から記者会見などしなければよかったのではと思わざるを得ない。性加害問題に完全に沈黙し、もちろん記者会見も開かない。海外から批判も全て無視対応しない。

もちろんネット上では厳しく批判され続けるし、海外メディアも追求し続けるので、長期的には逃げ切れない可能性もある。しかし性加害問題を認めて記者会見を開いてしまたことで、それまで知る人ぞ知る「噂レベル」だった性加害問題一般大衆に急速かつ詳細に知れ渡ることになり、ジャニーズ崩壊は一気に加速し、逃げ切れるわずかばかりの可能もつぶしてしまった。沈黙し続けて記者会見も開かなければ、企業CM紅白なども、しばらくは安泰だったはずだ。

ネット上の意識高い人はジャニーズコンテンツを見なくなるだろうけど、興味のない人には届かないし、ジャニオタファンクラブを通じて強力に支え続ける。現在でもジャニオタツイッターを見ても、驚くべきことに、その多くが性加害問題事務所解体などまるで起こっていないかのように、それまでと何も変わらない推しライフを続けている。だから沈黙無視し続けていれば、そうこうしているうちに、ひょっとしたらほとぼりが冷めるかもしれない。その可能性はそれなりにあっただろうし、それに賭けるべきだったと思う。

そもそも過去を振り返っても、記者会見問題収束よりも、炎上を加速化させるものしかなっていない。記者会見を開くと、それまで圧力忖度していたメディアに「報道してもいい」というお墨付きを与えてしまうことにもなる。巨人坂本勇人交際女性への堕胎強要問題文春砲を浴びて大炎上しかけたが、本人および球団が徹底的に黙殺したことで、メディアが取り上げることができずに鎮火している。この成功に学ぶべきだろう。

まり相手が強いと見ると記者会見を開くまで能動的に取材報道をしない、既存日本テレビ新聞と、そこで仕事をしているジャーナリスト連中があまりクズすぎて情けないということなのだが、それを前提とすればジャニーズ事務所黙殺に徹するべきだったと思う。

2023-10-03

心理的安全性の話、世の中の八割は序列意識チンパンジーなので実はほとんどの職場に縁がない

まり心理的安全性の話と資産運用の話は一般大衆への縁のなさで言えば同等である

さぞ賢く豊かなんですねがんばってください、くらいに思っておけばよい

2023-09-25

経営者AIロボット文句いわない」

経営者も低知能一般大衆に愛想尽かしとるやん

2023-09-12

anond:20230912125758

普通感覚ではそう思うんだけど、最近日本の世相を見て「ワンチャン、元タレントの人気者を役職につけて謝らされば、マスコミは元々なあなあだし、誤魔化しがきいて、そのうちみんな忘れて元通りになるんでは?」と思っていたと思う。

舐められてるんだよ。一般大衆は。

2023-08-25

anond:20230824155734

[A09] なぜ証拠必要なのでしょうか。少女たちに加害欲を持つ男は異常だと広く認識されてることにわざわざ疑問を提出されることが、日本では加害欲が甘やかされている証拠です。匿名日記に対して匿名相手から即座に反応があった点が、事態の異常さを示しています過去ダイアリーを参照してください。

[A10] 知りません。そのような扱いをしている一般大衆はそれぞれに判断根拠を持つのでしょう。そのようにみなされてる状況を取り上げてるのであって、根拠の一様性は問題にはしていません。

  • 大量とはどれくらいの割合を指しているのでしょうか。また加害欲を持っている個体数をどのように確認したのでしょうか?

[A11] 割合や厳密な個体数把握が必要理由がありません。そのような調査対象に対する決定的な対策が期待できる場合にの意味があります。例えば投薬治療で加害欲を抑える計画があるならコスト見積もりが不可欠ですが、そのような希望は見出されていません。

2023-08-16

anond:20230816001946

そりゃAI理由攻撃してないから責めるところがないからだよ

AIかどうかもだけど攻撃するような姿勢糾弾されている

同時に、一般大衆に対して攻撃したこと正当性説明できるだけの証拠を出していないからってのもある

大御所であるというネームバリューと一応の証拠を出して信頼されたのに対し

それが間違っているのなら同等の証拠を出せば良いだけなのに「あんなの証拠にならない」とどこの馬の骨か分からない人間が叫んでも信頼されるはずがない

信用に足るだけの証拠を出さない限り今後も信頼されないでしょ

anond:20230815192152

レイヤー構成証拠に対して苦言を呈している人間、誰一人反論となる証拠を出さずにごにょごにょ言っているだけだから一般大衆からは信用されない存在になってるんだよね

証拠が足りないものであるなら、反証はしやすいだろうにしない

できないのかもしれないけど

「あの証拠ダメなんだよね〜。ダマされちゃうんだよね。証拠はないけど」

そんなんで信用されるわけないだろって話

2023-08-02

anond:20230801214222

 増田見てなんとなく思ったことを書き留めとこうと思う。

    

>>現在進行形の脅威なんだよ。

 外から見てると、運動はここの接合に失敗してる気がするんだよな。

 核兵器被害実態(その恐ろしさ、被害のおぞましさ)を訴えて(伝えて)いる。それは分かる。(Aとしよう)

 核兵器保持や使用禁止を訴えている。それは分かる。(Bとしよう)

  

 なんとなく、AとBを、一つの運動が別々に訴えているような感じがあって、なんだか団体運動としての、焦点がぼやけてしまって、結果として運動のもの効率性を失っている気がするのだよな。実態として本当に、別々に団体存在してもいるのだろうが、大きな潮流としては本当は、A∴Bという繋がり方で全体としてはゆるやかに連動しているように見えて然るべきではないかと思うのだが。

 A∴B、という繋がりが、俺が属しているような一般大衆レベルには見えてこないんだよね。Aという目的と、Bという目的、それぞれが別のもの別の運動として存在しているような感触がある。

 だから、(Aに対して)「被害を訴えてばかり」だとか、(Bに対して)「現実を見ていない」みたいなタイプ批判が出てきやすいんじゃないだろうかな、とか思ってる。

 まぁ禁とか協とかの党派性が生き残っているうちはやりづらいのかもしれないが。

   

2023-07-22

君生き感想宮崎監督、『名作』をありがとう!~

自分宮崎駿監督に対する身勝手な期待とか甘えを供養するために書く。今作品は期待半分、不安半分という気持ちだった。宣伝なしということだったし、宮崎駿監督作品を事前情報一切なしで視聴できる機会というのはおそらく最初最後であろうと思ったので、早バレ等も避けるために数日SNS断ちして初日に見に行った。ただ映画館に向かう足取りの中で最後感じていたのは恐怖感だった。子供のころにもののけ姫を見たときの衝撃を再び与えられて、おっさんになった今再度、人生観を揺るがされるかもしれないと―。

さて、いざ蓋を開けてみると、途中まではリアル物なのかファンタジーのどっちなの?というドキドキや不安感。方向性が確定したとき期待感MAXとなったが、それ以上膨らむことはなくしぼんでいった―。

総論

美術アニメーションの美しさは申し分ないが、ストーリー感情移入できない半端な作りと言ったところで、結局、いつもの宮崎監督後期作品という他ない。今、振り返ってみると監督キャリアハイとしての作品千と千尋の神隠しあたりになるのだろうが、その千と千尋も後半から、この半端さの片鱗がある。例えば終盤、千尋は豚の中に両親がいないことを見抜くが劇中にその説明はない。しかしながら説明不足ではあっても、千尋とハクとの心のふれあいみたいなものが十二分に描かれているから、感情的に押しきれている。手を離すシーンとか思い出しただけで泣けるわ。

しかしながら、君生きはストーリーっぽいもの感情の揺らぎみたいな表現はあるものの、説得力というか、それ自体根拠がはっきりと提示されないから、大抵の観客は感情移入できずに戸惑いを覚えると思う。例えば劇中で主人公自傷行為や継母の拒絶が描かれるが、その感情の根っこが分からないので観客は困る。自傷もっと構ってもらいたかったのかな?とか拒絶はやっぱり連れ子がうざかったのかな?とか想像はできるけど見てる側はそれを確定させる要素がないから、多分こうだろうとか理由を補完して見ていくしかない。つまり作品に気を遣う状態になるわけで、それは相当きつい。忖度要求されるが、圧倒的な感情の「分からせ」がない(※)。監督が一人で突っ走ってる。観客は置いてけぼり。かつて宮崎監督は、見終わったあとに2階から出てくる感覚になるような映画がいいとか言っていたような気がするが(ソース探したが見つからず)、君生きは観客が一生懸命2階への階段必死に探すものの見つけられないまま塔の中で迷子になり、最後パヤオけが悠然と2階から出てくるという感じだろうか(画・浜岡賢次想像してもらいたい)。

あとはヒロイン?3人は多すぎる。実母に継母に婆さんでしょ?詰め込み過ぎて破綻する典型。正直、継母は全部削除して、序盤で実母エピソード増やして、実母を探しに塔に行く形にして、最後、実母ときれいに別れてで多少は形になったろうにね。もっとシナリオ段階で練ればいいのに…もったいない

もう一つ、主人公が大叔父と話した後に、急にインコに囚われてるシーンになるが謎過ぎる。壁につながれた手が映ってからの下にパンしたときに、実母でも継母でもなくお前かーいってなったのが一番面白かったかもわからない。宮崎監督過去インディジョーンズの潜水艦移動を批判していたが( https://ei-gataro.hatenablog.jp/entry/20131030/p1 )、それと似たり寄ったりだろう。いくら異世界?だからといってワープしすぎである

※ 宮崎監督とも対談したことのある養老孟司は「バカの壁」において強制了解という語をつかった(p.41)。例えば数学においては前提と論理を共有しているのであれば同じ結論に達せざるを得ない。ある定理証明を正しく説明されたのであれば、その正しさを了解せざるを得ない。そういった強制力を強制了解と呼んだ。そうした強制力は感情においても成立する。例えば電車子供が騒いでるのをぼけっと放置している父親がいたとして、普通はそれを理解できないが、もし父親が「実は母親病院で亡くなって帰る所で、これからどうしていこうかと悩んでいたところなんです」と説明されれば、事情理解できるだろう。事情が分かれば感情了解できる。それは物語を受容する過程でも同じことが言えると思う。

なお、この流れで養老他人気持ち理解できることを重視すると同時に、「個性」信奉を批判する。そんなに個性大事かと。存分に「個性」を発揮している人は病院にいるという。白い壁に毎日、大便で名前を書く患者がいるらしい。芸術的にみればすごいかもわからないが、現実的には大変迷惑でたまらないだろうとのこと。奇しくも本作においては継母の美しい顔が鳥糞まみれになる描写があるのでそういう個性的なスカトロジー芸術理解を示す人はいるかもしれない。

自分映画

こうした一見てんでバラバラに見えるような物語の断片も、もしかしたら宮崎監督だけには分かるのかもしれない。スピルバーグだか有名監督が誰にも分らない映画つくるのはホームムービー撮ってるのと同じだ的なことを言っていた気がするが、もしかしたら本当に宮崎監督ホームムービーを撮ってしまったのかもしれない。自分けがわかる映画作品を作れるとしたら、映画監督としては最高の贅沢だろう。自分用の映画私小説と言われたらなるほどという気もする。今回、宣伝がなかったという点でも符号する。これはもはや天才にだけ許された所業なのかもしれない(現実に実行可能という意味で)。

ナウシカだったと思うが、興行的に大失敗とはならなかったこから次の作品を作るチケットを手に入れたみたいな監督インタビューがあった気がする。ジブリブランド確立するまではコケたら次はない状態であったろうから興行面は大変重視されたことだろう。つまり天才大衆に合わせてくれていたわけであるしかブランド確立された今となっては、大衆を気にすることなく好きな作品を作れるというわけであるジブリ体制を維持できなかった点には目をつむるとして)。だから今もしかしたら「天才が本当にやりたかたこと」を我々は目にしているのかもしれない。

過去パヤオ感性としてはもっとアニメーション表現に全振りしたかったのだろうが、それじゃあ興行的に成立しないから、ストーリーもしっかりさせていたというのが過去の名作への向き合い方だったのだろうか。我々、一般大衆天才現実的妥協のお陰で、(大衆的には)名作となる過去珠玉を見せてもらえていたということなのだろうか。凡人が天才ちょっと付き合ってもらったという感じ。天才ちょっと退屈していたのかもしれない。大衆は今の退屈を嘆くのではなく、昔、天才に付き合ってもらっていたということを感謝すべきなのかもしれない。

この作品のそういった諸々の分からなさに対してなんとか理解しようとする感想や、なんとか説明しようとする解説記事などが上がっているのを見かけるが、なんとも物悲しい。めっちゃ面白作品を骨までしゃぶりつくしたい!という渇望からまれてくる文章はいい。例えばもののけ姫においては「『もののけ姫』を描く、語る 」というムック本があったのだが、それには一ファンから文筆家まで様々な人々の作品に対するとてつもない熱量で溢れている。でも味のしない作品をなんとかして食えるようにしたいという動機から解説を書いたり、それに群がることの虚しさよ。宮崎監督から面白いはずなんてことはない。権威主義的だし、もうそれは諦めて次に行こうよ。これを知っていれば、本当は面白いんだよって本気で思っている人もいるかも知れない。でもそういう解説必要とすればするほど、その面白さが作品内で素直に伝わってないことの裏返しである野球大谷いくらいからって彼の(打者としての)ファールや三振をありがたがったりしないでしょ?今回の打席は残念だったねでいいじゃんね。(もちろん宮崎監督場合、次があるかは分らんが)

「問い」として捉える

さて、作品表題に立ち返ってみると、これは疑問形である作品としては名作とはとても言い難い。しかし聴衆に対する問いであると捉えたらどうであろうか。物語がてんで成立していないのに問いかけを見出すことができるのか?うーん正直、自分には無理。味がしないんだから問われたとも感じない。

しかし確かに思ったことがある。それは、大叔父のようなお爺さんに期待するんじゃなくて、自分が見たい作品があるのなら、他にそれを提供してくれる別の人を見つけるか、もしくは自分で作るべきだということ。初めから品質保証なんてものはなかった。自分勝手に期待して、勝手失望しているだけのことである

すでに名作はあるのに、なぜおかわりを望むのか

最後に話がそれるが、しかしながらなぜ我々大衆は次々と名作を望むのであろうか。新作を批判すると「じゃあ、過去の名作繰り返し見とけや!」って言われるかもしれない。そう言われるとちょっと答えに窮する。何度も見ればストーリーも覚え、感動も薄れてくる。やっぱり初見の衝撃に叶うものはないということだろうか。それを再び味わいたくて次の名作を追い求めているのかもしれない。キリがないし、わがままだなって思われるかもしれないが、正直人としての性としか言いようがなくないか?そこを内省しだしたら仙人になるしかない気がする。

あとは現実がつらいからね。時には金払ってちょっといい気分になりたい!ぐらい許してほしい。こっちは作者の高尚な構想にがんばってついていく苦行やマラソンじゃなくて、自動で楽しませてくれるジェットコースターに乗りたいの!

で、初見という点で最近思っていることは「私の体験」を大事にすることが重要なんじゃないかと思っている。ゲームでもなんでもあまりレビューを見ずに体験するように心がけている。あらかじめレビューを見て他の人が面白い!星4以上!と言っている作品なら、安定して面白いかもしれないが、半分ネタバレのようなものではないか

若い人にはタイパを優先しすぎて自己の視聴体験プレイ体験を損なっていないかと問いたい。面白さの保険料として自身体験・感動を売っていないか?と。おじさんおばさんは子供のころに自分図書館で本を表紙で選んで借りた体験とか、ネットもない時代ゲーム屋で「クソゲーかも知れんがままよ!」と覚悟してゲーム買った記憶とかを思い出してほしい。そういう多少、損するかもと思ってもクソ作品を引く勇気をもって、一対一で作品と向き合う、ぶつかってみるということを時々でもした方がいい気がする。だから、今回、作品に対しては残念だったが後悔はない。純度100%の自分感想を持てた。展覧会的な感じでいろんなアニメーションを見せてもらったという感触では数千円も損したという気もしない。今後もどんどん色んな作品に触れていきたいと思っている。例えばポノックの次作品ちょっと子供向けだろうけど、子供と一緒に見に行こうかなと思ってる。

各論

ゲド戦記を思い出した

視聴しながら、ぼんやり宮崎監督ゲド戦記作るとしたらこんな感じだろうなと思った。影との戦いでゲドは船で移動するし、ところどころの魔法感や大叔父大賢者になったゲドのイメージだなと感じた。大叔父のイケオジ度は過去最高かも分らんので一見価値はあると思う。

東映アニメ長靴をはいた猫』を思い出した

インコ大王を追いかける時に螺旋階段を落とされるシーンがあったが、長靴をはいた猫での魔王主人公たちとの大立ち回りを彷彿させた。この作品監督宮崎ではないが、そのクライマックス部分は大塚康生との二人で原画担当した箇所であり、とにかく面白い( https://www.ghibli.jp/shuppan/old/pickup/nagagutsu/ )。1969年作品なので絵のきれいさはどうしても現代作品には見劣りするがアニメーション面白さは今でも通用する。未見の人はぜひ見て欲しい。君生きよりよっぽど面白いと思う。で、君生きでは大王ラスボスっぽくでてくるが大した戦いもなく終わってしまうのであっけない。長靴をはいた猫でのアクションを思い出しただけに、「あ、これだけなのか・・・」という虚しさが半端なかった。念入りに階段落とさせたり、序盤で主人公の着替え丁寧に描写するぐらいならもっと面白カット増やした方が良かったろうにって思っちゃう

音楽

使いまわし多いし、特に盛り上がる曲もなし。3日で作りましたと言われても信じるレベル久石譲も「これぐらいの作品ならこれでいいや」って感じだったと思う。絶対名曲ストック持ってるだろうと思うが、映像側がそれを引き出せなかったというのは至極残念に思う。米津曲も悪くはないけど、作為ちょっと鼻についたかな。いつも何度でもみたいな作品とのマッチ感は正直ない。と言っても作品の味がしないのでどうしようもない気もする。そういう意味では米津もかわいそう。

2023-07-11

ノンポリ山下達郎に怒涛の批判を浴びせかけてるのがキレイパヨク一色

パヨク一般大衆に支持されない理由が見事に浮かび上がってる

まぁそれを指摘しても毎度お馴染みアーアーキコエナーイなんだろうけどな

2023-07-10

anond:20230710122636

サブカルというか、最近1020年くらいはポップカルチャー人類史上なかったレベル

天下取ったような状況になってるんだよなぁ…。

サブ・カルチャーしろハイカルチャーにせよ、一部の濃ゆ~い人たちを中心に動いていたもの

ポピュラー (pop + ular)=一般大衆に人気なものが中心になっていけば、

古参ハードコアな人たちからタメ息が聞こえてくるのは当たり前。


10年以上前になるけど、英語圏Twitter

スターウォーズオタクたちはいつまで反乱軍感情移入するつもりなんだ?今やお前らこそ帝国だ」

という投稿がバズったけど、そういうことなんだよ。

ポップカルチャーが「反抗する若者のものでなくってしまった世界でどう生きていくのか?


宮崎駿の『君たちはどう生きるか』楽しみですね

2023-07-03

anond:20230703105445

一般大衆にはそのまま現実世界にお帰りになってもらった方が幸せなのでは

2023-06-22

テレビ局経営陣へ

お前ら、もしかしたら視聴率しか見てないのかもしれないし、愚民どもは広末不倫騒動で満足だろってなってんのかもしれないけど、それあと5-10年で終わるから

一般大衆不倫騒動に興味がなくなるんじゃなくて、団塊の世代が徐々に減っていって、全員スマホ使えるようになって不倫騒動を見るかどうかの選択権がお前らのバカにしてる一般大衆側に移るんで。

マジで軸足ネットに移すか、今のうちにどこかに買収されるかしとけよ。

お前らの残存価値は、もうない。

2023-06-19

anond:20230619100802

若い方、落ち着いて冷静に考えてくださいな。

お前はソロキャンパー女性という特殊な状況を、無理に一般化して動かない理由にしてるだけじゃね?

あのアドバイスが、ソロキャンプ女性ナンパする男、だけに当てはまるように書かれた極めて特殊な助言だったとお考えか。

だとすると、ソロキャンプに無縁な一般大衆の心には響かなかったでしょうな。

ひとりの女性アタックする男性への忠告からこそ、読む人の胸を強く打ち、世間に広く知れ渡ったのです。

2023-06-15

芸能人不倫を騒ぐな、制裁を与えるな」という風潮は絶対間違ってる

最近のさ、一番「良識的な」「バランスの取れた」意見っていうのはさ、

芸能人不倫だなんて、人のプライベートなんて関係ないじゃん。それを騒ぐなんてゲスだし、

まして、不倫がバレたからって謹慎したりとか社会的制裁なんて必要ない。だって仕事ではなくプライベートなことだから

私も人のプライベートなんて興味ないしね。」

なわけよ。

キャンセルカルチャー批判とかと結びつけちゃってさ、「まあまあ許してやれよ」みたいな。

こういう意見いうと、すごく寛容で、良識的な人間に見えるからね。

はてブでもこういうコメント人気だよね。



はあ?って感じよ。

そんなわけないから。これ、別に有名人嫉妬して言ってるわけじゃないからね。

俳優専業の人とかならまだしもさ、芸能人文化人って人種の売り物はさ、「イメージ」なわけよ。

色々なキャラクターはあれど、テレビとかメディアに出て、

自分言葉(という体)でしゃべって、「自分の素はこういう人間だ」という打ち出しをしている以上、

そこには、暗黙的に、ある種の規範が期待されてるわけ。

からCMに出演してたらキャンセルされるのは当たり前なのよ。

他ならぬ、その人間の「イメージ」で商品の魅力をアップさせようとしてるんだから

プライベートだろうがパブリックでの言動だろうが、「イメージダウン」したらアウトなわけ。

そういう了解が暗黙的にあるから芸能人一般人より何倍も稼いで対価を得ているわけでしょ?

そのギャラの根拠ってなに?って「イメージしかいからかね。

っていっても映画とかドラマは、その人の「イメージ」ではなく、その人の「見てくれと演技」を利用した制作物だから

そこを公開禁止にするのはおかしいと思ってるけどね。

ただ、それ以外の活動キャンセルされて当然よ。


ほんと、良い人ヅラして「不倫ぐらいで謹慎とかおかしい」とか、

いかにも「私は善良で寛容な人間で、ゲス一般大衆とは違うんでございます」みたいなコメントしてる

はてブツイッターのやつら見るとムカつくわ。

もっと自分の頭で考えろよ

2023-06-14

anond:20230614091147

いやフェミニストモテないモテたいって言ってるなんて話は聞いた事ない。

そもそも理解のある彼くんがいるでしょ。

内面に一本筋の通った思想を宿して、それを進める勇気と熱意を持ってるんだから

男女関係なくマトモな理性を持った人が振り向かない理由がないよ。

フェミニストが切実に求めてるのは人権と、あと、子育てに使うカネでしょう。

要求通りに女性たちの人権を返してあげるようオンラインセミナー一般大衆を説得したら?

2023-06-06

anond:20230605094552

あなたが持っていて大事にしているものを持たないと自信たっぷりに書いている人を見るとどう思う?

これはあれだな。数学とか物理とかやってる人間としては、「そんなもん何の役にも立たねえし意味ねえわ」みたいなことを若いうちから無限に言われまくるので、20歳くらいまでに慣れちゃって何言われても「あっそう」で流す癖がついちゃってるんだよね。

コロナ流行り始めた頃、コンサートとかが軒並み停止させられて、演者やら演出家やらが「なぜ社会からここまで嫌われなければならないのか」と激しいショックを受けた反応をしてたのが記憶にある。

あーこの人たち今日まで社会から否定される経験が全くなかったんだなあと思った。

こっちは否定デフォから慣れてるんだよねって。

標準的人生を生きてきた一般大衆の人たちは、社会から否定される経験ほとんどないのかもなと思ったなあ。

2023-06-05

anond:20230605144515

平成中期までは確かに産めばなんとかなる人が大多数で今はそうじゃないというのはでかいんだろうが

昔も全然なんとかなってなかったんだけど、情報流通速度が遅かったか一般大衆がそれを知る機会が今よりずっと少なかっただけ。

少年少女犯罪件数なんて昔のがずっと多かったし、学級崩壊ヤンキー跋扈引きこもりなんかも全盛だった。機能不全家庭も普通だったし熟年離婚も多かった。

強いて言うなら不動産価格ゴリゴリ上がってる点は明確な「なんとかならなくなった」要素ではあると思う。

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