名前を隠して楽しく日記。
もうデジタルに移行したんだな
タイトルままなんだけど。
私は東京から地方に就職した1JA職員で、といってもいわゆる営農とかの部門ではなく、就職してからずっとバンク部門にいるペーペーなのだけど、そんな人間がたまたまピッコマで見かけた上記作品に対して物凄い違和感を抱いたのでどこかに吐き出したくなった。
だから実際畑違いだし、JAだからというよりはそもそも作品の書き方に物凄い嫌な感じがして、それにプラスで職場のこともあって反発を抱いているだけだと思う。
この作品は、端的に言うと未亡人の元ホステスが亡くなった夫の弟を好きになっちゃう、みたいなそんな話。そこに田舎特有の閉鎖的な空気感とか苦悩とか、まあよくあるレディコミな感じ。
その中で、弟のことが好きな女(佐藤)とJAの職員(足立)がいて、まあそれの書き方ひどい。
そもそも主人公の行動もよーわからんみたいなことはレディコミあるあるだと思うのでそれはいい。
作中、フられた佐藤と潔癖な足立は主人公に対してもはや誹謗中傷レベルの嫌がらせをする。
それに対して主人公は家出してしまう展開なんだけど、そのあとも佐藤にも足立にも特別何か罰があるわけでなく(まあ佐藤はフられているのでそれが罰と言えるかもしれないけど)作品自体は主人公が帰ってきてよかったね〜みたいな感じで終わる。足立に至っては大人しくなったという記載だけで引き続きJAにいるということが描かれている。
……いや、わかる。実際JAというだけで組合さんに対して自分が神様みたいな態度の職員は確かにいて、私は組合員さんあってのJAだと思うけど、そうじゃない奴もいるし、そんな奴のせいで辟易してる組合員さんがいるのも。
でも誹謗中傷レベルのことをやらかして、挙句一人行方不明で、それは「JAだから」ではなくて「足立のパーソナリティ」と「田舎の閉塞的な社会」の問題のはずなのに、ずっとJAが悪いという描かれ方をするのに違和感があった。(そんな意図はないとは思うけど)
作中、主人公の義父が(足立は義父に対しても嫌がらせする)足立に対して「このままだと思うな」的なことを言うシーンがあって、きっと足立にはなんらかの処罰があるのだろうと思っていた。
思っていたけど、結局足立はJAに居座ったまま主人公が帰ってきて作品は終わる。「これじゃあ同じことでは……???」というはてなでいっぱいになった。
佐藤に対してもそれは同じで、ただフられただけで別にその後も何もなく、さらっと消えていくその姿に「は?」と思ってしまった。
わかりやすい勧善懲悪が欲しかったわけじゃないけど、これはあまりにも行きすぎた誹謗中傷で、主人公の行動が軽率なことを差し引いても罰されないとおかしな話で。ましてそれをJAの職員はこんなことをしてもちょっと大人しくするだけでのうのうとしていられるなんて描かれ方をされてはなんだか朝から切なくなる。
ただのお気持ち表明だし、古い組織だし、目の敵にされても仕方ない奴もいっぱいいるだろうとは思う。多分地域差もあるのだと思う。
読み聞かせコーナーとかあるところで、職員に注意もされない節度を持った程度で会話しながら読み聞かせでサイコパス呼ばわりとは
初対面で押し倒しておけば結果は違ったかもしれないのに
それがなにか
飲み会ならまだいい聞き流せる
職場で仕事中に仕事の話をしながらこの手の話してくるやつまじ死んでほしい
なんでてめえの愚痴なのか好奇心なんか知らんがそれでこっちの精神削られなきゃ行かんのか
さらに始末に追えないのがそれが上司でなんならこの手の話をする(部下にさせる)のが業務の不満に対するガス抜きなる福利厚生だと主張してること
マジやめてほしいマジで
パッと詳細でてこないが心理学の研究でネガティブな噂話陰口などは本人はおろか周囲まで有害だって報告されてたはず
やらないに越したことはないんだよ
自分の実感経験先入観を信じる人だからいくら説いても聞く耳持たないのもマジ最悪
もしやりたいならこっちに聞こえないところでこっそりやってくれマジで
あー不快で仕方ない
うちの界隈の腐女子はんぶんくらい既婚子持ちやで
それだけだと、増田のお母さんが同性愛者かもと決めつけるのは違う気がするな
こんな文章を綴る気になったのは丁度そんな時に夢で思い出させられたからだ。
僕はきっとこれからもこの思いに蓋をして、また何でもない時に思い出して苦しんで。
そんな気持ちを引き摺らない為にこうしてここに思いを吐き出し、決別しようと思う。
今まで文章らしい物なんて書いた事がないから読みにくいかも知れないが、もし、もしも貴女に読んでもらう事が出来たなら最後に伝えたい事がある。
届くかも分からない、届いても実らないラブレターだがそれは貴方がそれ程素敵なひとだった何よりの証拠だから胸を張って読んで欲しい。
僕は小学校の時から給食が嫌いだったから母親の作るお弁当を食べられる学校に進みたくて中高一貫の私立校の受験勉強に努め無事進学した。
そこにはマイナースポーツの部活があり、勉強しかせず好きな人なんて考えたことも無かった僕は「スポーツで活躍すれば漫画の世界みたいなモテモテ人生が送れる!」と思いその部活に入部した。
最初は同じ部員というだけで一目惚れもなく、部活自体が楽しかったこともあり当初の目標からかけ離れたレベルで部活にのめり込んでいた。
その熱を同期に伝播させたかった僕は貴女や同期の仲間に練習に誘い、共に高め合っていた。
秋になって自分達の道具を揃える為に顧問の車に皆で乗りこみ遠出をしたあの日。
車の中で部活の話だけでは時間が余ってしまった時、恋話にもつれ込んでいった。
僕は浮いた話など全く無かった。
今思うと羨ましかったんだと思う。
そんな貴女に負けたくない、いや、仲間なんだから同じ様になれれば。付き合う事ができれば。
僕はそんなに器用では無かった。
なんなら自身の好意を上手く隠す事もできず、性に目覚めた中学生らしい助平な男のままアプローチをしていただろう。
日夜布団の中で見ていたAVからしか恋愛の仕方を学んで来ていなかった僕にはどうしようもなかった。
でも、部活の方では少しでも格好をつけられる様に毎日努力をして、いつしか地方大会・全国大会にまで届くレベルになっていた。
と言うのも僕はその彼氏とも仲が良く、僕が貴女の事を好きな事も伝えており応援されながらも大きなライバルとして存在してくれていたのだ。
彼曰く、将来の為に勉強して良い大学に進む為に集中する、との事だった。
彼は僕に対して「次に彼女を幸せにできるのはお前だと思う。絶対に逃すなよ。そのまま大人になって結婚まで行ったらスピーチは俺がしてやるから!」なんて激励までしてくれた。
男泣きを経験したのはこの時が初めてだった。
僕は彼の将来を応援する為に、また彼の心に報いる為に真剣に貴女に恋をしようと決心した。
僕はまたここで失敗した。
振られたらどうしよう、と傷つくのを恐れて一歩を踏み出せなかった。
傷ついていたのはあれだけ素敵な彼氏と別れた貴女だというのに。
僕に残っていたチャンスはここで無くなったんだと今思う。
いつの間にか高校に進級した僕は個人枠で全国大会に出場が決定した。
全国に行ける嬉しさで更に部活にのめり込んでいった僕とは裏腹に貴女や同期の皆は県予選で敗退してしまい、勉強に段々と集中する様になっていき距離が段々と広がっていった。
結局全国では何も結果を出せないまま、貴女に何も伝える事ができないまま、部活の引退のシーズンまで向かった。
かなりショックではあったが妙に納得してしまった。
僕は大会で結果を出したくて(貴女に見てもらいたくて)練習を頑張り(勉強を怠け)その結果、何も得ることは無かった。
貴女の気持ちがどこにあるのかを考えず、ただただ自分が幸せを追い求めていただけだった。
僕の事を応援してくれていた彼には何をしていたんだ、と呆れられたが慰めてはくれた。
本当に貴女の周りには相手の気持ちを汲み取り行動する事のできる、それでいて自分の夢の為にも努力できる人達で一杯だった。
僕はやっぱり不器用だ。
僕は運良く現役で大学に受かったが、貴女は甲斐なく浪人してしまう。
気持ちに踏ん切りをつけられていなかった僕は何とかしたくてもう一度貴女にアプローチした。
まだ浪人中で勉強を頑張っている貴女を無理矢理誘って告白した。
どこまで行っても僕は一方通行の感情を伝える事しか出来ていなかった。
結果はNO。当然である。
僕の性格を知った上で「あえて」言わなかったのだろう。
就職してから自己研鑽の為に本を読む様になった僕は過去の至らなさに気付き始め、相手の事を慮る努力を始めた。
だが恋愛に対しては自身の欠点に気付いた事により奥手になっていた。
その為、彼女はできず。
偶に帰省して貴女と同期の皆と会った時には昔の性格を引きずり、「彼女は勿論、セフレだっている」なんて見栄まで張っていた。
きっと皆は察してくれていたんだと思う。
「僕が傷つかない為には仕方ない」
全国転勤で飛び回る中、地元の近くに異動が決まった。
ラストチャンスがあるかもしれないと考えた僕は貴女に連絡をした。
遅かった。いや、スタートラインに立っただけでアプローチができると思っていた自分が愚かしかった。
相当参ったのか酷い風邪を引いた。
ただただ泣いた。
だがそんな事は無い。
皆等しく頑張っていた。
元々貴女の周りにいた異性は須く相手の事を慮り、努力ができる人達だった。
結婚式、披露宴の間、僕はずっとビールを煽り続けていた。貴女と顔を合わせる事なく。
僕はここで貴女を諦める。
その為に来たのに最後の最後まで自分が傷つく事を誤魔化すためにアルコールに逃げたのだ。
恋愛を諦めて一年経った今、僕に罰としてあの日の記憶が夢として思い出された。
それとも、貴女諦めきれなかった未練がそうさせたのか。
逃げる為に煙草を燻らせながらこうして文をしたためる。
逃げるなら違う方向へ。
最後に。
僕は貴女のことが好きでした。
この恋が実る事は無いけれど、僕も貴女と同じ様に素敵な人達に囲まれた人生を目指してもう一度頑張ろうと思う。
貴女に負けないくらい新しくできた友達、伴侶と幸せに生きていきます。
ラップ(さっきとったやつがやぶれてなければそれ、なければ新しいの)かける
お皿に油が溜まっているので別皿にとって冷ます
レタスも合う
グレープフルーツは塩をまぶして洗い流す。手も同時に洗う。皮の外にぼうばいざいイマザリルがまぶされているからね。
厚い皮に十字の切れ目をいれてむいて二つにわってそれいじょう分解させないまま薄皮の袋の閉じ口にナイフ一筋いれておやゆびでむきとる
イマザリルがあることを気にしているとそれ以外の方法が信じられん
だがグレープフルーツはさのうがよわい もっとよわい柑橘もあるが
最強がはっさく、つぎが不知火デコポン、 つぎが伊予柑グレープフルーツネーブルオレンジうんしゅうみかん文旦、次がオレンジ、最弱はあの黄色っぽいやつ(サンフルーツとか?おぼえてない)
めんどくさいときは皮あらって半割にしてレモン搾りでしぼってジュースにしてもまあうまい
文旦は苦い デコポンは歯ごたえが堅い 伊予柑は至高だがすぐ水分が逃げてスカスカになる、というわけでグレープフルーツだな
ポンジュースあけようかなあ