はてなキーワード: hivとは
体力、、、風邪を引きやすくなった。治りにくくなった。というか、1ヶ月くらい治らん。頭いたい。だるい。怖くなってきたのでこれからHIV検査にいく。
好奇心、、、気がつけば新しいアニメやゲームを取り入れるのがしんどい。ずっとスプラトゥーンやっている。
毛根、、、生え際が厳しい。もう髪の毛ちゃんは帰ってきそうにないのでデコだし社会人デビュー。
食欲、、、食べ過ぎるとしんどい。セーブする。なのに痩せないのは何故?
人に期待する心、、、過度な期待はやめよう。
勃起力、、、致命的。
逆に得られたもの
知識、、、きっと五年も経たずに陳腐化するものの、明日の飯を食べる知識。
https://www.google.com/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5d7dde6ee4b03b5fc884f037/
HIV感染を理由に内定が取り消しになったというのを不服として、男性が内定先を訴えて勝ったらしい。ポリティカル・コレクトネスの観点から見れば妥当だと思う。
ただ、このHIV男性もよく分からないのが、そもそもウイルスを貰ってしまったこともよく分からないし、なんでわざわざその診断を受けた病院の採用試験を受けたのかが分からない。
HIVウイルスを貰ってもちょっとやそっとのことでは他人に感染しないし、業務上の付き合いであればまず移すことは有り得ない。それに治療技術が発達したのでエイズ発症も予防できる。したがって、普通にしていれば業務レベルではHIVウイルスを持っているとは普通分からない。分からないはずなのに、何故そのカルテを持っている病院を受けたのかが不可解。虚偽申告と言われても仕方ないような気がする。
ポリティカル・コレクトネスの観点では「HIVは移らないのにそれを理由に内定を取り消すのは不法行為だ!」ということは正論でしかないが、イマイチ何がしたかったのか分からない。
尖圭コンジローマは男性に多い病気(亀頭がカリフラワーみたいになったなどと表現される)でそれをもろに貰ってしまった。
貰い元はほぼ断定的に風俗店での勤務。
自分自身そういう知識は持っていたのでしっかり洗ったし強い殺菌剤でも洗ってやった、病巣がないかしっかり目視確認した。
でもなった。誰だよ死○ねや。
まんこの下の方にちっちゃい水イボみたいなのがちょこちょこっと生息している。
痛みはないし、幸い小さかったので見た目は従来のコンジローマ病巣よりはるかにマシ。
1日置きに患部に刷り込んで朝起きたら洗い流すのが基本の使い方。
刺激が強く、ただれたりかぶれたりするので長時間塗ったままにするのは良くないらしい。
私は爛れなど副作用が全く無かったので
1日おきに塗って洗い流さないでそのまま放っている。
時折サボっていたので2ヶ月目でも変化はあまりない。
今日触ってみるとイボのひとつが取れかかっていてすこし痛みがあった。
そもそもコンジローマはHPVというウイルスが起こす病気で、それぞれのウイルスに型番がある。
私は昔7年ほど足底疣贅(足の裏のイボ)を患っていたがそれもコンジローマと型は違うがHPVの仕業だったらしい。
疣贅は薬を塗って7年経つもまったく治らなかったがハトムギのサプリを飲むことで2週間で跡形もなく消滅した。
私はHPVに弱い体質なのだろう、ついでに子宮頸がんもHPVが原因なので怖くなって調べたら陰性だった。
おわり
HIV検査に行ってきた事を書きます。男性同性愛者です。二十代後半。
ネット経由でAIDSの恐ろしさや、感染してしまった際の金銭的・精神的負担を知る。
デブで息の臭いおっさんに無理矢理組み敷かれ、ナマでヤラれてしまった経験があったため、不安になり検査を受けようと決意。
自治体が行なっている検査について調べてみる。『オンラインでの事前予約が必要だが、即日結果を教えてもらえる』ものと、『予約不要ではあるが、結果が出るまで一週間待たされる』と二種類あることがわかった。(どちらも定員人数あり。無料。)
しかしながら、前者は速攻で予約が埋まってしまう。これは東京都などでも同じらしい。HIV感染に対して心当たりがある人が意外に多いことに驚く。一週間やきもきした気持ちで結果を待つのは嫌だったが、仕方がない。
検査会場に行く。ごく普通のビルの中で催されている。受付で赤い番号札を貰い、渡された書類に記載していく。氏名・住所・電話番号などの個人情報を書く欄は設けられていない。
来場者を案内しているボランティアスタッフは、初老の女性がほとんどであった。
対照的に、検査を受けに来ているのは老若男女問わず幅広い層である。女性の割合が思ったより多い。これは偏見だが、服装などから何となくセックスワーカーなのではと思った。なぜかはわからないけれど、ひとり机に伏して号泣している女性がいた。
人が多い割に誰も言葉を発さないので、不安な気持ちはエスカレートするばかりだ。
ヒーリング系のオルゴールがBGMだった。チャイコフスキーの『金平糖の踊り』のメロディーがお通夜のような雰囲気をさらに盛り立てる。
壁には大きなパッチワークが貼ってあり、『ONE FOR ALL, ALL FOR ONE』という文字が縫い付けてある。体育祭のスローガンかよ。
20分くらいしてようやく番号を呼ばれる。会場の奥にある、4人掛けのテーブルがある個室へ案内される。まず女性スタッフに記入した用紙を渡し、内容を口頭で確認する。最後に不安なセックスをしたのはいつですとか、僕は男性とセックスしますとか。もう慣れているのだろう、スタッフは淡々とメモしていく。
「多分もうご存知だとは思いますが...」との前置きの後に、HIVの感染経緯とAIDSの発症について説明を受ける。
私の母より高齢と思われる女性の口から『ペニス』『膣』『精液』というワードが発せられるのを聞いていると、何だかいたたまれない気持ちになってくる。
採血後に渡す交換用紙を持参して頂かないと検査結果は開示できない、氏名や住所などの個人情報は一切記録していないことなどを念押しされる。
そのまま採血のための個室へ移動する。他の受験者と二人ずつ採血を行う。「この針は未使用で使い回しじゃないんですよ、きちんと確認して下さいね」と言われる。ハイわかりましたと言いながら針が装着されるのを目視する。隣の40代くらいの男性が「もっとちゃんと針を確認させてくれ」と少しイラついた声を出す。
採血が終わったあとは、そのまま退場する。
今度は受付で青い番号札を貰う。どのタイミングか忘れたけれど、多分この時に検査結果の交換用紙を提出したはず。
相変わらず来場者は多い。おそらく50代くらいの、やたらファンシーなドレスを着た女性の姿を見る。顔には紫色のアザが出ていて、おそらくあれはAIDSの初期症状だ。
丸椅子に掛けながら番号が呼ばれるのを待つ。すると、日焼けした健康そうな大学生くらいの男の子が隣にやってきた。不安なのだろう、何となく私に話しかけたいような気配をしばらく感じたが、こんなところで誰かと関わるのは嫌だったので無視した。
番号が呼ばれた。個室に案内され、席に着く。貧血のような感じがする。顔が冷たくって手の感覚があまりなく、めまいがする。感染してたらどうしよう、怖いなぁ。私の身体に紫のアザがびっしりと浮かぶイメージが脳裏によぎる。泣き崩れる母、頭を抱える父の姿を思う。あの時、なぜオッさんに嫌ですやめてって言えなかったの。
茶封筒を持った女性スタッフ(前回とは別)に中身を確認してよいかと訊かれ、はいと答える。
封が切られる。取り出される用紙。結果欄には『陰性』の文字。