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はてなキーワード: 牛山とは

2024-01-25

映画ゴールデンカムイ

衣装が小綺麗な事以外欠点が無かった

特に帽子のつばが…キレイ

・よかった

 映画館に観に行く価値ありあり

最初は期待しないで見てたがマキタスポーツ出てきて話聞き流しながら歩く杉本さんが実写に近すぎてそのあたりから引き込まれ

アシリパさん(実写)の肌が透けるように真っ白なの雪国の人感あってgood

・わあ小熊(手前)から大人熊(奥)の怖さの説得力 

原作読んではいたが「何がどうなってるのか」よう分からんまま脳死面白がってたから実写にして頂いて「こういう流れなのか」ってわからせて頂いた

・画面に文字が出て「ドン!」ってなると気持ちいいのはワンピースアニメに刷り込まれてる抗えない

俳優さん達の多くが最初の登場シーンの一番最初セリフアニメ声優さん発声に寄せてて「いい…」ってなった ヒプマイのアーティスト提供曲を楽曲提供アーティストの歌い方に寄せて歌ってるのと同じ良さあったそして寄せ方が上手いさすがプロ

・「現代価値だと何円か」表示たすかる

アイヌ語表記も助かった

まさか二階堂さんのアクションシーンが一番の戦闘見せ所とは思わなんだ 二階堂さん足長い

・各キャラ再現度高すぎ

牛山さんまんまや

「ここまで見せて貰えるなら実写家永さんも見てぇ〜」からセンキューエンディング

梅ちゃん美人すぎやろ!からのまあ最終回であのたくましい生き様やし逆に説得力になっとるという解釈

・髪の伸びた杉本さん(実写)の野田サトル漫画に出てくるイケメン感すご

杉本さん(実写)、銭湯シーンsexy

白石さんが出ると展開がポンポン進んでよき

侵入変装ともう現時点で不二子ちゃんやったんや

わがままを言うならば鶴見中尉タラシっぷりをもう少し欲しかった

・あの海外コラの馬3分割して「漫画アニメ実写化全てが成功する稀有な例」の画像思い出した

阿部寛

のぼりべつクマ牧場

集英社映画業界牛耳っとる…

追記

・よかったけど何か心凪だなとは思っていたが

他の人の感想で「目茶苦茶良かったが原作以上のメッセージ性やオリジナル性はちょっと欠けてるかも」っていってそれやってなった

目茶苦茶再現度高いが映画で焼き直す必要…いや映画オリキャラとか謎展開とか入れられたら論外だけど

ヌゥ…ってなった

2024-01-21

映画ゴールデンカムイ良かったとこ悪かったとこ

良かったとこ

アシㇼパの婆さんの演技

本当に映画的な演出、演技で最高でした。あのシーンを見るために映画館に行く価値はある。

玉木宏鶴見中尉

ハマり役だと思う。コスプレ感をうまく乗りこなしていて、そういうキャラクターとして素直に受け入れられた。

北海道風景

北海道ロケしたのは素晴らしかった。

悪かったとこ

アシㇼパの演技

アイヌ語に慣れてなさすぎる。でもアシㇼパのおかげで婆さんの演技が引き立っていたのもある。

衣装メイクコスプレ

パンフレットでは「コスプレ感が出ないようにした」と語っているがコスプレしか見えない。コスプレでも気にならないシーンはあるが、牛山二階堂兄弟が出てくるとコントしか見えない。土方歳三原作に寄せず舘ひろしそのままの方が良かったと思う。

脚本

映画的な改変があるにはあるが、ストーリー台詞はほぼ原作と同じなので一本の映画として見るのはきつい。原作冒頭を役者が演じただけにしか見えないし、そんな中途半端もの映画とは呼びたくない。

2023-11-21

anond:20231120200017

景公は牛山に遊覧して、北方にその国城を臨み見て、涙を流して「どうしようもない、この広大な国を棄てて死んでしまうのを」と言った。 艾孔と梁丘拠はこれに従って泣いた。晏子はひとりかたわらで笑っていた。

公は涙をぬぐって晏子を見て「寡人の今日の遊は悲しい。孔と拠は寡人に従って涙を流したのに、子がひとり笑うのはどうしてか」と言った。

晏子は答えて「賢者を登用して久しくこれを守らせるとすれば、 すなわち太公や桓公が久しくこれを守りましょう。 勇者を登用して久しくこれを守らせるとすれば、すなわち霊公、荘公が久しくこれを守りましょう。 歴代の君がこれを守ろうとすれば、いったいわが君はどの地位でそれをなされますか。

代わる代わる君位は継承されて、君に至ったのです。それなのに、自分ひとりが永久に国を保有しようとなさるのは、後世にとって無慈悲であります

無慈悲の君をひとり、へつらいの臣をふたり見ましたので、わたくしは笑ったのです」と言った。

景公は外出して公阜で遊覧し、北面して斉国を臨み見て「ああ、古より死がなかったならいいのになあ」と言った。

晏子は「昔、上帝は人の死を善いこととしました。なぜなら仁者はそれを休息と受け取り、不仁者は屈服と受け取ります。もし古より死がなければ、 太公、丁公が斉を保有して、桓公、 襄公、文公、武公が宰相となるでしょう。

君は笠をかぶり、賤者の服を着て、くわとすきで田の中で農事従事されるでしょう。死を悲しむひまがありましょうか」と言った。


死が無かったらお前の世界順位もっと底辺になってたんやで

2022-08-20

anond:20220820030501

フェミニスト有史歴史的女性が消費されてきた分だけ男性も消費することでトントンにしたいから(ジェンダー平等主義)、杉元、尾形、亀蔵、鈴川、マンスール江戸貝、鶴見牛山、岩息、関谷、二階堂、二瓶、都丹、宇佐美月島、鯉登、キロランケ、菊田、谷垣松田、永倉、熊岸、馬吉、土方、海賊、辺見、有古、門倉、上ヱ地、土井等が消費されることを奨励したいほど望ましい。消費されるならされるほど近づく。

2022-04-22

anond:20220422021240

獣姦強姦死体損壊犯罪山盛り時代劇の金カム

女にも結構人気あって昨日かおとといに実写映画化の一報があって

どう規制するのか(あとどうやって配役するのか。牛山どうすんの)女さんたちごっつ心配してはるんやけど

増田は金カム読めるソフィアなみの女は願い下げなのか昨日あたりになげこんでも全然燃えなくていっそおもしろかったw

どう考えても年齢制限にひっかかるコンテンツのほうより女さんが構ってくれる(くれた)コンテンツのほうが気になっちゃうのなw

やっぱ高校生かw

2022-04-20

「俺は不死身の杉元だ!」

(BGM:最近流行りのバンド楽曲主題歌)

クレジット大人コミック実写化!」

杉元役アップ「北海道に来たのは金儲けのためだ」

アシㇼパ役アップ「私は新しいアイヌの女になると父に約束したのだ」

白石役アップ「脱獄王を舐めるなよ~」

クレジットアイヌの隠した金塊を求めて」

鶴見中尉役「まさしく、ゴールデンカムイ!」

以下第七師団たちアップ(イケメン俳優)

クレジット「壮絶な争奪戦が始まる!」

土方歳三役「刺青のある囚人を探すのだ」

以下土方陣営たちアップ(家永は最初から女性牛山の妹設定)

(刺青人皮設定をやめにして一部に刺青を入れてある設定に改変)

杉元役「こんなことで見つかるのか?」

アシㇼパ役「アチャの言うことを信じるしかない」

白石役「まだ着かないのか、網走監獄

のっぺらぼう役「……………」

クレジット「全てを知る謎の人物とは?」

激しい戦闘シーンのようなカット原作者などのクレジット主題歌のサビ

アシㇼパ役「死ぬな、杉元!」

不敵に笑う尾形役とキロランケ

クレジット「金塊の行方は――――」

劇場版ゴールデンカムイ!(でーん!)

まもなく公開!

アシㇼパ役「ヒグマ脳みそうまいぞ」

一行「チタタプチタタプ」

2021-06-19

ゴールデンカムイ26巻感想

ヤンジャンの最新話を読んでいる人間感想ゆえネタバレ注意

本誌をリアタイで追っていた時から話に違和感を覚え始めた、サッポロビール工場編が本格始動する。

ビール工場編で一番特に何を成し遂げたわけでもやらかししまったわけでもないヴァシリが表紙。

2巻のレタラアシリパツーショット表紙を思い出させる、幻想的な雰囲気を漂わせる良い表紙に思う。

肝心の中身については、当時覚えた違和感と加筆修正部分と最新話までの物語との整合性について感じたことを書く。

ころころ視点が変わるビール工場にのっとり、自分感想しょっちゅう行ったり来たりする。

最新話まで読んでから改めて読むと、ビール洪水とかのギャグがとても懐かしくあの頃には戻れないのか…と思った。

菊田とアシリパの問答が、菊田が死んだ今読んでまた違った気持ちになった。

アシリパの使命感の強さと、身近な人の死を極力減らしてやりたい菊田の違いがよくわかる。

ここの問答の完全上位互換が、教会での鶴見アシリパソフィアだと思うとやはり菊田は価値観普通の人すぎる。

武器もなく縛られアチャを悪し様に言われまくり金塊はアイヌの持つものじゃないとルーツを持ち出して屁理屈を言われても折れなかったアシリパの心を、ソフィア殺害未遂でようやく少し折ることができたと思うと…

土方勢に追い詰められて「どうしヨう」と焦るジャックリッパーは、以前から本誌と単行本で全くキャラが異なる。

もうあまり覚えていないけれど、ヤンジャン連載のジャックアシリパと対面するまでは、娼婦に対するコンバンハと鼻歌くらいしか喋っていなくて何を考えてるのかわからず不気味だったのが、

単行本では、子どものような片言日本語独り言しょっちゅう言い冷や汗も垂らしまくる。

なんでジャックはここまで本誌と単行本キャラが違うんだろう。

この巻の宇佐美の屈強さは非常にいいと思う。パオパオ対決は引いたので、こういう暴力のやりあいを待っていた。

処女懐胎について一人盛り上がっているジャック

急に気づいたけど、だいぶ前の話で杉元と牛山ときめいた「植物を根っこからとろうと失敗したけど成功したら恋人が迎えに来てくれた(うろ覚え)」アイヌ言い伝えの男女のシルエットって、ウイルクとリラッテだったんだね。

ジャックの顎をヒットさせたアシリパコマは、単行本で読むとなんか味気なかった。

本誌の時はもっと勢いがあり面白かったような気がしたんだけどな。あおり文が無いから勢い不足に感じたのかもしれない。

毒矢で殺そうとする自分に恐怖するアシリパを庇うように登場した杉元。

26巻の加筆でおそらく最初の加筆盛シーン。

「誰からまれたかよりも 何のために生きるかだろうが」本誌の時から杉元ってこういうことを言うキャラだっけ?と思ったけど、ここからの加筆には驚いた。

杉元のバーサーカーシーンは今までたくさんあった(偽アイヌ村やら樺太逃走やら)けど

即死させる殺し方ではなく嬲り殺しにしてるシーンはなかったんじゃないだろうか。

辺見があの世でうらやま絶頂してそうなくらいの暴力の嵐だ。

これ見て冷や汗ひとつかかないアシリパ10代半ばにして強い。

尾形は流氷アシリパに右目を射られたからこそ生き残ったんだなと思った。

尾形があそこでアシリパに右目射られずにいたら、多分杉元からジャックに対する攻撃と同じくらいのものを喰らって殺されてたよな。

尾形の悪運の強さを感じる。

ジャック殺人鬼なので殺すなとは全く思わないけど、ここまで嬲り殺しにする必要はあったのだろうか。

単行本作業してるころの連載が動きが無い絵ばかりだったから、作者がここで発散したのだろうかというくらいの熱量だった。

外国人キャラなのに鼻歌以外ずっと日本語だし、作者がジャックリッパーというキャラに興味が無いのが丸出しでもったいなかった。

作者がロシア語アイヌ語には興味があるけど、イギリス英語には興味がないのか。

せっかく現実世界キャラモチーフなんだからただのサンドバッグ扱いでなく、面白くすればよかったのに非常に肩透かしだった。

宇佐美VS尾形のシーンも順序だてて丁寧な描写に加筆修正されていた。

うろ覚えだけど本誌の、衝動的に殴りまくりその勢いで「商売女の子もの分際で誰が一番安いコマ!?から一転「それだけは言いたかった」ウンのテンポが、小気味よくて好きだった。

「取れよ」のコマ宇佐美のチャック前が相手謎の白いものがチロリしてるけど、ここの宇佐美タってるのか…

前日はパオパオで次の日門倉の尻スパンキングで尾形の顔面殴打と、宇佐美性的守備範囲広すぎる。

宇佐美VS尾形といい、馬で逃げる宇佐美狙撃する尾形のシームレスコマといい死に際の鶴見との対話といい、

255話と256話の宇佐美出来事が、映画のように丁寧に仕立てられていると感じた。

宇佐美鶴見に対する想いが読者が思っていたより複雑だったことが前の単行本で判明してたので、どうなることかと思っていたけれど

恐らくはよりよい最期だったんじゃないかと思う。

宇佐美はこじらせているので、ここでも「またみんなの前だからって嘘ついちゃって」と思いながら死んだかもしれないが。

言うても鶴見と他の部下たちや右腕自負の月島との関係は、軍隊に入ってから上司と部下でしかないので、

からの知り合いか自分に対して異常な執着を抱いているのに、死に際になっても敬語を崩さず任務の成果を報告しようとする20歳の子どもを見て、贔屓してしまうのは情けだと思う。

にしても綺麗なシーンになった時だけまつ毛バシバシになる鶴見宇佐美が、まさに劇場舞台俳優たちが『お涙頂戴』な安いシーンを演じてるように見えるのは作者のわざとな魅せ方なのだろうか。

あと改めて読んでなんとなくキロランケの死のシーンと似ていると思った。

そんなに共通点もないんだけどコソコソ話に安堵して死んでいったシーンが被ってそう思った。

キロランケは死の間際に少数民族暮らし子どもや在りし日のウイルクとソフィアを回想し、宇佐美鶴見と見つめあう、

死の間際にそのキャラ人生がよくわかる漫画だと思う。

から問題の上エ地

上エ地もだいぶヤンジャン単行本性格が変わったので、どうなるんだろうかと思ったけど

上エ地の性格が変わっても周りの反応は何も変わらなかったので、上エ地はあの世界の人間にとっていてもいなくてもいい存在なんだなと思った。

犬の首子どもに見せつけ首絞めシーンの丸々差し替え煙突での癇癪と、人となりがわかる加筆は嬉しいけれど前後の繋がりが両方とも急だと思う。

しかし、周りの反応は変わらなくても自分気持ち言語化できる程度には意思があるようになっていて少し安心した。

ヤンジャンでの死にざまが哀れ過ぎたのでどうやってもアレよりはマシになるだろうけどね。

煙突で言ってることもまあ間違っちゃないしな。正直とか美しいとかはよくわからないけど(今後のほかキャラへの布石なのか)

誰もがっかりした顔を見せてくれないか自分がっかりした顔みて笑って死ぬという結末は変わらなかったけども、本人が満足ならヨシ。

でも上エ地頭破裂後のコマナレーションは全く意味が分からない。日本語おかしいと思う。

この物語で明らかにされた~仕掛けって作中のキャラじゃなくて読者のことを指してるのか?

上エ地のお披露目は杉元にも土方にも鶴見にも誰にとっても情報としては±0だよ、とついさっき話してるのにこのナレーション差しまれ意味が全く分からない。

これって結局鶴見と杉元&土方がほぼ同時に暗号解いたか五稜郭の攻防戦が速攻始まるよってことを言ってるだけなの?

にしても3話連続で名有りキャラが一人ずつ死んでるんだな。アニメ化したら下手したら1話で3人死にそうだ。

最新話で土方には「神」「光」「智」などカッコよさげ漢字が入ってるとわかった後で、門倉の刺青見ると漢字が平凡すぎて草。

太郎はここで抜け駆けしようとしたから死んだんだと思うと悲しいな。

徐々に負傷していくのがゆっくり描かれ始めるのがきつい。

というか今の負傷具合で泣き言一つ言わない房太郎が屈強すぎる。

ジャックと上エ地はキャラメイク微妙だったけど房太郎はいキャラだったのに残念だな。

ビール工場編での死人もあとは房太郎と菊田か。

ついにアシリパ鶴見陣営捕獲された。

ここからアシリパが哀れ過ぎて見てられないんだよな。

会話の成り立たない奴に殺されそうになり、火事の煙を吸いまくり、縛って袋詰め状態で馬車に揺られて、精神拷問を受け、房太郎と有古の死体(片方生きてる)を目の当たりにして、寝ずに暗号解読する…ってハードスケジュールすぎる。

読者としても非常にカロリーを消費する巻だった。

次巻は教会鶴見回想・キロランケ手紙が丸々入って終わりかな。

おそらくギャグ的なシーンがほぼなくなる。大阪太郎がそのままならそこだけか。

真面目な話ばかりになり、急激に話が進みつつ矛盾も多々あるので加筆修正が26巻並みかそれ以上になると思われる。

とても楽しみ。

27巻の表紙は久々に鶴見だろうか。

23からは表紙初登場連続だし、ウイルクの表紙を期待しておく。

2010-04-18

[]roubai関連

http://anond.hatelabo.jp/20100411215329の続き。

春日井市牛山町

# e-231kone-231kon 2010/04/17 09:46 牛山町だけでおそらくは十分なため。

# roubairoubai 2010/04/18 07:48 ボクハ相変わらず。人間地域に影響を与え町は成り立つのだ。

# roubairoubai 2010/04/18 08:03 紺野あさみ記憶したがアトハ記憶しとら。本職やれ。

# roubairoubai 2010/04/18 08:06 町の河川名を追加した。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%D5%C6%FC%B0%E6%BB%D4%B5%ED%BB%B3%C4%AE?kid=292710&mode=edit

この人電波だよ。狼狽してるよ。

 
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