はてなキーワード: インタフェースとは
Twitterやはてブは印象を投影するには便利なメディアだけど、議論するには不向きだから仕方ない。
百数十文字では説明し切れないことなんか世の中いくらでもある。現実世界は善悪二元論みたいなシンプルなものではないからだ。
特にTwitterは同じテーマに対して複数投稿できるため一見長文の議論も可能なように思えるものの、標準的なインタフェースではつぶやき間の相互関係を判断することは非常に難しく、単一のつぶやきで完結していない発言はその可読解性は著しく低くなるのが現実だ。
例を挙げてみよう。
「写真の空に星がない、真空なのに旗がはためく、影の方向がバラバラ、背中にワイヤーが見える、岩に大道具の証拠の文字がある、月の石は地球の石と同じだなど、アポロの月着陸が捏造だったことを示す証拠は山ほどある。工作員が月に行った証拠を何一つ出せないのが何よりの証拠。」(140文字)
今でこそアポロ捏造説はFAQとして整備され、そこへのポインタを示せば大体おわる話だが、同程度の難易度の新規の問題だとしてみよう。この発言に対する反論を、この陰謀論者本人は別として、大多数に納得できる形で提示することができるだろうか。
blogなら相手の言う「証拠」をひとつひとつ検証して、ソースとなるURLを複数出して、必要なら図で説明して、客観的に納得できるレベルのものを提示できる。だがTwitterやはてブではこれは不可能といっていい。
諸兄はアポロ陰謀説ならまだアメリカ帝国主義者(?)が恥をかくだけで済むから無視すれば良いと言うかもしれないが、では個人攻撃をしてくる輩がいたらどうすればよいのか。(炎上するから無視しろというのは一見識だがここではおいといて。)blogの真面目な文章に対してはてブやTwitterでレッテル貼って一方的に決めつけた内容で個人の人格まで攻撃してくる輩なんか掃いて捨てるほどいる。印象で攻撃するなら短い文章で楽勝だが、真面目に客観的に反論すればするほど文章は長くならざるを得ない。それを常に140文字で反論し釈明し誤解をとかねばならないとか言うのであればあまりに一方的だ。
むしろ、短いつぶやきでなんでも解決できるなんて世界を過剰に簡単に考えてたり、一方的で野放図なつぶやきを不可侵で免罪されたものにしようとしたりする言論統制的な発想のほうが問題あるんじゃないか。
・その人材を適所にあてはめる。
・人々の士気を保つ。
・チームの結束を強め、維持する。
・変更は、あらゆるプロジェクトの成功のために(ほかの大抵の物事についても)必要不可欠である。
・人は安全だとわからないと変更を受け入れない。安全が保証されていないと、リスクを避けようとする。
・リスクを避けることは、それに伴う利益をも逃すことになるため、致命的である。
・人は、面と向かって脅されたときはもちろん、自分に対して不当に権力が行使されるかもしれないと思ったときにも、安全ではないと感じるようになる。
・どれほど強い脅しをかけても、最初に割り当てた時間が足りなければ、やはり仕事は完成しない。
・さらに悪いことに、目標を達成できなければ、脅迫の内容を本当に実行しなければならない場合もある。
つまり……
心で指揮をとる。
組織に魂を吹き込む。
くだらないものを嗅ぎ分ける鼻を持つ。
・戦闘が始まるときには、管理者のほんとうの仕事はもう終わっている。
・採用には、管理に必要な身体の器官、心臓、魂、鼻、腹をすべて使う(しかし、腹が大部分だ)。
・一人でやろうとするな。二つの腹には、一つの腹の2倍以上の力がある。
・新しく採用した人材には、1回は実証済みの能力レベルのプロジェクトを任せ、ほんとうに目標を拡大するのは次回とする。
・意見を求めよ。最も採用したいと思った人物は、ほかの優れた人材を知っている可能性が高い。
・話すより聞け。
・短期的に生産性を高める方法などない。生産性は、長期的な投資によって向上する。
・短期的な効果を約束するものは、いんちきである可能性が高い。
・やる気のある態度を常に引き出そうとしない人物をリスク管理人に任命せよ。
・悪い話が上層部に伝わりやすい経路(匿名性など)を作っておくこと。
・無駄を減らす。
・成功を最大化するより、失敗を抑えることによって、全体的な成績を高めることができる。
・チームの結束については必要のない賭けはしない。既存のチームを探して利用する。
・結束の遅い、または結束しないチームのために後継者が困らないよう、優れたチームは維持する(本人たちにその意思があれば)。
・新しい仕事を引き受ける意欲のある結束の固いチームは、プロジェクトの成果の一つと見なす。
・プロジェクトの初期にむだにする一日も、末期にむだにする一日も等しく打撃になる。
・一日をむだにする方法はいくらでもある……しかし、一日を取り戻す方法は一つもない。
・仲間との対話の中で、プロセスの進行に関する考えを伝えたり修正したりするためにモデルを使う。
・実際の結果と照らし合わせてモデルを調整する。
・病んだ政治はどこにでも、最も健全な組織にも出現する可能性がある。
・病んだ政治の決定的な特徴は、個人の権力と影響力の目標が、組織の自然な目標より優先されることである。これは、病んだ目標が組織の目標と相反する場合でも起こりうる。
・病んだ政治の副作用の一つは、少人数のプロジェクトを抱えることが危険になることである。
・単位を気にするな。客観的な尺度ができるまでの間は、主観的な単位を使えばよい。
・手に入るすべての基本要素(ソフトウェアの数量化可能な特徴)をもとに合成尺度を作成する。
・考古学的データを収集し、これまでに完了しているプロジェクトから生産性の傾向を算出する。
・合成尺度の公式をいじり、その値と、考古学データベースのプロジェクトの労力の相関関係が最良になるポイントを見つける。
・過去のデータベースをもとにトレンド・ラインを引き、予想される労力を、合成尺度の値の関数として示す。
・つぎに、予想を立てるべき新規プロジェクトのそれぞれについて、合成尺度の値を計算し、それを使ってトレンド・ラインから予想される労力を割り出す。
・生産性トレンドのノイズのレベルは、予測を立てるときの誤差の目安にする。
・優れたプロセスと、プロセスを絶えず改良することは、立派な目標である。それらはまだ、ごく自然な目標でもある。優れた技術労働者は、指示があろうとなかろうと、それらに焦点を当てる。
・形式的なプロセス改良プログラムには時間と金がかかる。一つのプロセス改良プログラムのために、プロジェクトが交替することもありうる。生産性の向上が実現したとしても、そのプログラムを受け入れたプロジェクトでプロセス改良の為に費やされた時間を相殺できる可能性は低い。
・プロセスは、注意深く選んだ一つの手順改良によって、その変更に投資した時間と金に報いるだけの利益を期待できることがある。
・プロジェクトの期間中に二つ以上の手順改良に順応することは、現実には期待できない。複数の技能改良プログラム(たとえば、全般的なCMM等級の引き上げ)は、プログラムを実施しなかった場合に比べ、プロジェクトの完成を遅らせる可能性が非常に高い。
・標準的なプロセスの危険な点は、人々が賢明な省略を行う機会を失わせることである。特に、人員過剰のプロジェクトの場合、標準的なプロセスによって全員に行き渡るだけの仕事(役に立とうが立つまいが)が発生するなら、標準的なプロセスが厳密に守られてしまう。
・デバッグの時間を大幅に減らさなければ、プロジェクトの成績を通常より大幅に高める方法はない。
・優れたプロジェクトは、デバッグに費やす時間の割合がはるかに低い。
・優れたプロジェクトは、設計に費やす時間の割合がはるかに高い。
・相手を好きになり、気遣わなければ、人に違うことをさせることはできない。相手を変えるには、相手の考えていることとその理由を理解し、尊重しなければならない。
・一時的なプレッシャーや残業は、人々の商店を定め、その仕事が重要であるという認識を高めるには有効な方法かもしれないが、プレッシャーをかけすぎると、かならず失敗する。
・管理者がプレッシャーを使うことが多いのは、ほかになにをすればいいのかわからないから、または、ほかの方法の難しさにひるんでいるからである。
・おそるべき推測:プレッシャーや残業を使うほんとうの理由は、プロジェクトが失敗したときにごまかすためかもしれない。
・管理者の怒りと侮辱は伝染する。上の管理者が怒鳴ると、下の管理者も同じような行動をとる(虐待された子供が自分の子供を虐待するようになるのと同じ)
・管理者が部下を侮辱すると、それが刺激となって部下は自分の仕事にされに力を注ぐと思われている。これが、「飴とムチ」式管理で最もよく使われる「ムチ」である。しかし、侮辱によってだれかの業績がよくなるという証拠はあるのか。
・管理者が部下を刺激するために侮辱を使うことは、部下ではなく管理者の能力不足のしるしである。
・仕様書があいまいなのは、システムの利害関係者の間で対立が解決されていないしるしである。
・入出力の完全なリストのない仕様書は、見込みなしである。使用を明確にする最初の一歩にもならない。
・仕様書がお粗末だとはだれも言わない。自分のほうが悪いのだと思い込みがちである。
・開発に複数の当事者が関わっている限り、利害の対立は避けられない。
・対立は尊重すべきである。対立はプロらしくない行動のしるしではない。
・全員の勝利条件を尊重することをあらかじめ宣言しておく。あらゆるレベルで勝利条件を引き出すようにする。
・勝利条件が相容れないか、または部分的に相容れない場合でも、関係者が対立解決の為に仲裁に移行するように、あらかじめ準備しておく。
・触媒のような人格というものがある。そのような人は、チームがまとまって結束し、なおかつ健全性と生産性を維持できるようにすることでプロジェクトに貢献する。触媒がほかになにもしなかったとしても(通常はほかにもいろんなことをするが)、触媒の役割は重要で貴重である。
・仲裁は、触媒の役割の特殊なケースである。仲裁はわずかな投資で学習できる。
・「あなたたちの仲裁をさせてもらえますか」というささやかな儀式の開始が、対立解決の本質的な第一歩になることがある。
・致命的なのは知らないことではない……知っているつもりで、実は知らない何かだ。
・初期に人数が多すぎると、プロジェクトは重要な設計作業を省略せざるをえない(全員に仕事を与えるため)。設計が完成する前に大勢に仕事を割り当てると、人や作業グループの間のインタフェースを最小化できない。
・このため、相互依存性が高まり、会議が増え、やり直しが増え、フラストレーションがたまる。
・理想の人数配分は、プロジェクト期間の大部分を少人数のコア・チームで行い、プロジェクトの終盤(プロジェクト期間の最後の6分の1ぐらい)に人数を大幅に増やすというものである。
・おそるべき推察:無茶なスケジュールを達成するように決められたプロジェクトは、妥当なスケジュールで開始されたプロジェクトに比べ、完成までに時間がかかると思われる。
・会議は、重要ではない人物が出席しなくても心配のないように、小さくする必要がある。欠席者が安心するための最も簡単な方法は、議事予定表を発行し、それに厳密に従うことである。
・プロジェクトには儀式が必要である。儀式は、小規模な会議や無欠点運動など、プロジェクトの目標と理想に目を向けるために使う。
・注意:怒りは恐怖である。部下に対して罵倒などの怒りの行動をとる管理者は、ほとんどの場合、怖いからそうしているのである。
・考察:怒りが恐怖であることをすべての人が理解すれば、怒りは、怒っている人が怖がっていることを明確に示すシグナルとなるだろう。起こっている人は、恐怖を表に出したくない。つまり、怒りが恐怖の表れだとみなにわかってしまったら、怒りを吐き出すこともできなくなる(これは怒っている人の問題は解決できないが、ほかの人の悩みは軽減できるだろう)。
・病んだ政治を下から治療することはできない。むだな努力で時間を浪費したり、自分の立場を危険にさらす必要はない。
・問題が自然に解決するか、行動するチャンスが来るのを待つしかない場合もある。
・倹約精神とは、失敗した企業の中で、その失敗の責任者が作った公式である。
・それは、組織の自然な目標である繁栄と福祉の精神とは正反対である。
・「倹約精神」という言葉を聞いたら、その本当の意味である「失敗と恐怖」に置き換えるといい。
今、日本のプログラマの多くが「休業中で自宅待機」のはずなのに、あまり語られていないので、俺が語ってみる。
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今、壊滅的に仕事が無い。仕事が無いけど社員はいる。社員が会社にいると給料を払わないといけない。
クビにでもしないと会社は破綻する。しかしクビにしたら中小企業は立ち直る体力が無くなる。
よって。
社員を休業中にする事。休業なので、自宅待機。そして給料を6割まで減らす。休業にした社員の分、国が会社に助成金を出す。
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よって、かなり多くのプログラマが休業中、自宅待機のはず。なのだ。
俺のつとめてる会社は中小なので、社長と直で話す事は多いし、社長は顔が広いので他の中小企業の社長がよく来る。
なので中小企業のソフトウェア会社の社長達の話を聞く事があるのだけど、今の日本、中小ソフト会社は社員半分以上が自宅待機なんてザラらしい。
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つまり今、ものすごい数のプログラマが自宅待機している。
はずなのだ。
が。
全然それをネットで聞かない。
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プログラマ大量自宅待機が始まったのは3月末ぐらいから。3月決済に合わせる為に、企業はこぞって外注なり契約なり派遣なりを切って切って切りまくった。3月を過ぎても切りまくった。5月になっても仕事は増やさない。
俺が外注してた会社なんて「外注0%を目指す」なんてすごいキャッチコピーを掲げていた。つまり「引継ぎ期間をどれだけ短くするのか」という事だ。「継続」は無し、社員だけで何とかするという話。
最初からそれが出来るならしてるわけで、今頃は大量に心に闇を抱えた社員を作り出しているに違いない。
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俺は自宅待機中何をしていたのかというと、こんな時期に引越しをしてしまったので、引越しの手続きにほぼ追われていた。
それでも空いてる時間はある。そういう時は同人作家なんてものをしているので、新作を作ったり、広告用に絵を描いてネットにアップしたりした。
普通ならプログラムの技術を学ぶだろう。でも、俺はそれを無駄と感じていた。
何となく予感がしているのだ。プログラマじゃ食えなくなる時代がすぐそこまで来ていると。
プログラマとしての腕は自信がある。でも、腕があってもしょうがない。
仕事が無いのだ。
今回の強引な外注切りを見て思ったのだ。企業の偉い連中は金しか見ない。外注より、株主の声の方が怖いのだ。
今のご時世、株価が下がるのは当たり前なのに、株価が下がるのを恐れて決済の数字の辻褄あわせで外注を切る。切ったら立ち行かなくなるプロジェクトだろうが何だろうが切る。
そして数字だけ見れば、インドや韓国に頼んだ方が安い。当然ものすごい不具合、あり得ないインタフェース、信じられないクオリティのモノが出来上がるだろうが、モノが出来ればいいと考える企業の頭は「それでよし」と思うだろう。
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さて、プログラマが暇になってネット上でゴロゴロしているはずのこのご時世。
そんな方々の話はネットでは全然出てこない。
おかしい。
どうなってるんだろう。
俺みたいに、別の道を考えているのかも知れない。
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web系は確かに人が足りない状態らしいが、家電などの組み込み系全般、サーバ系、ルータなどネットワーク機器、などは殆ど仕事が無い状態。保守なんてほぼ全滅。
他の人もレスで書いてるが、ドライバ系などの腕の見せ所っぽい場所こそ仕事が無い。LinuxでもWindowsでも、メーカー提供のドライバなんて読みにくい上に不具合があって当然な上に、緊急度は高いものばかり。そういう問題をチャチャっと解決できてしまう人というのは限られるよ。そういう腕を持った人でさえ、バリバリ切られてる。
一言でプログラマと言っても分野が多いので、自分が聞かないからと言って無能扱いしない方がいい。いや、俺は無能扱いされても無名の増田だからしょうがないが、世には有能でも仕事が無い、尊敬すべき腕を持ったプログラマが山ほどいるのは確かなので。
でも、会う人会う人が「なんでそんな高いの買ったの?ワンセグ見れないだろ?」と聞くのはなぜですか。
インタフェースの研究をしているので、最新の機器に興味があるのさベイビー。と、花輪君のふりしてやり過ごしています。
もっとよい返答はないものか。
言われる言われるw
そんなときはシャキーンと取り出して、リッピングしておいたDVDなんかを見せつけてます。
特に洋画なんかが好評で、字幕がちゃんと読めるのに感心されたりします。
一時期YouTubeを見せたときがあったのですが、ダウンロードのもっさり感でじゃっかん受けが悪かったです。
そうそう、シャネルとかのAppだと動画が綺麗に入っていて、ファッションショーの写真も豊富なので女子に自慢するときには使えます。
#「なぜこんなの入れてるの?」と逆効果の時もありますが。
##そんなときは「自慢するため」と正直に答えましょう。
今まで購入したiPod。
第4世代のiPod40GBと第1世代のiPod nanoの二台。
そしてiPhone3G。
でも、会う人会う人が「なんでそんな高いの買ったの?ワンセグ見れないだろ?」と聞くのはなぜですか。
インタフェースの研究をしているので、最新の機器に興味があるのさベイビー。と、花輪君のふりしてやり過ごしています。
もっとよい返答はないものか。
この会う人会う人の質問の「ワンセグ見れないだろ?」に違和感。
ワンセグってそんなに重要で、購入材料として考えるんだと思った。
まあ、ワンセグアダプタつければ一応視聴は可能だよね。
iPodの思い出を書く。
3年くらい前かな、弟がクラシックを買った。当時はナノがなく、名称がただのiPodだった。音楽プレーヤなんて興味はなかったが、カセット等を入れずに再生ってすげー!と思った。
1年くらいしたら、弟が小さいナノを買った。小さくなっちゃった。
半年ほど前、友人がシャッフルを買った。液晶なしってどんだけだよ。
先月、自分はiPhoneを買った。かっこいいと思ったからだ。
弟もほぼ同時期に新しいナノを買った。スマートだぜ。
勝った的な意味で買ったッ!
でも、会う人会う人が「なんでそんな高いの買ったの?ワンセグ見れないだろ?」と聞くのはなぜですか。
インタフェースの研究をしているので、最新の機器に興味があるのさベイビー。と、花輪君のふりしてやり過ごしています。
もっとよい返答はないものか。
そういうのはバッドノウハウとは言わないの?
関数ポインタをバッドノウハウとは言わないでしょ。C言語自体がバッドノウハウの結果だと言うなら、当たりだけど:)
手続き関数という抽象はまことに一般的な存在で(数学では汎関数というのもある)、それをC言語で直接的に表現したのが関数ポインタ。 関数的なものを オブジェクト指向言語でオブジェクトとして実装するほうがバッドノウハウだと思う。 少なくとも私は JavaのComparableインタフェースよりも C言語の heapsort/mergesort/qsort の関数引数 int (*compar)(const void *, const void *) のほうがシンプルで どちらかといえば本質をよりよく表していると思う。 なぜ関数的なものを表現するのに オブジェクトとかinterfaceとか継承とか「余計な概念」を導入する?それこそバッドノウハウでしょ。 まあでもC言語にはクロージャが無いから、関数的なものも扱いづらいことこの上ないが、Cにクロージャが無いこと自体はバッドノウハウとは言わないでしょー。
逆も然りで、オブジェクトを表現するために 関数を使ってれば そればバッドノウハウだけど、オブジェクトは関数ほど一般的な概念ではないと思う(オブジェクトなんか無くても別にいい、かも?)。
アプリ作者です。
ゲームの大まかな流れを説明します。
周辺の8つの数値のいずれかをドラッグして、
6つの演算子のいずれかにドロップすることで、
中央の数値とドロップした値との演算が行われ、
その結果が新たな中央の数値となります。
この演算を繰り返すことで、中央の数値を
targetとして表示されている目標値に近づけていき、
問題をクリアすると、次の問題に進みます。
演算子を周辺の数値にドラッグアンドドロップすることでも演算は行われます。
ある数値を他の数値にドラッグアンドドロップすると数値が入れ替わります。
こんなややこしい操作体系、何の説明も無しに分かるはずがないですね…すいません。
特に、ドラッグアンドドロップさせるというのは無理がありました。
できるだけ少ない操作で遊べるように、ドラッグアンドドロップ制を採用したんですが、
ドラッグ中に数字がポインタにくっついてくるようにする、などの画面効果は検討します。
それから、そもそもゲームが面白くないというのも致命的ですね。すいません…。
与えられた9つの値からより早く目標値を作り出すというところに、
パズル的な要素があるかなと考えたんですが…。
ほとんどが足し算と引き算で終わってしまう、とのことですが、
どうすればより早く目標値を作り出せるか、と考えると、
掛け算や割り算も必要になってくるかと思います…。
このような問題を解決する技能が他に使えるかどうか、という点については、
与えられた値からより早く目標値を作り出す過程を考える上で、
暗算を何度も行う必要があると思います。
それがいわゆる脳トレになるかな、と。
…今更脳トレも無いか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/05/news020.html
はてなは11月5日、ソーシャルブックマークサイト「はてなブックマーク」(はてブ)を11月25日にリニューアルすると発表した。検索機能や記事の自動分類機能、コミュニティー機能を強化。ユーザーインタフェースも改善する。
リニューアルに文句を言ってるんじゃない。相当の労作で大幅な改善がされているらしいし、それはそれで期待している。そんなことより、なんのためにわざわざ大々的に発表会なんてのを開いたのよ?
「はてブはもう、ITだけじゃない」――都内で開いた発表会で同社の伊藤直也CTO(最高技術責任者)はこう述べた。現在のはてなブックマークで目立つ記事はITや技術系記事が中心で、ユーザーもIT系に偏りがちだったが、リニューアルでIT分野以外の記事も目立つ仕様に変更。初心者にも使いやすくし、ユーザー数とユーザー層を拡大する狙いだ。
これでしょ。ユーザ拡大のまたとない契機を最大限に活用するって事じゃないの?この機会に、今のタコツボの中じゃなくて、外の広い世界の人達に広く知って貰って、がばっと大量の新規ユーザを呼び寄せたいんじゃないの?それなのに、発表の内容は、
いやいや、本当に解りやすい。非常に良いまとめになってる。ワクワクさせる素晴らしい発表だ。…はてなの村民にとっては。
違うでしょ?全然違うでしょ?何もかもが全く違うでしょ?あんた、誰に向かって言ってるのよ?
何も知らない新しいお客さんに「へー、よくわかんないけど面白そう」と思わせる、もっとほわーっとした全体的な印象とインパクトを伝えるのが先でしょ。今を知らない一般人に対してそんな具体的な事は補足でいいんだよ。
「はてブはもう、ITだけじゃない」って裏を返せば、タコツボの蛸イラネとか、ITオタばっかとか、非モテうぜえとか、そう言う事だよね。それなのに、相変わらず実直というかケレン味がないというか。要は直也は、本当は、村民大好きのツンデレって事か。
……正直 id:andsoatlast の方がブクマ数とか色々と上な気がするのだが、やはり id:Ubuntu の人徳か。
就活生のみなさんは見慣れていると思いますが、
https://jobs.saiyo.jp/hogehoge/というWebサイトをよく見かけますね。
説明会や面接の予約、連絡などがここを通じて行われます。
このシステムは、株式会社アトラクス ヒューマネージが販売している採用ソリューションです。
多くの企業において採用されているようで、実際、割と使いやすいです。
インタフェースが統一されているのもうれしいですね。
ところで、このシステムは、
本名、ID、パスワードが記載されたメールを、説明会の案内などの度に、何度も送ってきます。
パスワード君たち忘れちゃうでしょ?というありがたい配慮ですね。
インターネットバンキングは便利です。貯蓄口座←→普通口座間の振替が一瞬で済むので、貯金がしやすい。しかもマイレージクラブに入会すると、セブンイレブンでのATM手数料が無料になるので嬉しい。
ただ、最近、どうにも納得いかないことがあったので、つらつらと書いてみようと思う。
先にも書いた通り、僕は貯蓄口座と普通口座を併用しているので、給料日にその月あまりそうなお金は全て貯蓄口座に振り替えてしまう。そうすると、給料日前は普通口座はすっからかんに近くなる。たまに読み違えてお金が足りなくなっても、平日日中ならネットから一瞬で振替できるので問題無し。
ただ最近、残金が10万円か8万円を切った状態でみずほのATMを利用すると、ある画面が表示されるようになったことに気づいた。(違っていたようなので…追記で補足しました。すみません)
キャッシングの利用を薦める画面だ。「○○様 あなたなら今すぐ100万円までご融資できます」という画面が、先ほどまでの残高照会や引き出しと同じトーンの画面で現れる(ご丁寧にも、僕の本名が自動で表示される)。そして、選択肢がタッチパネルに二つ現れる。「取引を終了する」「案内を見る」
キャッシングというかサラ金には興味ないので、「取引を終了する」を押したいのだが、ここで「案内を見る」を押してしまうことがたびたびある。
このボタンの配置が、さきほどまでの「残高照会」といったいつも利用している画面と、真逆の配置になっているからでだ。
普段の画面だと、「取引を終了する」やそれに準ずるメニューは右下に配置され、オプションがその左側に並ぶのだが、この画面だけ、「終了する」は左に、「案内を見る」は一番押しやすい右に表示される。
何年も使っているATMだけに、いつもの調子で右側を押してしまうと、キャッシングの説明画面になる。あわてて、キャンセルしようとするのでその先は知らないが、すぐ借金できる仕組みになっているのではないか?(この辺確認してません。すみません)
セコい。セコすぎる。日本を代表する銀行が(規模的には世界を代表するんですよね、新聞とかで誇らしげに書かれてますが)、あまりにセコいし、しかもユーザーインタフェース を利用した、巧妙な手段で、一人でも借金する人を増やそうとしていることが情けなく感じる。大企業なら、どんと構えていてほしい物ですが、「銀行」にそれを求めるのは無理なんでしょうか。
有料ケータイサイトなんかでは、退会者入会者対策でこれに近いことはいっぱいされているんだと思うけど、この銀行の画面は、冷静な悪意を感じて、怖くなる。
みずほのお客様問い合わせフォームとか、そういうものに書こうと思ったのだけど、探しても見当たらなくて、匿名ダイアリーに書いてみた。
細かい事気にし過ぎ、と言われるかもしれないけど、借金一歩手前画面にうっかり行っちゃうと、結構びびります。給料日前、ATMを使うのにいちいち緊張している自分もなんか哀しい。
(追記)
キャッシング画面の出る条件は、自分が遭遇した経験から(いつも出る訳ではない、月末に出る印象)、残高で判定しているのだと思い、そう記述しました。
トラックバックで違うようだとのご指摘を受けたので、修正しました。
自分が残高だと思ったもう一つの要因が、この件を両親に聞いたところ、一度も見た事が無いと言われたというのがあります。
同じみずほで、しかも母などはかなり頻繁に引き出して買い物します。
違いは残高なのではないかと思ったのですが、違ったようです。
実はランダムで、親が偶然一度も遭遇していないか、年齢など別の指標があるのかは分かりませんが、少なくとも残高は間違っていたようです。大変お騒がせしました。申し訳ありません。
同じようにあれが嫌だと考えている人が結構いたようで、嬉しかったです。
■俺が『あたし彼女』を読み切れない理由
Webブラウザで見たときのインタフェースが絶望的に悪いから。
あれはspaceでスクロールしてalt+shift+3で次ページに飛んでという操作をやるもので、
だいたい1ページあたり3秒くらいで読み進めるもんだろう?
(IEだとalt+shift+3→Enterのコンボ操作になるが大して変わらん)
ケータイでもページスクロールキーと#キーで1ページ5秒もかからずに読んでいける。
読むのを含めて2??5秒で済むので5秒無駄になることなんてない。
インタフェースが悪いとか言う前に理解してないんじゃないかと。
Webブラウザで見たときのインタフェースが絶望的に悪いから。
ケータイで見るとスクロールするのがうざいので最初から対象外。
今の状態だと無駄にページスクロール&次へ、のクリックでページあたり5秒は損してる。
それが400ページ以上だぜ?30分も余計にかかるっつーの。
1280x1024の画面でブラウザを最大化すると仮定して、
空行を無視すれば、ほとんどのページは縦1画面に収まるはず。
ページ送り用のボタンは文頭と文末の二カ所に置けば、
1ページで収まってるときのページ送りはマウス動かすことなくさくさくいける。
これだけでもだいぶ違うのに。
phpで書いてるんだったらブラウザ判別してそれくらい軽くやってくれよ。
バカなの?みたいな。
Ajaxに控えめ対応、「サイボウズ Office 7」が登場 − @IT
Office 7のようにWebブラウザをクライアントとするソフトウェアではAjax採用がトレンドだ。
「びっくりさせず」「さりげなく」――サイボウズ、主力グループウェアを4年ぶりに刷新
スケジュール機能に一部、Ajaxを取り入れ、表示を高速化した。
ページ送りの際にデータを先読みし、画面を遷移せずに部分的に表示を切り替える仕組み。
「Ajaxといっても、ドラッグ&ドロップのような操作は初心者には分かりづらい。
Ajaxをさりげなく取り入れた」(青野氏)という。
Google Calendar Tip: ドラッグ&ドロップで予定入力時間を短縮 | Google Mania - グーグルの便利な使い方
Modern Syntax : Googleカレンダーすごすぎ
もうデスクトップ・アプリと遜色がないユーザインタフェースがすばらし過ぎます。
新規イベントを作るときも開始時間から終了時間までドラッグするだけ。
日をまたぐようなスケジュールの場合もちゃんと処理しようとするし。
ITmedia Biz.ID:もっと便利にGoogleカレンダーを使う7つのTips
Googleが数カ月以内にオンライン・ストレージ・サービス開始,Microsoftの「SkyDrive」に対抗:ITpro
Microsoftのサービスは,Windowsのデスクトップと一体化し,標準的なWindowsのファイル・システム用アイコンを使うので,
ローカル環境とオンライン・ストレージ間のファイル移動がドラッグ&ドロップだけで済む。
この点でGoogleの新サービスを差別化できる。ユーザーになりそうな人々は,
Windowsデスクトップ上でファイルをドラッグ&ドロップする操作に慣れている。
こうしたユーザー・インタフェースの採用により,Windows Live SkyDriveは急速に普及する可能性がある。
なお,Googleが,オンライン・ストレージ上のファイルにオフライン・アクセスできる同期機能を提供するかどうかは定かでない。
http://anond.hatelabo.jp/20071122012050
こっちで思い出したんだけどid:mimisemiってなんでアルファブロガノミニーなの?
なんか増田でも整形したヤツとか見かけるし。
ブームなの? なんかおれの知らない近過去にもめごとブチあげたの?
や、まぁ正直なところを書くと、内容はすげーしょーもないじゃん。
「『マルチチュード』ってコンビで芸人デビューして左翼ギャグやったらおもしろいんじゃね?」とか
「層化はクズだ!」とか
「おれってちょっと思考が抽象的すぎるのかも」とか、ちょっと頭の良い高校生とかサブカル大学生が言いそうな紋切りばっかじゃん。それこそ表題の増田と同じレベルの。いや、別に貶してるわけじゃなくて、好きですよ。個人的に。ああいうサブカル直球のセンス。でも、おれは好きだけど、別にすごくないし、大衆に受け容れられ易いとも思えないという。
どんだけ読んでも思考の垂れ流しをタイピングできる技術と、恥じらいをカットしてアップできる度胸しか見えてこないよ、的な。
それがなんでアルファなの?
それともなに? あのインタフェースがおもしろいの? デザイン的に?
推薦人が、昨日の増田で「人格破綻者だよ!」「そうじゃないよ!」と毀誉褒貶の激しかったid:malaというのもよく分からないですし。
だれかはてな村事情通の人! おれに解説してくれ!
132の俺が挑戦しようとして、インタフェースの悪さに気持ち悪くなって1面揃える前にギブアップしたんだぜ。
ちなみに本物だったら小学校のときに3面まで30分ぐらいで揃えた事があるけどそれ以上は無理だった。
知識面の話じゃなく
ユーザーにとって大事なことは、具体的にユーザーが対応を行う必要があるかどうかでしか無いはずです。負荷分散とか安定性の向上とか裏側のことはどうでもよくて、何月何日までに何をしなければならないのか?ということだけです。
が指摘のコアだと思う。
ユーザに余計なアナウンスをしてしまった(しかもやたら目立つ方法で)のが問題。しかも、そのアナウンスは「何をしなければならないのか?」が分かりにくい、文章があまり練られていないもの(読めば分かるけど、一目では分からないし、誤解を招きやすそうなへっぽこな文章)。というか、結論が「何もしなくて良いよ!」なら、そもそもアナウンス自体不要だろ、って話。
技術問題というよりも、サービス提供者としての思想。実際、DISられてる先の人も、その「常識」は明らかに知っていて、実際それを使っているわけで、技術的な落ち度は無い。
常識的に考えれば、社内には対顧客コミュニケーションの専門家がいて、基本的にアナウンスはそこが一括してする事になっているはず(サイバーエージェントは技術屋集団ではなく広告代理店を主業務とする集団なわけだし)。そういう部署がアナウンスを考えていたら、もっとマシな文章になったと思うし、それ以前にアナウンスが不要なことにも気付いた可能性が高い。勝手に業務分掌を無視して不味いアナウンスをやらかしたのは、会社としても問題行為だと考えると思う。正直、目立ちたかったから、自己顕示行為と言われても仕方ない。