はてなキーワード: 自民党支持とは
こちとら自民党になんか、前世紀からずっっっと投票してねえよ。
野党批判を見掛けたら条件反射で自民党支持者と決めつけることしか出来ない、botレベルの能無しが、知った風なことを書いて寄越すな。
俺は普段政治に興味がなく、うっすら野党はしょぼいしまあ自民党かななんて思うくらいのノンポリ具合なんだが、この一年はいろいろと考えることの多い年だった。
一度きりの一律給付金
強行された五輪開催
ぬるすぎる水際対策
次々入荷する最新株
開催1週間前まで観客入れるかどうかで揉めてて、実際開催セレモニーもひどい内容だった。
これらに強い憤りを覚えたし、こいつら絶対いれねえと今回の総選挙を固く誓った。
だからこの1年を同じ日本で過ごして自民党を支持する人がいるのはマジでわからない。
上で挙げた中で、限りなく全員が否にまわりそうな案件、たとえば水際対策のクソさなんかは擁護しようがないと思うんだけど、これも支持者からするとポジティブな内容に変換されてるの?どうやって?教えて。
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A.「表現を規制する」というのは全くのデマであり、読解能力があればそうではないことを理解できるはずである。
B.「一足飛びの規制」ではなく「議論した上で規制」と言っている。だから別に問題は無い。
C.求めているのは「法的規制」ではなく「自主規制」だから問題は無い。
E.社会通念上の問題があるならば、表現を規制するのは当然のことである。
F.海外では規制されているのだから、日本でも規制するべきである。
G.抗議しているのは、共産党に投票しない人間だから無視しても構わない。
H.規制対象は男性向けエロだけだから、自分は困らないから問題は無い。
I.オタクと自民党支持者はイコールなので、オタクを締め上げる政策に賛同する。
J.自民党や石原慎太郎が嫌いだから反対していただけで、本音では表現規制そのものに反対ではなかった。
K.漫画産業関係者だが、共産党を支持していれば見逃してもらえるはずなので表立っての批判を控える。
L.心の底ではおかしいと思っているけれど、批判したら攻撃されるので、怖いから口をつぐむ。
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付け加えるべきM以降の案があればお願いします。
日本共産党が2021年の総選挙政策の中で非実在児童ポルノについて言及していることが話題になっている。
個人的には、非実在児童ポルノに対する言及そのものよりも、7「女性とジェンダー」の項目と60「文化」の項目で内容が矛盾している(ようにも見える)ことが問題だと思う。
「ようにも見える」と留保しているのは、矛盾していない可能性もあるからだが、ともかく実際の文章を引用する。
―――児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものです。児童ポルノ禁止法(1999年成立。2004年、2014年改正)における児童ポルノの定義を、「児童性虐待・性的搾取描写物」と改め、性虐待・性的搾取という重大な人権侵害から、あらゆる子どもを守ることを立法趣旨として明確にし、実効性を高めることを求めます。
現行法は、漫画やアニメ、ゲームなどのいわゆる「非実在児童ポルノ」については規制の対象としていませんが、日本は、極端に暴力的な子どもポルノを描いた漫画やアニメ、CG、ビデオ、オンライン・ゲーム等の主要な制作国として国際的にも名指しされており、これらを適切に規制するためのより踏み込んだ対策を国連人権理事会の特別報告者などから勧告されています(2016年)。非実在児童ポルノは、現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め、子どもの尊厳を傷つけることにつながります。「表現の自由」やプライバシー権を守りながら、子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意をつくっていくために、幅広い関係者と力をあわせて取り組みます。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021s-bunya-007.html
日本共産党は、文化芸術基本法や憲法の基本的人権の条項を守り生かして、表現の自由を侵す動きに反対します。
――「アームズ・レングス原則」(お金は出しても口は出さない)にもとづいた助成制度を確立し、萎縮や忖度のない自由な創造活動の環境をつくります。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021s-bunya-060.html
一見すると、項目7では「非実在児童ポルノ」を規制の対象としていないことを問題として扱っており、項目60で児童ポルノ規制を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対するということと矛盾しているように見える。
しかしながら、項目7は、「漫画やアニメ、ゲームなどのいわゆる「非実在児童ポルノ」については規制の対象としていませんが」から始まり、国連人権理事会から勧告があることを述べつつも、「子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意をつくっていく」という着地点になっているため、法的規制を行うことを明言はしていない。つまり、「子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意をつくっていく」ことがあくまで目的であり、その過程で法的規制を必要とするかは明言されていないため、項目60の法的規制に反対するという政策とは矛盾していない可能性もなくはない。
しかしながら、これは項目7を支持する人に対しても、項目60を支持する人に対しても、不誠実な内容になっているのではないか。
つまり、項目7では、児童ポルノ禁止法に対する言及として、「非実在児童ポルノ」が現在規制の対象になっていないことに触れ、国連の勧告に触れ、あたかも非実在児童ポルノの法的規制を目指しているかのように読める文章になっている。項目7を支持する人は、非実在児童ポルノを問題視しているはずで、結局「『児童ポルノ規制』を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対」するというのが日本共産党の政策であるとすれば、項目7を支持する人にとってミスリードな内容になっているように見える。
逆もまた然りで、項目60を支持する人は児童ポルノを名目とした法的規制を問題視しているはずで、項目7で法的規制を行わないことが明言されていない以上、自分の支持する内容と矛盾しているように見えるだろう。「『表現の自由』やプライバシー権を守りながら」という言及はあるものの、現行法について「規制の対象としていませんが」から始まる文章は規制の対象とする着地点を連想させるし、そのときどきで「表現の自由」の範囲を変えてしまうのではないかという懸念が出てしまう。
個人的には、「子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意をつくっていく」ことと「表現の自由を侵す動きに反対」すること自体は矛盾しないと思っている。しかしながら、それに対して明言がないため、結局党の方針がどのようなものであるのか判断する判断することができなくなっている。
こういう記事を書くのはどうせ自民党支持者だろうと思われるかもしれないが、私自身は日本共産党に一票を投じることも結構ある。良くも悪くも日本共産党が政権を取るようには見えないので、自民党政権を盤石にしないための一票の候補として日本共産党が入ってくるのだ。政権交代となると話はまた検討が必要だが、政権交代がどうせ起こらないのであれば政権が盤石であるよりは交代の可能性があるくらいの方が国民の方を向いた政治が行えると思っている。そういう意味で、私は日本共産党を積極的に支持しているかは怪しいが、消極的には日本共産党に投票することがあるくらいの人間だ。
所詮、私は消極的な支持者であり、日本共産党からすれば取るに足らない指摘かもしれない。しかしながら、上に書いたように、矛盾しているようにも見える政策はどちらの政策を支持する人に対しても不誠実な内容になっているように思えるし、立場を明確にする説明があった方が良いのではないかと個人的には思う。
これは断言していい。
クリエイターならどんな政治問題でもリスクにしかならないし政治について発言していると言うだけで、あらゆる局面でマイナスにしかならない。
政治について言及すると、フリーランスは、仕事も逃げるし、職場や取引先に嫌がらせをされるし、下手すりゃ社会的地位をすべて失いかねない。
いわゆるクリエイター講座を見ていると「政治について語るな」って、ド直球のアドバイスが出るぐらいに政治は、今の社会で、NGになってる。
今の若い世代は、自分のアカウントと私生活の紐付けが強いから政治に言及しにくいんだよね。
リスクが高すぎる。
だって、「私は自民党支持(立民支持)で、〇〇についてこう思います」なんて、言ってバズった日にゃあ、沢山の人が怒ってコメント欄は荒れるし、リプはぐちゃぐちゃ。職場にまで突撃してくる。