はてなキーワード: 経済誌とは
デート誘うための街の情報集めるために、ぴあ、hanako、ウォーカー系読んで
バンド情報詳しくなるためにロッキングオン、音楽と人、クロスロードとか、日経の情報誌とかをおさえとく。
女性なら、non-no、an-an、Camcan、とかを大学生〜新社会人くらいが読んでて、社会人になるとそっから各自好きなファッション誌へ。ちょっと個性的な女の子はオリーブとか。
おっさんは週刊新潮、週刊文春、週刊ポストなどの週刊誌を。そこに若者向けのしょーもない情報誌としてSPAとかAERAとか。
意識高い系は日経新聞とか日経とか東洋新聞とかプレジデントとかの経済誌。
仕事情報は毎週月曜だか日曜だかの朝日新聞の朝刊か、有力地方新聞の朝刊チェック。
アルバイトならAn、FromA、転職雑誌は今もあるリクルート系かな。
駅のキオスクにも雑誌はあったし、駅前にはちっちゃな本屋が大抵あったし、大都市圏には大規模書店がど〜んとあったし、CD大量に売ってるタワレコやHMVとかにも音楽とかアート系とかおしゃれな雰囲気の雑誌出てたし。
北海道に住んでいるが、北海道にもそれなりにローカルタレントがいる。
大体は北海道出身で、そのまま北海道でタレントになった人たちなのだが、中には「なんで北海道出身じゃないのに北海道でローカルタレントに?」といった人たちもおり、北海道ローカルの番組やCMに出演しても違和感がある人達がいるので紹介したい。
お笑いと言っても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、夕方の北海道ローカルワイドショーで地元の飯屋のリポートしてる様子か、深夜の大泉洋の番組にチョロっと出演している様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人達北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと二人共北海道大学の学生で大学時代は北海道に住んでおり、大学卒業後そのまま北海道でタレントになったそうである。
それならまだ納得がいく。
近年はHTBが朝から夕方まで北海道ローカルで情報番組・ワイドショーをやっており、毎日朝から夕方まで出ずっぱりである。
ほぼHTBのワイドショーでしか見ないことから、中学高校生にとってはお笑い芸人というよりもHTBのアナウンサーという印象しかない。
が、大泉洋の番組にチョコチョコ出演しており、半日はHTBに出演しているので知名度はそこそこある。
元祖はイモト、最近はブルゾンちえみ、みやぞんが日テレの番組にしか出演していない「日テレ専属芸人」となったように、HTB専属タレントといった印象である。
お笑いといっても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、深夜のパチンコ番組、風俗情報誌一社提供のすすきのの夜のお店紹介番組で司会をやっている様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと吉本興業で裏方として働いており、吉本が札幌に事務所を作るにあたって札幌吉本勤務となり、徐々に自分が表に出たいと思うようになり吉本から独立し、札幌で個人事務所を設立しそのまま北海道のローカルタレントとなったようだ。
よく北海道のローカル深夜番組に出ているのだが、上記のとおりパチンコ打ってるかすすきののキャバクラを紹介してるか札幌の飯屋で飯食ってるかだけで、お笑い芸人といった印象は全くない。
自身の事務所には一応北海道出身の芸人がおり、所属芸人と共に一時期深夜にドッキリ企画などをする「しんや家族」という純粋なバラエティ番組をやっていたが、そのクオリティがあまりにも低く、一切話題になることなく即番組終了となってしまい、また「パチンコ・キャバクラの人」になってしまった。
しかし、北海道の各テレビ局が深夜に放送している北海道ローカルのパチンコ番組・キャバクラ番組ですら東京から有名なタレント・芸人を呼ぶようになってしまい、北海道ローカルタレントを使わなくなり、ローカル深夜番組からも姿を消してしまった。
10年以上続いていた「よるたま」という、風俗情報誌一社提供のすすきののキャバクラやラーメン屋などの飲食店を紹介する番組をクビになり、武井壮とAV女優が「ケツで風船何個潰せるか」「視聴者の性の悩みを聞く」などのバラエティ企画をする「武井壮のよるたま」という、すすきの情報が一切ないただのバラエティ番組にリニューアルされてしまった。
武井壮がAV女優に下ネタ丸出しのセクハラ発言をしてはしゃいでいる様子は、北海道民に衝撃を与えた(番組内で武井壮自身も度々「この仕事は東京の人に知られたくない」とコメントしていた)。
しかし、またかみむらしんやメインの番組へと元通りになったが、即終了してしまい、現在すすきの紹介番組自体がなくなってしまった。
現在は徐々にテレビ出演も復活し深夜のパチンコ番組・ゴルフ番組をメインとしており、2017年からギャンブルもキャバクラも関係ない純粋なお笑い番組「しんや一族」という番組を深夜に開始したが、
その内容が「アスクゲート」という、近年北海道のビルを片っ端から購入して急成長している不動産・人材派遣会社の社長と共にかみむらしんやが北海道の飯屋を巡り、飯食ったあとに出演者同士でカードを引き、ドクロを引いた者が全員分を奢るというだけの絶望的につまらない内容で、飯食ってる最中のトークですら絶望的につまらなく、一体誰が見ているのか謎である。おそらくこの番組を見ているのは北海道で俺一人だけだと思う。
完全にスポンサーのアスクゲートの出たがり社長を接待しているだけの番組である。社長がテレビに出てくる意味が全くわからん。
もう20年近く北海道の深夜番組に出続けているが、北海道内での知名度は全くなく、「かみむらしんや」と言っても誰にも通じない。顔を見せても「…誰?」という反応である。
長年北海道のローカルタレントをやっていてそれなりにテレビ露出があるのに不遇すぎて可哀想になってくる。
丑三つ時のパチンコ・キャバクラ番組なんて誰も見ていないという証拠である
上記二組はまだ北海道でローカルタレントやっている理由はわかるのだが、まったくわからないのがこの人。
完全な北海道ローカルタレントというより、半全国区タレント、半北海道ローカルタレントといった立ち位置。
サンミュージック所属で、普段は東京でタレントやったりバンドやったりしていて、元々はカンニング竹山やダンディ坂野など、サンミュージック所属芸人のバーターとしてしかテレビで見ることは無かったのだが、
2010年代になり唐突に北海道のローカル番組に起用されるようになり、そのうち北海道ローカルCMなどにも出演、STVラジオで北海道ローカルの看板番組まで持つようになった。
自身の北海道ローカルラジオ番組「藤岡みなみのおささらナイト」はラジコで地方番組も聞けるようになった影響から2015年頃に全国的に話題になり、全国のラジオオタクが毎年買う雑誌「ラジオ番組表」のランキング「好きなラジオDJ・AM部門」で1位を獲得した。
この頃はJUNK・オールナイトニッポンなどでも「北海道に面白いラジオ番組があるらしい」と言及されるほどだったが、最近はあまり話題を聞かなくなった。
北海道出身でもなく、別に縁もゆかりもないのだが、何故か北海道を全面に押し出しローカル番組に出演しているので、違和感しかなく、また、北海道ローカルで活動するようになった切掛も全く謎な、謎しかない人である。顔は可愛い。
元・お笑いコンビ「タイムトラベラー」の人。タイムトラベラーとして、雷波少年「麺ロードの旅」出演。その後、オンエアバトルなどに出演するがパッとせずコンビ解散、2000年台後半は千葉県松戸のローカルタレント(松戸のケーブルテレビ限定)として活動していたようだが、2010年代になり唐突に北海道旭川市へ移住。旭川市限定のローカルタレントとなる。
旭川市は、北海道第二の都市といわれるが観光地など動物園しか無い田舎で、地元放送局などコミュニティFMと地元ケーブルテレビしかなく、旭川でタレント活動など無理がある。
しかし、その両方に出演し、旭川の焼肉屋「大手門」の広告塔となり、旭川のローカルタレントとして活動している。地上波では全く見ない。
東京出身であり、全く北海道と縁もゆかりもないのだが、何故北海道の、しかも札幌ではなく旭川に移住し、旭川限定でタレント活動しているのか謎である。
北海道でタレントとして食っていくなら地上波ローカル番組に出演できる可能性のある札幌に住むしかないのに。
どう考えても旭川でタレントだけで食っていくのは無理であり、普段何をやっていて、何で稼いでいるのかまったく謎である。
先月からYouTubeで自身のチャンネルをやるようになった。あまり面白くない。
旭川に住んでいても地元のコミュニティFMや地元のケーブルテレビ番組を見る人は少なく、北海道どころか旭川市内でも完全に知名度がない。
知っているのは北海道内でも俺一人だけだと思う。
ブログをやっているが、片っ端から旭川市内の飯屋を巡ってレビューしているだけ、
自身のウィキペディアページは本人が書いているのではないかと思うほど妙に活動経歴が詳しい。そして書き方がなってない。
旭川市の放送局はコミュニティFMとケーブルテレビしか無いと書いたが、
地元の旭川市の紙メディアはけっこうあり、旭川市限定の雑誌でも「グラフ旭川」「北海道経済」「メディアあさひかわ」と3誌もある。
しかも、その中でも「北海道経済」「メディアあさひかわ」は経済誌と言いつつも中身は地元ゴシップと醜聞記事ばかりであり、
「スーパー○○の社員が給料未払いと告発したところそのスーパーでしか使えない商品券を給料として渡された」「市役所の備品のデジカメに女性職員の裸写真、飲み会で破廉恥騒ぎ」「○○病院はヤブ医者ばかり」「○○高校の校長、不倫で校内分裂状態」(記事では全て実名記載)と怪文書オンパレードで、つまらない田舎を生き抜くにはちょうど良い暇つぶしになる。
役所の人間どころか一般人の醜聞・誹謗中傷を無責任に書き散らした雑誌が市内のコンビニ・スーパーのどこでも購入できるのがどうかしている。
旭川には「3・6(さんろく)街」と呼ばれる繁華街があるのだが、そこの店を「市民の憩いの場」と妙に持ち上げる記事も多く、地元ラブホテル・風俗の広告もやたらと掲載されており、
「3・6街にはある合言葉を言えばホステスをお持ち帰りできるパブがある。詳しくは言えないが読者諸兄は自身で探してほしい」などといったアホみたいな記事も載ってて最高に楽しいので、
この件についてはまた別途詳しく記述したい。
毎年8月13日は、私の故郷北海道帯広市で大きな花火大会がある。
近年では全道的・全国的に名の知られるようになった花火大会だ。
開催場所が市街地に近すぎて、市内にアホみたいな渋滞を引き起こしている。
最近は、札幌からも客を呼ぶので、なんど道東道まで渋滞していると言う。
トイレ貸してくれ。と、見ず知らずの酔った人に言われる。大便もある。
とこんな感じ(他にも花火の演出がクソださい、花火の前の企業の宣伝がクソ長いなども問題がある)なのだが、
最大の問題は、こういう花火大会開催に当たっての問題点や課題が、毎年開催されるにもかかわらずクリアされにくい構造にあるのだ。
その理由は単純で、主催者が十勝毎日新聞社と言うこの地域のブロック紙だからだ。
十勝地方の新聞社は、長い淘汰の歴史を経て、この十勝毎日新聞社一社のみが現在生き残っている。
現在のミニコミ誌は、十勝毎日新聞社と北海道新聞社の系列誌だ。
新聞だけではない。十勝毎日新聞社はケーブルテレビを展開し、観光事業にも手を伸ばし、ホテルやガーデンを系列会社で経営している。
十勝毎日新聞社のすごいところは、開拓時代から多角経営していてもう100年もこの地域で新聞屋をやっているところ。
この寡占状態ゆえに、だれも地域で反論を上げられない。上げるための器がない。
花火大会自体は経済効果があるからいいのだが、特に反省がなされることなく、だんだんと規模だけでかくして「来年もやりましょ」的に膨張している。
そのしわ寄せを、だれも反対できないし、だれもケアしようとしない。というか、できない(十勝毎日新聞社もただ自分の事業を行なっているに過ぎない)。
十勝毎日新聞社はライバルがいないから、深いところまで気にしなくていいのだ。そして実際気にしていない。というか、できない。他社(他者)の眼がないから。
十勝は昔から農産物の生産地で、モノカルチャーな雰囲気がある。実は産業だけでなく、観光や出版・言論もまたモノカルチャーなのだ。北海道らしいと言えばらしいのだが。