はてなキーワード: ホウレンソウとは
これだけで面倒くさい洗い物が2つ出る事を意味する。
ついでに、包丁を使う場合、分量の配分が細かくて材料に余りが出る可能性が高く、残った材料を保存して置いて後日別の料理に使わなければならないような手間もかかる。
しかも包丁を使う食材はたいてい生もので、一週間放置すると腐ったりするものが多い。
包丁を使わず、後腐れなく材料を使えて初めて、簡単レシピと呼べるのだ。
という事で、一人暮らしを20年続けた俺が、真の簡単レシピを紹介する。
・冷凍肉
・トマト缶
・材料を全部鍋にいれて水入れて煮る。
以上。
・冷凍肉
・トマト缶
・シチューの素
・材料を全部鍋にいれて水入れて煮る。
以上。
・冷凍肉
・トマト缶
・カレーの素
・温泉卵
・レトルトごはんと温泉卵以外の材料を全部鍋にいれて水入れて煮る。
以上。
以上
・カップラーメンを作る。
・カップラーメンを丼にあける。(ラーメンのスープがドレッシング替わりになって便利)
冷凍野菜や冷凍肉の種類と、スープやシチューの素の種類を工夫することで、相当なバリエーションが確保できるため飽きもこない。
洗い物は「鍋(またはフライパン)」「おたま」「丼」だけである。(箸は割りばしを使う)
※なお、手持ちのレシピは当然これだけではなく、冷凍大根おろしとスーパーの総菜コーナーの天ぷらを利用したおろし天玉そばや、冷凍ホウレンソウラーメン、まぐろのたたきとしらす丼など、和洋中問わず数々の国の料理をマスターしている。
これらの材料は、ほぼすべて業務スーパーで手に入るため、買い物もらくちん。
我ながら独身力高い。
中途で入ってきたおっさんがいるんだけど、俺としてはクソコミュ障だからコミュニケーションとること自体が苦痛なわけ。可能だったら一生黙って暮らしたいわけ。
なので、話しかけてきたらもちろんちゃんと返答は返すし、世間話を振ってきたらそれなりに乗るくらいはするけど、基本的にこっちからは仕事上の連絡事項がない限りは一切話しかけなかったのね。なんか、チラチラこっち見てたのは気づいてるけど、用事もねーのに仕事中にお前と話すことなんてねーんだよ。仕事後もねーけどさ。
なんなのあの「話しかけられ待ち」みたいな感じ。マジでしんどい。
で、そんな感じで1週間くらい過ごしてたらなんか裏でそのおっさんに「増田君から嫌われてる」って言いふらされてたらしくてクッソビビったわ。隣の部署の奴から「おっさんのこと嫌いなん?なんか増田君に嫌われてるって言ってたけど」って言われてマジかーみたいな感じ。
ハァ?なんだけど。
別におっさんのことは好きでも嫌いでもねーよ。同僚だよ。仕事上の装置と一緒だよ。必要な時に必要な情報を入出力する存在だよ。
話しかけられたのを無視したとか、必要事項を伝えなかったとかなら俺も悪いのかなと思うけど、ホウレンソウはちゃんとしてたし(そもそも各自独立した仕事するだけの部署だし)、話しかけなかっただけで嫌われてるとかなる?
もうマジでめんどくせー。
同僚とそんな積極的に話さないとダメか?仲良しこよしにならないとイヤイヤになっちゃうのか?
別に好きでも嫌いでもなかったけど、今は「こいつ裏で俺に嫌われてるって言いふらしてるんだな」としか思えないから余計に話したくなくなってる。
ホンマにしんどい。
俺は味覚の評価基準がガバガバである程度を超えると全部「うまい」になる。
最近は5食、低温調理鶏むね肉、冷凍オクラ、冷凍ホウレンソウ、冷凍ブロッコリー、ナッツを
適当な調味料を使いまわして食べているがめちゃくちゃ満足している。
たまに同僚と一緒に飲みに行ったり、飯を食いに行ったりするんだけど
ちょいちょい同僚が「今日のとこはハズレだったな」みたいに苦い顔をしていることがある。
「普通にうまかったじゃん」っていうと「あれがしょっぱかった、あれがぬるかった」と
いろいろと具体的な不満がある様子。
同じ金払って同じ時間飯食って幸せになれないのってなんかなーと思ってしまう。
彼には幸せになれるおいしさのレベルってのが存在して、おそらくそのレベルに達した時の幸せ具合は
俺の大体何食ってもうまいの幸せ具合よりも高いんだろう、とは思うんだ(革命)
でも、そうじゃない大量の「あんまり幸せじゃない食事」を考えるとなんかしんどい人生だなーと思ってしまう。
人間、敏感な部分と鈍感な部分があるのよねぇ
増田に出来ることは少なくとも3つあるよ
「あいつは仕事ができないからイライラする」「〇〇は仕事できないから死んでほしい」
なんてことをマジで言う場はパワハラ極まってる最悪の場所なのでさっさと相談した方が良いね
問い合わせる前に録音もね
今の増田は周囲と敏感な部分と鈍感な部分が噛み合わなくて摩擦している状態
遅刻しても許される、ホウレンソウ苦手でもOK(=鈍感)な職場を求めてみるのはありかもね
ただ雇用が安定しないこのご時世なので、現職を辞める前に次の雇用先は確定させておくことを強くオススメする
周囲と敏感な部分と鈍感な部分の摩擦を緩和していく方針
1. 成果物の出来に関する話は人格に関して言及しているものではない。成果物の出来が最悪だということは、人格が最悪と言っているわけではない。
2. 「イライラする」「死んでほしい」は単語選びが悪いだけで、一方的に迷惑を受ける側の感想としての「締め切りが短くなってから回されてめんどくさい」「最初から自分がやったほうが早かった」みたいな内容に置き換えたらよくある感想だと私は思う
3. 「遅刻癖が治らない」「ホウレンソウのタイミングが苦手」は業務以前の話。自覚してるのに何年もやり方変えずに同じこと繰り返しやってるならただの怠惰。
職場にグレーな人がいる。
端的に自立できていない、といえる。
本人から何となく聞いた話では広汎性の発達障害があるらしい。小話として、アルバイト先で売り物のトイレットペーパー(ビニールいり)を棚に並べる際、何故か開封してペーパーを一つずつ棚に並べたことがあるとか。指示や手順を誤解・曲解したりすることがその頃からあるとわかって腑に落ちた。頭が良いとは言わないがペーパーは悪くない。しかし仕事に関してはミスも多くホウレンソウもグダグダな上にコミュニケーション能力も足りないので評価は低いままだ。彼に対する裏での愚痴話はつきない。
どうしたらいいのかわからない。本人も駄目なことはわかっていても前に進めないでいるらしい。周りは本人がなんとかしないと動けない。
配属を変えるにしても小さな会社なので空きはない。手に余る存在なら放逐すればいいのかもしれないが、人手が足りない中でそれは無理だ。本人がいてもやめてもどちらも困る。