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2017-11-23

ZOZOSUIT

ZOZOSUITを着てHTC Viveつけた人が出演するAVが見たい。

2017-08-04

https://anond.hatelabo.jp/20170803184101

俺は眼鏡がないと風呂にも入れない近眼なのでかけたままHTC Viveを使ってるが、特に問題ないぞ。むしろバンドはずれないように目一杯締めてる。まあ眼鏡といっても色々あるからレイバンサングラスのような巨大なのを使ってるなら入らないかもしれないな。最近の横長タイプで幅広過ぎなければ問題ない。

だいたい、Valveなんて社長からしてメガネデブ限界オタク集団なんだから眼鏡不可だったら出荷されてない。

2017-04-22

VR業界から見える中国、そして日本

つい先日、はてブtogetterの「中国おいてけぼりを食らう日本」という記事話題になった。

https://togetter.com/li/1102767

そのまとめのツイートの中で取りざたされていたのが「中国から世界に先駆けたVRデバイス業界標準、公開へ」(Mogura VR)という記事だ。

http://www.moguravr.com/china-standard-for-vr-industry/

上のまとめではこの記事ツイートした人から火がついていったのだが、どうも肝心のVRと中国事情について触れる人がいなかったので少し残念に思ったのだ。VRに対して一定の関心を保っている増田の一人より、せっかくなのでVRと中国、そして日本について軽く知ってほしい。

結論から言うと、VRでは中国ヤバイ!VRは中国米国を中心に回っていて、他の国はその二つの市場にどうやって食い込むかを考えている。

日本日本市場だけで食っていくのは考えづらいけど、他国市場独自地位確立する実力はある、という感じだ。

そもそも、現在VRはヘッドマウントディスプレイHMD)と呼ばれる機器が主流になっている。そのHMDもおおまかにスマホモバイル)型とパソコン型の2種類に分けられる。

現時点で世界で主流なパソコン型のHMDは数えるほどしかない。一つ目は日本企業のSIE(ソニー)が作っているPlayStation VR(PSVR)、二つ目台湾企業HTCが作っているHTC Vive(Vive)、三つ目は米国企業Facebook(Oculus)が作っているOculus Rift(Rift)のおおよそ三種類だ。もちろんこれら以外の企業(まずはマイクロソフト)も後々参入してくるだろうが、現時点で業界基準となっているのはこれですべてだ。

それで、この3つのHMD2016年時点での世界合計出荷数(http://svvr.com/press-media/svvr-2017-superdata-infographic/)は

PlayStation VR: 745万台

HTC Vive: 420万台

Oculus Rift: 261万台

となっている。

ちなみに日本

PSVR: 8万台

Vive: 1万台強

Rift: 2800台

といった感じだ。

この数値だけ見るとHMDPSVR圧勝に見えるのだが、PSVRは他機種と比較してある致命的な問題を抱えている。それは、PS4しか動かないことだ。もちろん、PS4世界で5000万台以上出荷されていて安定した性能を誇る機種なのだが、如何せん本格的なVR市場が立ち上がってから数年も経っていないため、プレイヤーの大半を満足させられるような大作の数が圧倒的に少ない(小規模な実験的な作品はいっぱいある)。

また、現時点でわざわざ高い金を払ってVRに手を出す人は新しい物好きかVR開発者ほとんどだ。PCのVRであれば自分UnityUnreal Enine 4といったツールを使って自分でVRソフト研究・開発をできるが、PS4などのゲーム機では基本的に新しいVR対応ゲームソフトが来るまで押し入れの奥で埃をかぶることになる。そういったわけで、PSVRは数では一番売れているがPC用のHMDと比べると少し影が薄い。

そこで、PC用のVRの話になるのだが、現時点では台湾企業HTCが作ったViveが最有力だ。中国ではFacebookの居ぬ間にHTC台湾企業としての強みを活かしてほぼ統一させ、米国でもFacebookRiftよりもViveが強い支持を得ている(http://store.steampowered.com/hwsurvey)。日本ではFacebookクレジットによる注文のみ受け付けているが、HTCPC販売店などと契約を結んでその場で現金購入できるようにしたことにより圧倒的な差をつけた。物流販路勝利である

話が長くなったが、中国現在国家単位でVRに力を注いでいて、台湾企業HTCとは蜜月関係である(見ていて中々ハラハラしません?)。

上の記事の通り、HTC大学研究所が組んで基準を作ったりしていたり、HTCが深圳政府と組んで研究所を作ったり公共機関にバラまいたりしてます中国のVRのベンチャー企業ハードソフトを問わず)も数も資金日本とはくらべものにならないぐらいぐらいあります。とりあえずそれらしいワードでググれば中国とVRの記事はわんさか出てくるでしょう。

そんで、日本はどうすればいいのかという話なんですが、まず日本PSVRがあります。忘れがちですがPlayStation日本ブランドですからね、一応。まあパナソニックとかもBtoB向けにHMDを作っていたような気がするのですが…それは置いておいて。

幸いにも日本には世界でも有数のゲーム企業を誇る国です。VRにはゲーム企業ノウハウの応用が利きますあくまで応用ですが)。

PSVRを作っているSIE(ソニー)はもちろん、スクエニバンナムセガ、コエテクなどのゲーム企業はすでにVR事業に参戦しています任天堂も一応研究しているとかなんとか。

中国PCオンラインゲームが盛んではありますが、日本のような家庭用ゲーム機はあまり普及しなかったので楽しさのベクトルが少し違います。もちろん中国の成長スピードを考えればノウハウが溜まるのもあっという間でしょう。

更に日本世界有数のアーケードゲーム大国です。

現在VRの収益の44%がゲームを含むソフトウェア、35%がアーケードを含むロケーションベースです。

ちなみにアーケード形式のVRは世界の中でも中国日本でかなり進んでいる分野です。昨年はお台場のVRZONEが話題になりましたし、今年の夏にはVRZONE Shinjukuができる予定です。中国では現在単位アーケードVRを遊べる場所があるそうですが、コンテンツの魅力が乏しいためか客がすでに一巡してしまったようです。

.

最後に、どうすれば日本のVRが発達するのかについて言わせてください!

まず、VR機器を買って下さい!

最先端のVRやVR開発に興味のある人は20万円前後ハイエンドPC10万円前後HMDを揃えて下さい!

開発者でもないしそんな高い金を払う余裕はねーよという人は是非アーケードVRに遊びに行ってみて!最近漫画喫茶とかにも置いてあるので!

PSVRをいつまで経っても買えない人は運を高める努力をするかPCのVRに乗り換えるかを検討してください!

あと1~2年待てばVR用の大作も少しずつ増えると思います…!

.

みんなの最先端テクノロジーに対する熱意が市場技術開発を刺激するんだぜ!








.

PS4日本であと2倍は売れていたらPSVR日本にもうちょっと回って来たんじゃないですかね(小声)

ちなみにこの増田ではGalaxyのGear VRといったスマホ向けのVRは意図的に省きました。そこまで含めると書いても書ききれません。

少なくともスマホ用VRは日本立ち位置がなさそうです。そもそもスマホ市場で生き残れた日本企業がないので。

VR=ゲームというイメージになってるのって問題ではという議論他所でお願いします。

ゲーム業界以外もVRにジャンジャン参入してくれると助かるんだぜ。建設とか工場とか医療とかエンタメのVRの動向に注目です。

マイクロソフトのVR・MRとかインド事情とかも気になりますけどね。

2016-12-31

VR元年としての2016年を振り返る。

一部の人の間では2016年はVR元年と呼ばれました。

VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の三強と呼んで差し支えない製品が全て2016年に発売されたのが主な理由でしょう。

折角なので、VRに興味のある増田も、そうでない増田にも一増田からVR元年の概要を簡潔にお伝えできたらと思います

※この記事はVRそのものの紹介よりもVR業界動向の振り返りが中心です。VRって何?という増田自分で調べたり周囲の詳しい人に尋ねてみて下さいね


ハイエンドVR

2016年には有力視されているHMDFacebook社のOculus RiftHTC社のHTC Vive、Sony Interactive Entertainment社のPlaystation VRの三つが揃いました。

一般にVRと聞いて想像されるのはこの3つのうちのどれかです。

製品としてはPC専用のRift・Viveと、PS4専用のPSVRに分類されます

3月下旬FacebookRiftを、4月上旬HTCがViveを発売しましたが、Riftの出荷が大幅に遅れたためにViveが思わぬ形で差をつける展開となりました。PSVR10月に発売されました。

まり正確な数字は分かりませんが、Superdataという調査会社によると

2016年の各HMDの売り上げはPSVR(~75万台)、Vive(45万台)、Rift(35.5万台)と予想されています特にPSVRは予想より低いと言われていますPC専用のVRがPC代+HMD代で費用が25~30万円かかるのに対してPSVRPS4代+HMD代の費用10万円程度で比較安価なのですが、PS4の全世界での販売台数が5000万台という普及率に対してPSVRの数十万台という生産台数が少なすぎるという批判があります。高性能なPCは多く見積もっても1000万台…あるのか私個人としては疑わしいです。詳しい情報を知っている方、お待ちしております


また、いずれものHMDもVR専用コンテンツが乏しいと言われていますPC向けVRはSteamなどのプラットフォーム独自配布によって企業から個人までほとんど自由に発売できるのに対して、PSVRは家庭用独特の品質維持やリリースへのハードルの高さのせいでどうしてもコンテンツ量が少なくなってしまます。諸事情アダルト分野もPSVRは苦手かと思われます。SIEがどのようにコンテンツ量をカバーしていくのかが気になるところです。

いずれにせよ、個人の買い物で10万円単位の買い物は簡単にできるものではありませんが企業となると話は別です。企業では圧倒的にViveがシェアを伸ばしています特に日本国内で見かけるのは圧倒的にViveです。それもそのはず、日本国内で小売による販売が行われれているのはViveのみで、Oculusは公式サイト上での注文のみしかいからです。他にも、Viveはビジネス用途向けの販売店頭での試遊、貸出などを積極的に行なっていますシリコンバレーIT企業Oculus VR(Facebook)と台湾の電機メーカーHTCの違いが出てきているようで面白いです。


また、VRのHMDにはモーションコントローラ(VR内でWiiリモコンのように実際の手の動きを反映させるもの)とトラッキングセンサー(VR内で一つの部屋の広さの中のプレイヤーの動きを丸ごとVR反映させるもの)が欠かせないのですが、Viveには両者ともに最初から同梱されていたのに対して、Riftコントローラが約八ヶ月遅れ12月別売りで発売された上にルームスケールのためにセンサーを追加購入する必要があるなど、そういった点も業務用の需要などで差がつきました。

日本国内では大手からベンチャーまで様々なゲーム企業アーケードゲーム形式のVRアミューズメントを展開しており、それらのほとんどがViveを使っています。もう少し待てばゲーム企業以外の店頭での業務用の活用方法が現れるかもしれません。


モバイルVR

主にスマホを用いたVRを指します。単体で動作するスタンドアロンHMDモバイルVRですが、そちらは今現在まだ発売されていません。

スマホを装填することで擬似的にHMD再現するゴーグル現在SamsungのGear VR、GoogleのDaydreamがメジャーですが、Galaxyシリーズ日本で人気でないことやDaydream対応スマホ日本国内で発売未定です。加えて日本で人気のiPhoneシリーズ抱えるAppleはVRに消極的なために日本におけるスマホVRゴーグル展望個人的には不安です。

ただ、専用のゴーグルがなくても1000円~3000円で購入できる段ボール製の簡易ゴーグルは普及する可能性があります。今スマホでは360動画が熱くて、YoutubeFacebookTwitter360度の動画生放送に既に対応しており、アーティストコンサートスポーツ中継、報道を中心として360映像配信が盛んになったり360対応カメラがヒットしたりすればモバイルVRが盛り上がると思います


・これからのVR

2016年は、役者は揃いましたがまだ最初の一歩でしかないという感じです。2017年にはVR事業から撤退したり倒産する企業が多く出てきてVRへの失望の年となる可能性もあると思います。ただ、VRは最も有望な技術業界の一つであり、メディアデバイス次元を一つ引き上げるポテンシャルを秘めています

中国アメリカが莫大な投資していますし、東南アジアインドなどもVRを機にコンピュータ産業を発展させようと投資しています日本国内でも東京オリンピックに合わせて様々なVRの技術サービスが出揃うことになるでしょう。

VR元年としての2016年を振り返る。

一部の人の間では2016年はVR元年と呼ばれました。

VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の三強と呼んで差し支えない製品が全て2016年に発売されたのが主な理由でしょう。

折角なので、VRに興味のある増田も、そうでない増田にも一増田からVR元年の概要を簡潔にお伝えできたらと思います

※この記事はVRそのものの紹介よりもVR業界動向の振り返りが中心です。VRって何?という増田自分で調べたり周囲の詳しい人に尋ねてみて下さいね


ハイエンドVR

2016年には有力視されているHMDFacebook社のOculus RiftHTC社のHTC Vive、Sony Interactive Entertainment社のPlaystation VRの三つが揃いました。

一般にVRと聞いて想像されるのはこの3つのうちのどれかです。

製品としてはPC専用のRift・Viveと、PS4専用のPSVRに分類されます

3月下旬FacebookRiftを、4月上旬HTCがViveを発売しましたが、Riftの出荷が大幅に遅れたためにViveが思わぬ形で差をつける展開となりました。PSVR10月に発売されました。

まり正確な数字は分かりませんが、Superdataという調査会社によると

2016年の各HMDの売り上げはPSVR(~75万台)、Vive(45万台)、Rift(35.5万台)と予想されています特にPSVRは予想より低いと言われていますPC専用のVRがPC代+HMD代で費用が25~30万円かかるのに対してPSVRPS4代+HMD代の費用10万円程度で比較安価なのですが、PS4の全世界での販売台数が5000万台という普及率に対してPSVRの数十万台という生産台数が少なすぎるという批判があります。高性能なPCは多く見積もっても1000万台…あるのか私個人としては疑わしいです。詳しい情報を知っている方、お待ちしております


また、いずれものHMDもVR専用コンテンツが乏しいと言われていますPC向けVRはSteamなどのプラットフォーム独自配布によって企業から個人までほとんど自由に発売できるのに対して、PSVRは家庭用独特の品質維持やリリースへのハードルの高さのせいでどうしてもコンテンツ量が少なくなってしまます。諸事情アダルト分野もPSVRは苦手かと思われます。SIEがどのようにコンテンツ量をカバーしていくのかが気になるところです。

いずれにせよ、個人の買い物で10万円単位の買い物は簡単にできるものではありませんが企業となると話は別です。企業では圧倒的にViveがシェアを伸ばしています特に日本国内で見かけるのは圧倒的にViveです。それもそのはず、日本国内で小売による販売が行われれているのはViveのみで、Oculusは公式サイト上での注文のみしかいからです。他にも、Viveはビジネス用途向けの販売店頭での試遊、貸出などを積極的に行なっていますシリコンバレーIT企業Oculus VR(Facebook)と台湾の電機メーカーHTCの違いが出てきているようで面白いです。


また、VRのHMDにはモーションコントローラ(VR内でWiiリモコンのように実際の手の動きを反映させるもの)とトラッキングセンサー(VR内で一つの部屋の広さの中のプレイヤーの動きを丸ごとVR反映させるもの)が欠かせないのですが、Viveには両者ともに最初から同梱されていたのに対して、Riftコントローラが約八ヶ月遅れ12月別売りで発売された上にルームスケールのためにセンサーを追加購入する必要があるなど、そういった点も業務用の需要などで差がつきました。

日本国内では大手からベンチャーまで様々なゲーム企業アーケードゲーム形式のVRアミューズメントを展開しており、それらのほとんどがViveを使っています。もう少し待てばゲーム企業以外の店頭での業務用の活用方法が現れるかもしれません。


モバイルVR

主にスマホを用いたVRを指します。単体で動作するスタンドアロンHMDモバイルVRですが、そちらは今現在まだ発売されていません。

スマホを装填することで擬似的にHMD再現するゴーグル現在SamsungのGear VR、GoogleのDaydreamがメジャーですが、Galaxyシリーズ日本で人気でないことやDaydream対応スマホ日本国内で発売未定です。加えて日本で人気のiPhoneシリーズ抱えるAppleはVRに消極的なために日本におけるスマホVRゴーグル展望個人的には不安です。

ただ、専用のゴーグルがなくても1000円~3000円で購入できる段ボール製の簡易ゴーグルは普及する可能性があります。今スマホでは360動画が熱くて、YoutubeFacebookTwitter360度の動画生放送に既に対応しており、アーティストコンサートスポーツ中継、報道を中心として360映像配信が盛んになったり360対応カメラがヒットしたりすればモバイルVRが盛り上がると思います


・これからのVR

2016年は、役者は揃いましたがまだ最初の一歩でしかないという感じです。2017年にはVR事業から撤退したり倒産する企業が多く出てきてVRへの失望の年となる可能性もあると思います。ただ、VRは最も有望な技術業界の一つであり、メディアデバイス次元を一つ引き上げるポテンシャルを秘めています

中国アメリカが莫大な投資していますし、東南アジアインドなどもVRを機にコンピュータ産業を発展させようと投資しています日本国内でも東京オリンピックに合わせて様々なVRの技術サービスが出揃うことになるでしょう。

2016-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20161015102331

国内HTC VIVEが発売されてからずっとVRゲームで遊んでいるおじさんです。

そんなVIVEおじさんのイメージは↓みたいな感じだよ。

プレステのVRゲーム:今がピークで、2017年以降あっという間に廃れる

スマホ段ボールとかにいれるVR:PSVRと同じくして滅びる

・Oculusなどのパソコン接続型:ゲームセンターや一部なコアゲーマー宅で細々と生き残る

その理由なんだけど、きっとPSVRユーザーはいままでのビッグタイトルをそのままVRで遊べると思ってると思うんだよね。

でも、VRは「移動すると酔う」っていう非常に大きな弱点があるので、いままでの3Dゲームとはちょっと違った感じにしないといけないんだよね。

これがPSVRユーザのわりと多くの人に理解された時点で、業界全体が一気に冷めちゃうんじゃないかなぁ。

でも、VRゲーム臨場感存在感もすごいしとにかく面白いので、きっと細々と生き残ると思うよ。っていうか生き残って欲しいよ。

2016-09-29

SJWに怒ってる海外ゲーマーはOculusボイコットに怒っているのか?

様々なgdgd対応炎上し、VRゴーグルパイオニアでありながらHTCのViveに覇権を譲ったOculus Rift

今度は創業者アンチヒラリー人種差別のクソ書き込みを垂れ流す団体幹部をやっていたと発覚して炎上

一部のデベロッパーがOculus対応ボイコットしたと報じられた

GamersGate問題が熱い海外でこの問題が大きく論じられている事は想像にたやすいが

この炎上でOculus対応ボイコットしたデベロッパーこそ自由言論への圧力だ!という反発意見が、どれだけあるのか気になった

英語に詳しいはてなー諸氏へ

これまでの数々の炎上でOculus全般が愛想をつかされてただオモチャにされているのか、それともボイコットデベロッパー批判する意見も多いのか

海外事情を教えてください

2016-09-16

TGS行ってVR体験してきた

機器

HTC VIVE  メガネだとサイズギリギリで入りにくい。焦点が若干合わない感じでボヤけて見えた。

        重いから顔を回すと落ちそうな感じになって不安

・PSVR     一番綺麗に見れた。複数見れなかったので不満点は見つけられなかった。

スマホ使う系 解像度が足りない。微妙

感じたこととか

・遠近感はすごく感じるのでアイマスとか初音ミクとかは凄く合いそう

二次元ならそばにいる子のおっぱいガン見しても怒られない最高

・派手な攻撃を食らうことがあったがついコントローラーで身を守りたくなるくらい臨場感はある

・2D→3Dは取り組んでるところもあるけど無理がありそう

・着脱どうしてるんだろう。一人でつけるのきつくね

・3D酔いに凄く弱い(普段5分くらいで酔う)けれども、VR酔いは無かった

2016-08-25

サムスンスマホメーカーロゴ隠して販売台数アップの件

似たような「メーカー隠し」はいくらでもあるよね

docomoならディズニースマホというやつ

あれ確か、NECシャープ富士通、LGあたりが一度は担当した事があったはず

auだと、INFOBARシャープHTC京セラ担当していたし、今展開している「qua」とかいブランドも、京セラファーウェイ、LGがスマホタブレット担当してる

禿げは知らん

docomoはかろうじて分かるようになってる(けど隠す気満々なのは見て明らか

https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/dm01h/spec.html?icid=CRP_PRD_dm01h_spec_up

https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/dm02h/spec.html?icid=CRP_PRD_dm02h_spec_up

このページにしか製造メーカーシャープやLGである事が確認出来ないが、それでも「きちんと載せてるだけマシ」なレベル

auもっと悪質でたとえば現在発売中の「Qua phone PX」とかいうやつ

http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/quaphonepx/

au公式サイトなんだけど、「概要」「特徴」「スペックサービス」の三つのタブに、LG製である事を示す文言は全く無い

メーカー名」の欄は、他のスマホだとSONYとかKYOCERAとかSHARPとかきちんと載せてあるのに、「auブランドモデル」とだけ

正式な機種番号である「LGV33」さえも掲載されてない

せいぜい同梱品の型番が「LGV33用ICカードオープナー(試供品)」と、かろうじてLG製である事が推察できる程度

コソコソ隠そうとされると、かえって不信感抱くよね

2016-08-17

『なないちゃんとあそぼ!』で素人童貞より先にVR童貞を捨てた話

当方彼女いない歴=年齢の絵に描いたような30歳素人童貞

エロ技術を切り開くなどとはよく言ったものだけれど、ことアダルトVRについては、必要機材がまだまだ高価なので知見が集まりづらい。それにエロいものはおおっぴらに書きづらい。

なのでこの場を利用して、幸運にもコミケで『なないちゃんとあそぼ!』を入手できた貴重な一サンプルとして体験記を残しておく。

『なないちゃんとあそぼ!』とは

今夏開催されたコミックマーケット90で頒布されたVRアダルトゲームである。先日開催されたアダルトVRフェスタ話題になったタイトル、と書けば覚えている人も多いはず。

プレイヤーの動きを空気嫁(に取り付けたスマホ)が検知して、空気嫁の代わりにVR空間内に映し出されるなないちゃんが感じてしまうという未来志向ゲームだ。

公式サイト

下準備

準備するものが多すぎる。人によっては既に持っているものもあるのだろうが、準備するハードルはかなり高い。

当たり前だがまずソフト必要コミケは終わったが現在とらのあな通販などで買える模様。3000円。

ダウンロード販売などが行われるかは不明

  • ゲーミングPC

グラボ:GTX970以上、CPU:Corei5-4590以上、メモリ:8GB以上。まあVRヘッドマウントディスプレイが動くスペックだが、イコール現状最上スペックのゲーミングPC必要となる。一から買ったら15万円以上すると思った方が良い。

なおGTX1070、Corei7-6700、16GBでプレイしたところ、問題なく動作した。

Oculus RiftまたはHTC Viveが必要。8万円~10万円くらい。なないちゃんのパッケージにはスマホ動画も同梱されているが、スマホでは遊べないので要注意。

動きを検知するためにiPhone4s以降、またはAndroid4.2以降のジャイロ付きスマホ必要アプリを走らせるわけではないので何でも良いかと。

最高級のゲームには最高級のセッティングをしないと失礼だと思い空気嫁調達することにした。とはいえその道には詳しくないので、とりあえず店頭で目についたラブボディヒナという嫁を購入。諸々合わせて6000円ぐらい。

この空気嫁がすごい!といった情報は随時募集中です。

準備

ここ何年も海に行ってないのに、ようやく膨らませたのが浮き輪じゃなくて空気嫁……。こんなことでいいのか30歳の夏……。

番長くてつらい時間

固定方法を悩んだ結果、テープで固定した。スマホポケット付き制服あたりを公式通販すべき。

どうやってスマホを連動させるんだ?と思いつつソフトを起動するとまずはバージョンアップ要請

それを済ませてから画面に表示されるアドレススマホWEBブラウザに打ち込むと、スマホコントローラと化した。

アプリなしにこんなことできるのかと驚き。画面長押しでゲーム開始。ゲーム中に短く押すとなないちゃんの位置リセットができる。

プレイ

一分で果てた。

感想

上記の通り、非常に実用性が高い。

果てた後にいじってみたところ、嫁(スマホ)を横向き、下向きにするとなないちゃんも連動してその通り動く。またVR空間内に浮かぶボタン視線を持っていくと、下着・制服の着脱も可能だった。こういったところでプレイバリエーションを出しているのだろう。試せなかったが。

要望としては、位置調整機能を早急に導入してほしい。どうにも空気嫁との位置ずれが発生してしまう。位置リセットを行っても最適な位置にはならなかった。

またタイトルにしている以上は変えられないのだろうが、他のキャラや、せめて服装の追加アップデート検討してもらいたい。プレイ密度が濃いとはいえ、3000円のボリュームとは言えない内容なので。

なんにせよアダルトVRの未来は明るいと感じた。素人童貞を捨てる日は来そうにないので、VRヘッドマウントディスプレイがどんどん安価になって普及して、じゃんじゃんVRアダルトゲームが出れば良いと思う。


(2016/8/18追記)

再度仕様確認というかワンプレイしたことで、位置リセットのコツが分かった。というかリセット仕様理解していなかった。

スマホの画面を押すことで機能するリセットは、てっきりスマホの設置位置になないちゃんを表示する機能だと思っていたが、実際はヘッドマウントディスプレイ位置に応じて好きなところになないちゃんを表示する機能だった。これを駆使することでなないちゃんと空気嫁の一体化を果たすことに成功したわけである捗る

というわけで位置調整機能の導入は不要だった。

VRの総額

http://anond.hatelabo.jp/20160817155214

 

HTCのViveについては

 

https://vive.degica.com/c/cart

107,784円

 

ドスパラなら30000円分のポイント還元とかやってた気がする

 

パソコンの性能悪いと気持ち悪くなったりするそうなので

とりあえずいいのを買って24万ぐらいしたけど

自作とかだったら20万ぐらいかな?

 

なので一から揃えたんで私は35万ぐらいかかりましたよー

気軽には手は出せないけど

買って後悔はしてない!VR最高!

VRマジ最高!

HTCのViveを買ってVRを試してみたけど

3DSとかの3D表示とはわけが違って

たかも本当にそこに存在するかのように表示される!

しかルームスケールなので自分が動けば動くので

本当にそこにいるように見える!

 

そしてもちろんのこと一番プレイたかったのはエロゲー

VRに対応したというカスタムメイド3D2(以降CM3D2)を買ってみた

 

プレイした結果だが・・・そこは桃源郷だった

 

自分の好きなように女の子カスタマイズして

事に及ぶ事ができる訳なんだけど

PC画面で見るCM3D2と

VRで見るCM3D2は別ゲーと言えるぐらい別もん

 

特に発売されて時間が経ってるおかげでそれなりにMODも充実していて

かつまだ作ってる人がいたりするので

好きなキャラとかが配布されてたりする!

 

大体のゲームは1、2回プレイしたら

そのまま終わっちゃうんだけど

 

このゲームだけは今のところお世話になりっぱなし!

 

マジでVRオススメ

特にViveがオススメ

CM3D2最高!

 

恋人なんてお金時間精神だってすり減らすものなんか作らず

みんなで新しい世界へ行こうぜ!

 

AI進歩デバイスの発達によっては

最終的に本当に恋人を作るよりも

こっちの世界に入っていきそうな未来がしてならない

2016-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20160618133452

発売して半年以上たったカスタムメイド3D2がセールでもないのにDMMとかDLSiteの売上上位にきているのはHTC VIVEのキラーコンテンツ認識されているからだと思う。

しかに、SteamとかにあるVRゲームは1~2時間遊んだらもういいかな、って言う感じになるけどカスタムメイド3D2は無限に遊んでいられる。

というわけでIllusionゲームも早くVIVEに対応させてくださいおねがいします。

2016-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20160611013526

韓国中国系メーカー日本で売れないことを見越してあんまり投資していないからね

韓国なんて徹底した現地化することで評価されてるけど、日本市場では特別モデル作る気すらないか

台湾だけはHTCとか例外だけど、白物家電はやってないからなあ。

2016-05-31

VRのAVを試したけどヤバイ

来る6/12(日)に、初のアダルトVRフェスタが開催されるということで、ちょっと気になってた。

http://kai-you.net/article/29419

まだ実用化と言っても、DMM試験的に配信してるレベル

http://www.dmm.co.jp/digital/vr/

周りで乱交してる様を見られるくらいだし、まだまだ先の話だと思っていた。

しかちょっと気になり調べてみると、こんなサイトを見つけてしまった。

http://www.afesta.tv/vr/

このサイトでは、すでにVRによるAV配信されている。

しかスマホを使った簡易VRではなく、Oculus Lift最近出たばかりの製品版にも対応している。

そこで、手持ちのOculus Lift DK2 (製品版ではなく開発版のもの)を使って試してしまった。

購入したのは、この女子高生日常というやつ。 1300円。

http://www.afesta.tv/vr/face.php?fid=a020b5e4b4c6463b4b03613faad06573

専用のプレイヤー必要で少し面倒だが、Oculusは元来不安定で苦労させられてきたので、その苦労に比べれば問題ないレベル。一応手順を書いておくと、

①Oculusの最新のRuntimeをインストール

②上のサイトから、D-playerという専用ソフトDL。なぜかこれでは見られないが、要インストール

③会員登録をする

④D-playerの右端からWEBページに飛んでログイン。これで認証やらができるらしい。

⑤D-player for VRというソフトダウンロード

サイト上でポイントを買って、動画aviファイルダウンロード

⑦D-player for VRのアイコン動画ファイルドラッグドロップ。これでOculusが接続されてれば動画再生が始まる。

で、どうだったかというと、

これはヤバイ・・・・・・・ っ!!

4人の裸の女の子に至近距離で囲まれちんこの取り合いされている。

ほとんどゼロ距離まで顔を近づけられ、キスされたり、目の前で胸を揉まれているのを眺められる。

髪が舞う様子がすぐ近くで見られるのは、髪フェチの俺にとって最高すぎる。

画面越しとは比べものにならない、圧倒的没入感・・・・っ!

そして下を眺めると、男の下半身があって、座ってOculusをつけて鑑賞して状態だとほとんど自分下半身と被さり、自分の一物のように感じられる。

そこから騎乗位で女の子が入れてくれるんだが、目の前での挿入はAV他人目線で見ているのではなく、自分体験しているようで、興奮が半端ない

前向きで乱れている顔や揺れてる胸を間近で観察できる。あと前向きだけじゃなく、後ろ向きにもなってくれたりする。

Google カードボードなどの段ボールで作った箱にスマホを入れるタイプだと、すくなくても片手でゴーグルを支える必要があるが、Oculusならそんなことはしなくてもいい。

何も気にせずマスかきに集中できる。PCもOculusが最大フレームレートの75FPSが出るGPUを搭載してるので、まったく違和感がない。目の前の女の子に集中できる。

こういったVR体験の質は、スペックに大きく依存するので、VRで AVを見たいなら、スマホ型じゃなくちゃんとしたヘッドマウントディスプレイを買ったほうがいい。

はっきりいって世界が変わる。Oculusの製品版なら、解像度も上がってさらに綺麗に見れて満足度が高くなる。ただ今はHTC VIVEというヘットマウントディスプレイのほうが体験としては上回ってる。両方体験したけど、そんな値段変わらないし、買うならHTC Viveにしたほうがいい。

とにかく言葉で言ってもVRのすごさって伝わらないから、3000円払ってでも一度体験したほうがいい。たとえそこでマスをかけなくても。

2016-04-09

ARIAと名の付くものにハズレなし

好きなアニメ ARIA

好きなカメラ CONTAX ARIA

好きな音楽 G線上のアリア

好きな携帯 HTC ARIA

ARIAと名の付くものにハズレなし

2014-09-24

iPhone 6 が曲がったたとか割れたとか

iPhone 6 Plusがポケット内で曲がってしまった事例が続々、手でも簡単に曲げられる模様

http://gigazine.net/news/20140924-iphone-6-plus-bending/

「なお、「端末が曲がる」という問題はこれまでにiPod touch(第5世代)やHTC One(M8)、Xperia Z1でも報告されていました。」って・・・問題でも何でもない。

使い方が悪いだけ。

どんな耐久性もとめてるの?

2014-07-06

久々にGalaxyS2を触ってみたのだけど、よそよそしさが半端ない

操作のし辛さ、例えばタスクボタンと戻るボタンが逆であることに戸惑って

事あるごとにちょっと弄っとした。

もうあんたの使う携帯じゃないね。そうやって拒絶されてるのかしら。

暫く郷里を出て戻ってきたときの身の置き場のなさに凄く似ている。

この、戻ってきた感に、ひしひしと寄せる寂しさは何だろう。

GalaxyS2は、初めて持ったAndroid携帯だが、ICSへのアップデートでもたつくようになったことに

切れて、ファクトリリセットしまくった過去があるので、思い出は全て更地である

その上、最近は家ではNexus系列、業務ではXperiaZ系列の端末ばかり操作することが増えて、

慣れ親しんだUI操作というものからも程遠い。

タスクボタンと戻るボタンが逆なこと、タスク管理の表示方法が異なること、

その二つが違うだけで、全然違う端末になってしまう。

中身もない、ガワの操作も異なる、これはもはや他人携帯だ。

しょうもないことをポロポロと喋ってしまった。

四十路のおっさんが、90年代冒頭のPCパソコン通信について遠い目で語り始めるなら、

三十路おっさんは、いつかゼロ年代後半のスマートフォンについて語り始めるのだろうか。

今のうちにおさらいしておかなくては。

鉄板ネタとしては

•初代iPhoneコピペ機能がなかった

トラックボールがついたとあるスマホの話

•早すぎたウィルコムサービスの数々……

•N社が打ち上げ最後花火

あたりなんだろうか。

まぁ、昔語りが出来る年になっても「あの」iPhoneがという意外性が残ってるか微妙だし、

HTCは今後の展開が微妙だし、ウィルコム社名残ってなくて通じるか分からないし、

最後現場にいたから分かるけど美談というか斜陽が進んで常時西日の煉獄に焼かれるような日々だったので

愚痴しか言えないし。。。

そう考えると、ウィンドウズの二十年その姿を変えない不変性、普遍性

恐れ入るなぁ。

昔語りをしたくなるいつかのために、今から身の回りの実感ストックを溜め込むのは

悪い話ではないのでお勧め

2014-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20140415180327

検討に値するまともなandroid機は、Galaxy S5、HTC ONE M8、EXPERIA Z2の三つと、それぞれの旧型モデルのみ。

国産ゴミみたいなandroidを使うくらいならiphoneのほうがはるかにましだよ。

書く言う私はHTC ONE(旧型)を使いです。新型のM8かっこいいな・・・。欲しいな・・・

2014-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20140116133951

もう撤退したアホどもとかF・SHはもう擁護しようもないが、

それでももうちょいLG、HTC京セラが売れてもよくねえか?とは思うんだよね

2013-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20130523022148

まあ正直auっていう会社自体はあんま信用ならんけど、

現状HTC端末出してるキャリアがあそこしかいから仕方ない。

田中プロキャラは好きなんだけどね。

2013-05-17

Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?

あ、まず前提として、

貴女Windows Phone大好き男を夢中にさせることが、

はたして貴女幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。

はいえ、Windows Phone大好き男たちは玉石混交ながら、

IT系の超かしこい男なども多く、

したがって、釣り師たる女たちにとっては、

なかなかあなどれない釣り場です。


では、Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき

貴女は、どう答えれば理想的でしょう?

まず最初に、その男auIS12T

あとはモダンUI、そして(MVPになるほどではないけれど)Microsoftが大好きな、

そんなタイプ場合は、

貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、

「わたしが、一緒にカーブフリックしてあげる♪」

これこそまさに必殺の答えです。

そこでWindows Phone大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、

貴女は、ひそかに、「TextTextRevolution!」あたりを

ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。


しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるWindows Phone好きの男の

落とし方をお伝えしましょう。

この場合貴女は、こう答えましょう、

「わたしは、NokiaのLumiaが好き。

Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、

曲面ガラスの720や半透明カバーきれいな620も、大好き♪」

もしも貴女がそう答えたならば、

その瞬間、Windows Phone大好き男の目はきらりと輝き、

かれの貴女への恋心は、

20%増量になるでしょう。


なぜって、NokiaのLumiaシリーズは、

ちょっぴりお洒落北欧デザインで、

位置情報アプリNokia Musicなどの独自サービスもあって、

Nokiaマップ日本で使いものにならないものの、そこがまた

ちょっぴり日本スルーされがちなSymbianMeeGoみたいなふんいきをかもしだしていて。

しかNokiaWindows Phone 8リリースした端末は、

NFCテザリングMicroSDといったWindows Phone 8の新機能を、

ほどよく搭載していて、なおかつ、

唯一、Windows Phoneを主力のスマホOSとした功績もあって。

したがってNokiaのLumiaシリーズこそは、

本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、

アプリソムリエ似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなWindows Phone大好き男たちが、

この世界で唯一(いいえ、HTCHUAWEIと並んで唯三)機種変更しうるメーカーです。





では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。

Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき

貴女がこう答えたとしましょう、

富士通Windows 7ケータイF-07Cが好き♪ 週3回は、OSを再インストールするの。」

その瞬間、Windows Phone大好き男の貴女への恋心は消えます

なるほど富士通は、人気の総合エレクトロニクスメーカー

デザインは平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、

しかし、「パソコンが手のひらサイズに!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、

Windows Phoneについての謬見を撒き散らした罪がありますからWindows Phone大好き男にとっては天敵なんです。

また、もしも貴女が「Samsungが大好き♪ あたしOmnia MやATIV Odysseyも持ってるよ♪」

と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、

なぜって、Samsungは、2010年のWP7発表時点ではリーダー格だったものの、

しかNokiaが参入したころから、いやはやなんともなメーカーに転落し、

いまや、あのカラバリでは、HTCの魅力に遥かに及びません。


またもしもたとえあなたがLGが大好きで、

「わたし、LGのE906が好き、ボタンデザインもいいけど、

最高に好きなのはカバーを外してもブルーの筐体♪ 付属ヘッドフォンブルーで統一されているの。」

と、答えたとしたらどうでしょう

なるほど、貴女趣味は高く、

しかにLGのE906は、ジルサンダーデザインが chick であるのみならず、

パッケージ付属品も最高に凝ってるんですけれど、

しかし、貴女の答えを聞いて、Windows Phone大好き男はきっとおもうでしょう、

(なんだよ、お高くとまった女だな、カネかかりそう)って。


貴女が、Windows Phoneが大好きで、名機の名を挙げるにしても、

たとえば、HTCWindows Phone 8Sならば安心でしょう、

なぜならば、HTC 8Sは、ふつうOLにもマニアにもともに愛されるめずらしい端末で、

貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたWPおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。

しかし、たとえば、富士通東芝と同じく1機種のみで終わったAcerにせよ、

出荷延期を繰り返しつつもキーボード付き縦型スライド端末を出したDELLにせよ、

最低8GBというシャシー制限を無視した4GBモデルで一世を風靡したZTEにせよ、

あっさりカメラボタンのないWP端末を出してXperiaにナメられる原因を作ったALCATELにせよ、

開発者向けE600では有名なのになぜか一般向け端末を作る気配がないASUSにせよ、

そういうメーカーの端末をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙

ましてや貴女が、「HTCのHD2が大好き♪ わたし、もうほとんどのOS、入れちゃった♪」

と答えたならば、どうでしょう

これはかなり博打な答え方で、

なるほど、HD2は、WP8やWindows RT、AndroidUbuntuFirefox OSなどほとんどのOS移植されているHTCの超絶名機ゆえ、

あなたがそう答えた瞬間、Windows Phone大好き男がいきなり超笑顔になって、

鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、

しかし、逆に、(なんだよ、この女、Windows Mobileおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、

なぜって、必ずしもWindows Phone大好き男がWindows Mobile大好き女を好きになるとは、限らないですから

しかも、この答えには、もうひとつ問題があって、

男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、

もしも貴女が、「xdaで配布されてるHD2のROMが大好き♪」なんて言ってしまうと、

そこにはもはや、男が貴女Windows Phone教育する余地がまったく残されていません、

したがって貴女のその答えは、

Windows Phone大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。


ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが

しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています

貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、

一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。





では、スキットを繰り返しましょう。


「わたしは、NokiaのLumiaが好き。

Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、

曲面ガラスの720や半透明カバーきれいな620も、大好き♪」

そして、その瞬間、Windows Phone大好き男の目がらんらんと輝いたなら、

貴女はこう重ねましょう、

それからね、いま、わたしが行ってみたいお店は、

フィンランドNokiaストア、素敵なお店って噂を聞いたから。

あなたのお暇なときがあったら、わたしをヘルシンキへ連れてって♪」

これでもう完璧です。


そうなったらこっちのもの

出国の前に、WiFiルーターををばっちりレンタルして、

"Smoked by Windows Phone"の賞品としてもらったTシャツを着てゆきましょう。

その日からWindows Phone大好き男は貴女の虜になるでしょう。

では、釣り師としての貴女の、愛の幸運幸福をお祈りします!

2013-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20130311182020

ではAndroidが圧倒しているかと言えば疑問符が付くわな。

今更のように廉価版iPhoneを投入してユーザー層拡大を狙ったり7インチタブレットの参入したりと、ここ1年くらいのiPhoneは明らかに先進性で負けてるよ。

かつてretina(網膜)なんて大仰な名前を付けた液晶ディスプレイだって、既にdpiでそれを上回るAndroidスマホなんて珍しくも何ともなくなった。

価格妥協したり性能で競合製品と張り合おうとし始めたらAppleはあっという間に落ちるし、もうそういう流れになってる。

2~3万円ぽっきりの安いiPhoneなんて誰も欲しがらんし恥ずかしくて見せられんだろ。

サムスンにしたって、徐々にGoogleと仲が悪くなってきていて、

サムスンが居なくなっても代わりはいくらでもある。ZTE、ファーウェイ、LG、HTCソニーと、抜けたサムスンシェアを存分に食い荒らしてくれる。

Google自身もNEXUSシリーズあるし、買収したMotorolaで別のスマホも開発してる。

それにiPhone(iOS)にせよAndroidにせよ、あれらの魅力はOS自体ではなくOSと結びついた各種サービスの充実度合いにある。

サムスンがAppStoreやiTMSGooglePlayみたいなサービスTizenとセットで構築できるかどうかと言われたら、俺は無理だと思う。

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