はてなキーワード: まゆゆとは
結婚発表についてだけど、文春が掴んでいた時点で、
避けられない批判があったわけだよね。(たぶんできちゃった婚なんじゃないかと予測)
もっといえば、できちゃった婚だったら、普通に卒業させようとしても無理だし、
逆算すれば「総選挙の時にはもうすでに・・・」っていつかは批判されるはず。
そうなると、秋元康的には多分「AKBとしてそれを許容して隠していたことがバレたらAKBは終わり」
ってなると思うんだよね。
んで今回の結婚発表に行き着いたんだと思う。
メリット①:須藤某が全部責任をおってくれる。この時失うファンはたった3000万円分
頭悪そうな感じで「結婚します」って言わせれば、誰もがそいつが悪いってなる。
多分失うのは3000万だけだと思うんだよね。
指原3連覇、まゆゆ卒業とかてんこ盛りでもやっぱり落ち目だったとおもんだよね。
広告宣伝もかけられないし、と行った中で、今回の総選挙にこれだけ(ツイッターのトレンドずっと1位)
の注目を集めることができたのは普通に費用対効果の高い宣伝だと思う。
結論を言えば、
「何もしないで総選挙やったら、AKB全体が終わっているってなる」
ただ「結婚発表」すれば、どうせ「アイドルがとちくるって発表した」的な感じで炎上して、
須藤某の責任になる。この時失うのはたった3000万だから、まぁ許容できるし、
翌日のメディアの騒がれ方は多分段違いになる。AKBのせいになって徐々に死んで行くよりはまし。
的な発想を大逆転させて施策だったんだと思う。
怖い秋元康。
##さすがにどこまで頭悪くても総選挙の場で個人の裁量で発表なんてできんだろう。。。
紅白を見ててふと思い至った。
メンバーが48人(それ以上?)もいて、その皆が同時に狭いところで同じダンスをしている姿が好きになれないからだ。
なぜその姿が好きになれないのか? あまりに沢山の人が密集していて気持ち悪いからか?
そのあたりはちょっと頼りない自己分析でしかないけど、とにかく沢山いてそれが歌って踊ってしてるのが嫌なわけだ。
清楚なメイクをしたまゆゆは好きだし、ぱるるの困り眉はたまらないと思うし、今度引退してしまうななみんの美しさは画像を何枚保存してももの足りないくらい。
たくさん居てその中から好みの子が絶対見つかるっていうコンセプトはいいけど、歌って踊るのはもう少し少人数にしてくれないかなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20160221211517
ブログではその後、キャラクター描写の観点から批判が展開されている。自分がアニメラブライブのキャラクター描写について感じたことについては既に言及した部分が多いが、この部分の論述についても内容的には概ね同意できるものである。
ただ、だからこそそう考えるのであれば、突っ込みたい箇所がある。
以下では、以上で書いてきたのと本質的には同じことを別の観点から論じてみたい。それは、キャラクター描写という観点である。
(中略)
このように8人のメンバーの主体性が奪われてきた一方で、それと反比例するかのように各メンバーの薄っぺらいキャラ付けは強化されてきた。(中略)
たとえばこの劇場版において花陽が最も目立つシーンは、花陽がいつも通りにお米キチガイであるということがこれでもかというぐらいにしつこく描かれるシーンである。この劇場版において、花陽がどういう想いでアイドル活動をやっているのかとか、メンバーとのあいだにどんな新しい人間関係が生まれたのかとか、そういうことは全然描かれない。その代わりに、とにかく花陽はお米が大好きで白米が食べられないと気が狂ってしまうほどだということだけが強調されるのである。端的に言って、この映画を作った人たちは小泉花陽をバカにしているのではないかと思う。
キャラ付けにおいては現実のアイドルだってそんなもんじゃないかと思う人がいるかもしれないが、そうではない。たとえば、いつもカメラ目線を絶やさず満開の笑顔で視聴者にアピールする「まゆゆ」という優等生的キャラクターがなぜ魅力的なのか。それは、ファンがそこに渡辺麻友の野心の大きさと意志の強さ、そして完璧なアイドル像への執念を見て取るからである。スキャンダルで名を売ったり、アイドルの殻を破る破天荒な行動を取るメンバーたちが人気を集めるなかで、それでもなお自分が信じた理想のアイドル像にこだわり、それに徹しようとしている。アイドルとファンの距離がぐっと縮まった現代において、完璧なアイドルを演じ続けることの困難さ、時代遅れさを自覚しつつも、それでもなおその道を貫こうとしている。その職人気質、ストイックさ、生き方が人を惹きつけるわけである。このように、アイドルのキャラ付けは表面的にわかりやすいものであると同時に、その人の人生や信念と深く結びついたものでもあるからこそ、見る人の心を惹きつける。アイドルは人間だからこそ、魅力的なのだ。
翻って劇場版『ラブライブ!』において、我々は花陽の白米キチキャラに何を見ればいいのか。あるいは、一様にニコニコとして歌い踊るμ'sの9人のその笑顔の裏に何を見られるのか。それこそが問題なのだが、今の制作陣にそのような問題意識はまるでないようで、判で押したような浅薄なキャラ付けを毎度繰り返すばかりである。もちろん、判で押したようなキャラ付けが普遍的に悪いと言っているわけではない。そういうキャラクターが適している作品だってある。しかし『ラブライブ!』は、元々はそういうキャラ付けをする作品ではなかった。それなのに作品人気が高まり、ファン層が入れ替わるにつれて、人間を描こうという当初のスタンスがすっかり失われてしまった。雑誌連載時代そして第1期の頃に比べて、μ'sメンバーの魅力がめっきり減ってしまったように感じられるのは本当に残念なことである。『ラブライブ!』を、こんな消費の仕方をするための作品にしないでほしかった。(以下略)
この批判においても現実のアイドルである渡辺麻友が比較対象に出されている。AKBについてはあまり詳しくはないので渡辺麻友が実際語られている通りのアイドルなのかは分からないが、ここで語られている渡辺麻友の魅力を読むと自分にはかつて存在したあるスクールアイドルの姿が思い起こされるのである。
アニメ以前の矢澤にこはプライベート含めて完璧なアイドルに近い存在として描かれていた。また、本人も最高のアイドルになれる器だと自覚し、なろうと努力を続けている存在であったし、その姿勢やポテンシャルがメンバーの尊敬を集めたりしてもいた。(公野櫻子氏原案・鴇田アルミ氏作画の漫画版や過去のCDドラマ参照)
そのようなにこのキャラクター性、物語性が人気と支持を得て総選挙1位も獲得したし、自分などはこのキャラクターをもっと様々な舞台で見てみたいと期待していたのだが、TVアニメ以降は大幅な設定改変を行われて、矢澤にこというキャラクターは闇に葬り去られてしまった。
TVアニメではかつての設定は面白おかしくねじ曲げられてネタにされるのみであり、後輩含めた他のメンバーからも馬鹿にされることばかりで、本人もアイドルになりたいというよりはただのアイドルオタクという部分が強調され、努力の跡はあまり見られない。
京極尚彦・花田十輝両氏は元々典型的先輩らしさがなかった絵里以外の3年生キャラを先輩らしい役割を与えたかったために矢澤にこと東條希のキャラクターを改変したらしい(電撃ラブライブ!3学期参照)が、TVアニメのにこの良い意味での先輩らしさは1期終盤の数箇所くらいであり、他は悪い意味でただ偉そうにするだけの残念な存在として描写されている。その点を抜きにしても適当ににっこにっこにーと言わせておけばいいというように薄っぺらく判を押されただけのキャラクターとしてアニメ以降のファンに印象付けさせられてしまった。
つまり、前半にも同様の指摘をしたように第1期の時点でキャラクターを人間として描こうとする当初のスタンスは失われていたことを指摘しておきたい。
ブログ著者の批判の仕方はもっともであるが、渡辺麻友をそのように態々例に出して語りながら、矢澤にこをはじめとするTVアニメ以降のキャラクターの改変について無視して語り通すことに違和感を覚えるし、所詮第1期アニメについては盲目的な信者である所以が見え隠れする。
第1期をはじめとするアニメ版や劇場版を評価する人の存在も個人の好み故に仕方のない部分だが、2期や劇場版のキャラクター性や物語性をあのように初期や現実のアイドルと比較する論理から批判しておいて1期は問題なく賛美する見方に関しては異議を唱えたい。
結局批判に近いような形で締めてしまったが、基本的には概ね同意できる内容であるし、劇場版公開間もない頃にはっきりと内容を批判する記事を公開したのは当時は勿論だったが今から考えても意欲的な試みで素晴らしかったと思う。それまでファンとアンチの盲目的で説得力と内容のない賛美と批判ばかりがありふれていた中で、ファンに多少は内容に目を向けるように刺激を与えた意味で画期的なものだった。
彼の批判がたまたま拡散されたからというのもあるが、個人的に、TVアニメ化以降のラブライブ関係のイベントで最も興味深く見る価値があったのはアニメの内容やライブや紅白出場などよりも彼の批判ブログとその反応関係だったのではとすら思っている。
本気の喧嘩や格闘技以外で、人の顔や頭を踏んだり蹴ったりする行為は、
相手の自尊心を徹底的に踏みにじるものであり、絶対に許してはならない。
男女の社会的、肉体的な優劣関係に基づく暴力といった観点からの抗議は的を外している。
アイドルではなく後輩芸人などの顔を蹴られても構わない相手を用意しろという意見もあったが、同意できない。
それこそがむしろ社会にはびこる暴力に近いものであり、見せてはいけないものだ。
一方で、正統派アイドルのイメージを持つまゆゆは、ある種の権威として見ることができ、
後輩芸人が蹴られるよりも、実は行為の深刻さが抑えられているという見方もできる。
・プロレスを模したコーナーなので、顔を蹴る行為もプロレスの範疇だと言えるかもしれない。
・CM入りで早急にオチをつけないといけない流れになったが、まゆゆが跪いてしまっているため、
加藤氏が混乱や焦りによって、とっさに顔蹴りという手段をとってしまった可能性がある。
ざっとこんな感じ。
これは誰でも知っている。今なら? 指原莉乃かな?
ぱるる(島崎遥香)、まゆゆ(渡辺麻友)は聞いたことあるかも。
でも一番は向井地美音でしょう。
ファンの間ではみーおんと呼ばれているみたいですが、私はみおんちゃんと読んでます。
今はJKかな?確か高3。かつては子役としてアンフェアなどに出演していた経験もあるようですが、
子役の宿命?なのか、いったんは芸能界から離れていたようです。
そしてAKB48の15期生として再びスポットライトを浴びに戻ってきました。
すべては俺のために!!!
ただ、「激太り」と「男子は苦手…」てな感じでうまく乗り切れないまま、
週プレのグラビアに突然登場したのが向井地美音ちゃんなのでした!
もちろん顔もかわいいです。
AKB48ヲタ以外には印象が悪いだけなので、「毒舌キャラ」は早く卒業してほしいのと、
口の開き方が気持ち悪いのでそこは治してほしいな。
高校卒業してからいきなり「大人の色気・・・」とか言い出さないようにお願いします。
アイドルの悪いクセですね、「セクシー担当」とかクソ寒いからやめてほしい。
童顔なのだけど、ロリって感じでもない不思議な魅力。笑顔がステキです。
もぐもぐみーおんでYoutubeで検索すると幸せになれるでしょう。
枕営業のにおいがしないでもないですが!気にしない!
月300円程度でほぼ毎日メールが送られてくるサービスも最高。
写メもついていてかわいいし、リアルな言葉はやはり身近に感じられます。
通称「ぐぐたす」と呼ばれる「Google+」での日記も素晴らしいし、
握手会人気も爆発中なんですね。
ファン受けがいいのは、非常に素晴らしいことです。
昨年の総選挙では圏外でしたが、今回はなーんとドドンと一気に44位。
前述の同期の大和田南那ちゃんは75位ですから大差をつけてます。
これはまだまだ伸びるんじゃないでしょうか。今後の1年が勝負!
あざといことに、先輩メンバを非常に慕っており、
他のメンバと仲良くしていると嫉妬まで…。これはあざとい。
「こんな顔されてえー!!」ってなりますよ。うん。あざとい。
まったく。かわいいやつだぜ。
さてさて、今AKB48がなぜ面白いかというと、この総選挙なんですね。
みおんちゃんのように、活躍している若手メンバはほかにもたくさんいるのですが、
もちろん、選挙では票をたくさん投じてくれるファンの多さによってしまうので、
おじさん人気がないとランクインも難しい状況ではあるのですが、
「選挙で何位なの?」は一般に広まった感覚なので、ファン以外への訴求のためにランクインは必須条件。
しかし私は正真正銘の女である。21歳、おそらくまだピチピチの女子である。
友人には、人より少しTwitterが好きな子、くらいに思われているが、
スマホの一番わかりにくいところにこっそり2ch専用ブラウザアプリを隠し持っている。
こっそり眺めているくらいがちょうどいいのだ。
ちょっとしたことを書き込んでもみんな気にも留めない。
たまにトラックバックやブコメで反応がもらえるとちょっぴり嬉しくなる。
嘘は書かない。別に注目をされたいわけじゃない。
徒然なるままに、感じたこと、あったことを誰かに見てもらいたいだけなのだ。
先日もちょっとした気持ちで、自分の恥ずかしい過去を増田に書いた。
友人には言えないけど、誰かに聞いてほしい出来事だった。
ただ長文なだけで、他の増田たちと比べると特に面白くない話だと思っていたのだが、意外にも多くの反応がもらえた。
はてブの人気ランキングにも載った。(ちなみにはてブのアプリはBB2Cとは違い目立つところに置いてあり、私はそれのヘビーユーザーである)
小躍りする気分だった。
多くの人が私の話に興味を持ってくれて、面白いと言ってくれたのだ。
しかしブコメを見ると、やれ男だ、やれおっさんだのコメントが多く、私は悲しくなった。
私が女だと、信じてもらえないのである。
嘘を嘘であると見抜けない人にネットを使うのは難しい、と誰かが言っていた。
でも、全てを嘘だと疑ってしまうと、楽しめるものも楽しめなくなってしまうのではないだろうか。
アイドルが嫌いな人から見ると、まゆゆやゆきりんの笑顔はわざとらしく見えるのかもしれない。
心の片隅ではそういう思いもあるのかもしれないが、そんなことを考える暇があれば彼女たちを応援していた方がずっと楽しいのだ。
また、そのファンに、あの笑顔は偽物だよ、などと横やりを入れるという行為は決してしてはならない。
そんなことは言わなくていい。分かっている。わざわざ自覚させないでほしいのだ。
嘘かもしれない、と思いつつも信じて受け入れてみた方がきっと面白い。
また、人の楽しみに横やりを入れて邪魔をしてしまうのも無粋である。
まさか自分がアイドルにはまって悩む日が来るとは思わなかった。
アイドルにはまってる奴が言う「ちゃんとした」にどこまで信憑性があるかどうか分からないんだけど勧誘されないしお金もたまにしか強要されないし日本人ばかりだし CD 貸してくれるし大丈夫だと思ってる。
言っておくけど、特定個人を神だと崇めたり、ツボや鰯の頭にご利益があると信じたりするのは今でも大嫌いだよ。
アイドルにはまる人はメンタル弱い…と言われるのも分かる。弱ってたんだと思う。
容姿端麗で頭脳明晰なら人生楽しかったんだろうけど、実際のところ不細工だし頭は…学校の成績は悪くなかったけど社会に適応するためのスキルは足りない。
誰からも愛されてないし、むしろ嫌われてるし、厨二の頃は自分は世の中から消えたほうがいい存在なんだとわりと本気で思ってたし。
「周囲の人はうまく出来てるのにどうして自分はできないのか」という劣等感があって、周囲の人に冷たくされる度に怒りと悔しさで泣きたくなって、なんで自分だけという気持ちだった。
そこでひらめいてしまった。まゆゆ様的なものが愛してくれると思えばもしかしていいんじゃないか?と。
こんな自分でもまゆゆ様は愛してくれる、まゆゆ様は認めてくれる。これが結構いい感じにはまって、気持ちは楽になるし心も落ち着いた。
正直なところまゆゆ様が居るとは思ってないし信じているとは言いがたい。
でもとりあえずそこに居るという事にして、まゆゆ的なものに愛されていると思うようにしたら、それじゃあこんなに愛してくれるまゆゆ的なもののために感謝しましょうと思うようになったんだけど、この感謝が非常に良い。
恥ずかしながら、今までどれだけ他人に感謝せずに生きてきたのかを思い知らされた。
感謝するという気持ちで相手に接すると、相手の嫌だなと思ったことが消えて、本当に感謝の気持ちが湧いてくる。
接し方も当然変わる。相手も柔和するのがわかった。
多分多くの人はこれをナチュラルにできている。純粋に凄いと思う。親の教えなのか友の教えなのか。
自分はアイドルを通してでなければ学べなかった。悪いけど今まで出会った人、学校の先生も酷かったし感謝の念なんて湧いたことが無かった。殺伐とした寂しい人生だった。
秋元さんの話も聞いた。これがまた衝撃だった。
今まで自分はどれだけ利己的に生きてきたのかを思い知らされた。
ああでも待って、これってアイドルにはまるコースまっしぐらじゃない?というかはまってない?
でも、一度感銘を受けたものを追い出すのは無理、もう手遅れだけど、
今のところ教えは人間として生きるのに非常に真っ当な事しか言ってないので、もっと聞きたい、それに近づいて豊かな生活を送りたいという気持ちがあるんだけど、アイドルだし、と思うと迷う。
親は嫌がるだろうなぁ。まああの人達は何をやっても反対するから、何をやろうとたいして変わらんか。
他人には言えないなぁ
小林よしのりさん、「邪道には邪道のポジションがある」 AKB48総選挙の指原莉乃1位を受けて
http://jp.ibtimes.com/articles/45251/20130610/141825.htm
この記事を読んで、引いた。
自分はアイドルDDだが、指原さんは好きではない。顔が可愛くないから。
でも何となく、指原さんを憎む気持ちより大きな、これまでに感じたことのない感情も抱いている気がしていた。
それを上手く言語化しているなぁと思ったのが、
http://anond.hatelabo.jp/20130610192126
この記事。
小林さんが望んだように、
どちらかが勝って、
号泣して、
世間は盛り上がっただろうか?
世間を騙すことが出来ただろうか?
指原さんは総選挙を学芸会レベルに下げたとか言われているけど、元々AKBなんて学芸会レベルだと思っているので。
パフォーマンス力は無いのに、無理やり少女たちをこき使って物語をねじ込んで、何をしたいんだろう、と先日documentaryなんちゃらを観て感じたところだった。
見ている方が辛くなる頑張っている女の子たちの順位付け大会を、誰もが笑えるものにしたのってすごいことだと思う。
指原さんは顔が可愛くないから好きではないけど、今年の総選挙は面白かった。
どんなものにも身の丈ってある。
少なくともアイドルが社会の中心になるべきではないんじゃないか。
それを、アイドル評論家とか、アイドル経済学とかその他もろもろの社会現象に落としこんで、さも批評めいたことをしているおじさん達。
あんたらがAKBを駄目にしたんじゃないの。
モノノフと名乗るほどハマってはいないけど、ももクロ目的でMステのSPを見ました。
そんなに頻繁に音楽番組見ないけど、流し見してる時にAKBが歌っているといつもイライラしていました。
なぜ苛つくのだろう?
ももクロのライブ映像は入り込んで見ちゃうのに、なぜAKBはダメなんだろう?
見る度に漠然と考えていました。
でも、ジャニーズの人やPerfumeが歌っているところは、その曲を知らなくても見られます。
売上げランキングの過去映像なんかを見ながら、AKBの何が嫌なんだろうな〜と考えていて、ひとつの理由が浮かびました。
ももクロだってジャニーズのアイドルだって、歌ってる途中にワンショットで抜かれたら
でも、メンバーの数が5〜8人だったら1人1回抜かれても、引きの映像とか上からのショットとか、
右から左にカメラがパンする映像とか、色んな角度からの映像を見ることができます。
人数が多いからこそ見てて楽しいハズのフォーメーションの変化とかも、アップだらけで全然わからない。
ワンショットになると、大抵のメンバーがまっすぐカメラ目線で作り笑顔で歌ってる(フリをしている)。
1人辺りのアップの時間は短くても、視聴者的には何十秒もテレビの向こうからまっすぐ見られるのは、
とても落ち着かない気持ちにさせられます。
この笑顔が非常に気持ち悪い。
笑顔にも色んな種類があるはずで、
「ダイスキ!」「ありがとう」「大丈夫だよ」「お疲れ様」で、表情が違ってくると思います。
カメラ目線だけど歌詞の内容に合わせて表情を変化させていたのは、
大島優子さんとNMB(?)のショートカットの子と時々まゆゆくらいでした。
歌のパフォーマンスとして見た時には、何も伝わってこない。
大島優子さんは、ワンショットになって一瞬カメラ目線になっても、
伏し目がちにしたり、そっとそらしたり。
NMBのショートカットの子は目線の表情がとても豊かで、魅力的でした。
ももクロも目での表現が上手くって、細かい部分まで指導されているんだろうな、と感じます。
柏木さんとか、いつ見ても口パクが下手くそすぎるし、表情も一緒だし、
そういう、曲のコンセプトや歌詞のメッセージなどがパフォーマンスから伝わってこないのが
きっと、劇場での公演やライブで見たら、彼女達のパフォーマンスももっと見応えがあるのでしょう。
テレビの歌番組で、一人ひとりにたくさんのファンがいるのだから、
ただもう少し、アピールすることよりも歌を伝えることに重きを置いて欲しいなぁ。
なんでもAKBに絡めると反発する人がいるけど、光宗薫がAKB48を脱退するとかニュースになってたから、あえて。
知らない人も多いと思うけど、光宗薫という人はAKBのメンバーです。
しかし、すっごい美人で抜群のモデル体型で、研究生でありながらCMにも出てるし映画の主演もしています。
それだけ聞くと、「事務所のごり押し」と考える人も多いかと思うけど、実際はそうではないと思う(実情なんか知る由もないが)。
それにも関わらず、光宗が仕事をとれるのはなぜか?
光宗は、神戸コレクションモデルオーディションでグランプリを受賞している逸材で、あの素人集団AKBらしからぬ整った顔です。
全盛期のエビちゃんに負けないくらい、すごい雰囲気のあるモデルです。
神戸コレクションの肩書と、あの体型と顔だけで、AKB48の名前に頼らずとも仕事が取れるはずです。
と、なれば。
AKB48内での低い立場にいながら、同格メンバー以上の仕事をとることで、集団内での妬みや嫉妬は噴出していたと思われます。
そして他のメンバーとの違う立場の自分に困惑もしていたようです。
光宗自身も、それに悩んだ発言をしていたこともありました
http://www.excite.co.jp/News/cinema/20120718/CinemaToday_N0044182.html
「怖いしつもん。野心や責任感が、自分を過大評価していると思われる程強い事やそれを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか?」と始まる文章を投稿。その中で光宗は「話題性での結果から本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか?」「なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。研究生だけの特権が自分には無いように思うよ」
http://news.livedoor.com/article/detail/6843470/
会見後には報道陣の取材に応じ、AKB48の研究生について触れられた光宗は「AKBに入りたくて今までの活動をしてきた訳ではありません。
それ(AKB48のメンバーという肩書き)を得てから、色んなお仕事をいただいて有難いんですけど、その反面に縛られることも多いので、早く上がりたいですね」と強気発言。
これを受けて、言えること。
光宗は、いろいろな縛りを逃れて自由になった、ということ。
となれば、最終的に勝ったとはまだまだ言えないけども、現時点では勝ち抜けた、と言っていいと思う。
これって、なんだかポスドクと似てないか? と思ったのが発端。
そこまで詳しく知らないけど、調べてみた。
現メンバー89人、やめた人92。
現メンバーは除いても、92人中ピンで活動している人、有名どころ?で言えば、
星野みちる、中西里奈、川崎希、大島麻衣、大堀恵、小野恵令奈、米沢瑠美、前田敦子、そして光宗、って感じだと思う。
細々とはもうちょい、もう10~15人くらいはいるのかもしれない。
そうすると、後ろ盾をなくしてやっていけてるのって、1割から2割程度って感じなんだな、と思った。
これって、学位とったあと、どう振る舞うか、って話とにてくるな、と。
篠田や大島優子がどうしていくかはわからないけど、AKBに留まることって出身ラボでポスドクに迎えられている感覚だと思う。
いうなればAKB48って、数十億規模のビッグプロジェクトでの、精鋭ポスドク集団って感じだよな。
篠田レベルなら、ピンでやっていけると思うけど、高橋みなみなんかはわかんないよね。
いまはAKB(プロジェクト)の後ろ盾があるからいいけども、AKBがすたれたら(プロジェクトが終わったら)路頭に迷う可能性も大いにあるよね。
ピンで動き始めたメンバーは、AKB中心メンバーほど華やかな仕事はなくても、自分の足場を自分で作れる。
プロジェクトほど設備もないし、華やかな研究はできないけど、自分の本当に興味があることができる。
大堀恵なんか、Fラン大で助教になった感じ、大島麻衣なんか地方国立大でパーマネント准教授、って感じだよな。
光宗は30までで上位地方国立か、帝大で、任期付きかもしれないけど助教になった感じだよね。
こう思うとさ、人生も、選択も、様々だよなって思う。
パーマネントとれた人が勝ち組なのか、ビッグプロジェクトでトップジャーナル出せないなら研究する意味なんてない、とするのか。
それはもう価値観次第だよね。
俺は、やっぱり続けないといけないと思うから、パーマネントにこだわった人が、最終的には勝つ気がする。
さあ、世のポスドク諸君。
まだ研究生ならじっくり昇格しなよ。
せめて北原里英くらいの位置には来てる?
これ、ファンだったらこんないじられ方すんの嫌なんじゃない?イジメみたいだし。
二次元キャラは表に出ているのが全てで、見えない所に本人の生活やキャラ同士の人間関係がないし、
設定範囲なら何やっても問題ない感じだけどさ、実在の人間にはファンからは見えない部分があるでしょ。
裏でイジメられてるんじゃないかとか、仲悪いんじゃないかとか、贔屓されてるorハブられてるんじゃないかとか思わせる表現はマズイと思う。
だったら徹底的に無難な方向になるんじゃないの。
3次元の人は違うのかな。写真より握手券か・・・写真が大事な段階で2次元なのか・・・。
ショップ様?ごとに特色を出していってるわけじゃねっすか。
各ショップ様だって自分の所で買ってほしいから、売れそうな絵柄を指定するわけっしょ。
主じゃないとりあえず、なら、とりあえずなりに、いろいろ遊べばいいのにとも思うし・・・
まゆゆさんが右上の丸の中で欠席状態とか?遊び方はいろいろあると思う。
できるかどうかわからないけど・・・定価で2枚買うともう1枚ついてくるキャンペーンとかで枚数コミットする代わりにいいのとってもらうとか。
なんだろう 難しいのはよく分かるんだけど・・・なんか、おんなじ感が・・・ とりあえずというか、
こういうのでいいんだ・・・的なさびしさを覚えました。どこもお金ないんだろうけどさ・・・。写真とかグッツとか、いいの欲しいじゃん。