はてなキーワード: STEAMとは
いちいち根拠とか要る話でもないと思うけど
自社で独自規格のハード作って何千万台と売らなきゃならないとかリスクの塊でしかないでしょ
しかもゲームソフトの開発コストは増える一方なのに、肝心のゲーム機の普及台数はせいぜいが一億台程度で頭打ち
さすがに最初はマリオとかポケモンとかゼルダみたいな虎の子じゃなくて小粒なソフトだろうけど
ソニーだって自社で作ったゲームソフトを少しずつPC向けに出してるし、マイクロソフトもライバルであるはずのプレステにソフトを出し始めた
一、二年くらい前にプレイステーションは将来なくなってビデオゲームはPCだけになるって書いたときと反応が全く逆なのは面白い
真っ当なゲーム性や硬派ファンタジーでスレスパを越えようとしているのが大間違い。
ゲーム性を滅茶苦茶にしたり基本無料で雑に作って越えようとするのも駄目。
正解はキャラクター性を全面に押し出すこと。
とにかくキャラクターを強烈にして、カードもキャラクター色を強めるのが吉。
カワイイ・カッコイイ・キレイ・キモイといった方向性を軸として、そこに能力をあとから追加していくべき。
失敗しているスレスパクローンはまず先に能力があってそこにあとから絵を足しているけど、それをやっても劣化スレスパにしかならない。
フィールドの概念を導入するとか、パーティー制にするとか、色々変な工夫をしてるゲームがあるけど、成功してる作品と失敗してる作品の違いはこのキャラクター性の有無にある。
キャラクター色が弱いスレスパクローンは軒並みこけていて、キャラクターの色を強めているのだけが生き残ってる。
これは間違いないよ。
Steamを見てくれば嫌でもわかる。
本なんてその程度の扱いでいいものだし、本に限らずあらゆる産業の商品・サービスはそのように扱われて然るべき。
それが商業というもので、そうした方がビジネスのパイが広がり、商材も洗練されていくから。
抜きん出たものをさらに目立たせることで、より多くの人に認知され、共有され、その分野の裾野が広がる。言い換えればバズらせることができる。
それくらいのことをしないと、世の中にはあらゆる商業分野や消費的娯楽があふれているわけだから、認知してさえもらえない。
例えば今ゲーム業界では、市場規模を成すセールスの8割はサービス運営型のものから来るようになった。
それはなぜかというと、運営型ゲームの多くは基本無料の形態をとっており、「手に取る」ハードルが限りなく低くなったからだ。
それくらい、みんなが知っている、みんながやっている状況を作ることは大事だ。
ハードルが下がることで、消費者にとっても、常に手軽に「相見積もり」ができるような状況になっており、都合がよい。
だから無料で触れてもらって、良し悪しはその後で判断してもらうという態度こそ、消費者のセンスや知性を信用する誠実な売り方だ。
音楽や映像などの分野もサブスクの隆盛によって、「見てもらう」のにかかる費用がにわかに低廉化している。
そうした音楽・映像コンテンツを導入口にして、イベント等のファン商売へと誘導することで利益をあげている。
翻って、書籍分野の売り方を見てみると、電書という選択肢が増えたくらいで、ビジネスモデルは変化していない。
売れている本をより売るために目立たせるくらいでは、正直言って生ぬるすぎる。
手に取るハードルを低くできない以上、「絶対に外さない」ように一極集中させるのは理にかなっているだろう。
本当に書籍文化の未来を願うなら、考えることは真逆であるべきだ。
「隠れた良書」とされがちな性質を帯びた作品というのは、もともとその分野にどっぷり浸かっている人が、商業的なアシストがなくとも自分で探し出していける。
逆にそういう発掘の楽しみが残っていた方が、商業に食い荒らされない方が、良いとさえ言えるだろう。
ゲーム業界で言い換えるなら、SteamのインディーやPC・PS5などの買い切りの大作タイトルにはもっと優れた作品がある、それは事実だが、それを声高に叫んだとしても、そういう古い「あり方」が主流に返り咲くことはないのだ。
むしろ現実には、基本無料ゲーム開発のために資金と人材が集まり、ビジネス面では主戦場と化しているのがここ十数年の流れだ。
コアで偏狭なゲームファンはそれを直視できずにいて、運営型ゲームのガチャシステムなどを古い認識のまま嫌い続ける。
もちろん中身を重視するなんたらアワードのような世界では、AAAタイトルがマニアに評価され続けるだろう。
だがAAAタイトルを触れるのはゲーム消費者全体を俯瞰してみると、本当にマニアだけになっている。それは悪いことではない。
ゲームという「あり方」が柔軟に広がって裾野を広げた結果、おじいちゃんでもポケGOを楽しんでいたりする世界を一概にダメとは言えないだろう。
それと同じように考えれば、商業主義を嫌い、「隠れた良書」のようなものをアピールすることがいかにズレているか分かるだろう。
伸びているものをさらに伸ばして多くの人を巻き込み、素晴らしい方向へ成長させる圧力を生産者側へかけていくことが、誰も想像できないような膨らみ方をした未来の文化を作るわけだ。
モバイルゲームでは、開発費が高騰して、競争が激しいのに失敗リスクが大きくなっていることから、技術力や繊細な運営センスがない会社は早々に撤退を余儀なくされ、淘汰が激しくなっている。
この中を生き残って成功していく会社は、従来のゲーマーが評価するAAAタイトルを部分的に超えた品質のものを作れる能力を持ちつつある。こうやって想像を超えた進歩をしていく世界、面白いだろう。
本で例えるなら、なろう系ラノベをくだらないと言って一掃しようとするのではなく、なろう系をさらに洗練・発展させて世代を超えたジャンルへと育てていこう、あるいはそういうものが見たい、という考え方をすべきだ。
Steam で500円なら買おう
いまDiscord Embedded Appがはじまろうとしてて、ドキュメントに「UnityでもWeb向けにビルドできるけどjs製ゲームエンジンの方がパフォーマンスいいよ」って書いてあるんやが学習コストかけても他で使い道ないエンジンって誰も使いたくないよね。
他にブラウザゲームが一般人に広くリーチしそうなプラットフォームもないし。
一般人がゲームするのってApp Store、Google Play、Steamがほとんどじゃろ。R18とかは別として。
本当に多くの開発者がjs製ゲームエンジンを使うようになるんだろうか?
他のプラットフォームの可能性があるとすればYoutubeがちょっと前にテストしてたYoutubeGaming?みたいな機能くらいか。
もしこれが一般開発者も投稿できるブラウザゲームプラットフォームになってYoutubeみたいにマネタイズもできるならjs製ゲームエンジンを学ぼうとするゲームクリエイターも増えるかもしれん。
でもそうなったら多分UnityとかUE5もWeb向けのビルド機能を強化するだろうし結局js製ゲームエンジンなんか流行らんとも思える。
みんなはどっちだと思う?
カプコンが開発したオープンワールドアクションRPGゲームの新作『ドラゴンズドグマ2』が遂に発売された。
久々の続編ということもあり発売前から多くのゲーマーが盛り上がっていたが、いざプレイしてみるとその仕様の数々が中々辛かったので対策を書いておく。
敗北時などに「最後に休息した宿屋から再開」を選択するとお金やアイテム、キャラ育成度など本当に休息した段階まで巻き戻る。
長時間のデータが巻き戻っている人が多数みかけるので気をつけよう。10時間分巻き戻った人もいた。
キャラの見た目など変更、相棒の性格変更(ランダム)、死亡したNPCの蘇生、投獄された際の脱獄用、空中移動用のハーピーを呼び寄せる、他のプレイヤーの相棒を雇う通貨など多くのDLCが販売されている。
その多さに驚く人もいるだろう。
全てのアイテムはゲーム内でも入手可能なので購入しなくても問題ない。
ただし事前インタビューによると蘇生用アイテムが貴重らしくゲーム内での入手数に制限がありそうなので、これだけは救済用の可能性がある。
1度ゲームを開始すると、あらためて最初からゲームをプレイすることができない。
「すでにセーブデータがある場合、ゲームを最初からやりなおすことはできません。」との公式回答があるので仕様。
https://www.capcom.co.jp/support/faq/platform_pc_DD2_0265148.html
PC版をプレイしている人はセーブデータを削除してサーバーへのセーブデータ同期を止めると選べるようになるとのこと。
詳しい方法はSteamのレビュー欄などに書かれている。レビュワーに感謝しよう。
PC版以外をプレイしている方は、現在カプコンがニューゲームの選択を可能にする準備を検討中らしいので続報を待とう。
https://store.steampowered.com/news/app/2054970/view/4106792732433556918?l=japanese
https://www.capcom.co.jp/support/faq/platform_pc_DD2_0265160.html
各自で調べよう。