はてなキーワード: Cakesとは
noteとはcakesが主催しているサイトで、公式の説明によれば「誰でも作品を投稿して、だれでもクリエイターになることができるサイト」とのことです。
私の観測範囲とは、はあちゅう、イケダハヤト、梅木雄平、田端信太郎といった誰もが羨むメディアクリエイター(not男性器のメタファー)の方々です。
私はツイッターでフォローするのは畏れ多いので、リストでまとめてありがたい言葉を拝見しております。
今年に入り日本を代表するメディアクリエイターの方々が、文章をnoteで有料コンテンツとして配信しており、大きな利益を上げているようです。
イケダハ師によれば、noteでコンテンツを売ることは、メディアクリエイターにとっては買いもせず批判する人を可視化し、読者にとっても自腹を切った分マジメに読み込みことができるという多大なメリットがあるとのことです。
自分はもともと安倍政権を支持していたけれど、今回の法案可決には正直急ぎすぎ感じがしていてあまり好感を持てなかった。
とはいえ民主党などの野党は15日のプラカードで正直呆れたし(Twitterで#クソコラグランプリってハッシュタグが付けられてクソコラ画像祭りが起きてたのはさもありなんって思った)、相変わらず共産党は法案を「戦争法案」なんて的外れな呼び方をしていてダメだこりゃって思ったし。
…と長い前置きですが、これに関連して、最近の政治家以上にデモ活動に本当に呆れている。
理由は色々あるけど、いくつかちょっとここで吐き出させて欲しい。
まず1つは、よく言われている参加人数にまつわるところ。
国会議事堂前とか日比谷公園に法案反対のデモ隊が集まって、毎回毎回主催側は5万人とか10万人とかが集まったって発表して、
そして警察は6~7000人が集まったと発表して、Twitterで「水増ししすぎにもほどがあるわ」ってツッコミが来るやつ。
◯万人が集まったって言うことで「これだけの人数が反対してるんだぞ!」っていうアピールをしたいんだろうけど、
正直そんなアピールされたところで、こちらとしてはほんの一部の声のデカい人たちの集まりでしかないっていう認識は変わらないし騙されないよって思う。
なぜなら先日の週末(7/4か7/5だったかな)に、新宿駅東口のアルタ前のあたりで安保法案に反対する活動家らしき人たちがビラを配ってるのを見かけたとき、
道行く人は見事にその人達に近づかないように歩いてましたから。自分も若干遠回りしてそこを通るのを避けてました。
結局、デカい声を張り上げてもそんなものです。道行く大多数の人から興味を持たれていない。
2つ目は内輪で盛り上がってる人達のイタさ。
たぶんデモで同じ考えをしている仲間がいると盛り上がるし仲間意識も芽生えてさぞ楽しくなるんだと思うけど、Twitterでそういう人の発言を見るとまあ痛々しいというかなんというか…
安部総理に不満を持つのもわからんでもないけど、平気で人をバカ呼ばわりしたり、それは違うんじゃないの?ってことまで安倍政権のせいにしたり、「それはないわー」っていう発言が多すぎる。
そんな人には関わりたくないです。
3つ目。ここからは安保法案というより別のデモの話になるんだけど、デモ活動が風評被害やデマの温床になっている件。
福島の原発事故のとき、福島の農作物が危険だとか、子供の健康被害がどうとかっていう話が盛り上がったけど、反原発デモがデマの温床になっていたという事実がある。
このcakesの記事(https://cakes.mu/posts/9339)で、原発事故後の福島のことを研究してきた開沼博氏が発言しています(要会員登録)
以下抜粋。
上野 開沼さんは本書のなかで、福島のために何かしたいと言う人に対して、「買う、行く、働く」この三つをすすめてます。私は、ほかにもあると思うんですが。
~中略~
上野 福島のために、「自分の今いる持ち場でできること」。たとえば、脱原発のデモに行く、はどうですか?
開沼 なるほど。それはやりたい人がやればいい。ただ、デマ・差別の温床になってきた側面は確実にあり、強い嫌悪感を持っている当事者も多くいます。直接的に地元の人が喜ぶのは「買う、行く、働く」に集約するかな、と思いますね。
具体的に知りたい方は、開沼博氏の「俗流フクシマ論批判」(https://cakes.mu/series/3229)やその連載をまとめた書籍「はじめての福島学」、開沼氏と糸井重里氏との対談記事「福島を知ろうとすること。」(https://cakes.mu/series/3391)を読むことをおすすめします。
つまり、反原発デモの参加者が結果的に福島の風評被害を与え、福島県民や福島出身者のことを傷つけていたということです。
これは沖縄の反基地デモの話なのですが、先日発売されたニューズウィーク日本版6/30号(http://www.fujisan.co.jp/product/5766/b/1263891/)の記事を読んで知ったものです。
沖縄の反基地デモも色々と穏やかでない話を聞きますが、沖縄県民から反基地運動に対して次のような不満があるとのこと。
辺野古地区で青年会長を務めるT氏は「基地ではなく反対運動に迷惑している」と嘆く。朝からの連日の騒音だけでなく、道路での封鎖活動や路上駐車による渋滞など、地元にとって反基地活動は降って湧いたような災難でしかない。徳田はあるとき、仲間と話し合い。日常取り戻すためにゲートのフェンスに運動家が貼ったテープのごみを剥がす美化活動を行うことにした。「米軍の回し者」と罵られ、「体をぶつけられたりすることもある」というが、黙々と剥がす。地元住民からの反発は辺野古に限らず、普天間飛行場(基地)周辺でもたびたび耳にする。
反基地運動に対する沖縄県民の不満には主に2つの要素が含まれていることが多い。1つは徳田が述べるような具体的な生活被害に対するもの。もう1つは、こうした被害をもたらすものが県民の見るところの「よそ者」であるということだ。「日本人」「ヤマトナンチュー(大和人)」「ナイチャー(内地人)」…本土出身者を指す言葉が基地反対運動対しては嫌悪をもって語られる。「あれは寄留民の運動じゃ」と吐き捨てる人もいる。
沖縄県民でも基地をこれ以上作らないでほしいという声が多いのも承知してるけど、反基地運動にもまた不満があるのが事実だそうです。
なにより「体をぶつけられたりすることもある」っていうのは傷害罪になりうる行為だし、他にも米軍に罵声を浴びさせる活動家がいるなど色んな悪評を耳にした。
これが本土の人間がやっている、あるいは本土の人間が現地の人を煽ってやらせていることだとしたら、本土で暮らしてる身としては面汚し以外の何者でもない。読んでて怒りがこみ上げるレベルですよ。
とにかく言論の自由っていう大義名分を掲げて人に迷惑をかけている集団でしかないし、頭の中がバブル前から変わっていない政治家と同じで何も進歩していない。
デモ活動に対するイメージはそんな感じです。それを支持している芸能人やジャーナリストに対しても不信感が募るばかりです。某津田大介氏とかね。
結構いると思いますよ。安倍政権のやることすべては支持できないけど、デモ活動してる人たちの仲間なんて死んでもゴメンだって人は。
https://note.mu/info/n/n7556a173a159
しかし発表から丸1日以上経った04/18 22:00時点でまさかの1ブクマ。開始当時あんなにチヤホヤしていた人たちはどこへ行ってしまったんだろう?(笑)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/info/n/n7556a173a159
note.muの現状については公式には2015年3月時点で60万投稿以上という話だけど、課金プラットフォームなのに肝心の流通額については情報なし。公表できるレベルにはないってことなんでしょう。
http://blogos.com/article/108761/?p=2
そもそも60万投稿というのも少なすぎて、たとえばGoogleインデックス数で比較すると、04/08時点でhatenablog.comでも941万件あるのにnote.muは36万件しかなかったりする。
https://www.google.co.jp/search?q=site:hatenablog.com
https://www.google.co.jp/search?q=site:note.mu
開始1年でこの状況だとすると、既存企業の事業であれば当然に撤退も視野に入れた体制の縮小が検討されるフェーズ(ex. DeNAのcomm)だと思うんだけど、株式会社ピースオブケイクってcakes.muが儲かっているようには見えないし、VCから出資も受けちゃってるんですよね。「なんかうまくいかなかったねー」で止められる状況にない。
http://www.pieceofcake.co.jp/666/news130424
もちろんこれから幸運が転がり込んでくる可能性もゼロではないし、数年前なら食い詰めたネット系ベンチャーがいつの間にかソシャゲ屋になってて上場まで行った例も珍しくなかったけど、今となっては3億程度の資金ではたぶんどうにもならない。オフィス代とか人件費でだいぶ使っちゃってるっぽいし。
http://toaru-sipro.com/?p=9416
http://www.sociapp.net/archives/43499149.html
http://www.sanko-e.co.jp/case/pieceofcake
というかこの状況でオフィス増床とか判断できちゃうのが謎なんだよなー。BtoCを装って人を集めつつ、実態としてはBtoBの受託会社ってパターンとか?出版社からプロモーション費用が出てたりすんの?まさか勢いだけで突っ込んでってるわけじゃないよね??
怖いなー。
はてな民ってそうなのかもしれないので(30代とかはそういうものなんだよとかあれば)スルーしてほしい。
okadaicさんのいつかの新著イベントに行った時に、彼女は結婚をしたいと思った男性に対しての話で「喧嘩して、喧嘩して、仲直りするものが夫婦だと思ってた。つねにファイティングポーズだった。」みたいなことを言っていた。(この時点で自分は彼女のファンをやめた)(cakes読んでたけど)(今までイベントや文芸誌も買ってたけどやめた)
彼女の言動を見ると、だいたい誰かと戦っている。誰かと喧嘩している。喧嘩したがっている。ように自分は感じる。
火のたつところにわざといって反対のことをいって「私はみんなとちがう」と火をさらに燃やしたてる。
http://anond.hatelabo.jp/20121021005115
「どこのどんな人が連載持っているのか分かりにくい連載一覧」とか
「顔写真載せろとは言わないけど、連載に関係なさすぎるイメージ写真」とか
「連載ごとではなく記事ごとにカテゴリ分けられる」とかのUI周りの話や、
「深町ファンだと1記事600円で涙目みたいな、目当ての人が狭い場合に残念になり易い」集金体系、
「面白そうな記事を探すのに何を目当てに探せというのかさっぱり分からない、結局記事開いて読んでみるしかない」
「要約の代わりに前半読むので、無料部分だけで十分お腹一杯」という記事の在り方なんかもそう。
普通は購読方法の所に支払方法も書いてあると思うんだけど、実はFAQにしか「クレジットカードです」って書かれてなかったり、
この、「はてなのヘルプ」みたいな感じなのが更に購買意欲を削ぎますね。
でも、cakesで一番悪いのは、定期購読みたいな費用の出方するのに各著者の更新頻度が分かりづらいことだと思います。単発の記事なんかどうか分からないとか、連載一覧なんかで何の区別もなしに載せられているのはちょっと惨いんじゃないの、とか。一部の人は確かに月一更新だとか書かれているんですけど、創刊時に合わせて一回書いてもらった記事なのか、連載なのか、本当に良く分からない。
ということを前フリ無しに書くと、関係者そのものに言及しているような感じになって、そういう記事だと村長「の代わりに」ツッコんでくる人とか出てきたりするんですよね。それもですが、リアクションを早く取らないと勝手な邪推を産んじゃったり。
みたいなことです。id:ekkenさん。
id:AutoAuto 150円取るところが一番の欠点じゃないかな。
「今150円払うと、先月からお金払い続けた人より600円ぐらいお得」が酷いと思います。実際、月替わり程度でしか更新されない著者目当てな人は涙目だと思います。
id:NOV1975 評価以前に読んでないのだが、ネガティブって何に対してなのかな。150円だと安すぎて内容に文句いうにはいまいちなかんじはあるけど
cakesというサービス全体になります。150円は確かに安いですけど、そもそも購読しようか迷っている段階です。
そんなに反応貰えると思ってなかったけど、前のエントリは、はてブリアクションを見る為でもありました。本当は書くつもりなかったんだけど。
id:kanose UIに関しては、いろいろ言いたいところがある。記事については好みのものじゃないのもあるけど、それは別に読まなければいいだけだし
ケイクスカルチャーのカテゴリの人は大抵、本当に更新頻度が分かりません。Hagexさんで紹介されてた人の記事はほぼ単発なんでしょうかね。
バスタードとハンター×ハンターと同時連載してたらみたいな不安がある訳ですよ。記事の大きさもマチマチなので、これ隠れてる部分が一行だったらどうしよう、とかね。
投げ銭と思えばいいのかな、とも思いますけど、見えてる人と見えてない人では受け取り方だいぶ変わると思いますよ。
id:mame-tanuki ぶっちゃけ、何か感想を書くほどcakesの記事を読んでないw でも、だらだらと150円/週は払い続けてるという。価格設定が絶妙だよなぁ。
その辺り、cakesさんは、周りの空気とかしっかり見られていると思います。
id:itotto 叩くだけの要素が思いつかないので聞いてみたい
id:harisenbon_fukurahagi わかるわかる。津田大介、隊長、村人あたりがみんなコミットしているから書きにくいんだよね。もちろん、彼らは批判を許さないほど狭量じゃないが、面倒くさい論争になりそうだから避けてしまう感じ。
彼ら、もですが、上層部、も別にネガティブだなあと思ってコメントつけるぐらいだと思うんですけど、ややこしくする人とか出やすいという感覚ですね。そして最後に出て来るのが村長のエントリ、みたいな。ボコボコってのも、別に直接攻撃じゃないけども、弄ってくる感じですかね。青二才にはなれません。
勧めに従い書いてみました。羨ましい、って話は、「ぐぬぬ」とか言った方が良いでしょうか。
どちらかってーと青二才の周りみたいな感じになると素人としては言及しづらいなあとか、そーゆー感じの愚痴だったんですが。