はてなキーワード: 昭和生まれとは
https://anond.hatelabo.jp/20180528235911
若いご新規さんが入ってこないジャンルがキツいのは確かなわけで、その点ではバイク業界はかなり大変。
二輪車の国内販売台数は、1982年に328万5000台→2016年に33万8000台。
34年間で10分の1になった訳だから産業としては破綻している。ベトナムなど海外販売は顕著だからホンダやヤマハは持続できているでけです
原付は排ガス規制強化などで販売価格が高騰。若者は買えなくなった。中型二輪のは中途半端な位置づけでラインナップが激減。Harleyなど輸入車大型二輪ブームがあったけど、それも5年前に終わった。昭和生まれの中高年のバイク熱も醒めてしまったみたい。
原付二種の免許の規制緩和が、今年夏行われることになったが、「最短2日間で取れる」ようになるだけで緩和された気がしない。
の3者です。
「3ない運動」とか言って、高校生からバイクを排除し続けた。免許は16歳からとれるのに権利を奪い、バイク罪悪論のみ垂れ流していった。
タイトルに「戦後教育」としたけど、70年代の中高が荒れた時代、管理教育を望んだ高校とPTAと警察の合わせ技だったんです。右も左も関係ない。
やがて平成となり、21世紀となり、街から暴走族は消え、交通事故は激減した。
まあ、交通事故の死亡者数は30年で3分の1になったみたいだし、暴走行為をする連中が激減して町中は安寧になったし、それはそれで良かったんじゃないですかねえ(除くバイク関連産業)。
子供向け商品宣伝ジャリ番なんてのは十中八九つまらないと決まっているが、稀に親子で鑑賞しても楽しめるストーリーだったり昭和生まれしか理解できないパロディを仕込んでくる子供向けの皮をかぶったやりたい放題のマジキチアニメが存在する。
しかしカードゲームアニメってのはなぜかそういった例外が一切無くことごとくつまらない。なぜだろう?
WIXOSSのプロデューサーはインタビューでこう言っている。
それで参考に全年齢向けのカードゲームアニメをいくつか見ましたが、ゲームシステムを解説するためのプレイシーンを盛り上げるためにドラマがある感じなんですね。でも深夜枠のハイエンドユーザー向けの作品でそれと同じ方法論を使っても、たぶん厳しいだろうと思いました。
なるほど、展開上盛り上がる場面なのにも関わらず視聴者おいてけぼりで専門用語をばんばん出しながらバトルが進行し、解説キャラが誰に向かって説明しているのか分からない解説を垂れ流しながら、よく分からないまま勝利しても何のカタルシスも得られないわけだ。
まるで「この程度の展開、これまでの話を見てるかカードで遊んでいればわかるよね?」と試されているようでもある。知らんがな。
体を重ねるよりピロートークをずっとしていたい。そんな思いを汲んでくれて、
あずまんが大王と桜蘭高校ホスト部の話で盛り上がれる泡姫の元に今日もまた通ったら、六月で辞めるねと告げられた。
お嬢いわく、小学校の頃はドッジボールで男子のボールをキャッチしてガンつけるのが好きだった。
お嬢いわく、背の順と名前順は表面上の公平さを歌いつつ実際は不平等な社会に初めて出会った瞬間だった。(どっちも後ろの方だったらしい)
お嬢いわく、小学校低学年の時にお兄ちゃんのタンスにあった、蔵馬と飛影のBL18禁同人誌を読んじゃって受けた衝撃が今でも忘れられない。
お嬢いわく、Mステの曲をカセットで録音すると、ガシャコンって音だったり救急車だったりバイクの排気音だったり、時々家族の声も入った曲をいつも聞いてた。
汲んでも汲んでも干上がる感じはなくて、昔話は続いていく。そんな話をずっとしていた。
生まれ変わるなら17才ー18才の女子高生がいいというお嬢に、僕は13歳だと言ったときのお嬢の表情を観て、
お嬢はなんでも話を合わせてくれるのだけど、ちゃんとひくこともできるんだなとそんなことを考えながらずっとその顔を観ていたくてガン無視して話しつづけた。
店頭にイリヤの空、UFOの夏を持って行ってレジのお姉ちゃんにドキドキしたその感情をまた取り戻したいんだと早口熱弁は止まらない。
お嬢の言葉にわかる、それな、せやな、知らんけどと相槌を打つたびに強く滾る感情に、今日も不発だった短小銃の代わりだと思った。
昭和生まれも後一年で二十代から消える今、一昔前のオタばなで花を咲かせることもだんだん難しくなってきた中で、歳を隠さない彼女には救われ続けている。
スマホの入力の打ち方がフリックでもなぞり書きでもなくてガラケー打ちなのを見るたびに、auのイチマツを使って初めてメールを顔も忘れたクラスメイトに送った当時を思い出してまた、話が止まらない。
世界広しといえども今日もお世話になったあの人だけだろう。深く深く感謝したい。しながら寝る。決して安くはないが、今日途中で盛り下げたおそ松さんの話をするためにまた再来週あたり行くだろう。
みなさんありがとうございます。
実をいうと90年代生まれなので当時の記憶は殆どなく、みなさんの話に感心しきりでした。
アニメなんて興味がなく西野カナ聴いて震えていたうちの妹も進撃は見ていたので、いつのまにかリア充もはまっていたという点で似ているような。
STUDIO VOICEは名前だけ知っていたけど今で言うところのQuick Japanみたいなポジションの雑誌だったのだろうか……
でも実のところエヴァの衝撃というのは未だにピンと来ないんですよね。
昭和生まれのみなさんは信じられないかもしれないですが、エヴァより先にKBS京都で見たアベノ橋魔法商店街の最終回の方が僕にとってはショッキングなんですよね。悪夢にうなされましたもん。