はてなキーワード: 尿道とは
これは統計学的な話ではなくて個人的な話だが、やはり難攻不落を極めてとうとうベッドインという時になると、男の方も大変なことになっている。替えの下着がいるほどだ。通称、我慢汁。カウパー腺液ですな。尿道にある雑菌を排除するために行為前に分泌されるとされる。しかし、相手に慣れてくると次第に分泌されなくなる。女と同じだ。だから男は女に気づかれないように必死に唾液を塗りつけたりしている。女性は気づいているのだろうか。
男のカウパー腺に相当するのはバルトリン腺液なので、その特殊な液体はバルトリン腺液でほぼ間違いなかろう。バルトリン腺液はいわゆる「濡れる」原因の腺液の代表格なので全然特殊じゃない。分泌される量が減るだけだ。
知人の泌尿器科の医者に言わせるところには、性交においては実に様々な液体が放出されるらしく、その割にあまり研究されていないらしい。「潮吹き」という現象があるがあれも尿のこともあれば、そうでない可能性もあるのだそうだ。なんでこんなにふわっとした書き方になるかというと、医学的には何の役にも立たないので誰も研究しないからだそうだ。あと恥ずかしいってのもあるらしい。確かに精液を初めて観測した人は恥ずかしくてしばらくその事実を公表しなかったらしい。
ともあれ、我慢汁がカウパー腺液なのは確実だし、女性に全く同じ現象が起こるのならそれはバルトリン腺液でFAだ。
どうだ、すっきりしたか。
もちろん、アラって何度も使える奴がほとんど。使い捨ては金がかかりすぎるからね。
しかし、弊害もある。
①膣で射精できない
手コキじゃないと出せなくなる。
30回くらいセックスしたけど、出せたのは1回だけ。
その1回ってのも、裏風俗のヤバイ、マンコ改造してる女。ほぼオナホールと変わらないよねそこまでいったら。みたいな膣。
あ、当然素人童貞ね。
②性病
信じられないかもしれないが、俺は童貞だったのに性病になった。
病名は、亀頭包皮炎。
強すぎる刺激によって皮膚が傷つき、そこから菌が入ってしまったらしい。
皮がパンパンに腫れて怖かった。
③かゆい
2時間も3時間も突っ込みながら、ネットでネタを漁りながらやってると。
当然かゆくなる。
ローションが乾くとかゆいし、ずーっと皮をしごいてるから皮膚の油がこそげ落ちてしまう。
しばらくかゆくなる。
かきむしってしまった皮膚のように、しばらくはカサカサの皮膚になる。日焼け後みたいな。
④痛い
かゆいを通り越して、皮膚が傷つくことがある。
ずーっとオナホールに突っ込んでおくとふやけるんだろうな。
ふやけた皮をずりずりやるもんだからね。
⑤亀頭がツルツルになる
⑥童貞線が切れる
それ、童貞線っていうんだよ。
これがかなりいたい。
見た目が少し悪くなる
⑧黒く、厚い皮になる
⑨抜きすぎて痛い
強制的に出せるもんだから、2,3回、下手したら5回とかぬいてしまう。
⑩彼女できない
なんつーか。痴漢とかしないためにオナニーしてるみたいなところあるんだけどさ。
ってことで、自分の性欲を抑えるために必ず1日1回は抜いてるんだけどさ。
こりゃ一生彼女できる気配なくなるなw
http://anond.hatelabo.jp/20151030005034
年を取ると弾力が失われるのは皮膚だけではない。膀胱も尿道も劣化する。だから夜中に小用に何度も起きるようになるし、用を足した後の尿漏れがはなはだしい。ビチビチョになる。悲しいがこれが現実だ。
前の晩に風呂に入ったときパンツを履き替えたにもかかわらず、朝一番にまたパンツを取り替える始末だ。
先日、スーパーで男性用尿漏れパッドの在庫処分特売品をやっていたので、吸収量の一番少ない20ccというのを買ってみた。
それでも26枚入りで500円とちょっとした。高っけえなぁ。
高いのはまあしゃあない。問題は、いざ使うとなったら抵抗感があって使えなかったことだ。なぜなら尿を吸収した使用後のパッドをゴミ箱に捨てなければならないことを想像し、それに抵抗を感じたのだ。
こんなものを使うくらいならトイレットペーパーを使えばいいじゃないかと思いついた。コロンブスの卵というやつだ。
幸い何年か前から、小用は様式便座に座って足す習慣に変えた。座りしょんべんというやつだ。名称はまことに品がないが、掃除の手間は立ちしょんべんの比較にならない。
一般に頭が固いと言われる高齢の男性であるにも関わらずわりと柔軟に習慣を変えることができるのは、内心密かに持つ数少ない自慢の一つである。
座りしょんべんだと目の前にトイレットペーパーがある。それをちょいとちぎって尿道に当ててみる。
亀頭の先端の尿道が縦に割れている部分を「鈴口」と言うんだぞ知ってるか? 日本語というのはなんと豊かな言葉なのだろう!
それはともかく、おお、出るわ出るわ、トイレットペーパーに残尿がみるみる染み出してくるではないか!
直径数センチにも広がった! これがこれまで日に何度もパンツを直撃していたかと思うと、さすがにぞっとしない。さぞかししょんべん臭いおっさんであったことだろうとは、不快極まる想像である。
またしても関係ないが「ぞっとしない」と「ぞっとする」というのはだいたい同じ意味だ。「極まりない」と「極まる」もそうである。肯定と否定が同じ意味を表すとは、日本語というのはなんと不思議な言葉なのだろう!
とまれ、トイレットペーパーに残尿を吸わせてからパンツを穿くと、パンツがさらさらのままで誠に快適であった。何を当たり前のことをと思われるかもしれないが、当たり前のことにこそ価値があるのを発見するのが年寄りの知恵というものだ。
これからどんどん年を取ると、いつかはこれでも追いつかなくなる日が来るであろうが、当面はこれでしのぐことにしよう。尿漏れパッドはそれまでとっておこう。
「おちんちんが女の子になっちゃう~」という誠にくだらないフレーズが頭に浮かんだ。ネットで遊んでいると、ろくなことを考えなくなるのが困ったものである。
この残尿は膀胱からは既に射出されていて、かつ、尿道に残っている尿のことだよね。
立ちションの場合、膀胱より割と高い位置にペニスを持つから残尿が起こり易い。
/ ←ペニス
○ ←膀胱
なので、排尿後に膀胱よりペニスの位置が下がると残尿が漏れ出てくる。
○ ←膀胱
\←ペニス
このメカニズムを知れば、立ちション時の最後にやるべきことは、
いかにペニスを下げた状態で振れるかが重要だと理解できるだろう。
その状態で、玉袋の付け根から尿道にたまった尿を押し出すのも効果的で良い。
残尿処理のコツを掴めば、トランクスを濡らすことも無くなるし、
http://anond.hatelabo.jp/20150925054634
私も30くらいからずっと悩まされてきたのでよくわかるw
リーマンに聞きたいんだけど、残尿どうしてるのよ?
いくら振っても玉袋の裏のつけねを押して出しきったと思っても、絶対先っちょ濡れてるでしょ。
パンツにしまった途端にジョワァ・・・ときてテンション下がるでしょ。
俺なんかは上記理由から立ちションは可能な限り避けて座りションだよ。
そんで終わったら残尿がパンツにつくのを防ぐためにペーパーでチンを包んでるよ。
特にブリーフとかボクサーパンツは、女性の下着のシミなみに汚いと思うよ。
俺保育園のときから立ちションしてもティッシュで先っちょ拭いてたからね。
マジで男不潔すぎんよ。
追記。
ブコメに返信。
sisya座ってしていると尿道が圧迫されて圧力がかかるので残尿がひどくなります。そもそも立ってするより尿の出が悪くなるのだから、そうでなくても体内に残りやすいのに、増田は何ゆえそんな下策をとっているのだろう。
確かに、座ってやれば残尿でないと言ってるように見えなくもないね。
個室&紙で思う存分残尿を絞り切ることが大目的。
俺の場合は、
座ってする
→終わったら立つ
→ペーパーを何重にも重ねたものを射出口に当てて軽く何度か力んだり力を抜いたりして残尿を出す
→残尿が出きったと思えるまで繰り返す
→それでもしぶとい残尿対策として、ペーパー重ねたものをチンにあて、ペーパー上部をパンツではさみ、落ちないようにする
ペーパーを何重に・・・の部分はできるだけ厚くしてる。
http://anond.hatelabo.jp/20150716232738
元増田はぼくにピース又吉の受賞記事を紹介し、それからぼくの口にペニスをつっこんで、文明の進歩が欲しいならまずは死ぬことだと言った。元増田とぼくは旧知の間柄だ。おまえは元増田と知り合いか、ぼくは始終そう訊かれている。
ぼくの喉の奥に亀頭を食いこませて、元増田は言う。「心配するな、おれたちは死なない」
陰茎に開いた尿道口が舌に触れる。ぬめった感触の大部分は包皮だ。元増田の陰茎の大部分は皮がかむっている。見栄えのするペニスを欲しいなら、包皮を取り除いたあと尿道にカンガルーの骨を挿入して陰茎の下部をナイフで穿てばいい。尿道割礼したペニスは、勃起したときに扁平になる。強そうに見える。
「これは文学の死じゃない」元増田が言う。「おれたちは新しい文学になるんだ。増田文学。名無しのままで永遠に生きる」
ぼくは舌でペニスを頬に避けて言う。元増田、それじゃまるきり京都の大学生だ。
ぼくらが立っているホッテントリカテゴリは十分後には更新される。内容のない時事ネタを一文あたり三倍の濃度で薄めて、村民をidコールする。サブカルネタも適宜加える。次に、ブクマの加虐心をそそる致命的な脇の甘さポイントを一箇所作る。300users超えの記事ができる。
ぼくらの足の下にある百九十一カテゴリのどこかで伊藤プロジェクト悪ふざけコミッティ所属のブクマbotどもが暴れ回り、古い文学を最後の一片まで破壊している。
昔から、愛は憎しみと紙一重と言うだろう。見ろよ、逆もまた真なりだ。
亀頭を口に突っこまれて陰茎を噛んでいると、こうやってタイプするくらいしかできない。
ぼくらに残された時間は十分。
また一記事、クソみたいな与太記事が吹き上がり、漏れだした憎悪が鳩の群れみたいにルサンチマンを反射しながら散っていき、悪ふざけbotたちの手で押し出された注目記事がはてなのトップの下部に現れ、ついには火を吹き、拡散し、炎上する魔法の飛行物体になって群衆に飲み込まれる。
クソ人気増田記事のハウツーは、ドナルド・キーンの文学史を見ても書いてない。
ホッテントリの三製法。その一、等量の紋切り型と悪意を混ぜあわせる。その二、等量のライフハックネタと悪意を混ぜあわせる。その三、等量の下ネタと悪意を混ぜあわせる。
ブクマの集め方なら訊いてくれ。威力抜群のブラック企業の告発法も。
あと八分。
「いまやこのインターネットはおれたちのものだ、全世界がおれたちのものだ」元増田が言う。
「古代人どもが爆釣だ」
この結末を知っていたら、書店員になって本屋大賞受賞作の帯にコメントを寄せているほうがよほど幸せだっただろう。
ぼくらは文学になるのかもしれないし、ならないのかもしれない。やめろ、とぼくは言う。待てよ、とぼくは言う。
「作者の死」を書き残さなかったとしたら、バルトは文学の記憶に残っていただろうか。
三分。
ぼくは舌でペニスを頬に避けて言う。文学になりたいなら、元増田、ぼくが文学にしてやるよ。最初にここにいたのはぼくらなんだ。昔からぼくらしかいなかったし、この先もずっとぼくらしかいない。
ぼくは何もかもトラバしている。
残り一分。
34歳男性です
僕には中学生の時から交際を始め、20代半ばで結婚した伴侶が居ます
別に僕はゲイというわけでは無いとは思うのですが、彼が初恋だったためよく分かりません
僕は元々その伴侶へのアプローチが激しかったためあまり言われる事は無いのですが、
僕の伴侶はよく「オレの尻を狙うなよ。」等と言われるそうです
一般の男性に言いたい
ブスに「あの男は私をいやらしい目で見ている!」と言われたらイラつくと言うのに何故そのような発言が出来るのでしょうか…?
それともう一つ
僕と伴侶はお互い初めての交際相手でした
なので性交渉を生でした場合、お互いになってしまう病気と言えば大腸菌による尿道炎程度です
一体彼らはどういう経緯で僕たちが性病に感染すると言うのでしょうか…?
同性も異性も状況は同じです