1年目は女医の細い指が俺の肉壁をかき回した。
2年目は女医の兄弟である男のやや太い指だった。去年と違う刺激に耐えた。
3年目は彼らの父親である男の太くがっしりとした指が肉壁に沿ってゆるやかに一回転する。
「前立腺肥大手前ですね」よくわからない声が俺の口から漏れそうになって耐えた。
4年目、その父親の息子の指が入った。
「てか、直腸診は1~2分かけて行うじゃん。あの息子、指を入れたら即出しやがって
まじめに見てるのかよ」
と愚痴った俺は成長したのだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:49
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