はてなキーワード: 二番煎じとは
スポーツ漫画、スポーツアニメって、大体もうやり尽くされてない?
スポーツって基本的には勝つ、負けるの2パターンで、あとはがんばって練習したとか、故障してどうのとか、友情がどうとか、努力VS才能とか、そのくらいじゃん。家族がどうとか恋愛がどうとかみたいなのはスポーツ関係ないし。
そういう数少ない要素も、過去の名作で大体やりつくされてない?
駆け引きとか戦略・戦術みたいなのも、そのスポーツをよく知ってないと伝わらないじゃん。
まだ集団競技なら選手の個性が絡み合って面白くなる余地はあるし、戦略的にも奥深いから良い作品が生まれる可能性はあると思うんだけど、個人競技だと話が選手1人の技術や体力に終始しちゃうから、どう頑張っても過去の作品の二番煎じにしかならなくないか?
事実、漫画好きが公表してる好きな漫画ランキングみたいなのにスポーツ漫画が選ばれてるのって(奴らのチョイスが絶対正しいとは思わんけど)せいぜいスラムダンクくらいだし、最近のスポーツ漫画がランクインすることなんてまずないじゃん。
スポーツ漫画ってもう何年も前に終わったジャンルじゃないか?偉そうなこと言ったけど読んでない作品はたくさんあるし、批判ありきで読むことはないので、過去の名作でやってないことをやっている面白い作品があったら教えてくれ。
でも、どうなの?
俺はHageXって最初から嫌いだったが、理由は完全に切込隊長の二番煎じだったから。
「え~、ああいうの受け継いじゃうんだ」と思った。
切込隊長がネトヲチ屋から脱却して、山本一郎としてテレビとかに出だした頃、入れ替わりのようにHagexが出できたような印象がある。
だから山本もHagexに対して弟子じゃないけど、自分の後釜みたいな存在として付き合ってきて、彼の無念の死を悼んでるんだろう。
だけどよ、山本がいなきゃ、Hagexもあんな芸風でやってなかったんじゃないの?
あるいは、山本が「お前、俺の真似はやめておけよ」と言っておけば殺されるようなことはなかったんじゃないの?
山本の方が明らかにHagexより文才がある。そして、それなりの情報源とケツ持ちがいるはずだ。
そういうのがなかっただろうHagexに、山本の真似は最初から無理だったんじゃないのか。
しかし、こういう経緯をなかったかのごとく山本が「稀代のネットウォッチャーHagexさん」などと書いているのを読むと、もうちょっと自分のやってきたこと、影響みたいなことを考えてもいいんじゃないかと思うね。
もちろん、実際には山本が殺されずにHagexが殺されたのは運の違いに過ぎないわけだが、追悼文で普通に後輩感、友人感を出されるとな。
なんというか、高いところに登らされていきなり梯子を外され床に立ててあったナイフが刺さって死んでしまったHagexに対し、最初に登って手本を見せた人間の後ろめたさみたいなもんが全く欠けてるね。
それが、山本一郎という男だよ、と言われればその通りだが。
既に多くの人がこの件について増田を投稿しているので二番煎じ・三番煎じ、いや、もっと数字の大きい煎じなのだろうが、書いてみる。
Hagex氏が殺害された事件の事だ。
私は、この事件の事を「はてな村殺人事件」と呼ぼうと思う。
この事件に対して既に書いている人達の見解は大きく分ければ
・Hagex氏に非は無い、低能先生が悪い
・Hagex氏のしていた事はネットリンチであり、「いじめられた側がいじめた側に反撃した事件」だ
の二つになる。
私は後者の「hagex氏がしていた事はネットリンチ」であり、「はてな村殺人事件」は「いじめられた側がいじめた側に反撃した事件」だと感じている。
先ず、立場を示しておくと、私はHagex氏のブログも低能先生の増田も見た事が有るが、低能先生に対する攻撃に加担したことは無い。
「Hagex氏が低能先生に対して行っている事は、低能先生に対するいじめ(ネットリンチ)だ」と思っていた一人だ。
その上で、この件に関して書いている人達の増田の中で、私が一番共感したのはこれだった。
ネットリンチの親玉が殺された
Hagex氏や氏に同調して低能先生を叩いていた人には「人間に対する敬意が無い。」
ネットという、面と向かっての対話ではない形だからこそ起こり得易い事なのかもしれないが、低能先生という存在を
「中身のある人間」ではなく、「ゲームに出て来るキャラクター」と同じぐらいの認識で扱っている様に見えた。
RPGで言えば町の入り口に立って、話しかけたら「〇〇町へようこそ」というセリフを繰り返すだけのキャラ、スーパーマリオで言えばクリボー。
そういう存在として低能先生の事を見ているかの様な対応に見えて、Hagex氏のやっている事を恐ろしいと感じた。
小学校等でよくあっただろう。大体何処の学年にも一人は居る知恵遅れっぽい奴。
そういう知恵遅れっぽい奴を玩具にして楽しむ行為。
Hagex氏がやっていた事は、「相手がゲームキャラではなく人間である以上」それの延長線上の行為、"人間を玩具にする行為"でしかない。
そして、玩具にされている側からすれば「いじめ」だが玩具にしている側からすれば「遊び」だ。
Hagex氏は、知恵遅れっぽい相手を玩具にして楽しむ行為で名を上げ、適度に名が上がった所で"遊び"から足を洗おうとしていた。
その矢先に起こった事件が「はてな村殺人事件」だ。
「かつてネットウォッチという後ろ暗い世界で生きていた人間が足を洗って真っ当に生きようとしたら、身から出た錆で殺される」はっきり言えば自業自得でしかない。
低能先生を「玩具にして良い存在」だと認定し、「その認識を促進させた」のは他でもないHagex氏だ。
Hagex氏の講演会に行った事がある人が知り合いにいるが、その知り合いが言っていた。
「Hagexさんは、ネットウォッチを(低能先生を叩く事も含めて)正義の行い・正しい行いだと思っているんですよ。悪を追い出せば世の中は良くなると思ってるんですよ。」と。
では、悪とは何なのだろうか?人間を玩具にする事は「悪」ではないのだろうか?
「Hagex氏は自分の正義を貫き続けた結果、正義のいじめを受けた者に反撃されてあの世へ旅立った」
そういう事なのだろう。
実写顔出しYoutuberをつまらない、テレビの物真似と叩いてたはてな民がキャラクターのガワを被っただけのVtuberにはブヒブヒ言いながら興奮している姿が無様でしょうがない。
結局やってることといえばゲーム実況、歌ってみた、雑談の類。youtuberやニコ生主の二番煎じでしかなくそこに新しさなんて全く無い。にも関わらずそれを新しい文化だのとほざく。表面しか見えてないのかな…。
こういうと技術がー双方向性がーと言い出す阿呆が現れるが、半目で痙攣しながら喋る割り箸アニメのどこに技術的な見所があるの?ダンボール背負ってゲームしている姿をスゲースゲーと称賛していた連中と同じ臭いがする。
双方向性なんてそれこそピアキャス時代からあるんだが?今更そんなことを持ち上げてる連中って本当無知で呆れる。
自己顕示欲だけは強い乞食のくせに顔出しはできない卑怯者の養分になって楽しいか?女の形をしたハリボテCGのケツを追いかけ囲ってちやほやする姿ははっきり言って気持ち悪いよ。
お前らが嫌いなアイドルオタクそのものじゃん。むしろ架空の存在のおままごとに付き合ってるだけなのに選民思想のあるバチャ豚の方が臭いか。
二番煎じ感が比較的薄かった時代ってこれくらいだと思う(和RPGはまるごと二番煎じなので)。
上見りゃ分かるが、同じ環境・ジャンルでは2回以上ゲーム体験の新奇性が高かった時代は来てない。
自分のゲーム体験を自分でなぞるような遊び方して未知のワクワクはそりゃ得られないだろ。
いつからだろう。思い返せばすでに高校生くらいの頃からだったかもしれない。
幼稚園の頃からNINTENDO64、ゲームボーイとPlayStationで遊び、ゲームキューブ、PlayStation2、ゲームボーイアドバンス、DS、PSP、Wiiと、家庭用、携帯用問わず遊んだ。
高校生に入ったあたりで、オンラインゲームが増え、洋ゲーが増えた。
二番煎じ三番煎じが当たり前のようになり、わくわく感が薄れていった。
ゲーム人口の多くがスマホゲーに移り、更に私はゲームから遠のいた。
コントローラーの代わりにキーボードで文字を打ち込むことしかなくなった。
楽しくない。
FINAL FANTASYやドラゴンクエストのソーシャルゲームが登場するたび、いつの日か夢中で遊んだあの頃の記憶を呼び覚まそうとするが、ちょっと触って飽きて、1日経たずにアンインストール。
ついていけない私が悪いのか。
どうしたらまたゲームにハマることができるだろう。