はてなキーワード: 二次元コンプレックスとは
もう一段階進むと「生身の女性以外はただの絵」という結論に至り、二次元コンプレックスが解消されて一般人になるな
ゆらい:
【あずまんが大王】キャラ木村せんせいの言葉「マイワイフ」海外ニキに「MyWaifu」と転換した
https://www.youtube.com/watch?v=0AgDbAT56I0
https://imagizer.imageshack.com/img923/666/3jO5F5.jpg
https://imagizer.imageshack.com/img924/6233/357VM3.jpg
https://imagizer.imageshack.com/img922/4243/FQTL7d.jpg
そしてマイワイフの意味は再翻訳された また日本に改めて認識され俺の嫁(さん)に改変した
この流れを受けて中華圏はこの言葉を再認識し 我婆という言葉に変えました
定義:
「お嫁さんとして相応しい 」キャラクターへの愛を自分の情熱で積極的に表現しよう ある種最高の賛辞
https://note.com/jusho/n/n3469e82d9cc8
用例:
逢坂大河 我婆!
キズナアイから始まったVtuber=Virtual YouTuberは,もともとはアバターを使う生主を指す言葉ではなくて、
中の人が自分はキズナアイではないと主張するように、あくまで仮想、架空のキャラクターがYouTubeのような現実でのメタ的な活動をする
YouTubeにおける芳賀ゆい的系譜の存在を指していたはずだったんだよな。
それがいつからか捻じ曲がってアバターを使った生主を指すようになってしまった。
キズナアイが全く新しかったかと言われればそうではないとはいえ、生主のようなありふれた概念ではなかったはず。
視覚的な意味での二次元コンプレックスをこじらせた人に対しての訴求力がある点で、従来の生主との差別化はできてるとは個人的に感じて、そういう部分で楽しんではいるけど、
そこに魅力を感じない人に対して、そこが新しい!と主張する気にはまったくなれないのは紛れもない事実だと感じている。
まぁタイトル通りなんですけどオタクが風俗に行ったらレポを書かないといけないという文化はあると思うし、俺自身オタクの風俗レポは大好きなので。
なんで行ったかというと、ちょっと前にオタク友達が初めてソープ行ったレポ書いてたのを見て俺も一度行ってみるか思ったから。
あともう30代だし今後どんどん勃たなくなっていきそうだし今年中には行きたいって考えてた。
地方住みオタクだけど丁度今月出張で東京に出てきてて、しかも17時位には開放されると都合が良かったので一念発起して行ってきました。
泊まってるホテルの近くのソープを検索してどこに行くかとか、情報サイト見て流れの確認とかしてた。
VODが無料で見れるホテルだったのでなんとなくBGM代わりと予習(?)に適当なAVをつけてたら滅茶苦茶好みの女の子とシチュのAVですげー抜きたくなるが明日はソープ行くからと鋼の意志で我慢。
実は昔少しだけ付き合ってた彼女が居たんだが、その子としようとした時に上手く勃たなくて入れられずで終わってしまったことがトラウマになっているので少しでも成功率を上げていこうとする。
これは後日談というか当日談なんだけど、「昨日あれだけ我慢したんだから今日絶対行かないと報われない」という謎の決意が背中を支えてくれたのが大きかったと思う。
「そうは言っても仕事終わるの遅くなったら行けなくても仕方ないよなー(言い訳)」とかオタク特有のヘタレを発揮して仕事するもすげー順調に終わってなんと予定17時終了のところ16時には開放されてしまう。
とりあえずホテルに戻って一回お風呂に入って(今からお風呂屋さんに行くというのに)、歯磨きとかもしてからいざ出発。
「風俗行ったら有り金全部むしりとられる」みたいな都市伝説もちょっとだけ信じてたので財布には最低限のお金だけ入れて、カードとかも全部置いてきた。
※実際行ったところ危険なことは全然無かったので必要はありません。
ホテルから風俗店の多い通りに行くまでは徒歩5分くらいで途中で萎えそうになる気持ちを何度も上述の決意で上書きしてチェックしてた店の前へ。
ちなみに予約していくかは悩んだんですけど勢いで行かないと絶対ヘタれるので予約無しで行きました。
対面の居酒屋の客引きのお姉さんに声をかけられて引き返しそうになるも、ここで引いたらもう無理と固い気持ちで店に突入。
店内には40代くらいの案内?のおじさんとカウンター向こうに若い男の人が1人。
予約してないと伝えると指名するかどうかを聞かれる。
前日にHPでチェックしてて一番好みだった女の子が居たので指名することに。(俺が好きな某棋士に似てるので以降は「えりこ」ちゃんと呼ぶ)
こういう店だとさん付けするべきかちゃん付けすべきかで悩んで決意のちゃん付けで呼ぶも「えりこさんですね」と言い返されてちょっと悲しい。
50分待ちになると言われたけどまぁそんなものかと思って承諾。
40分か60分かを聞かれたがうまくできずに時間長くなるとどう考えても地獄なので40分を選択。
これは60分にしとけばよかったと後でちょっと後悔した。
料金は40分指名料込み2万円でした。
店内で待つか聞かれたけど暇つぶしできるものもあるって情報サイトで見たので店内で待つことを選択。
待合室に入ると俺一人。
待合室に入るとスラムダンクとワンピースと進撃の巨人が全巻置いてあった。
小学生からのジャンプ読者である俺は当然スラムダンクもワンピースも全話読んでいる。
進撃の巨人は途中までしか読んでなかったけど読んだらどう考えても萎えそうだったのでスルー。
ていうか確実に性行為前に読む本じゃねーだろこれ。
そうこうしているとすぐ後に待合室に若い男の人が1人、更にサラリーマン風の2人連れと1名が来て待合室が5人に。
後から来た男たちの方が次々と呼ばれていって「あ、もしかして50分待ちって普通に長いやつでは?」と思う。
ところでずっと気にしないようにしてたけど10分前くらいにもなるともう心拍数の上がり方がやばくなってきて目の前が呼吸も浅くなってきました。
期待と心配で潰されそうになりながらついに呼ばれる。
言われた部屋に入るとえりこちゃんが居て歓迎してくれる。
「今日はどうして来たんですか?」とか「結構待った?」とか話す。
40分待った(オタク特有の過少申告)と伝えると若干引かれた気がした・・・
あとついでにこういうお店は初めてなんでお任せしますと伝える。
俺は貧乳派なのでえりこちゃんは店内で一番小さかったと思う。胸で選んだわけじゃないけど好みのタイプを選んだら自然と・・・
いわゆる「パネルマジック」みたいなのも心配してたんだけどイメージどおりの子だった。なんなら写真より可愛いまであった。
体型がすげー綺麗で眺めてるだけでも幸せ。
服を脱いでお風呂に入るように促され、その間に準備。
例の椅子に座らされ、全身を洗ってもらう。
股間を洗ってもらうタイミングで俺は仮性なので剥いてもいいか聞かれたり。
ローションをまいたマットの上にうつぶせで寝転ぶように促され、そのままマットプレイ。
足をぬるぬるにされているタイミングで「おっぱいに当たってるよ」って言われてどう返答したらいいのかちょっと困りました。
プレイ中に当たるえりこちゃんのふとももや腰の肌がすごい綺麗で触れ合うだけで幸福感がおしよせてきます。
「あ、あ、足がほんと綺麗ですね(キモオタスマイル)」みたいなことを言ってみたんですけど受けはイマイチでしたね。
興奮はしているものの俺は若干の女性恐怖症だったり二次元コンプレックスだったりして半勃ちくらいしかしてなかったんだけどちゃんと入れてくれて腰を動かしてくれました。
すげーな俺が元カノとしようとした時これまともに入らなかったぞ。
ちなみに中に入れた感覚は、正直よくわかりませんでした。
萎えて抜けないようにひたすら気を使ってたような気がする・・・
その後いくつかの体位をやらせてもらうも達するほどにはならない。
「あんまり経験がないと中でいけないのは仕方ないよ」と慰めてもらう。うぅ・・・
残り時間が迫ってきたのかえりこちゃんはもうゴムを外して一心不乱に手コキをしてくれる。
俺の乳首や色んな所を攻めながらしてくれるのは正直気持ちよかった。ただやはり最後までイケない。
プロとして最後まで俺をいかせてくれようと、10分近くもひたすら手コキしてくれて正直「腕めっちゃ疲れるだろうにごめんな・・・」って感情まで湧いてくる。
俺は「本当にごめんだけど、自分でやっていい?」と言って自分の右手を使い、えりこちゃんは俺の乳首を攻めてくれる。
残り時間が迫ってる緊張もあって正直いけないかもなって思ったけど慣れ親しんだ俺の右手はわずか数秒であっと言う間に・・・
えりこちゃんがこんな頑張ってくれてもダメだったのに俺はこんな簡単に、と若干の自己嫌悪もあるもとりあえず全くいけないという最悪の事態だけは脱したのでその後は急ぎ足で体を洗って着替えてお別れ。
いかせてもらえなかったのは少し残念だったけど、全体的には気持ちよかったし、めちゃくちゃ幸福感がありました。
正直金があればまた翌日にも行きたいしハマる人の気持ちもわかった。
ただやっぱ値段がそれなりにするので気軽にってのは難しいかな。
ソープを予約した。
なので正しくは「童貞を守れなかった(予定)おっさんの童貞最後の夜」だ。
本当は終わった後に書くべきなのだろうが、上手く行ったならこれが童貞最後の夜になるだろうから書こうと思う。
自分は典型的な、「周りに合わせて進学して周りに合わせて就職したらいつか勝手に結婚して幸せな家庭ができてる」と頭の何処かで考えていて主体的に何もせず、気付いたらアラフォーの高齢童貞コースの申し子だ。いやまだ40の大台には乗ってない、とつまらないプライドも拗らせている。
童貞がソープに行きたがる理由なんてそれこそ、性欲、いちいち童貞と煽られるのに辟易した、この世に絶望した、清貧に生きるよりも五濁に塗れる道を選んだ、童貞を捨ててでも守りたいものができたあたりだと思うし、他の人もだいたいそんなもんだろう。
自分の理由を付け加えるなら、女性という生物に興味を持ったこと。ずっと二次元コンプレックスを拗らせていて、現実の女性は正に遥か彼方の存在、夜空に浮かぶ月の如く手の届かないものという認識で、完全に別世界の生き物と考えていたと思う。
三十路を過ぎても二次元が好きなオタクで居続けることには高いエネルギーが必要であることに気付き、戯れにAVを見るようにしてみて1年少し、当初は全裸プロレスに全く性的なものを感じられなかったが漸く性的興味が向くようになった。
AVを参考にするとか正に童貞だと草を生やすのは自分でも思うけど、政治的に正しいセックスの方法なんて誰が興味有るんだってのとAVはあまりにアクロバティック過ぎて本気で真に受ける人はいないだろう。正直、オリンピックの演目を見てる感じがしてくる。よって、プロ野球選手に憬れて河川敷で草野球を始めようとする小学生並みのきっかけだ。
ただ女性と話がしたいだけなら幾らでも非風俗系のサービスがあるだろうというのもわかる。
が、見栄と虚勢だけは来世の分までストックしてる童貞にはハードルが概して高い。他のサービスを利用して女性を口説き、デートを3回重ねてホテルへ行くまでの時間的・金額的コストは高級ソープ2時間1回よりも高いのだからむしろこれは効率的である。という意見に100%賛同はしないが、別に私はナンパをしたいわけではないので強ち否定する気も起きない。
そう考えると結局自分は、童貞というスティグマを少しでも消し去りたいだけなのかも知れない。
「童貞はどれだけバカにして煽っても許される」がネットで可視化されたのは本当に醜悪だと思う。誰かの何かを確実に傷付けるにも関わらず、冗談の一言で語られ続ける悪しき風習だ。
童貞がソープに行ったところで所詮、素人童貞であって童貞という煽りが生み出す本質的なスティグマを消し去りはしないし、これは卒業ではなくディプロマミルの利用だ。
でもそれでも私は、行きたいと思った。
18歳未満の子ども、特に第二次性徴を迎える以前の少女を愛してやまない皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この度は大変おめでとうございます。
次の臨時国会で可決とも言われている児童ポルノ法の次回改正で、「製造罪」「陳列目的所持罪」が、事実上廃止される模様です。
詳しくはこちらをご覧ください。野田聖子先生のメールマガジンです。
映画(引用者駐:「闇の子供たち」)の中では、奇しくも日本人男性が幼女との性行為をビデオ撮影し、ネット配信する場面が出てきます。法改正後はそのビデオが配信されなくとも、所持していることをもって、その男は犯罪者として処罰されることになります。
野田先生いわく、法改正後は性行為を撮影したことではなく、映像を所持しているという状態をして処罰をされるそうです。
今までであれば懲役三年以下もしくは三百万円以下の罰金であったところが、同一年・百万円を上限するところまで緩和されるということです。
負荷は今までの三分の一、ヤリ放題撮り放題ですね。おめでとうございます。
特に自身の娘さんに性教育を実践で行っておられる方々には、高市早苗先生の「発育過程を記録するために、子どもをお風呂に入れている様子を写真やホームビデオに収録する場合のように、児童の裸体などを撮影・録画する合理性がある場合は、「児童ポルノ」には当たりません」というお言葉も心強いことでしょう。
かつてNHK「クローズアップ現代」で、FBI捜査官の女性がチャットでシングルマザーをよそおい、自分の娘(2歳)に性虐待を行っているという男にその写真を出させるように仕向けるというシーンがありました。そこでの写真は「その男が実子への性虐待を行っている証拠」ではなく、誰が持っていたとしても等しい意味のある「禁制品」のような扱いをされており、米国では性虐待の実行という行為そのものよりも所持という状態への処罰に力を入れているのだなあという印象を強く持ったものですが、野田先生のこのお言葉はまさしく日本をアメリカのような先進国、大国に近づけようとする強い意志を感じます。
ご存知のとおり野田先生は立法段階、高市先生は今回の改正において中心と呼べる位置にいる方々。このお二方の解釈こそを運用の指針とするべきであり、たとえ現場が結局、被害児童救済は進まないなどと言おうがそんなことは関係ないわけです。
作った人の言うことが正しいに決まってるジャン。
本当におめでとうございます。
なお、本来皆様のものであるはずの「子供への虐待者」等という、人の目を捕らえて離さない称号は、何故かわれわれ二次元コンプレックスのキモヲタが負うことになるようです。
皆様は海外に「自由恋愛ツアー」に頻繁にいけるほど裕福でかつ愛らしいお嬢さんをお持ちの方も多いようですので、そのような社会的地位のある方の足を引っ張ってはならないという社会全体からの通達なのでしょう。
おめでとうございます。おめでとうございます!本当に本当におめでとうございます!!!
おたくが言うところの「一般人」が、「おたく」を気持ちわるく思う理由を考えてみた。
「おたく」の定義はおたく本人達によって常々論議されているが、ここではあくまでも一般人の視点からのステレオタイプ、いわばメディアの描くおたく像を差す。はてなダイアリー/キーワードの「オタク」における「4」の項目
4. 元々ロリコン漫画誌から発せられた造語の為、本来は(性的表現も含む)コアな漫画・アニメマニア(特に男性)を指す蔑称。
おたくの不快な点として、外見的な特徴の特殊さが良く上げられるが、必ずしも非ファッショナブル性が気持ち悪さに繋がらるとは限らない。ただし、非ファッショナブルであることは、自らの性的魅力をアピールする意志に欠けており、恋愛への消極さを暗示しているとも言える。
二次元コンプレックスは性的嗜好だ。性的嗜好は多かれ少なかれ誰しもが持っている傾向で、「胸が大きい」「背が高い」と言った、ちょっとした外見的な好みの類いから、一般的に異常な趣味と思われる変態性欲まで幅が広い。二次元コンプレックスは万人が簡単に理解し得る趣味ではないので、性的倒錯の一種と言えるだろう。
変態性欲や性的倒錯を自覚する者は、その趣味を公の場では隠す。それは日陰者としての卑屈な心理ではなく、時と場を選ぶことで社会的バランスを保っているのだ。しかし、おたくはその性的倒錯を体現しているような印象を受ける(それが故にKYと思われる傾向もある)。自分がどんなオカズでマスターベーションするのが好きなのか、「一般人」はそうそう公表しない。それに対し、おたくは陰湿どころか、自分のセクシュアリティに非常にオープンである。創作力のあるおたくは、自分の妄想/ズリネタを図案化し、「コミケ」や「ネット」など、誰もがアクセス可能な「公の場」で堂々と発表する。創作出来ないおたくは、ヌケる作品を購買し、嬉々として公表する。
この性的倒錯の革命的とも言える開けっぴろげさが、一般人を困惑させ、気持ち悪がらせるのでは無いか。おたくは現実の恋愛からドロップアウトしているのに、異常に性欲が強い生き物なのか、と。ヘテロセクシャルの人間が、同性愛者に対して差別感を抱くのは、(生物学的に)異常なセクシュアリティな部分をクローズアップして見てしまうからだろう。正常とは言えない二次元コンプレックスを堂々と晒す「おたく」は、「一般人」から見れば同性愛者同様「クィア」すなわち、「セクシュアル・マイノリティ」である。
「一般人」のおたく差別はホモ・フォビアと同じメンタリティーで行われているのではないか。
ちなみに「一般人」というレッテルは、「一般人」を差別化する側が作った認識で、「一般人」は自分たちが「一般人」であるという自覚は全く無い。
男女というカテゴリ分けに嫌悪感をもつときとそうでないときがある。
私のセクシャリティは女で、性指向は異性愛(たぶん)だが、ナマの男性の視線を気持ち悪いと感じるときがある。
完全に自意識過剰なんだけど、話している相手が私のことをもし性的な目で見ているとしたら、と思うと、どうしようもなく気持ち悪くなる。たとえば自分がセックスをすることを想像すると、私はただ男に組み敷かれる屈辱しか思い浮かべることができない。
でも別に二次元でのそういうネタはまったく平気なので私は自分がよくわからないのだが、自分が重度のヲタ(いわゆる腐女子)であることを考えると、これが世間で言う二次元コンプレックスというやつなのかと思ったりするわけだ。