はてなキーワード: 格ゲーとは
デジキューブはすぐ死ぬし、ポケモンが全世界を征服する。(95年だとポケモンまだないか?)
画面は全部液晶モニターになる。
CAPCOMは当然ある。
サンソフトが未だある。
アイレムが未だにある。
SNKは無い(あると言っていいのか?)
最近の若者はPCも使えないしキーボードも使えない。という老人の嘆き。
充電もワイヤレス。
何ならイヤホンは本当にケーブルなくなって耳いれる部分だけになる。
誰も現金使わない。
ドラえもんの声、いきなり全員変わる。
VHSが無くなるのは当然としてDVDのような円盤も壊滅。誰も記録媒体を使わない、動画はネット配信。
誰も物理本を買わない。
完璧に声を変更するソフトウェア技術。カメラに売っ釣った見た目を変更する動画技術もある。
AI関連はここ1年で爆裂に伸びたなぁ。
衣料品どころか靴までネットで買うのが主流。(2006年ごろこれやってる知人がいて、めちゃくちゃ驚いたけど、もう本当に当たり前の風景になったな。)
時間制限とライバルカーに邪魔されてストレスをかかえて走らないといけない。
グランツーリスモはリタイアは可能だけれど、走るだけならどれだけ遅くても完走可能。
(買い切り型のゲームでは)そのうちに、3分で◯すことに得にはならない。すごいパワーアップして進むことも別に損はしないことに気づく。
ゲーセンの移植ゲームはゲームが上手い!クリアすごい!って感じだけど、プレステはゲームが「下手」な人を切り捨てない。
スーファミでRPGが流行ったのも、アクションが苦手ですぐ終わるゲームなら、ボリューム感があって長く楽しめるRPGを買おうってなる。
スーファミはCPUの処理速度が遅く、アクション性の高いゲームで処理落ちすることもあったので、アクション性の低いRPGに向いていたようだ。
でもファンタシースターなど、セガもゲーセン屋ながらRPGのジャンルに挑戦はしていたようだ。
プレステは胃もたれするくらい長いRPGが多かった。ランダムエンカウント(戦闘)でボリュームを水増し。
90年代は、ネットも普及していなくて可処分時間がありあまっていた。スマホが流行る前、ゼロ年代はMMORPGのネトゲが流行る。
MMORPGは、とにかくひたすら時間がかかるゲームデザイン。ファイナルファンタジー11は時間かけてプレイヤーに遠回りに歩かせる街の構造になっていたりする。
ラノベの宇宙戦艦ヤマモトヨーコ、ヨーコはRPG嫌い。部室で餓狼伝説を遊ぶ。
ゲーセンの儲けが無くなるほどの、メガドライブの在庫過多で赤字。
国内ではセガサターンはニンテンドウ64より売れて、国内据え置き機では任天堂に勝っている(重要)
3Dポリゴンに特化してFPSなど最新ジャンルを出せた、ニンテンドウ64はアメリカで一定のシェアを取れたが、海外でボロクソのセガサターン。
半年前に発売されたカプコンのストリートファイター6をプレイしているのだが、スト6に限らず最近のゲームは面白すぎて恐怖を感じてきた。
ヴァロやAPEXはもちろんlol、スプラトゥーンなどもプレイしていると夢中になりすぎていつのまにか時間が経っている。スト6もランクマッチで対戦していると仕事帰りなのに3時間ぐらいプレイしてしまう。そうなると風呂に入らなくなったり、ご飯もほとんど自炊してたのが冷凍食品に頼るようになってしまった。洗濯物も溜まるし本を読む時間もあまりなくなった。
当然、それだけやっているとプレイの腕前は上がるのだが、ゲームが多少うまくなったところでなにかあるわけでもなく、プレイ開始当初のガチャプレイでやっていた時のほうがゲームの満足度としては高かった。技のフレームを調べるようになるともう駄目である。Youtubeでうまい人の対戦動画など見始めたらもう最悪だ。勝つことと楽しむことが同じことになり、楽しむため=勝つためには時間と集中力が要求されるようになり、結果、生活が犠牲になってしまう。
いつだったか香川県でゲーム規制の話があってネットが紛糾していたことがあったけれど、香川県はあながち間違っていなかったのではないかと思うようになった。それほど今のゲームは出来がよい。面白すぎて無限にやってしまう。ソシャゲがよくやり玉にあげられることが多いけれど、本当にハマったらやばいのはネット対戦があるFPSや格ゲーだと思う。ゲームのクオリティが上がるのは喜ばしいことであるはずなのに、クオリティーがあがればあがるほどそのゲームに没頭するようになり、没頭するようになれば生活が部分的に犠牲になる。
格ゲー好きが参加してるdiscordでオフ会があったので参加してみたのだが、
ランクが最も高い人は小綺麗な服を着て、顔もイケメンで、背も高いし、コミュ力も高く、喋りも上手い
そこからランクが下がるに連れて服装や顔、身長がグレードダウンし、コミュ力、喋りもそれなりになっていき、
ブロンズ帯になると絵に描いたようなあうあうチー牛となったのだった…(私はこの分類)
わかる。みてればわかるだろ。
でもそれは一観客としての自分だ。
国が同じでも格ゲーとか。ちょいちょい挑発しぐさを入れるのはそれでゲージためてるとか、やってみないとわからないことがものごとにはたくさんある。
それを事前に知りたい人もいるわけだ。
もう一歩ふみこむと、観客としては見るともなくみて流すシーン、
つくるとなるとどうやればこんな表現ができるんだろう、すんなり入ってくるようにするには?となやんだりする
だから言語化してくれるというのはけっこうありがたいものなのである
ただ「不穏なシーン」といえば済むことなのに「死ぬ!ほら死ぬ!」と騒ぐのは
こどもっぽいというかうざいので実際のところあまり見ないけど。
シレンシリーズとトルネコは全部、一応ポケダンとチョコボも通った程度のローグライク好きなんだけど、シレン6がいい感じに流行ってて嬉しさと憎さが半々。
シレンの毎回の即興ビルドを楽しめない層からの罵声がでるくらいには、固定ファン以外にもリーチしてるのは嬉しく思う。全くローグではない、Slay the SpireとかVampire Survivorあたりの(ローグライトと呼ばれる)即興ビルドゲーの流行りも、愛憎ありつつも嬉しく思う。いうてローグライトも好きだし。
しかし、なんでこんな売れたかな。シレン6は良いよ。大変出来が良いよ。楽しいよ。相変わらずクソゲーだよ。泥棒難易度上がってんのもやりがいがあっていいよ。5に比べてちょっと硬派になってるの、理不尽ゲーなのになーんちゃって♡が無いキツさはある。巻物何回読んだら◯◯ゲット!みたいな謎のイベントはきらい。でも新規リーチを考えるといいんじゃないかな。で、なんでこんなに売れたんだろうな。
風来のシレンていうのは、キショいシレンジャーが理不尽に死んでクソゲー!って叫ぶゲームじゃなかったっけ。ゲームリテラシーの高すぎる人々が「これがシレンだよ」とか後方腕組みコッパ面してるの見ると、かつての理不尽ダンジョンも知らずに一歩引いてローグライクやってる風の別方向のキショオタが見えてきてつらい。
風来のシレンていうのはクソゲーで、ゴミゲーで、理不尽ゲーで、本気でゲームに怒鳴り散らせるキショ人のためのゲームなんや……って思ってしまう。いや本当は違うんだよ、もちろん。こんな気色悪い固定ファンに囲われたゲームは廃れるから、かつての格ゲーの二の轍は踏まんのは大事。わかってるけど、ちょっと憎さがある。
なんでこの憎さがあるのか、本当にわからない。とりあえず皆様シレン6買ってやってください。最悪やらなくていいんで、シレン6買ってください。私はシレン7が来るまでにしゃぶりつくすので、シレン6を興行的に手助けしてほしい。
これ、アーマード・コアのコアなファンも新作がバカ売れして思ってるんだろうか。ニッチゲーなのに突然バカ売れして憎さが出る、っていうの。