はてなキーワード: 報道しない自由とは
例えば大きな事件の死者の報道やらは遺族感情なんかより、それでは事実が伝わらないだの何だの御託並べて詳細かつ実名報道に拘るじゃん。
性被害女性を支援する団体を誹謗中傷し訴えられている男性にリークされたとか言う、多大な情報を伏せて一方的な勧善懲悪で印象付ける、まるで作文調書みたいなストーリー立てた陳腐な報道は。
渋々報道までした住民監査請求は?現在訴えられてる住民訴訟は?また報道しない自由?
こんな事してさ、それで満足できる奴らはそれで良いのかもしれないけど、余りに自身の信頼を失う行為過ぎない?
そんな一方的な報道してたらさ、お前らが情報開示請求して不正な点を見つけたとか騒ぎ立てたところで白けるだけじゃん。
住民監査請求が通ろうが住民訴訟まで頑張ろうが、ああ、身内が明かしたから盛り上がってるんですねで終了だよ。
これは、この国の報道機関がそれだけの信用を失うに充分なきっかけになる事件だよ。
そしてこの事件に名前をつけてまとめて報道する度胸ある報道機関もないだろうし。ガチでオワコンだよ。
本当終わりましたな本邦のマスコミ諸氏は。
ちゃんとした報道をしない限りそりゃ一方的に報道されない側はネットで盛り上がるに決まってるし、報道権と言う大きな権力を持ちながら手前勝手な報道してるマスコミの求心力は更に落ちていくだろうね。
ジャニオタっていってもいろんな人が含まれてるだろうけど、賛成にせよ反対にせよ熱量が高くてエキサイトしちゃう人も中にはいるんでしょうね。
一般論として、以下のようなことは同意する人がほとんどなんでしょうけども。
ことここに至っても報道が十分なされないのが異常な状態の原因の一つだと思うんだけど、メディアや報道各社が、自社のこと含む同業者に取材も批判も報道もしないのはどうしたら改善されるのかな。
事務所のタレント各位は、特に30代くらいまでの人は知った時には、邪悪な個人の悪行を超えて事務所ぐるみの未曾有な規模の人権侵害問題になっていたのでスピークアップできない、表沙汰にしたら同僚みんながえらい目に遭うって口をつぐんでしまうのは良く分かるし、今まで黙ってた罪悪感からいまだに何も喋れないのも想像に難くないので気の毒。
それだけに、GACKTや山下達郎のように、口を慎めと言わんばかりの人は信じられない。それも罪悪感から逃避するための自己正当化の自己欺瞞なのかなとも思うけど、タレントの「スター」や「アイドル」としての立ち位置を守るためには、40代以上のベテランから上記のような綺麗事を盾にジャニー氏と事務所批判の口火を切るべきだと思う。
そうならないのは、先日の会見を見ると、ジャニーズ事務所はまだ体制と体質を護持してうやむやのうちに終わらせられそうと考えてタレントの指導に当たってるからなんだろうと思うと気が重くなる。
メディアや報道各社が取材・報道の義務を放棄して取材・報道しない自由を行使しないように、監督官庁による行政指導があるべきなんだろうか?
ジャーニーさんの性被害が当時は犯罪でないとしてもだな、異常なまでの「未成年男性少年たちが芸能界のドンのリビドーを向けられ、彼らは不快に思っているが、出世を対価に不本意な男性生殖器に対する侵害を受けていた」のであって、これを異常として追求できなかったマスコミはジャニーズ北川氏と同列に罪深いのではないのではなかろうか。少なくとも、コンプライアンスで民間企業は広告にジャニーズを使えなくなるはず。マスコミの社会の責務を果たしていないから続いた事態なのであるからして、報道しない自由が性犯罪を引き起こしたのだから、マスコミはジャニーズ事務所との関係を公開すべきである。
東京新聞・望月記者が「秩序を乱した」 維新・鈴木宗男氏が批判
https://www.sankei.com/article/20230608-GPENXLM6MROMFNYTU6OH7DLHHM/
東京新聞、望月衣塑子記者の国会での不規則発言が問題として取り沙汰され、産経新聞等に報道されてから二日が経った。
未だ当の東京新聞からは件についての見解記事はなく、同業他社からの問い合わせにおいてもコメントはない。
また望月記者のTwitterも当然何事もなかったかのように政敵である与党批判に勤しんでいる。
これはもうマスメディアが自社の不祥事について『報道しない自由』を行使した状態と言って良いだろう。
新聞社による情報統制であり、報道しないと言う隠蔽による偏向報道問題として大きく追求すべき事案だ。
また、東京新聞及び望月記者は過去にも赤木雅子さんとの件について、自社見解を述べず、報道も行わず、一方的に話を打ち切る形で問題を風化させて今日へと至っている前科もある。
悲鳴を上げて逃げた望月衣塑子記者 「取材続けて」と手を差し伸べる赤木雅子さんの声は届くか
https://bunshun.jp/articles/-/54020
こうした仮にも名のあるオールドメディアによる偏向報道を放置すれば、やがては偏向した情報が大メディアを通じて国に蔓延することになり、民は混乱に陥るだろう。
ジャニー喜多川氏による性的暴力問題については、従軍慰安婦報道や、戦前の戦争賛美報道と関連して議論するべきだ。
朝日新聞は安全圏からしか権力を監視できていないと言う批判に向き合うべきだ。
従軍慰安婦は、違法行為、当時の人権意識的に度を超えた行為が一部にはあったとはいえ、概ね合法かつ当時の人権意識的に容認(黙認)されていたにも関わらず、捏造報道までして報道した朝日新聞は、日本国は貶められても良いという明確な意思があった。仮に捏造や根拠の曖昧な報道をしたとしても国家や国民から訴えられることは絶対になく(実際集団訴訟でも国民への請求権は棄却している)、安全圏にいれば好き勝手攻撃して良いという思い上がりがあった。
一方ジャニーズの喜多川氏による性的暴力は、当時としても違法行為であり人権意識的に許されない行為であったにも関わらず、文春の裁判以外一切報道しなかった。朝日新聞には大手芸能事務所であるジャニーズ事務所を貶める意思はなく、また根拠が曖昧な報道をしてジャニーズ事務所から訴えられることを恐れたと考えるのが自然だろう。
国家を攻撃するなとは言わない。しかし、戦前に戦争賛美に舵を切ったのも結局のところ反戦報道が朝日新聞にとって安全ではなくなったからである。新聞を代表とする報道機関が安全圏から権力を攻撃することしかできないのであれば、今まで通り特別扱いする必要性があるのか疑わしくなってくる。