はてなキーワード: コモディティとは
めちゃめちゃ当たり前のこととして、あらゆる資産は価値下落のリスクに常に晒されている
コモディティは下がらない?
金は下がらない?
無論全部ただの願望だ
経済においては多くの人間が信じている願望は価値という形で力を持ち実現されるからただの願望と言っても馬鹿にはできないが
未来は予測不可能だし、織り込まれていないイベントが発生する可能性は常にある
人間の群集心理とアルゴリズムの相互作用も究極的には予想できないから、なんの前触れもなく暴落する可能性も否定できない
それは正しい
だが、それを言うならまず絶賛下落中で、長期的にも価値低下が予想されている日本円のリスクは?
もちろん、今の日本円の歴史的な低下は日米金利差が原因の短期的な価値変動で10年単位では戻すという推測は主流だ
そして悪いことに日本人以外はそこまで強く信じていないし
日本人も、金動かす気のある連中は危機感を強めどんどん日本円以外の資産比率を高めている
金を動かすという発想のない老人がまだまだ大量の日本円を抱えてるから維持できているだけという側面は無視できない
老人が死んでも相続するのはやっぱり老人だから大勢は変わらないのか
未来は予想できない
しかし結局、日本という国の国力が長期で上がりそうな材料はなにもない
全世界インデックス程度のリスクでビビっている連中は全速力で日本円から逃げ出すべきだろう?
なんでそうしないの?
だけどそれで一方では投資はねずみ講!とか賢しらに言ってる連中は
流石にアホすぎるんではないだろうか
何かしら個性があってなんぼのイラストがコモディティ呼ばわりされうる時代になったとはなんとも悲しいねえ
ま、二次元に愛着のないマーケッターから見れば同じようにしか見えないんだろうが見る人が見れば一見同じような画風の集まりのなかにもやっぱり似たような凡百としか思えない絵から、これは一味違う保存に値するものとして見出すところまで判断のグラデーションがあるからなあ。
気に入った絵師のpixivとか特定したいならいつも通りsaucenaoや知恵袋という人力検索あたりをうまく活用するしかないってことね
投資ギャンブル厨は、ここ数ヶ月での円の乱高下をなんで無視するんだろうか
ギャンブルギャンブル言ってくせに、円にフルベットとかそこらの投資してる人よりもよほど、狂気じみた運用してるのが滑稽に見えるというか、言ってることとやってることが違いすぎて軽くぞっとする
全資産円にフルベットしたくないから、株、債権、リート、コモディティ、FX(外国通貨) に分散させるんだけど。理解するつもりもないししないんだろうな
反ワクチンのときと同じで知識が無い人に限ってめっちゃ自信満々で、会話が成立しないやつかな。まぁワクチンと違って公衆衛生に影響ないし本人の資産だし自由にしてもいいんだよな。まぁこっち側がおせっかいなので、うっせ〜って言われるのはしょうがないかも
なまじっか円なんて日常的に使う道具だからさ、金?はぁ?知ってるわ。子供の頃からお年玉もらってるんやぞ!ばかにするな!って気持ちのなるのかもな
金が無いのに投資しろ!ってせっつかれてイラつくのもわからなくは無いんだけど。それなら金がね〜んだよ!うるせー!って怒ればいいのにな。実際そういうコメントもあるし、そういうコメントは理屈通ってるんだよな
そりゃ資産価値として値がつり上がった方が都合のいい人達がそれなりにいるからでしょ。だからみんなで競り合ってつり上げる。で、この市場価格は人気投票みたいなものだから、ピカソやゴッホみたいな盤石の評価と人気が固まっている作品が値が下がりにくくて資産価値が安定している。
そもそも美術品の価値なんて実用品・コモディティなどと違って適正価格帯などというものは存在しないから、いくらでも上がり得る。高価な作品なら僅かのスペースで多額の資産を保管できる。不動産と違って高額のものでも資産課税(固定資産税のような)が無いし、移動も比較的しやすい。(不動産と比べれば) もちろん減価償却なんて無い。
なお、芸術性を評価して高額になるという視点の人もいるみたいだけれど、ピカソやゴッホと比べてずっと安い絵画の芸術的価値が、その価格差に対応する程低いというわけではないでしょ。芸術的には素晴らしいんだけれどもそこまで高値がつかない作品もいくらでもある。少なくとも価格差が芸術的価値そのものの反映というわけではない。
本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品がバカバカ上がっておいて、CPIがピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。
その件はさておき、4月度CPIは3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由は簡単で、米CPIがどうなろうと、中国がロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。
完全な反発は先月末で、上海のロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済は中国に支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国はコロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナで原油高を背景としたアメリカの一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。
ではなぜプーさんは上海のロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだから、CPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。
その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。大型株を空売りしてコモディティにブチ込んでいる私としても笑いは止まらない。
当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこの経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国の関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。
共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからん、ならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカはジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾を国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍の兵器を台湾に供与、CIAを使ってタカ派親米政権を誕生させるなどなど、中国を煽りまくる戦術となるだろう。バイデンはクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員からの圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。
中国は、煽りに屈して台湾とドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本やロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleやAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島はドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん。
どうなんかねこれ。一面では正しいと思うけど。
技術向上(3Dプリンタやらなんややら)でオートメーションで製造コストが下がったともいえるし。
日本企業が成熟して廉価なコモディティ市場のシェアを取り返したともいえるし。