はてなキーワード: インテルとは
富士ゼロックス、リコー、キヤノン、エプソン、ブラザー、京セラ、シャープ、東芝、OKI
これ以外だと海外メーカーはHPくらいなんだよ(富士ゼロックスが半分外資だから正確には2社なんだけど)
そういうことなのよ
「集約しない日本企業と、集約する海外企業」という視点で見ていくと、面白いものが見えてくる
ちなみに富士ゼロックスの親会社のゼロックスは、富士フイルムと喧嘩別れして、速攻HPに買収提案してるんだよねw
アメリカはとにかく買収が活発で統廃合が盛んだよね
CPUはインテルとAMD、GPUはnVidiaとAMDみたいにだいたい2,3社に集約されてる
最近はFPGAの企業であるザイリンクスとアルテラが買収されたし、サンディスクはウェスタンデジタルに買収されたし
PCは、アメリカはDELL,HPの2社に集約(アップルという独自路線もあるけど)
日本はなぜかそれをせずNECと富士通と東芝とパナソニックが共存してたけど
結局レノボがNECと富士通のPC部門を買収する形で整理が始まった
東芝のPC事業も結局シャープ(ホンハイ)が手掛けることになったし
その時俺は、なんで日本企業同士で合併しなかったの?って思ったよね
鉄道車両メーカーは日立、川崎、近畿車輛、総合車両製作所、日本車輌製造と5社もある
世界じゃ中国の中国中車、独のシーメンス、仏のアルストム、加のボンバルディアに集約してるんだけど
日本は小さい国で5社もある
ちなみに中国は元は中国南車と中国北車に分かれてたんだけどさ、二つに分かれてただけなのにさらに合併させて集約に意欲的
https://response.jp/article/2014/12/31/240726.html
造船メーカーは今治、ジャパンマリンユナイテッド、大島、三菱、名村、川崎、三井
こんだけひしめき合ってる(調べたらもっとあると思う)
韓国じゃ世界シェア1位の大字と2位の現代が合併して、さらに統廃合を推し進めているのに
デジカメメーカーはキヤノン、ニコン、ソニー、フジ、パナソニック、オリンパス、リコー(ペンタックス)、シグマ
ようやく2018年になってカシオが撤退したし、ようやくオリンパスも撤退した(だけど別会社で再出発するらしいから数は変わらない)けどさ
そうなる前にもっと海外みたいな前向きな合併がないのおかしいと思う。結局いつも我慢比べ後に、失意の撤退で統廃合が日本だよね
化学メーカーは三菱ケミカル、住友化学、旭化成、信越化学工業、三井化学、昭和電工、東ソー、日東電工、三菱ガス化学
最近ようやく、日立化成が昭和電工に買われたけど統廃合は全然進んでいない
ちなみに例によって中国は化学も国策で合併を進めていて、シノケムとケムチャイナの統合で圧倒的世界1になった
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63352340S0A900C2FFJ000/
何社あるんだよってくらいアニメ会社あって、年間200本もアニメ作って過当競争起こしてるんだよね
それで食えないと、はてブの馬鹿なアニメオタクが国が支援しろとかふざけたこと言ってくる
あほすぎでしょwまずは会社を統廃合してアニメーターを減らさなければいけないんだよ
そういえば珍しく携帯電話は寡占化できてたのに菅のバカが高すぎる!ってポピュリズム丸出しの政策して値下げを強制した
この5年でMVNOも日本だけで1000社になってしまったし、いかれてるよ
どういうつもりで1000社も参入するかね
なんちゃらpayも多い。なんでだよwってくらいに多くの企業がpayに参入したよね
適当に始めて終わらせることは不得意でグダグダちんたらするwおまえら80年前の大日本帝国かw
馬鹿みたいにモノづくりに意識が向いててさ、それでどいつもこいつも冷蔵庫作って洗濯機作ってテレビ作って
どいつもこいつもおなじもの作るからパイの奪い合いで小さくまとまってしまって、狭い業界、衰退する業界でひしめき合ってるわけ
結局それで韓国とか中国みたいに、自国で寡占化して利益をだせる会社が日本に進出してきて価格競争で負けるわけ
そのくせサービス業をおろそかにして、ITは全部アメリカに持ってかれてモノづくりでもサービスづくりでも居場所がなくなった
給料上がるわけないじゃん
数か月前まではその通りだったが、
Iris XeのおかげでノートのGPUで一気に株を上げた印象。
https://pcfreebook.com/article/tigerlake-announcement-0902-feelings.html
アメリカのオースティンのように、半導体設計者と企業が集まる場所と、人が企業間を行き来する必要があったのだろうか。
サムスンはオースティンに事務所構えて、コミュニティの一員になり、技術を学べたのが大きかったのかも。
なんにせよ、工場は建てられたけど、設計するためのソフトを国産できなかったし、測定器もハイエンドは国産できなかった。
スマホは端末出る前のAndroid OSのプレリリースをGoogleから提供してもらうのに億単位のお金が必要で開発費がそれで飛んで行った。
開発期間が短くなる&情報が少ないから最適化もできない、開発費も半分以上がOS代が占めるとか、そりゃ負ける。
Appleは色んな会社に契約で縛って技術引き出されてしまっている。
配線、電源その他いろいろ物理限界に挑戦するのに、投資も人もかかるわりに、うま味の少ない部品開発を日本は押し付けられてしまった。
飛行機もそうだが、どういった部品を作ればいいのかという方向性が、最終製品によって違うから振り回されることになる。
インテルですらモデムが採用されなくなったら事業売却するしかなかった。
車は初期の段階から入れたからなんとかなっているが、飛行機や宇宙用品になると、
システムが巨大すぎて、どういう部品を作ればいいのかすら検討できていない。
あとはアメリカ企業は企業間で手を取るが、日本は企業間で競争するだけで終わってしまった。
大学も半導体物性は教えるが、ロジックICの作り方は教えない。
一応、ウェーハ流してICを作るのはやっていたが、産業界から切り離されたところでやっていたので、テストチップの域を出なかった。
ヘネパタより下の設計は大学でもできなかったから、高度なOSも作れないし、アプリケーション側からICに必要な機能をフィードバックもできなかった。