はてなキーワード: アバターとは
ヒットして賛美する意見なのが信じられないんだけど、同じ人いるか?
過去のアメリカの侵略主義を反省した作品!って言ってる割には、
原住民達が軒並み純粋なアホに描かれてるし、内容も西部劇の一部の「平和主義」の作品みたいな
「インディアンにちょっと優しくしたら慕われて、凄い銃を持ってるのでちやほやされて、原住民の美人と結婚して侵略する人をボコボコにする!」
っていう昔ながらの話をなぞった作品で、「自分は偉くて凄くて洗礼された価値観を持っているので、原住民はすぐに従ってくれるはず」
みたいなうっすらとした原住民に対する侮蔑と優越感を感じて気持ち悪く感じる。
じっさいアバターの主人公は原住民のデータを送ってた裏切り者で処刑されてもおかしくないのに、なぜか原住民はすぐに主人公を許して
偉い鳥を飼いならしたからすごい、英雄みたいに賛美されて全て許されてるのっておかしくないか?
途中で改心した米軍はすぐに撃ち落されるし、あの映画は「戦争に反対する私は正しい啓蒙者で、皆はそんな私を称賛するべきだし、野蛮な民族はそれに従うべき」
みたいな西欧中心主義の極致を感じるんだよね。端的に言って糞なのに、自称文化人(今じゃフェミ映画を諸手を上げて賞賛してる)人たちは何の疑問も持たず
ジェームズ・キャメロン「じゃー増田はもうアバター見なくていいよ。バイバイ」
世界的にヒットしだしたリングフィットアドベンチャー(以下RFA)がこの界隈でも流行ってきてるが、Vtuberと相性がいい話を適当に
Vtuberを4種類に分割した話でいえば「なりきり型VTuber」が対象だ
・擬似的に3D配信っぽくなる
全身のモーションキャプチャしての配信は界隈でもそこそこ需要があり、人気Vtuberであれば3Dモデル用意してスタジオに行って配信したりするが手間がかかるので頻度は低め。そもそも大抵のVtuberは二次元キャラのみで実現不可だ。
RFAではゲーム画面内に主人公がトレーニングの状況を取得して動いてる様子が描写される
モーションを取得してアバターの動きが変化する → 3D配信でやりかった中の人の動きの簡易的な再現
アバターを使ってるVtuberが別のアバターで動きを再現する形だが、普段からゲーム配信で別キャラクターを自分のように扱うので違和感はない
・確実にキツイ
よっぽど普段から体を鍛えてる場合でもないとキツイRFAだが大体がライブ配信で行われている。すると2つのキツイ要素が生まれる。
1.ある程度継続してやる
ライブ配信なので昨今のVtuberのライブ配信の風潮からそれなりの時間やる必要が出てくる。視聴者も見てるのでそう簡単に投げ出せないのでキツい
2.休憩しにくい
ライブ配信なので画面の前から長時間離れて休憩しにくい。息切れしてる様子は伝わるが顔色までは伺えないので息を整えて小休止くらいが限界。キツい
3 ゲーマー
普段からロクに運動すらしないような人がやったりする。当然キツい
そして今はブーム真っ最中なので可能な限り視聴者受けする間にやりたいので限界まで体を動かす。キツい
・Vtuberが苦しむ
ゲーム配信全般の話にもなるが、視聴者の盛り上がりとしてはゲームが上手くいく、ゲームが失敗する、ゲームで苦戦するなど山と谷があると撮れ高とか言われたり視聴者にウケがいい。
上記の通りキツいトレーニングを実施するのでゲームに苦戦する様子が楽しめる。
キツイのでずっと苦戦し続けることになるがRFAはゲーム要素バッチリなのでステージクリアがある。苦戦した上での勝利という山と谷の撮れ高があるような形が達成でき、視聴した上での満足度がある。
ライブ配信なら大体似たような成果はある気がするが普段は見えないリアルの肉体の情報を想像して楽しませるところも含んでいるRFA配信と一番相性がいいのはVtuberな気がしないでもない
これを言って、万が一バズったときTwitterでお気持ちいただきました〜とか俺は楽しいけど?とかお前が飽きただけでクソ扱いするなとかあなたのコミュニティが狭すぎるだけじゃない?とか言うやつが沸くので予め断っておくけど、これは徹頭徹尾お気持ちでもなんでもなく、無指向に解き放って誰かの胸に刺さり続ける楔になればいいと思って悪意だけで書く暴言だよ。
かわいいアバター着てかわいい服着せて褒め合うのはまだ分かる。お人形さん遊びの延長みたいなもんだよな。
でも、他人のいるところで明らかにゾーニングの出来てないアバター使ったり、Twitterでおっさん同士でマス書きあった報告とかリアルの女装写真とか上げてるやつは加減考えろ?
別に誰か何しようが勝手だけどそれを見せびらかすのは違うやろ。
ホモのおっさんがホモ界隈でつながって自分のホモ動画共有するのは何とも思わんけどVRChatはホモのためのものじゃないの分かるか?
なーにが新しい時代の関係性だよ。性別を超えた関係?ふざけんな!
男がかわいいアバター使ってるだけでも外から見たら十分おかしいんだよ!
VRChatをホモのおもちゃにしたテメーらは絶対許さねーからな。
最後にこの文章が良識あるホモセクシャルの方に対しての害意がないことだけ付け加えておきたい。私が実生活で知り合ったゲイやバイの方は互いの距離感に大変配慮されていました。そういった方々に対しては尊敬の念しかなく、この文章はあくまでラインが分かっていないインターネットの小学生たちに向けた暴言であることをご了承ください。
映画「HELLO WORLD」を観てきた。
面白かったが話が複雑で鑑賞中は頭をフル回転させていた。
ラストシーンで「?」となったが、後から考えれば考えるほどストーリーの出来がよく、イイハナシダナーと感動していた。
ネタバレなので未鑑賞の方は注意。
ラストの月面のシーンで映画の物語は瑠璃がナオミを助ける話だったことが分かる。
この世界が現実なのかどうかも不明だが、物語の起点になっているここを世界0とする。
世界0でナオミ0は瑠璃(瑠璃0とする)と結ばれるが、瑠璃0が落雷に遭い脳死になってしまう。
アルタラは現実(つまり1つ外側の世界)の出来事を再現するシステムであり、劇中でもアルタラ内部の世界で同じことが起きたことから、この事件は世界0でもあったと考えられる。
そこで、事故から10年経ちアルタラの管理者となった世界0のナオミ(ナオミ0とする)はアルタラの世界(世界1とする)に入り、世界1に住む瑠璃(瑠璃1)の人格を育てて世界0の脳死状態の瑠璃0に移植する。
しかし、この時点でアルタラの世界に入るためのシステムは不完全であり、代わりにナオミ0が脳死状態になってしまったのだと思う。
ここまでは映画の物語以前の出来事だが、劇中のアルタラ内で起きた出来事から予想できる。
映画の物語は脳死状態になってしまったナオミ0を瑠璃0が助ける話である。
ナオミ0が脳死状態になり瑠璃0が助かった後、世界1は瑠璃1の人格を取り出したことで不整合が生じてリセットせざるを得なくなったのだろう。
劇中でも上記とは別のタイミングだが瑠璃や直実が外の世界に出てきてしまったことでリセットすることになっている。
千古教授がその際、再起動まで80時間の1000倍=8万時間かかると言っている。
8万時間はおよそ9年なので、世界0でナオミ0が脳死してから世界1がリセットされ、再び同じ世界が再現されるのに9年ほどかかったと考えられる。
世界1をリセットして再現し直した世界を「世界1’」と呼ぶことにする。
つまり、最初の事件から9年後、一度リセットされた世界1’に瑠璃0が入っているのである。
やっと映画本編の話にたどり着いた。
この世界1’に住むナオミ(ナオミ1’とする)が映画に出てきた大人のナオミだと考えている。
世界1’でも瑠璃が落雷で脳死になってしまう事故は起き、ナオミ1’はアルタラに入り高校生の瑠璃(瑠璃2)の人格を取り出そうとする(この世界を世界2とする)。
映画に出てくる主人公の高校生直実(直実2)は世界2の住人である。
ナオミ1’は同様に計画を成功させるが、この時点で瑠璃0がカラスのアバターで介入していたことで違う結果になったのだろう。
あるいは、瑠璃0が瑠璃2を奪われてしまった直実2も助けたいと思ったのかもしれない。
かくして瑠璃0のはからい(?)で世界1’に直実2は出てくることができた。
しかし、この出来事により世界1’内に同一人物(ナオミ1’&直実2)が存在することとなってしまい、不整合が生じた結果狐面の修正プログラム達と戦いを繰り広げる。
最終的には千古教授が修正プログラムを停止させたことで戦いは終わるが、瑠璃0はこれも意図していたのだろうか?
アルタラの内部世界から人格を引き抜くとどうしても不整合が生じ修正プログラムに殺されるか世界がリセットされてしまう。
直実2と瑠璃2、ナオミ0と瑠璃0の2組が両方助かるためにはこうするしかなかったのかもしれない。
修正プログラムが停止されたことで、各々の世界はその外側の世界と同一である必要はなくなり、各々の歴史を歩めるようになった。直実2と瑠璃1'はこの中のどこかの世界で生きてゆくのだろう。
ナオミ1’も修正プログラムに刺されて消えた時点で精神を世界0に取り出され救済された。
世界 0 1 1' 2 ? ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 瑠璃0が落雷で脳死 10年経つ ナオミ0が世界1へ ----→ 直実1に瑠璃1を助けさせる │ 瑠璃1の人格を │ 瑠璃0に移植 ←-----------------┘ ナオミ0が脳死 世界1のリセット----------→世界1終了 8万時間経つ リセット完了 世界1’ができる -----------------------------------→ 世界1'開始 瑠璃1'が落雷で脳死 10年経つ 瑠璃0が世界1’へ---------------------------------→ナオミ1’に接触 (カラスとして) 映画本編開始 ナオミ1’が世界2へ--------------→直実2に接触 直実2が瑠璃2を救う │ 瑠璃2の人格を │ 瑠璃1'に移植 ←--------------------------┘ ←----------------------直実2が世界1'へ 世界2のリセット ------------------→世界2終了 千古「80時間の1000倍かかる」 おそらく世界1のリセットにも 同じ時間がかかった 世界1'も仮想世界と判明 修正プログラム発動 ナオミ1'と直実2が 修正プログラムと戦う 千古教授が修正プログラムを停止 ナオミ1'が修正プログラムに刺される ナオミ1'の人格を │ ナオミ0に移植 ←-----------------------------------------┘ ラストシーン 修正プログラムの停止により 新しい宇宙が出来る------------------------------------------------→直実2&瑠璃1' 「HELLO WORLD」